カテゴリー「球場探訪」の24件の記事

2013年6月18日 (火)

茨城の空にカモメ舞えず 浦和マリーンズ@ひたちなか市民球場

6月16日、茨城はひたちなか市で行われたイースタン・リーグ、川崎ジャイアンツ対浦和マリーンズの試合に行って来ました。
前に書きましたが天候やら体調やら民宿お休みやら(笑)で前日の福島行きは断念、茨城だけとなりましたがやはり地方球場は楽しいですね。

試合前までは小雨まじりの天気でした。
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ここひたちなか市民球場は両翼100m、中堅122mの立派なサイズです。
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スタンド部分はそんなに大きいわけではないのですが(普通の地方球場なみ)、ちゃーんと2階席があるのですよー。
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そのためか、失礼だけど意外にも25,000人も収容できます。だけど、Kスタ(23,451人)よりも多く入るとは思えない・・見た目のマジックでしょうか?

2階席から望む球場
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スタンド席はやや古くなっている印象。ひとつだけ残念だったのは、1階席で観ていたのですが傾斜が緩いので前に人が座ると普通にグラウンドが見えなくなる(泣)天候のせいもあってか、お客さんは1779人とそんなに多くはなかったので、前に人が座ってしまった後は少し移動しました。

***
さて、試合の方はマリーンズがジャイアンツの小山ーアコスタの前に点を奪えず、零封負け。茨城の空にカモメは舞う事ができませんでした。試合開始までは小雨まじりでしたし、翼が重くなってしまったかな。(開始後は降らなかった)
試合内容は簡単に。

M|000|000|000|0
G|100|000|00X|1
勝)小山
負)渡辺

俊介は4回を安打5,三振4,四死球1,失点1、自責点1とまずまず。俊介の素人目判断は難しいのでなんとも言えませんが・・・タイミングを外すところは外していましたし、制球がそんなに乱れた訳ではなかったです。でもヒットを打たれる時は簡単に合わせられているところが気になりました。

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俊介の後は大谷、晋吾のリレー。大谷は1イニングのみなので評価保留。晋吾は投げている姿が観られたというだけで嬉しかったです。貴重な存在ですから、早く1軍で力になって欲しいですね。投球内容は(良い意味で)このレベルの投手ならこれくらいは投げますよ、という感じ。貫禄ですね。晋吾クラスだと実戦の投球の中でで細かいチェックして行く感じなのでしょうね。

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高濱が2安打しましたが、いつも思うのですが高濱の打球には夢があります・・・打球がなんと言っても速い。バットにあたってからボールが飛び出していく、そのスピードが凄い。ほんと、1軍でもっと観たい選手です(いまだに去年の処遇を恨んでいる)。

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1軍で観たいと言えば、何度も何度も書いていますが翔太!今年はとにかく一度1軍を経験して欲しいです。

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そうそう、ジャイアンツの小山は去年1軍で先発したり、結果を残しているだけあって良い投手でした。ストレートのキレが観ていて楽しいです。小山から8回で零点も仕方なしか。

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ジャイアンツでもう一人目を引いたのは(橋本やら藤村やらセンスがあるのは判っている選手は別にして)ショートを守った辻という菰野高校出身のルーキーでした。181cm83kgの大型ながら、守備がうまい!細かい部分はまだまだなのでしょうけれど、グラブ捌きにセンスを感じるのですよ。最近はチェックが甘く、全く知らなかった選手なのですがひと目で気に入りました。選手名鑑によるとどちらかというと打撃がウリのようで、由伸バリのフォームで打席に立っていましたが、今日は残念ながらノーヒット。しかし守備がとても目につきました。日本では大型ショートはなかなか育たないので、コンバートなしでこのままショートで育てて欲しいです。坂本という大きな存在がすでにいますが・・。

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GGも元気にしていましたよ。
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小池はすっかり江村に越されてしまいました。私は小池を買っているのですが、このままだとファームでも出場機会がどんどん無くなるぞ〜!

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里崎は19日には1軍練習合流とのこと。この日はDHでしたが、元気に動いていましたよ。
ヒットで出塁の里崎。この後、神戸の打球に当たる(笑)

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今回は体調もしんどくてあまり画像を撮りませんでしたので、このへんで。地方球場はやっぱり楽しい!

最後にカワイイ加藤で終わりにします。

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2012年10月13日 (土)

浦和マリーンズ、2年振りの優勝!ファーム選手権@松山・画像レポその1 〜坊っちゃんスタジアム編〜

一週間が経過してしまいましたが、遅ればせながら松山・坊ちゃんスタジアムで行われたファーム日本選手権の画像レポです。

最初は1つの記事でまとめようと思っていたのですが、多くなりすぎたので2つに分けることに。

まずは坊ちゃんスタジアム編です。
(試合編はこちら

**********

今回の試合が行われた球場は坊ちゃんスタジアム。前から行ってみたかった球場でしたので、念願叶っての訪問。

最寄り駅は、松山駅から一駅の「市坪駅」。正岡子規と「野球」にちなんで、「野球(の・ボール)」という愛称がついています。

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ちなみに、乗った電車は1両のワンマンカーだったのですが、これがかなり飛ばす飛ばす。爆進して3分程で市坪駅に到着。

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駅の目の前が即、坊っちゃんスタジアム。タップダンスマリーンズさんのレポを拝見して大きい、というのは知っていましたが、本当に大きかった。

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私のブログではお約束の(?)マリーンズ道具車。日本全国津々浦々、この子は健気に走り回ります。いつもは1軍で活躍だけど、今日は松山に。

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球場外周、2階コンコース

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球場内コンコース。コンクリ打ちっばなしの無機質な感じはちょっと札幌ドームを思い起こさせますね。

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球場内の柱には今までの甲子園大会、選抜・夏の決勝と四国のチームの新聞紙面が。
これは報徳学園の選抜優勝紙面。「大谷」という名前とともに、歓喜の選手たちの中に見慣れた顔が・・・・

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スタンドへの通路はマリンを思い出しますね。

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綺麗な球場ですね!

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スタンド最上段からは外野越しに風情ある鉄道橋が見えます。

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球場外側には、愛媛県出身のプロ野球選手の手形が飾られていました。

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これは、川之江高校ーファイターズの鎌倉投手。好きな投手だったんですよ〜。
肩かヒジ痛めそうなフォームだなと心配はしていたのですが、やはりというか怪我に泣きプロ一年目から1軍登板を果たすものの4年という短いプロ生活に終わりました。

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坊っちゃんスタジアムには「野球資料館 の・ボールミュージアム」という施設が併設されていて、愛媛にまつわる野球資料を主に展示しています。

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オールスターゲームで四国に凱旋を果たした角中の姿も

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愛媛・松山商業出身の我がマリーンズ・西本聖コーチのグッズも飾られていました。

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「草茂り ベースボールの 道白し」正岡子規の俳句碑とマドンナスタジアム

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**********

松山の野球熱の高さは良く知られたところですが、噂に違わずとの印象でした。坊っちゃんスタジアム、マドンナスタジアムと立派な球場を2つ併設してあるところからもそれは伺えました。
普通の観光として道後温泉や松山城、そして路面電車に乗りまくったりと楽しい時間を過ごしました。
松山、ありがとう!

