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2012年7月27日 (金)

”アンタッチャブル”に触れた事が勝利を呼んだ M9−2H

エースが投げ、4番の一発で勝つ。こんな勝ち方をいきなりするところがマリーンズの面白いところ。
ニッカン式スコア

今日は残業&明日も休日出勤で朝早いので、完全にダイジェストのみの観戦。
ですので具体的な部分は触れられませんが、成瀬が暗いチーム状況を救う「これぞエース」の投球を見せ、久しぶりに4番に座ったホワイトセルが効果的な追加点を挙げる3ラン、さらにダメ押しもあってと昨日までとはうってかわっての良い試合でした。

首脳陣はやっと、ようやっと重い腰を上げ、打順を大幅に入れ替え。1番荻野貴は昨日の内容から予想していましたが、4番ホワイトセルと6番井口は考えていなかった。・・・井口の6番てマリーンズに来てから初めてじゃないですか?今までクリーンナップ以外打っていないと思うのだけど。
なんにせよ、「契約縛り」まで囁かれる守備や打順に関する井口の様々な縛り(あるとしたら、ですが)をとうとう解き放った。この思い切りを2年前からずっと待っていたんですよ!こういう表現は井口には悪いけど、井口がセカンドなり3番なりに居座ってしまうことで著しく打順の柔軟性を欠いていた事は紛れも無い事実だと思っています。いわば聖域・”アンタッチャブル”を崩したことが呼んだ快勝と言っても過言ではないとそう思います。

もっとも、4番ホワイトセルというのは今後を考えるといまだ不安感満載ではあるのですが、今日は結果を出しましたので満額回答と言ったところでしょう。しばらくはこのままで行くことは異議を挟むところではありません。ただ、今日のホームランは甘い球でしたが、大場はきっとボール2コ分くらい低く投げたかったはずで、そうであればいつもの空振りだったとも思えます。他の投手陣がそうそう失投してくれるとも思えず、安心出来るものではありません。とはいいつつも失投を逃さず打ったというのは評価しなくてはいけませんし、ホワイトセルの状態の良さを物語っているのかも知れません。

ホワイトセルだけでなく、打順が下がった井口が2本のタイムリーで2打点というのも首脳陣としては笑いが止まらないことでしょう。しかし今まで頑固に動かなかった(動けなかった?)ことが、硬直化を招き、そして今日大胆に動けた事が勝利を呼んだということは忘れて欲しくありません。今日の並びに拘ることなく、今まで数えきれないほど言ってきたことですがとにかく「柔軟に」これからも選手起用をして欲しいとそう思います。

成瀬は7回118球降板とやや早い気はしたものの、オールスター含めここ最近はハードな登板が続いていましたので、妥当なところですね。内の試運転もしないといけませんし。なによりも連敗を止めたという結果が一番大事で、それをやってのけてくれた所が成瀬の「エース」たる所以です。今季は本当に踏ん張ってくれています。今日も素晴らしい投球でした。

角中が今日も2安打と、なんだかんだ落ちそうで落ちない、という所に実力がついてきたことを感じます。今季はこのまま最後まで3割キープで突っ走って欲しいです。

これで、後半戦”本拠地開幕”を良い勝利で飾ることが出来ました。この流れを大事にしたい。
明日は上野と武田。武田は高卒ルーキーという事はもはや関係なく素晴らしい投手ですが、続けてやられるわけには行きません。マリンの風によっては武田のブレーキの効いたカーブが強敵となりそうですが、プロの意地に懸けても明日は攻略して欲しい。上野はとにかく腕を振って、「攻め」の投球をお願いします。
明日負けては今日の勝ちの意味が半減してしまいます。明日も勝ちましょう!
明日も試合観られない公算が大なのが残念です。

★E7−7L
★Bs5−1F

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コメント

ご無沙汰です〜!!なんとか元気でやってました。

さてさて、いい試合になりましたね〜。
エースで投げ勝ち4番の一発で決めるなんて(4番ホワイトセルにはビックリでしたが)

アンタッチャブルへのメスは、かなり前から言ってましたが、いよいよその時期が来ましたか。しかし、かつてのどんな大打者も、晩年は下位や控えにまわる歴史なんて山ほどあり、当然井口も例外じゃないですよね。組織を健全に保ち、今後の正当公正なチーム内競争に拍車がかかると信じます。

今日、武田の毒スマイル封印に(普通に打倒武田と言えよって話ですが)声援してきます。

投稿: トマト | 2012年7月28日 (土) 09時26分

>トマトさん
コメントありがとうございます。

私も先週末からばたばたしてますがトマトさんもいろいろ大変そうですね。くれぐれもご自愛下さい。
昨日のような試合も出来るんだから不思議なチームです。ひとつ怖いのが味をしめて昨日のオーダーで今度は固定に走る事でもありすが。井口は調子が戻れば当然クリンナップでやってもらわないとな選手ですし、要は選手個々の調子を見極めて上手く回して欲しいです。
今参戦中ですね、蒸し暑いとは思いますがスカッと爽やか!な炭酸系の試合をお願いしたいです。あっという間に弾けて飛ぶ試合じゃ困りますが〜

投稿: BJ | 2012年7月28日 (土) 19時48分

BJさん、お早うございます。この試合も、荻野貴司選手の魅力が出たと思います。盗塁を観られなかった事は残念ですが・・・。
あの緊迫した“ショート・ゴロの迫力”、凄かったと思います。アウトになりましたが、流石、“スピード・スター”、荻野選手です。ホークスの明石選手もナイス・プレーでした。浅い位置から、直線で前進できたので、ジャンピング・スローが、間に合いましたね。もう少し横の打球だったらセーフだったと思います。しかし、右打者のバッター・ランナーの走塁で、あのスピードですからね。高田繁さんも荻野選手と同様、速かったですけどね。荻野選手が、左打者であれば・・・とも思います。また、よろしくお願い致します。

投稿: エイトマンちから | 2012年7月29日 (日) 09時15分

>エイトマンちからさん
コメントありがとうございます。

あぁ、そのショートゴロ観てないです〜残念!荻野貴、スピードはかなり戻って来ましたよね。それが何より嬉しいです。
左だったら‥と私も思わないでもないですが、打った後の身体の向きは実は右バッターの方が一塁へ走りやすいという話もあるようです。荻野貴には右で速い!という代表選手になって欲しいです。

投稿: BJ | 2012年7月29日 (日) 13時13分

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