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2012年8月26日 (日)

名門大学との戦いは気を抜けないゾ 浦和マリーンズvs亜細亜大学@亜大グラウンド観戦レポ〜試合編〜

今日はQVCマリンに行こうかと思っていたのですが、迂闊にもファームの交流戦日程をチェックしていなくて・・・亜細亜大学と交流戦があるではないですかあ!という事に気がついたのが金曜深夜。場所もいつもの浦和ではなくて亜大グラウンドですし、ここに行ってみたいということもあって行って来ました。マリンは明日、明日!

亜大は何しろ東浜がいますし、一年に花城直という八重山高校出身の注目投手もいるのです。この二人が投げるかなあという期待もありました。(向かう途中に知ったのですが、亜大は東都の新人戦があったのですね。花城はそっちで先発のようです)

試合開始が12時と試合中が一番暑くなりそうな時間。しかも何故か家を出る時間を完全に1時間勘違いしてしまっており、それに気がついたのが家をでる直前・・・試合開始に間に合わない。ああー、不覚・・。
という訳でグラウンドについたのが試合開始後30分が経過したところでした。亜大の先発は東浜、ああ、観られて良かった。遅れちゃったので成績のメモなどは残していません。雰囲気だけでもレポ出来れば。

亜細亜大学グラウンドのレポなどは別記事にします。

さて、試合です。(学生も敬称略です)
マリーンズのスタメンはこんな感じ。
(中)荻野貴
(左)伊志嶺
(右)清田
(一)高濱
(遊)細谷
(指)神戸
(捕)青松
(三)翔太
(二)角

投 植松

野手は江村、生山、森夫、木本らが途中出場。
投手は植松の後を大嶺-山室-藤谷-山口-鈴江-黒沢と繋ぎます。

亜大のみなさんごめんなさい、こちらは全然把握出来なかった・・・。
スコアは

亜細亜大学|000 000 003|3
マリーンズ|000 040 10X|5

でした。マリーンズが後攻なのは、勝っても負けても確実に大学が9回攻撃出来るように、との配慮でしょうか。審判の方は学生野球関係の方なのかな?球審の方と塁審の方はユニフォームが違いました。

さあ、何と言っても先発の東浜です。東浜は言わずと知れた4年前の選抜優勝投手ですが、私はその投球に惚れ込みまして・・・10年に一人の逸材だと思っています。
花巻東の大谷や大阪桐蔭藤浪もいますけれど、何があってもマリーンズには東浜を獲って貰いたい!という強い希望があります。

東浜
S0011849

ただ心配なのは肩痛で春のリーグ戦が苦しい投球だったこと。去年の亜細亜大学ー中央大学戦以来に観るのですが・・・果たして、今日もスピードは戻っていませんでした。目視でも明らかに球速は落ち、スカウト?の声が耳に入ったのですが、140km程度しか出ていないとのこと。本来は150km出る筈・・。投球もスライダー、カット主体でした。それでも4回までランナーを出しながら無失点に抑えるのはさすがですが、基本的にかわすピッチング。これは秋のリーグ戦も球威は戻らないのか・・・コンディションが戻らなければ社会人の東芝入り、という話もあるようです。気になります。

マリーンズ打者は東浜からヒットは放つものの、東浜はランナーが出るととにかく粘りの投球で得点を許しません。4回裏、高濱・細谷の連打で無死1・2塁となってから神戸・青松をチェンジアップで連続三振に仕留めたのは見事でした。その後勝負強い翔太に三遊間を破られますが、レフトからの好返球で高濱が本塁憤死。やっぱり点を許しません。

しかし、捕手は東浜と組んで選抜優勝バッテリーの嶺井ですので、伊志嶺が打席に立つと投手・捕手・打者全員が沖縄尚学っていうのもすごい話です。

沖尚トライアングル
Dscf1881

東浜と、1学年下の嶺井 選抜優勝バッテリー
S0031895

しかし5回裏、晃多・荻野の連打で無死1・2塁とすると、伊志嶺が大人気なく送りバント(いや、しょうがないけどさ)。ここで清田が貫禄のセンター前タイムリーを運び、とうとう東浜は2点を失います。続く高濱にヒット、細谷タイムリーでこの回4失点。

清田タイムリー
Dscf1885

東浜は5回でお役御免。万全の東浜がどれだけプロをきりきり舞いにするのかも観たかったですね〜。高校時代からプロ入りすれば即戦力だと思っていますから。コンディションが戻らなかったら、日本球界にとっても大きな損失です。それ以前に、素晴らしい野球選手が怪我でポテンシャルを発揮出来ない姿というのは見たくありません。