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2012年8月27日 (月)

夢の外野トリオ実現、「大嶺育宏」も登場 浦和マリーンズ@荘銀日新スタ8.21観戦レポ

去る8月21日、浦和マリーンズvs利府イーグルスの試合を観に山形・荘銀日新スタに行って来ました。
もう一週間が経ちますので試合の詳細はマリーンズ公式に譲るとしまして、球場紹介などを。

イーグルスのファーム本拠地は利府・山形・天童がメイン。天童(と鶴岡)は以前に行ったことがあり(その時のレポはこちらこちら)今回は山形の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた(山形県野球場)へ。

この球場の最寄り駅はJR左沢(「あてらざわ」と読みます)線、山形駅から20分程にある羽前長崎駅。いやまあ、想像よりもはるかにのんびりしたところ・・・なんと無人駅でした。駅前は一応ロータリーになっているのですが、タクシーも何もなく、売店すらありません。自販機のみ。球場まで歩くのがきつい人は先にタクシーを呼んで待って貰っていた方が良いかも知れませんね。

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なーんもないところにぽつん、と・・・
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駅前に簡単な町の案内図はありますし、スマホの地図アプリもありますがよく見ると遠くに照明灯が見えるのでそれを頼りに歩く事にしました。

こんなかんじで見える照明灯を頼りに・・・
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のんびりした田んぼの中をてくてく歩きます
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こういう時に怖いのは目指した照明が違う球場だったりテニスコートの照明だったり、ってオチなのですが・・・・無事到着しました。徒歩10分くらい。
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外野通路のスキマから見えるスタンド こういう瞬間が大好き
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結構スタンド部分は大きい 収容人数25,000人だって!
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昭和の感じあふれる
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正面も大きい!
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コンコース 売店は出ていますが飲食充実というわけではなく、お弁当よりはおつまみ系が多かったです
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メインスタンド
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全景 両翼100m 中堅120m
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最上段から球場外側を眺める
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スタンドも大きいし、緑に囲まれていて気持ちが良い球場でした、ほんと。

さて、少しは野球に触れましょう。

今日の結果はこんなでした。

M|380 220 000|15
E|010 111 000|4

M:◯上野 、レデズマ 、香月 、秋親 、松本 - 小池 、江村
E:●川井 、上園 、高堀 、塩見 - 小山桂 、小関 、伊志嶺

M
(中) 荻野貴
(左) 伊志嶺
(右) 清田
走右 木本
(遊) 細谷
打一 塀内
一 蔡森夫
(一)遊 高濱
遊 生山
(指) 渡辺正
打指 工藤
打指 青松
(捕) 小池
捕 江村
(二) 角
(三) 翔太

E
(中) 島内
打 川口
(二) 阿部
遊 三好
(遊)二 西田
(三) 岩村
三 中川
(指) 高須
打指 ガルシア
(一) 小斉
(左) テレーロ
左 北川
打 勧野
(右) 横川
打 山本
(捕) 小山桂
捕 小関
捕 伊志嶺
打 定岡

いやはや、なんともはやな試合。
そしてマリーンズのオーダ、1番荻野貴司2番伊志嶺3番清田ってなんですかこの夢のオーダー!

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初回はこの3人の3連打で先制。荻野は猛打賞、清田は4の4で3人併せて8安打でした。清田に至っては3回でもう猛打賞。うーん、しかーし!ファームでこれ観て喜んでいる場合ではなーい!1軍でこそ、ですよね。それでももちろん楽しい並びだったのですけれど。
先発の上野は腕が振れていました。ファームではやはり安定感があります。1軍のレベルにはちょうど合間を漂っている感じですよね・・・何か切っ掛けが欲しい。新球でも良いし、気持ちの変化でも良い。また、この日は注目のレデズマが初登板。別の記事でも書きましたが、一言で言うと「左のロサ」でした。投球フォーム、ストレートの質と速さ。この日はMAX151kmかな。
イーグルスはボブ川井が散々な目に合いましたが、これはレフトテレーロの守備が酷かったのも要因です。フライは追えずヒットにするし、バウンドした普通の人を後ろに逸らすし・・・気の毒でもありました。この日1番に座った島内は4の0,目立った活躍も無かったので翌日Kスタで昇格スタメン、即ヒーローは驚きました。

ファームは試合結果は私は全く気にならないのですが、それでも20安打15点の攻撃は見事でしたね。みんな打率を稼いだ感じです。小池猛打賞、マルチは高濱、正人、晃多に翔太が記録。まあ、たまにはこういう試合も良いかな〜。

試合終了後、のーんびり夜道を駅まで歩いて帰りました。地元の人達は基本的に車で来るようで、駅には6,7人しかいませんでした。駅までの帰り道は真っ暗なので、女性は一人で帰るのは避けた方が良いかも知れません。もちろん治安が悪いという意味ではありませんよ〜。ちなみに鉄道は1時間に1本です。

しかし地方球場は楽しいなーあ。後は利府に行って観たいのですよね。来年以降だなあ・・・。

それでは他の画像です。

選手同士のちょっとした談笑を観るのが好き
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今季初1軍で初ヒットも記録した定坊
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荻野貴司はグラブが変わっています
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荻野のキャッチボールの相手は当然仲の良い清田・・・・だと思ったのですが、
あれ、大嶺?

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なんか体型が・・・・と思ったら

清田あ?

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どうやらユニフォーム忘れ?で清田は大嶺のユニフォームを着るとのアナウンスが。
しかも古谷は背番号43、「光原」のユニ。

やったら日本人離れの体型をした「菊池」

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・・・てガルシアじゃん!もうめっちゃくちゃ(笑)

的場も元気
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背番号が軽くなってからの晃多を観るのは初めて 良かったな〜、これからが本当の勝負だぞ!
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小坂〜!
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ひときわ声の大きい選手・・・それは中川!大好きな選手です 右膝靭帯損傷の大怪我で育成契約となりましたが、戻ってきました!お帰り〜!
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マリーンズベンチから「行け〜大嶺!!」の声が
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その大嶺は光原、石田とスコア・ビデオ係
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荻野貴・伊志嶺・清田の連打で先制
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好投の上野 投球前、いつもの儀式
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レデズマは制球に苦しむ
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塩見もここにいる投手じゃないぞ〜、上がってこーい!
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生山のショートを初めて観る 画像ブレた・・・
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試合終了
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試合後のミーティング ランナー1・3塁の時の3塁走者の走塁を話していました(この日まずい走塁があった)
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どこにメットを挟んでいるのだ
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戦いすんで・・・
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気持ちのよい球場でした
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2012年8月26日 (日)

上を目指す高校球児達の戦いはもう始まっている 浦和マリーンズvs亜細亜大学観戦レポ〜番外編〜

試合レポに続いて、球場紹介など番外編です。
マリーンズとの試合以外に、なんだか感慨深い光景を見てしまいました。

亜細亜大学グラウンドはJR五日市線武蔵引田駅から徒歩10分ほどの所にあります。初めて行ったのですが、緑に囲まれたのーんびりした田舎の駅という感じ。こんなところに亜細亜大学日の出キャンパスがあるのですね。ちなみにイオンモール日の出が目の前でした。
キャンパス(といっても運動施設が基本のようですね)そのものも広くて、緑が多いです。

球場はバックネット裏から1・3塁ベンチ前あたりまでコンクリ造りで、ベンチ椅子の観客席が作られています。思ったより立派な客席設備でした。雰囲気としては明大グラウンドと似ています。亜細亜大学の方は屋根がないので、直射日光が直接当たります。

帰り際に撮ったので夕日がまぶしい
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1塁側客席
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ネット裏から3塁側
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グラウンドは両翼105m、中堅120mの立派なサイズ
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ブルペンは1・3塁それぞれ後方外側にあります
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大学の好意でレモン水が用意されていました 嬉しいですねDscf1980

