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2012年10月 8日 (月)

シーズン最後の祝日、覇気のない試合 M0−6E

シーズンも残すところ後2試合。消化試合なのに球場を埋めた19401人の前で情けない試合でした。
ニッカン式スコア

先発の俊介は初回に自らのエラー(記録はヒット)で失点。7回途中まで好投したものの、相手がマー君ということを考えると厳しく勿体無い失点でした。球は流れるし高いし危ない投球でしたが、今日は90km台のカーブをとにかく投げまくる。うまく相手の打ち損じを引き出す好投ではありました。来季に向けての好材料ではありますが、今日の投球は小手先で躱した感も拭えず、安心はできません。

それにしてもだらだらしたプレーの多い試合でしたね。俊介の打球処理もそうですし、初回聖澤の盗塁に送球した里崎も、盗塁判っていたよ、という余裕のあるプレーだったのに力のあるボールが送球できません。うーん、里崎も来季は結構苦しいな。それを簡単に逸らす根元もですし、益田の降板の原因となった根元の送球も安定感を欠く・・・キャリアが違うとは言え、松井稼頭央の華麗な守備も出た中では完全に見劣りしてしまいました。吉見の先頭打者四球での失点ももうゲンナリ。
他にも誰とは言いませんが、内野ゴロでダラダラ走る選手が複数・・・・もうたった2試合で終るのに、全力疾走出来ないのでしょうか。週末、こんな成績でもファンが沢山詰めかけてくれているのに・・・・。監督解任(退任だけど事実上の解任でしょう)が原因で覇気が無いのだとしたら意外にも西村監督は選手に慕われているのかなーなんて事も少し考えたりはしますけれどね。それが理由ならまぁかわいいものですが。
こんなに覇気の無い試合を観せているようでは、来季ますますお客さんが減ってしまいます。

少ない見所としては、清田を初の4番に起用したこと。今江の再三の好プレー、荻野のフェンスにぴょん、と飛び乗ってのキャッチくらい?

明日はシーズン最終戦。仕事の後にマリンに行って来ます。到着は19時半くらいになると思うけど・・・最後くらい、ファイターズに対して意地を見せて欲しいものですね。

***

さて、西村監督の退任が発表されました(前述の様にこれは解任でしょう)。めまぐるしく変わる情報にファンも翻弄された感もありますが、今年途中に監督決別宣言をした私としては、冷たいようですが両手を挙げて歓迎します。

今こういう事を言うのは卑怯だと思うので簡単に述べますが、1年目から西村監督をどうしても信頼できませんでした。
1年目から披露したダイアモンド並の超石頭選手起用ももちろんですが、一番のその理由は、幸一に対する処遇です。どう考えても一度も1軍昇格が無かったのはおかしい話。監督が幸一を嫌いだったのか、それとも他の力が働いたのか判りませんでしたが、どんな理由であれ結果としてこういう事をする監督を信頼することなんて出来る訳がありません。(ちなみに私は幸一の熱烈なファンという訳でもありません)
下克上時のCSの素晴らしい戦い、監督の意向が強かったと言われる荻野貴司や伊志嶺の獲得は感謝したいです。でも、それを上回る不信感は拭えませんでした。

***

はっきりと言います。私は3年間我慢して来ました。監督としての経験を積むことで変わってくれるか、変わってくれるかと期待して来ましたが、殆ど変わらず、それどころかますます意固地になる始末。
もちろん、監督が代わって良くなるのかどうか、今よりも不満が多くならないのか、それは判りません。今より悪くなる可能性だってあるでしょう。(名前の挙がっている伊東氏だってライオンズ監督最後の頃のチーム状態を観ていると結構不安です)だけど、もう西村監督は本当に勘弁です。
生え抜きの功労者ですし、球団フロントに残るとは思いますが監督としての西村さんは見たくない。編成でもなんでも、もっと向いたポストがあるかと思います。
それでも良いこともありましたし、監督はやはり激務だと思いますので、3年間勤めてくれたことに対して「お疲れ様でした」の一言は言いますけれど。

それにしても、この一連の動きはなんだったのでしょうね。野球には素人とは言え、やはりフロントに座る人達はさすが大企業で生き抜いてきた「たぬき」やなーと妙に感心しました。今思うと、大迫コーチの招聘は監督交代、伊東氏を迎える場合までも想定したリスクヘッジとしての含みがあったのかな・・・。