亜大はマリーンズ投手陣の前にゼロ行進。7回裏、マリーンズは2四球を絡め、細谷のタイムリーで
1点追加。この時、2塁走者の伊志嶺が無警戒のバッテリーから3盗を決めるというシーンがありました。伊志嶺らしいプレーにホッとしましたねー。

3盗を決めた伊志嶺
Dscf1923

亜大は1点を失った後のピンチで帝京高校出身の山﨑という投手にスイッチします。背番号18を背負ったこの投手、投げるたびに「うりゃあ!」「うし!!」と気迫のピッチング。完全にマリーンズの打者は圧され、江村・翔太と凡退に仕留められました。3年生だから翔太と同い年、江村よりは年上かあ。

山﨑 小気味良いピッチング こういう投手好きだなあ〜
Dscf1925

5−0で迎えた9回表、マウンドには鈴江。マリーンズは8回からなーんとセンターに神戸が入る、という青山監督が暴挙に出るのですが、これが災いしました・・・(苦笑)
鈴江はヒットの後センター越えにタイムリーを許しますが、これはゴロを神戸が追いきれずフェンスまで到達させてしまったもの。あああ、センター神戸はやっぱ観てられない。この後もチャンスを招き、堪らず黒沢にスイッチ。黒沢は左中間にタイムリーを浴びますが、これも神戸が追いつけずフェンスまで到達させてしまいます。フェンス間際で砂埃をもうもうとあげながらドタバタと懸命に打球処理する神戸はまさに「牛」!(ごめん)・・・工藤も帯同しておらずベテラン勢はお休みですし、野手が足りないからというのは判りますが伊志嶺か木本センターの方がまだ良かったんじゃ・・・。

センター神戸
Dscf1954

まあしかし、神戸の守備はまずくはあったものの、亜大の打球はどれもしっかりしたヒットで、打球が速いです。やはり東都の強豪ともなると出てくる選手はみんな能力が高い・・・もしこれで最初から育成中心だとしたらまずいことになっていたかも知れませんね。

何回かマリーンズは学生と交流戦をしていますが、どれも都合が悪く、やっと初の学生との交流戦を観ることが出来ました。マリーンズの発展途上の選手からしたら刺激になるでしょうし、学生からしたら自分の力を試す良い機会となるでしょう。去年から始まった交流戦ですが、もっともっと”交流”を深めて行って欲しいですね。

面白かったのは、審判が選手交代を告げる時にプロアマ問わず「君」をつけること。「投手、山室君」みたいな。アナウンスはプロは基本的に呼び捨てなのですが、途中混乱したのか「藤谷君」て言ったのに後を継いだ山口は「山口」と呼び捨てだったりしました。

最後に整列して挨拶で終るのも良いですね!マリーンズの選手たちは懐かしかったのではないでしょうか?

最後の整列
Dscf1971

それでは、他の画像です。

亜大はとにかく元気に声が出ていて良いですね〜アマのこういうのは気持ち良いDscf1859

ユニフォームフェチとしては気になる亜大のユニフォーム 確か去年から背番号・胸のロゴの回りにフチどりが入り、同時に昇華プリントとなりました
Dscf1962

センター荻野 山形の時からそうだったのですが、グラブを変えています 落球があったしモデルチェンジしたのでしょうか
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そしてレフト伊志嶺 ライト清田 なんという外野陣 1軍でみせてくれー
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Dscf1871

植松 今日は無失点に抑えたけど、制球難は相変わらず 球が外に流れる・・
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生山はセンターの後ショートに入る
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その生山、相手が左投手でも左打席に入った!スイッチやめて左に専念するのか??
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東浜vs翔太 学年は東浜がひとつ上 沖縄で対戦したことあるのかな?
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東浜vs荻野貴が観られるなんて・・・ 荻野が社会人時代にオープン戦で当たったりしたのだろうか
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私的には最近黒沢の投球がお気に入り サイド気味から力のあるボールを投げます
S0071968

このところ高濱が4番に入っています もういい加減昇格してもいいでしょうよ!!
Dscf1886

試合後のミーティング
Dscf1974
Dscf1981

き、清田???どうした???
Dscf1978

でも試合後、トレーナーさんと一緒に一人だけしっかりと外野をランニング アイシングしていないから大したことないのかな
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この二人にはそろそろ上で暴れてもらわないと!来年勝負だぞー
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