フェンスにはASIA UNIV.の文字
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練習として考えると環境は最高ですね〜。郊外にグラウンドがあると広く使えます。
このグラウンド、キャッチャー後方ファウルエリアの上までネットがかかっています。なので打ち上げたキャッチャーフライはみんなネットにかかる。これだと公式戦は出来ないのかなあ?どうなんだろ。

さて、試合観戦中に3塁側になにやら大学生にしては初々しい一団がいるなあ、と思っていました。

若い集団
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ボールボーイや裏方をこなしている一年生はいるし、なんだろう・・・と思っていたのですが、とある選手の帽子を見ると「照屋」って書いてあります。んん?照屋?そして頭をよぎったのが、この夏の甲子園に出場した浦添商業の照屋投手が亜大進学を固めた、という記事・・・・あれれれれ、あの照屋君かあー!顔も間違い無いです。ということは、来春進学予定の選手たちがもういるのか!甲子園終わったばかりなのに大変だなあ・・・遊ぶ暇ないじゃん、と(笑)

みんなぞろぞろと試合途中で抜け、サブグラウンドでアップを始めました。

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試合後、野手はグラウンドに戻りフリーバッティングが始まります。

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球場を後にするマリーンズ選手たちをよそに、スタンドに居残って練習を眺めていたらマネジャー?のキリッとした男の子がやってきて、「新入生のリストです」と、A4の紙を渡してくれました。それには「セレクション参加名簿」と記されていました。ああー、セレクションかあー。ということは、何人か落とされちゃう選手もいるの??うわあ、厳しいなあ・・・。

先輩はみんなグラウンドに散り、フリーバッティングの打球を受けます。バッティングピッチャーも先輩。こ、これは緊張するだろうなあ・・・・やはり中には緊張のせいか、打球が全然前に飛ばない選手も。ああ、頑張れ!!落ち着け落ち着け!!こっちがハラハラします。ケージに入る時に、「☓☓高校の◯◯です!」と言ってからバッティング始めるんですよね。
なんだか、私が高校に入学して野球部に練習参加した時の事を思い出しました。右も左もわからず、先輩もなんだか怖く見えて・・・みんな緊張してんだろうなあ。ましてやセレクションとなったらますます・・・これからの野球人生に関わるもんなあー。

ブルペンでは投手が投球練習をしています。
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ブルペンは真後ろにも行けるのですが、みんな高校生なのに凄い球投げる。私が観た3人は甲子園に出場出来なかったのですが、これでも甲子園行けないのか・・・。

リストの中には大阪桐蔭の選手もいて、たった二日前に全国制覇を成し遂げたばかりです。今日ここにいるということは、前日には東京入り・・つまり優勝翌日には上京したということ。余韻に浸る暇もないですね。もちろん甲子園に出られなかった選手もいますから、”夏”が終わって一ヶ月以上経っている選手もいますけれど、みんな苦しい3年間を終えたのにまた次へのステップが待っていて、それはもう始まっている。「次」を、「上」を目指す選手たちの戦いは高校野球が終わってもこれからまたスタート・・・。野球をしている人間の必死さ、厳しさを垣間見た気がしました。

「野球で進学出来るんだからこのくらいの努力は当たり前だ」という声もあるかとは思いますが、それでも大変な世界ですよ。亜細亜大学に入れるってことは高校球界では抜きん出た実力がないと無理でしょう。実際、リストには甲子園に出ていないまでも注目選手として名前を知っている選手もいました。それで無事入学出来たとしても、ベンチ入り出来る人数には限りがあります。みんなまた競争にさらされる。

なんかね、みんな頑張って欲しいなあ〜と。そう思いました。怪我で諦めたりとかもしないで欲しいなあ〜とも。
もともとはマリーンズ対亜細亜大学の試合をのんきに観に来た訳ですが、思いがけず貴重な場面を観る事が出来ました。

ああ、これは神宮に大学野球も観に行かないといけないな〜!

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名門大学との戦いは気を抜けないゾ 浦和マリーンズvs亜細亜大学@亜大グラウンド観戦レポ〜試合編〜

今日はQVCマリンに行こうかと思っていたのですが、迂闊にもファームの交流戦日程をチェックしていなくて・・・亜細亜大学と交流戦があるではないですかあ!という事に気がついたのが金曜深夜。場所もいつもの浦和ではなくて亜大グラウンドですし、ここに行ってみたいということもあって行って来ました。マリンは明日、明日!

亜大は何しろ東浜がいますし、一年に花城直という八重山高校出身の注目投手もいるのです。この二人が投げるかなあという期待もありました。(向かう途中に知ったのですが、亜大は東都の新人戦があったのですね。花城はそっちで先発のようです)

試合開始が12時と試合中が一番暑くなりそうな時間。しかも何故か家を出る時間を完全に1時間勘違いしてしまっており、それに気がついたのが家をでる直前・・・試合開始に間に合わない。ああー、不覚・・。
という訳でグラウンドについたのが試合開始後30分が経過したところでした。亜大の先発は東浜、ああ、観られて良かった。遅れちゃったので成績のメモなどは残していません。雰囲気だけでもレポ出来れば。

亜細亜大学グラウンドのレポなどは別記事にします。

さて、試合です。(学生も敬称略です)
マリーンズのスタメンはこんな感じ。
(中)荻野貴
(左)伊志嶺
(右)清田
(一)高濱
(遊)細谷
(指)神戸
(捕)青松
(三)翔太
(二)角

投 植松

野手は江村、生山、森夫、木本らが途中出場。
投手は植松の後を大嶺-山室-藤谷-山口-鈴江-黒沢と繋ぎます。

亜大のみなさんごめんなさい、こちらは全然把握出来なかった・・・。
スコアは

亜細亜大学|000 000 003|3
マリーンズ|000 040 10X|5

でした。マリーンズが後攻なのは、勝っても負けても確実に大学が9回攻撃出来るように、との配慮でしょうか。審判の方は学生野球関係の方なのかな?球審の方と塁審の方はユニフォームが違いました。

さあ、何と言っても先発の東浜です。東浜は言わずと知れた4年前の選抜優勝投手ですが、私はその投球に惚れ込みまして・・・10年に一人の逸材だと思っています。
花巻東の大谷や大阪桐蔭藤浪もいますけれど、何があってもマリーンズには東浜を獲って貰いたい!という強い希望があります。

東浜
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ただ心配なのは肩痛で春のリーグ戦が苦しい投球だったこと。去年の亜細亜大学ー中央大学戦以来に観るのですが・・・果たして、今日もスピードは戻っていませんでした。目視でも明らかに球速は落ち、スカウト?の声が耳に入ったのですが、140km程度しか出ていないとのこと。本来は150km出る筈・・。投球もスライダー、カット主体でした。それでも4回までランナーを出しながら無失点に抑えるのはさすがですが、基本的にかわすピッチング。これは秋のリーグ戦も球威は戻らないのか・・・コンディションが戻らなければ社会人の東芝入り、という話もあるようです。気になります。

マリーンズ打者は東浜からヒットは放つものの、東浜はランナーが出るととにかく粘りの投球で得点を許しません。4回裏、高濱・細谷の連打で無死1・2塁となってから神戸・青松をチェンジアップで連続三振に仕留めたのは見事でした。その後勝負強い翔太に三遊間を破られますが、レフトからの好返球で高濱が本塁憤死。やっぱり点を許しません。

しかし、捕手は東浜と組んで選抜優勝バッテリーの嶺井ですので、伊志嶺が打席に立つと投手・捕手・打者全員が沖縄尚学っていうのもすごい話です。

沖尚トライアングル
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東浜と、1学年下の嶺井 選抜優勝バッテリー
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しかし5回裏、晃多・荻野の連打で無死1・2塁とすると、伊志嶺が大人気なく送りバント(いや、しょうがないけどさ)。ここで清田が貫禄のセンター前タイムリーを運び、とうとう東浜は2点を失います。続く高濱にヒット、細谷タイムリーでこの回4失点。