さて、明日はなんだかんだでシーズン最終戦。今年もこの寂しい季節が来てしまいました。最後の観戦、行って来ます。

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コメント

西村監督が今季限りということで、表向き辞任実は解任ということみたいですね。
7日の試合を見に行きました。ご存知のように中途半端な内容でサヨナラ勝ちでしたが、試合後ファンの前に出てきた西村監督に、あからさまなブーイングだったんですね。(今日は負けたから出てこなくて済んで良かったかも)
こういうシーズンになりましたしファンの気持ちは理解しますが、あまり気持ちの良いものじゃないと思いました。
私も明日は仕事のあと参戦しますが、こういうことがあっただけに試合後の挨拶とかの際に異様な空気になりそうで不安です。
なんだかんだでロッテ一筋にやってこられたんだし、最後は節度をわきまえてお見送りしたいと思うのですが。

報道によると退団ということですが…
とりあえず西村監督のドラフトでのありえないクジの引きの強さは、今回の、東浜か大谷かどっちか知らないけど確実に引き当てるのに絶対必要だと思ってたので、それだけはなんとももったいないです。

後任は誰なんでしょうね…オリックスはいろんな名前が出て森脇氏でしたがロッテは今のところ伊東氏の名前しか出てませんので…。どうせ西武ルートなら工藤氏に来てほしいなあ…または内部昇格でヨシヒコでいいじゃないかと。

投稿: てんとう虫 | 2012年10月 9日 (火) 00時16分

>てんとう虫さん
コメントありがとうございます。

7日の試合、監督にブーイングですか・・・知らなかったです、さすがにそれはどうかなあ。勝ち試合でもそうだったということは、やはりきっと多くのファンの方も采配とか起用に不満がたまっていたのが噴出してしまったという事なのでしょうけれど・・・。(西村ダンスやってる人とブーイング浴びせる人が合致するのか気になるところ)だけど、やはり功労者でもあるしブーイングはしのびないですね。私もキツイことは書いていますが、さすがに最後は拍手で送り出しますよ。終わり良ければ全て良しという言葉がありますが、裏を返せば終わり悪ければ全て悪しという事も言えます。そうなってしまうことは避けたいです。
ドラフトのクジ運は確かに「持って」ましたね〜。後任は誰がなるのか判りませんが、私が一番願っていたのは慶彦監督だったのですが。面白い野球をしてくれそうな期待がありました。うかうかしていると慶彦はカープに戻ってしまうぞ〜。
まあ、誰が来るにしろ、選手の良さを引き出す監督、名前に惑わされずに調子を見極めて柔軟に起用してくれる監督が良いですね。

投稿: BJ | 2012年10月 9日 (火) 01時31分

BJさん、今晩は。自分は、マリーンズの新監督には機動力野球を全面に打ち出すような方を期待したいです。嘗ての“スーパーカ―・トリオ”を創った近藤貞雄監督のように!
以前、TBSの解説で、張本勲さんが「ここは走らせると面白いですね。」と常に仰っているのを聴いて、機動力野球が好きな自分は、一度、監督姿を視たいと思ってました。解説時とチームを現場でマネージメントする事では、色々と差異があると思いますが・・・。
荻野貴司選手、岡田選手、そして伊志嶺選手のスピードがフル回転するようなシーズンを視たいものです!また、よろしくお願い致します。

投稿: エイトマンちから | 2012年10月 9日 (火) 18時30分

>エイトマンちからさん
コメントありがとうございます。

私も、新監督には機動力をふんだんに絡めた采配を期待したいです。タレントはそろっているのに…その期待も込めて慶彦就任を期待しているのですが…。
張本、なんかイメージと違いますね(笑)自分が走れなかった分憧れがあるのでしょうかね。(ひょっとしたら足速かったりして)とにかく、スピードのある野球、
これに心底渇望しています。

投稿: BJ | 2012年10月 9日 (火) 18時56分

今季の最終生観戦が終わりました。
13時過ぎに球場へ着き、観戦仲間の皆さんと、「監督退任へ」の報道について話しました。その時はやはり、フロントは信用できないから、「退任へ」と書かれても続投かもしれないと思っていました。ただ、7日の中継を見ていた方は、「試合後の監督の表情が、重荷を下ろしたような、すっきりした表情だった」と話していました。