清田タイムリー
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東浜は5回でお役御免。万全の東浜がどれだけプロをきりきり舞いにするのかも観たかったですね〜。高校時代からプロ入りすれば即戦力だと思っていますから。コンディションが戻らなかったら、日本球界にとっても大きな損失です。それ以前に、素晴らしい野球選手が怪我でポテンシャルを発揮出来ない姿というのは見たくありません。

亜大はマリーンズ投手陣の前にゼロ行進。7回裏、マリーンズは2四球を絡め、細谷のタイムリーで
1点追加。この時、2塁走者の伊志嶺が無警戒のバッテリーから3盗を決めるというシーンがありました。伊志嶺らしいプレーにホッとしましたねー。

3盗を決めた伊志嶺
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亜大は1点を失った後のピンチで帝京高校出身の山﨑という投手にスイッチします。背番号18を背負ったこの投手、投げるたびに「うりゃあ!」「うし!!」と気迫のピッチング。完全にマリーンズの打者は圧され、江村・翔太と凡退に仕留められました。3年生だから翔太と同い年、江村よりは年上かあ。

山﨑 小気味良いピッチング こういう投手好きだなあ〜
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5−0で迎えた9回表、マウンドには鈴江。マリーンズは8回からなーんとセンターに神戸が入る、という青山監督が暴挙に出るのですが、これが災いしました・・・(苦笑)
鈴江はヒットの後センター越えにタイムリーを許しますが、これはゴロを神戸が追いきれずフェンスまで到達させてしまったもの。あああ、センター神戸はやっぱ観てられない。この後もチャンスを招き、堪らず黒沢にスイッチ。黒沢は左中間にタイムリーを浴びますが、これも神戸が追いつけずフェンスまで到達させてしまいます。フェンス間際で砂埃をもうもうとあげながらドタバタと懸命に打球処理する神戸はまさに「牛」!(ごめん)・・・工藤も帯同しておらずベテラン勢はお休みですし、野手が足りないからというのは判りますが伊志嶺か木本センターの方がまだ良かったんじゃ・・・。

センター神戸
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まあしかし、神戸の守備はまずくはあったものの、亜大の打球はどれもしっかりしたヒットで、打球が速いです。やはり東都の強豪ともなると出てくる選手はみんな能力が高い・・・もしこれで最初から育成中心だとしたらまずいことになっていたかも知れませんね。

何回かマリーンズは学生と交流戦をしていますが、どれも都合が悪く、やっと初の学生との交流戦を観ることが出来ました。マリーンズの発展途上の選手からしたら刺激になるでしょうし、学生からしたら自分の力を試す良い機会となるでしょう。去年から始まった交流戦ですが、もっともっと”交流”を深めて行って欲しいですね。

面白かったのは、審判が選手交代を告げる時にプロアマ問わず「君」をつけること。「投手、山室君」みたいな。アナウンスはプロは基本的に呼び捨てなのですが、途中混乱したのか「藤谷君」て言ったのに後を継いだ山口は「山口」と呼び捨てだったりしました。

最後に整列して挨拶で終るのも良いですね!マリーンズの選手たちは懐かしかったのではないでしょうか?

最後の整列
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それでは、他の画像です。

亜大はとにかく元気に声が出ていて良いですね〜アマのこういうのは気持ち良いDscf1859

ユニフォームフェチとしては気になる亜大のユニフォーム 確か去年から背番号・胸のロゴの回りにフチどりが入り、同時に昇華プリントとなりました
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センター荻野 山形の時からそうだったのですが、グラブを変えています 落球があったしモデルチェンジしたのでしょうか
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そしてレフト伊志嶺 ライト清田 なんという外野陣 1軍でみせてくれー
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植松 今日は無失点に抑えたけど、制球難は相変わらず 球が外に流れる・・
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生山はセンターの後ショートに入る
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その生山、相手が左投手でも左打席に入った!スイッチやめて左に専念するのか??
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東浜vs翔太 学年は東浜がひとつ上 沖縄で対戦したことあるのかな?
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東浜vs荻野貴が観られるなんて・・・ 荻野が社会人時代にオープン戦で当たったりしたのだろうか
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私的には最近黒沢の投球がお気に入り サイド気味から力のあるボールを投げます
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このところ高濱が4番に入っています もういい加減昇格してもいいでしょうよ!!
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試合後のミーティング
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き、清田???どうした???
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でも試合後、トレーナーさんと一緒に一人だけしっかりと外野をランニング アイシングしていないから大したことないのかな
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この二人にはそろそろ上で暴れてもらわないと!来年勝負だぞー
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2012年7月30日 (月)

育成晃多の見納め試合 浦和マリーンズVS所沢ライオンズ@上尾市民球場

7月29日、埼玉の上尾市民球場で行われた浦和マリーンズ対所沢ライオンズの試合に行って来ました。

そして今日30日、待望の角晃多支配下登録のニュースが!
今思うと、昨日の試合は「背番号129」晃多の見納め試合だったのでした。今回はあんまり写真撮らない!と最初から決めていたので、いつもなら注目選手の一人である晃多をほとんど撮っていなかった・・・。
それにしても前触れ記事も無かったですし、支配下登録には驚きました。これからが本当の勝負です。1軍でその勇姿が見られることを期待しています!良かったなあ〜!!

さて、試合ですが両チームのオーダーはこんな感じ。

M
1(中) 伊志嶺
2(二) 翔太
打 二 角
3(遊) 細谷
4(三) 青野
5(一) 渡辺正
  一 高濱
6(指) 青松
7(右) 神戸
8(左) 南竜介
  左 生山
9(捕) 小池
  捕 江村

P:●西野ー植松ー黒沢ー服部ー藤谷

L
1(中) 石川
2(左) 佐藤
  左 田代
3(三) 阿部
4(一) オーティズ
  右 斉藤
5(指) 嶋
走指 米野
6(右一) 大島
7(遊) 林崎
8(捕) 中田
9(二) 美沢

P:◯小石ー平野ー宮田ーS 田中

Dscf1485

詳細は球団公式を。

今日は翔太がセカンド。レフトに南竜介、南の姿は久しぶりです。
投手は西野。ひょっとすると支配下の最終テストになるのかなあ〜なんて思いながら観ていましたが・・。
その西野、初回から3連打を許すと四球や犠飛を絡められ、初回に2失点。2回は四球や安打を出しながらもなんとか無失点に抑えます。しかし3回、先頭のオーティズに被弾・・・。結局3回を6被安打3奪三振4四死球3失点2自責点という結果に終わってしまいました。ストレートは西野らしい力強いものではありましたが、打たれたヒットは殆どが芯で捉えられたもの。全般に球が高く、苦しい投球となりました。残念な結果には終わりましたが、初回にオーティズから奪った三振はスライダーの後にストレートを続け、最後はチェンジアップで空振りを奪ったものでした。このコンビネーションはなかなかのものでした。こういう投球が出来るのだから、まだまだやれる筈!
まさか、たったこの1試合が支配下の判断なんてことはないとは思います。・・が、支配下枠は埋まってしまいました。来年の昇格を目標に頑張れ!・・と言いたいけど、モチベーションを保ってこのシーズンを過ごすのはかなり辛いだろうなあ・・・そんなこと言えないよなあ。それでも、なんとか踏ん張って欲しいです。それは他の育成選手ももちろん一緒。
ひょっとしたら、この試合で素晴らしい投球を披露出来ていたら、昇格は西野だったのか?仮定の話ですが、野球選手のちょっとした運命のいたずらに思いを馳せてしまいます・・。