俊介は、やはり立ち上がりが良くなかったですね。先制点を取られてからは、徹底的にかわしまくり、相手が打ち損じを重ねていきました。

田中マーくんは10勝目と奪三振王を目指して気合が入っていました。相手の守備も良く、ヒット性の当たりを何度も止められました。ノーヒットを阻止した回はチャンスがありましたが、それ以外の回はチャンスにならず、ほぼ無抵抗でした・・・代打を出して、流れを変えるきっかけを作ってほしかった・・・
最後まで意固地采配で、ベンチに地蔵をたくさん作りました・・・

こちらの守りは恥ずかしい・・・ミスが失点に結びつく・・・俊介を交替させた後、救援投手も次々に失点・・・なぜいまさら雅彦?益田の登板記録を作るなら、里崎で通せば良いのに・・・わざと試合を壊そうとしているのか・・・本当に、情けない、やるせない思いでした。

試合後、イーグルスの選手たちがファンへ挨拶。きちんとレフトの定位置付近まで行きました。(ロッテの選手は福岡、仙台、京セラD、西武Dなどいずれもベンチ前から、ガムを噛みながら適当な挨拶・・・ふだんからの心構えが全く違うことがよくわかりました・・・)
ライトのロッテファンも、イーグルスの選手たちに向かってお疲れ様を叫ぶと、ライトスタンドにも手を振ってくれました。きちんとしていますね!

そして、エール交換もよかったです。角中の応援歌、チャンテ1(デコトラ)、的場の応援歌など、歌ってくれて嬉しいです。こちらからも、鉄平、嶋の応援歌、牛タンチャンテ(ベニーランド)を歌いました。そして、的場応援歌をこちらも演奏して終了です。イーグルスとはCSを争ったことがないので(今年はホークスとイーグルスとの争いでした。ロッテは争っていません)Bクラス仲間のようになっています。両チームとも上位に入って、パ・リーグをかき回したいものです・・・

その後、観戦仲間の皆さんが最終戦の入場列に並んでから、外で一緒に花火を見ました。いつもより、ゆっくり多めに打ち上がり、今季の終わりを感じました。

その頃、監督の退団が公式HPでも発表され、ようやく決まったことに安心しました。
「監督お別れ記念」と勝手に決めて、観戦仲間の皆さんと船橋東武で選手プロデュース焼きそばを食べて、ささやかな打ち上げをしました。「次の監督は、チームのみんなをよく見て、公平に使ってほしい 」と皆さんの意見が一致しました。

私も、西村監督については「ありがとう」とは言いたくないです。2010年も、ギリギリ3位からの勝ち上がり。それを「日本一監督」「正力松太郎賞監督」として自分だけの手柄にして、意固地采配で、堀をはじめとする多くの選手を干し、使われた選手は疲労と故障を抱えました。絶対に許せません!戻ってこないでください・・・

疲れた選手たちと、経験不足の選手達。保身しか考えないフロント・・・次期監督はマイナスからのスタートです。候補者に断られて、内部昇格・コーチそのままという、ロッテっぽいオチもおおいにありえます。

マリン最終戦を観戦中でしょうか・・・点を取られたり取ったり、落ち着かない試合ですね。今季最後の応援頑張ってください。

投稿: 大阪の一ファン | 2012年10月 9日 (火) 19時34分

>大阪の一ファンさん
コメントありがとうございます。

一つ前の返信と被ってしまいますが、長いシーズン、最終観戦お疲れ様でした!本当に熱意に頭が下がります。
俊介はかわし、かわしの投球でしたね。来季も不安定な感じになってしまうのかなー。ファームでもがいていた時から好きな選手なので、まだまだ一線でやって欲しいのですけれど。マー君はさすがでした。フタケタ勝利かかってますし勝つのはやはり難しかったですね。
イーグルスの選手たちの挨拶、今日のファイターズもそうでしたが、やはりスタンド前まで行きますよねえ・・・マリーンズは全て残念な挨拶でしたね。合わす顔が無いのか・・・特に外野でずっと応援して来た人には寂しいものだったでしょうね。
エール交換、録画中継を観ていてやっていたのは判ったのですが金村がずっと喋ってて殆ど聞こえずでした(しょうがないけど)。一時、エール交換をしなくなり、現体制になっても無くてかなり残念でしたので、これは嬉しいです。野球を愛するもの同士、特に同じリーグ同士、お互いに敬意は払いたい。
来季監督、実績とかネームバリューに縛られずきちんと選手を見て欲しいです。特にファームとの連絡は密にして欲しいです。来季、また期待しましょう!

投稿: BJ | 2012年10月10日 (水) 00時11分

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