西野S0031419

マリーンズ打線は小石の前に、今日も凡退の山。小鹿野でも小石を観たのですが、やはりファームレベルではありませんね。既に今季1軍で勝利も挙げています。1軍は先発が手薄だと思うし、昇格しないのが不思議です。良い投手だなあ。

小石 投球を始める瞬間ではなく実は一度モーションを起こして右足を上げた後
S0011400

西野の後を受けたのは植松。植松と言えば・・・制球難、ですが今日はまた一段と酷かったです。先頭を三振に取るまでは良かったのですが、次の石川の一ゴロでファーストに走った植松が正人からのトスをポロリ・・・。ちょっと情けないプレー。その後はもう行けません。3四球と、なんとワイルドピッチを2つしてしまい、どちらもランナーを還してしまいました。三振の後また四球でベンチは堪らず投手交代。ううーん、・・・この制球難はどうしたことでしょうか。余りにも内容が悪すぎました。植松はとても、とても応援している投手なので悲しさも倍増です。なんとか這い上がって来て欲しいなあ。ストレートは速いのになぁー。

植松
Dscf1424

この回は黒沢が三振に締め、なんとかチェンジ。黒沢は最近投球を観る機会が増えて来たのですが、サイドスローから気持ちの良いストレートを投げ込みます。1安打はされたものの、5回も無失点に抑えました。
黒沢の次はハットリ君。オーティズに一発を浴び、四球も1コとどうにも今ひとつ。どうにもアピール出来ませんね。貴重な左腕なのですが・・・もっとも、中継ぎタイプという気もしないので、先発として起用して欲しいのだけど。

最後、8・9回は藤谷。今日は、この藤谷を再評価出来たことが収穫でした。前にJX-ENEOS戦で観た時は真横からの観戦と言うこともあってあまり印象は残らなかったのですが、今日ネット裏方面から観ると、ストレートがとても質が良いですね!とても綺麗な回転でズドーンという重い球ではなく、スララーッ!とボールが伸びる感じです。前回と同じく球が高目なのは気になりましたが、なかなかブレーキの効いたカーブもありますし、これは・・・なかなか面白い存在ではないでしょうか?私の中で藤谷に対する評価がガラっと変わりました。これから楽しみになって来ましたよ〜。

藤谷
Dscf1471

さて、ライオンズ投手陣の前に良い所の無かったマリーンズ打線ですが、最終回に代わった宮田がいきなりの3連続四球で雰囲気がどうにもおかしくなります。ここで途中から守備に入った生山。満塁で荷が重いか?(失礼な話だ)と思っていたら、見事に三遊間を抜くタイムリー!おおー、やったー!生山のヒットは無条件で嬉しくなって来ます。

生山 ただ一度のチャンスでしっかり結果を出した
Dscf1477

さらに続くはこれも途中から守備に入った江村。正直厳しいかな?と思っていたら、江村もビデオを観ているように同じく三遊間を抜きます!おおー、よう打った〜!

江村 嬉しそう
Dscf1480

3−7となって、俄然盛り上がったところで打席には伊志嶺。めちゃくちゃ美味しい場面だと思ったのですが、初球を叩いた強い打球はショート正面へ・・・・併殺となってしまいました。当たりは良かったので、紙一重ではあったのですが・・・。ここで打っていれば勝敗は別として本人にも良かったのでしょうが・・・。

伊志嶺、その背中は何を語る 早く上がってこい〜!
Dscf1464

最後は晃多が打ち取られ、ゲームセットとなりました。

まー勝敗は別に関係ないのですが、打線に元気が無かったな〜。今日もマリーンズ投手陣はいろいろと出てきた訳ですが、ひとつ気になるのは、上尾市民球場にはスピードガンがあるのですがみんなストレートが130km台ということ。140kmを超えていたのは藤谷くらい。もちろんスピードが全てではないのですが、唐川や大嶺が年々遅くなっている傾向にはやはり不安を感じます。上尾のガンが辛めという事もありえる事ではあるのですが、ちょっと気になりますね〜。やはり速球派も観たいです。

それでは球場の紹介も兼ねて、少ないですが今日の画像です。

上尾市民球場 両翼95m、中堅121m
Dscf1412

最寄り駅はJR高崎線の上尾駅。ここからバスで10分と少し、バス停を降りてから徒歩5分くらい。

バス停を降りて脇道に入ると・・・・・球場が見えて来ました
Dscf1391

収容は5,500人。スタンドは思ったよりも小さかったです。内野席の上に屋根があるのですが、今日はちょうど上段が日陰になっていました。用事を済ませてから行ったので、到着が遅くなり既に日陰はいっぱい・・・暑かった〜。

球場正面
Dscf1395

オーティズ 今日はこのお得意のポーズを2度見るはめに 2試合で3発
Dscf1421

南竜介 元気な姿が嬉しかった
Dscf1420

青松はベース上でスイングのチェック
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見納めの晃多129番
Dscf1481

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2012年6月15日 (金)

今年もド迫力の”接近戦”を堪能〜2012.6.10浦和マリーンズ@小鹿野球場

去る10日の日曜日、埼玉・秩父の小鹿野球場で行われた、所沢ライオンズvs浦和マリーンズの試合に行って来ました。
ここは去年初開催。山奥の秘境みたいな球場と、インフィールドへの近さにすっかりノックアウトされ、今年もはるばるやって来ました。
(球場の雰囲気や場所など、去年のレポはこちら・・・・とにかく凄い球場なので、是非ご覧になってください)

スタメンはこんな感じ。
M
1(左) 伊志嶺
2(三) 翔太
3(中) 荻野貴
4(遊) 細谷
5(指) 神戸
6(捕) 小池
7(二) 高濱
8(一) 蔡森夫
9(右) 生山
P吉見

L
1(一) 浅村
2(中) 石川
3(指) 佐藤
4(左) 高山
5(右) 坂田
6(二) 林崎
7(三) 美沢
8(捕) 岳野
9(遊) 永江
P小石

モリオと生山がスタメンだあー!ライオンズは浅村やら佐藤やら高山やら酒田やら林崎やら豪華メンバー。
マリーンズはホワイトセルや正人、的場や今岡なんかはきっと”免除”なのでしょうね。(何しろ遠いもん)

もう日にちも経ってしまっていますし、試合詳細は球団公式に譲り、今回は画像中心にします。

小鹿野球場の話に戻りますが、去年の初開催の相手がマリーンズ。今年もマリーンズだ!と思ったのですがよく考えたら埼玉の奥地にあるので、マリーンズ以外とても呼べないって事に気が付きました。マリーンズだって浦和からは相当遠いです。
この球場、山の中にあるのも特徴なのですが、なんてったってインフィールドが近い!マリンスタジアムのバッターボックスとネクストバッターズサークルまでの距離よりも観客席の方が明らかに近い!開催側もそれがウリになることに気がついたと見えて、今年の広告チラシはこんなでした。

Poster

「こんなに近くでプロ野球観戦ができるところ 他にない!」
「超接近戦」て(笑)
でも、この言葉、その通りで全く看板に偽り無しです。恐らく日本一近い。本当に迫力あります。来年も開催されたら、是非行ってみてください!

では画像です。多くて、重くなってしまいました。モバイル環境の方、ごめんなさい。

緑の中、気持ちよさそうにバッティング練習
Dscf0789

伊志嶺元気かあー 凛々しいのに可愛い顔してますよね
Dscf0805

ノックする青山監督
Dscf0791

何故か翔太がやらされるが・・・ヘタ(笑)この後晃多もやってました
Dscf0833

生山、モリオのスタメンコンビ 残念ながら二人ともノーヒットに終る
Dscf0819
Dscf0827
Dscf0919

バッティングピッチャーを務めるゴエさん
Dscf0825

晃多と江村
Dscf0849

送球練習する江村
S0010812

コーチの目を盗んでコーラを飲む江村 もちろんバレてるんだけど。江村のいじられキャラはなんとも好きです
Dscf0858

金森コーチも元気
Dscf0799

ケツポケにグローブ入れてる人初めて見た
Dscf0861

青山監督と秋元コーチ 西武〜大洋の同朋ですDscf0866

ヤマテツと植松 二人とも上で観たい!
Dscf0868

ほのぼのしますね〜
Dscf0881

高濱はずっとセカンドでの出場が続きます てことは上のセカンドのバックアップを念頭に置いているのでしょう
Dscf0893

荻野貴司!
S0020841

Dscf0851

細谷も笑顔
Dscf0854

Dscf0932

いきなりのホームラン
Dscf0892

Dscf0937

ネクストから投手を見据える
Dscf0891

独特のフォーム、ルーキー小石 既に1軍で初勝利を上げています この日は7回を2安打1失点 
S0050909

小池 上で待ってるぞ!
Dscf0936

青松の出番が減っているのが寂しい 怪我もしていたようですね
Dscf0971

ニラミをきかす翔太
Dscf0930
Dscf0940

阿部
Dscf0942

植松 相変わらず制球はバラバラだけど、ストレートは今日投げた投手の中で一番力があった
Dscf0950

ご当地登板となった秩父高校出身・黒沢
Dscf0958

長崎・海星高校卒ルーキーの永江 センスあるなあ〜
Dscf0945

生山、晃多、支配下を勝ち取れ!
Dscf0857
Dscf0980

小鹿野球場、小鹿野のみなさん、今年も楽しかったです ありがとう!
Dscf0992

罰ゲームみたいな荻野
Dscf0986

Dscf0968

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2011年10月16日 (日)

今年どうしても行きたかった。 Kスタレポ〜番外編2〜

今年どうしても行きたかった。 Kスタレポ〜試合編〜
今年どうしても行きたかった。 Kスタレポ〜番外編1〜
の続きです。

翌9日はまた宮城野原駅からKスタに行ってみました。

宮城野原駅を出る
Dscf7070

右手に仙台育英高校を眺めつつ進むと
Dscf7075

Kスタが見えてきました
Dscf7076

この行き方はなかなか新鮮でした。仙台駅からの100円バスや、ぶらぶらと徒歩でKスタに向かうのも好きなんですけどね。車中はKスタに向かう人、人、人・・・沢山の方が使っていて、こういう雰囲気も良いです。札幌ドームに向かう地下鉄も良く似た雰囲気です。球場に向かう人ごみの中にいるとなんだかワクワクして来ます。

スタンドの隙間から見えるスコアボードとか好きなんですよね〜
Dscf7191

後ろから見るスコアボードも好きです
Dscf7196

どこに行っても必ず見る、マリーンズが誇る道具車!一番働いてる子でしょう
Dscf7204

再入場前する時は、球場を出る前にチケットのQRコードを予めかざしておきます よく出来たシステム(入場も今やQRコード管理!) 
Dscf7207

場内で買った弁当のはし袋
Dscf6901

さて、試合終了後はフィールド開放デーという事で、グラウンド内に入ることが出来ました!

みんな思い思いに過ごします キャッチボールも寝転びもあり
Dscf7437

これ、いいですねえー。1時間近く開放してくれたのではないでしょうか?
心憎い演出だなあ、と思ったのはスコアボードを一切消さずに表示したままにしてくれたこと。

こういうアングルで眺める事はなかなか無いですね〜
Dscf7435

壮観です
Dscf7430

さて、これなんでしょう?国旗? いやいや・・・
Dscf7412

って簡単な問題ですね、外野フィールド部分の人工芝でした。
私的にはかなり人工芝に興味をそそられます。

芝はこんなかんじ
Dscf7451

人工芝を掻き分けてみると・・・
Dscf7413

芝の合間にラバーチップが撒かれています これ結構硬いし痛い・・・
Dscf7414

裸足になって飛び跳ねてみたりしたのですが、結構硬いですね〜。どうしても天然芝のグラウンドとは比べるべくもない・・・・これでも昔に比べたらかなり改良されていますが、それでも身体への負担はやはりありそうです。飛び込んだらヤケドするだろうし。Kスタの人工芝はビッグターフというもので、QVCマリンの人工芝とは別会社です。各球場の人工芝較べしてみたいですね。

そうこうしている内に夜は更け・・・
Dscf7442

すっかり日の暮れたKスタを後にしました
Dscf7472

今回もKスタは楽しかったです。なんでしょうね、毎日がハレの日というか・・・ウキウキするような雰囲気があるのですよね。きっとディズニー好きの人がディズニーランドに感じる楽しさと同じようなものなのでしょう。
これでマリーンズが1試合でも勝ってくれればなお良かったのですが(苦笑)
来年は改めてKスタ開幕、マリーンズ戦です!金曜の開幕第一戦は仕事を休めそうにありませんが、土日の第二戦第三戦は行きたいなあー!
Kスタ、また来年〜〜!!


Dscf7439

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今年どうしても行きたかった。 Kスタレポ〜番外編1〜

前回のエントリー「今年どうしても行きたかった。 Kスタレポ〜試合編〜」に続く、番外編です。

何故、Kスタに今年どうしても行きたかったのか・・・それは震災があったからにほかなりません。
もともとイーグルスがKスタでの初の本拠地開幕を予定し、マリーンズの次にイーグルスが好きな私にもそれはかなり嬉しい事で、しかもその相手がマリーンズという事で開幕のチケットを入手し楽しみにしていました。
しかしご存知の通り本拠地開幕どころではなくなり、イーグルスはQVCマリンでの開幕、しかも平日デーゲームでの試合を余儀なくされたのでした。
球団関係者はもちろん、何より東北で楽しみにしていたファンの方、沢山いたと思います。しかし実際の所、「それどころではない」という気持ちもあったでしょう。Kスタも震災被害に見舞われましたし、よくぞ4月下旬に間に合わせたなとすら思いました。

もともとKスタは大好きで毎年行っているのですが、そんな事があっただけに余計今年は行かなくてはという思いを強くしました。しかしなかなか行くことが出来ず、去る10月8・9日にやっと訪れる事が出来ました。

Kスタは今までと変わらぬ賑やかさで迎えてくれました
Dscf7079

シーズンも終盤になればお客さんにも特別な感傷はないのでしょうけれど、それでも私にはグラウンドが眩しく見えました。沢山のお客さんがイーグルスのユニフォームを来て球場に向かう姿、球場内で選手のプレーに一喜一憂する姿、そんな姿はプロ野球では当たり前の事ですが、半年前はそんな当たり前の事すら出来る状態ではなかった。

震災当日、私は大阪出張が出発直前に急遽キャンセルとなり、そのまま出社せず自宅待機をしていました(今思うとキャンセルになったのは運が良かったとしか言いようがない・・・同僚達は帰京するのに大変な苦労をしました)。埼玉の我が家も震度5強の揺れにあい、部屋にある水槽(魚が好きで沢山水槽があります)が激しく揺さぶられ、たわみ、水が弾け溢れ出しました。今まで経験したことのない揺れでした。その後テレビニュースをつけると・・・津波警報が出され、東北の港が映し出され、みるみるうちに津波が襲い・・・それらをリアルタイムで観てしまった私は、それからというものテレビやモバイル端末のtwitterから離れられなくなってしまい、寝る事すら申し訳なく思え、それ以外何も手につけることが出来なくなりました。携帯には地震の緊急速報が間断なく届く中過ごした数日間の、音も何も無くなってしまったような世界を未だに忘れることは出来ません。

そんな事を思い出しながらグラウンドでの試合を見ていると、涙がこぼれました。あの頃のKスタはこれどころではなかったのだろう・・・しかし関係者の努力があって、ここまで来た。こんなのは私に遅れてやって来た感傷なのはわかっていますし、実際に被災された方からすると何言ってんだよ、と怒られそうですが、私の中では現地に足を運ばないとキリのつかない感情を抱え続けていた事は事実なのです。

ああ、燦々と降り注ぐ陽光の下で野球を観て、一喜一憂することって本当に幸せなのだなあ、と心の底から思いました。

多くの人達が球場で野球を楽しむ、そんなことが本当に大事
Dscf7348

・・・今までKスタには車で直接行くか、仙台駅から徒歩orバスで向かっていたのですが、8日の帰りにふと思い立って最寄りのJR仙石線・宮城野原駅から帰ろう、と思い立ちました。仙台駅から近いし、今まで選択肢に無かったのですよね。

宮城野原駅は完全イーグルス仕様になっていました。

宮城野原駅(画像は9日昼)
Dscf7074

駅構内もイーグルス一色!
Dscf7067

そして、全くもって迂闊なことに・・・・駅で路線図を見るまで、仙石線が津波で大きな被害を受けた路線だということに全く思い至っていませんでした。正確には、仙石線の被害は知っていましたが、Kスタの最寄り駅を抱えている路線だということが全く頭にありませんでした。
仙石線は震災で列車ごと不明となったり、駅舎が消失したり、言葉を失う被害を負いました。全線が不通となり、余震で新たな被害が出るなどする中、段階的に復旧が進み今は高城町~矢本駅間以外の運転となっています。しかしながら全線復旧はまったく目処がついていません。

途中区間が運行不能となっている仙石線
Img_1776

QVCマリンフィールドで言えば、京葉線の途中区間が未だに不通という事と同じです。我が身に置き換えてみるとちょっと堪らない・・・・。
今回はウィークエンドパスというJR東日本のフリー切符と新幹線という組み合わせで、フリー区間は乗り降り出来るので、試合後そのまま高城町まで乗って来ました。途中で部活帰りの高校生が乗ってきたり、いろいろな人が乗り合わせていて電車に乗っている分には普通の光景です。この普通の光景が大事なんだよな・・・と思いました。
震災被害に関しては・・・全く終わりは見えず、まだまだ問題は山積みです。国民ひとりひとりが立ち向かって行きたい。

・・・と、私の思い以上になんだか重くなってしまいました。
個人的な、しかも甘甘な感傷におつきあいさせてしまい、申し訳ありません。
本来のKスタレポ番外編は次のエントリーにしたいと思います。

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2011年6月28日 (火)

大学日本代表vsイースタンリーグ混成チーム@明大内海島岡ボールパーク 観戦レポ

ちょうど休みと合ったので、大学日本代表vsイースタンリーグ混成チームの試合を観に明治大学野球部グラウンド・内海島岡ボールパークに行って来ました。
Dscf5183

もちろん行くのは初めて。東府中駅から15分くらい歩いて向かいます。結構遠かった(バスもあります)
到着が試合開始10分前くらいになってしまい、バックネット裏の限られたスペースは既に満席で立ち見に。野球を丸々1試合立ち見したのって本当に久しぶりで、・・・・・かなり疲れました。
まあしかし当然ですけど、一般の客よりはプロ、アマそれぞれの関係者だらけ。スカウトとして活動している往年の選手もチラホラ顔が見えて、その意味では面白かったですが。

02stad

しかしこの球場、両翼が100mなのは良いとして、中堅が125mというのはどういう了見なのだろう?珍しいですよね。
(明大公式サイトはこちら

メンバーは以下の通り。

【大学日本代表】
▽投手 菅野(東海大)藤岡(東洋大)野村(明大)中後(近大)三上(法大)東浜(亜大)福谷(慶大)大瀬良(九州共立大)岩貞(横浜商大)
▽捕手 梅野(福岡大)吉田(立正大)
▽内野手 鈴木(東洋大)生多(東北福祉大)岡崎(立大)多木(法大)高田(亜大)金子(立命大)山川(富士大)
▽外野手 伊藤(慶大)池田(近大)佐々木(早大)中嶋(明大)

 【イースタン混成】
▽投手 小野(巨)星野(巨)王(横浜)高堀(楽)榎下(日)日高(ヤ)
▽捕手 江村(ロ)宮本(ロ)鬼屋敷(巨)西田(ヤ)
▽内野手 翔太(ロ)定岡(ロ)大田(巨)中井(巨)田中(巨)荒木(ヤ)
▽外野手 橋本(巨)上田(ヤ)坂田(西)

正直言うと、イースタンのメンツみてやばいと思いました・・・選考基準が今ひとつわからなかったのですが、プロ入って数年の若手率が高いし、ヘタすると大敗するんじゃないかと。
しかし、プロチームが貫禄を見せる結果となりました。
でも去年の「NPBフレッシュ選抜ー大学日本代表戦」もプロが勝ったんでしたね。
注目の大学BIG3・菅野、野村、藤岡は去年もこの試合で観ています。大学はそれ以降はこないだの亜大ー中大戦しか行ってませんから、BIG3は一年ぶり。
今年はそれにプラスして、慶大の伊藤、東洋大の鈴木、法政大の多木も観たかったのでした。

試合結果、出場メンバーは以下(メンバーにメモ落としがあるかも)。

イ|020 002 010|5
大|000 001 100|2


イースタンリーグ混成
1(8)大田
2(7)上田
3(3)田中
4(5)中井
5(DH)坂田
→H定岡
6(4)荒木
7(9)橋本
8(2)鬼屋敷
9(6)翔太
P小野、日高、榎下、星野ー鬼屋敷

大学日本代表
1(8)池田
2(7)佐々木
H→7中嶋
3(6)鈴木
4(9)伊藤
5(3)山川
6(5)多木
7(DH)岡崎
H→DH生多
8(2)吉田
  R高田
  2梅田
9(4)金子
P藤岡、野村、中後、三上、菅野ー吉田、梅野

簡単にレポします。画像はマリーンズ関係が多くなるのはご容赦を・・。

イースタンは2回表、先発の藤岡から坂田・荒木の連打、1死1,2塁から鬼屋敷のタイムリーヒットで1点を先制、なおも2死満塁からワイルドピッチで2点目を追加します。

藤岡
Fujioka

藤岡、リーグ戦と大学選手権の疲れがまだ抜けていないんじゃないかな、と心配でしたが、案の定といいますか・・・先頭の東海大相模対決となった大田こそ良いカーブで三振に取りますが、ボールがばらつくというか安定感に欠ける・・・本来の調子に戻るにはもうちょっと時間がかかるのではないでしょうか。しかし、何故東洋大はあんなに藤岡をリーグ戦、選手権通して酷使したのでしょうかね?故障したらどうするつもりなのか・・。
藤岡は2回を3安打2三振2四球2失点自責点2。

一方、イースタン先発の小野(G)は力のあるストレートでぐいぐいと押し、5回を散発の3安打、無失点に抑えます。

小野 ここまで体重が乗るのも気持ち良い
Ono

大学は3回から野村にスイッチ。
野村はいつもの力感のないフォームから2回を無失点に抑えます。代わりっぱなに2連打を浴びましたが、併殺で切り抜けるあたりがさすがですね。
野村は2回を2安打1三振無失点。

野村
Nomura3

5回から大学は野村に代え中後が登板。
この中後、去年のNPBフレッシュとの壮行試合では大乱調でした。
今日は2イニング目の6回、荒木・橋本の連打の後2死2,3塁で翔太に2点タイムリーを浴びました。2回を4安打2三振2失点。うーん、観ててそんなに悪くないとは思ったのですが、4安打中3安打が右打者なのですよね。対右、に課題を残したか・・。

中後
Nakaushiro

6回、イースタンは小野から日高にスイッチ。
日高は金子のヒット、中嶋の2塁打で1死2,3塁とされると鈴木の遊ゴロで1点を取られます。

7回、大学は三上にスイッチ。
私的に今日はこの三上が一番面白かったですね。すみません、不勉強なのでこの投手の存在を全く知らなかったのですが・・・。ちょっと変則気味のフォームからクセのあるボールを投げます。ストレートも速いし。
三上は1回を2三振1四球無失点に抑えます。中継ぎとして流れをピシッと変えてくれそうな雰囲気を感じました。金光監督は外野手としての起用も考慮しているようですが、まずは投手で使って欲しいなあ〜。もちろん高校生の様に両方兼用も楽しいですが。

三上 ややインステップ。しかしこのインステップが打ちにくさを演出しているのか プレートも幅をいっぱいいっぱいに使ってますね
Mikami

7回裏、イースタンは投手に榎下を起用。今日はこの榎下も観たかったんです。
高校時代の活躍(鹿児島工)は覚えているんだけど、投球内容は覚えてない・・。
久しぶりに見る榎下は力投型のフォーム。結構、腕の振りが抱え投げ的でややアームかな?本来はもっと球威がありそうな気がしました。

榎下
Enoshita

榎下は7回に山川の中前2塁打の後、犠飛で1点を失います。・・・が、中”前”ヒットというのがミソで、センターの大田が目測を誤って前に落ち、慌てて拾ってる間に2進を許すという・・・実質センターフライでした。ちょっと不運。でも大田のセンターも無理があるよなあ。
8回裏もフラフラッと上がった1塁へのイージーフライを田中が落球するという草野球プレーでランナーを出すなど、どうにも今日はツイてなかったですね。
2死2塁となった所で星野に交代します。
星野はこの回と、続く最終回・9回も締めました。

さて、8回表からいよいよ菅野が登板しました。
菅野
Sugano

菅野は2安打と1四球で1死満塁とし、ここで東海大相模の後輩・大田と対戦します。この時は場内が湧きました。
大田はレフトへややこすった感じ(ミスショット?)の犠牲フライを打ち上げ、1点を追加。
9回も登板した菅野、今度は東海大相模の先輩・田中と対戦し、ここは三振に斬って取りました。その後中井にヒットを許しますが、代打定岡を6-4-3の併殺に打ち取り、チェンジ。
菅野は2回を3安打2三振1四球失点1自責点1。
うむー、打たれたから言う訳ではないですけど、菅野も今ひとつでしたね〜。画像でもわかるように後ろに体重が残って、体重の乗りが悪いような気がします。元々そういう傾向のフォームですけど・・。去年のNPBフレッシュの試合しか私は観ていませんが、この時の方がもっと体重が乗ってボールが行っていた気がします。

試合は5−2でイースタンリーグの勝利に終わりました。
Dscf5379

思ったよりも・・というとプロに失礼ですが、プロの打者は甘い球は見逃しませんでしたね。さすがと言うところ。

まあ、あくまでも練習試合ということで、選手の役割の見極めテストの意味合いもありますし、大学の投手も内角を思い切って攻めづらいという事もあるでしょうし勝敗そのものは関係ないでしょう。

とは言え、藤岡、菅野の二人が本調子でないとなると監督も頭が痛い所です。菅野は先発、抑えともに可能性があるようですが・・・そうなっちゃうのかなあ。藤岡が復調しないとキツイかも。
野村、東浜が計算出来るのが大きいですね。

打線も今ひとつ元気がなく、特に伊藤は3三振と内野安打1に終わりました。選手権から結果が出ていませんし、結構真面目に考えるタイプなのでしょうかね?一度きっかけがあると乗っていけそうですが。鈴木、多木も今日は良いところが無かったかな・・・多木はレフト前にヒットを放ちましたが。
明日は東芝と練習試合があります、打線がどうか、でしょうね〜。

3番鈴木
Suzuki

4番伊藤
Itoh

6番多木
Taki

では、後は画像を中心に。

ゲームセット!
Gameset

試合後は旧交を温める光景がそこかしこで
Sugano_ohta_hujioka

今日我がマリーンズからはコーチとして諸積、佐藤幸彦が登場。今季は二人とも編成だったっけ?育成担当だったっけ?
この二人久しぶりです。ネット裏にはスーツ姿のライオンズ潮崎もいましたが、潮崎と幸彦は2004年、西武ドーム(当時はインボイスだったか)最終戦が引退試合になったのですよね。先発・潮崎、1番・幸彦で試合開始。もう引退してから7年か・・・潮崎は全然変わってませんでした。
マリーンズからはスタッフとして相原勝幸が来ていました。
翔太は3の1、2点タイムリー、久しぶりのショートでもそつなくこなす活躍を見せました。
定坊は代打で併殺・・・・宮本と江村は残念ながら出番はありませんでした。

翔太と諸積
Shota_morozumi

宮本、幸彦、定岡
Miyamoto_sadaoka

江村
Emura

マリーンズ軍団
Marines

さて、明大グラウンドでの試合という事で一年生部員達がグラウンド整備などのサポートをしていたのですが・・・・ということは・・・・・彼がいる筈。
探すことしばし・・・・

・・・いました!
Dscf5426

この彼こそは、去年春夏連覇を成し遂げた沖縄・興南高校の4番、真栄平!

2010年夏の甲子園決勝の真栄平
Img_2800

いやあーもちろん彼とは全く面識無いのですが、沖縄から東京に来て元気にやってるかぁ〜なんて勝手に人知れず心配していたのです。今日は元気にトンボがけしてました!良かった(笑)

で、この後3塁側ベンチに行って翔太に挨拶。
翔太は2009年夏、甲子園を目指し準決勝で興南と対戦。4−5で敗戦し、後わずかの所で甲子園の夢を絶たれたのでした。資料が今出てこないので曖昧な記憶ですが、この試合で翔太は確か終盤に登板、真栄平は既に2年生レギュラーで出ていた筈なので、対戦があったかも知れませんね。あの夏以降、この二人って会ったことあるのかなあ?
奇しくこの日、八重山商工は沖縄大会で敗退してしまいました。

真栄平は翔太にバットをプレゼントされていました。
Shota_maehira

また、なんと王さんがこの日は姿を見せていたのですね!最後に王さんを観たのは2008年マリンスタジアムでの王・ホークス最終戦ではなかろうか?やっぱり存在感が違いました。

左中央水色のジャケットを着ているのが王さんです
Oh

まあ、天気は曇り予報(しかも15時頃に一時晴れる筈だった)なのに雨がシノつく天候でしたが、そんなこんなで普通の球場の普通の試合とはまた雰囲気が違って楽しめました。
立ち見でなければ言うこと無かったのですが・・・。

大学日本代表チーム、元気にアメリカに行っておいで〜!

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