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2012年6月14日 (木)

ここが最初の正念場 M3−6C

マリーンズ、一ヶ月半ぶりの連敗。
ニッカン式スコア

今日は録画追っかけではなく、帰宅後に試合途中からリアルタイム観戦を始めたのですが、最近の寝不足もあってうとうと・・・気がついたら試合終了。藤岡とマエケンの序盤を観たくて頭から見だしたのですがまたもやうとうと・・・結局、試合内容を殆ど覚えていない事を白状しておきます。
ですので一般論的な話に終始するのですが。

藤岡は前回に続き3回KOとなってしまいました。甲子園での登板を除けばかれこれ一ヶ月程ピリッとしない投球が続いています。メンタル面、フィジカル面、どちらも疲れはあるのでしょう。これは仕方のないことで、藤岡にはしんどい状況が続いています。・・が、ここは先発ローテに入りつつ、なんとか乗り切って欲しい。ルーキーの今、貴重な経験をしているかと思います。今しんどくても、この先、来年もその先も今の経験がきっと役に立つ筈。今は本人ももどかしいと思いますが、「本物」のプロの先発になるためにも必要な階段かと思いますので、自らの力で乗り切って欲しい。

先発が序盤にKOされ、流れは一気に負け試合となりましたがこれって日曜のジャイアンツ戦や昨日にマリーンズが相手に対してしてきたことなのですよね。2試合ともひっくり返され(追いつかれ)ましたが、その逆が出来ない所が今のチーム力なのでしょう。先発は唐川が離脱、藤岡が不調、俊介も不安定。中継ぎは中後が抹消、益田らも被打率が上がって来ました。薮田も元気がありません。
打線は調子は良いですが、1試合に大量点を奪うとそこで息切れというパターンも散見され、悪くはないけど絶好調とも言いがたい。

開幕から特に投手陣の頑張りで快走してきたマリーンズ、投手陣に疲れが見えてくると同時にやや下降に入った感じです。しかし、これは予想されたこと。投手陣はルーキー衆が疲れる頃に先輩達がフォローするというのを思い描いて来ましたがロサ、伊藤ちゃんは間に合わず。荻野忠もまだ昇格の気配がありません。なかなか苦しい台所事情となって来ました。
しかし、長いシーズンこういう時は何回かあると思います。ここでズルズル行かずに踏ん張る事が出来るか。ちょっと大げさに言えば最初に訪れた「試練」かも知れません。こういう時こそ、首脳陣の手腕が問われます。どう手を打ってくるか注目したいところです。

もちろん、首脳陣がいくら笛を吹いても踊るのは選手たちです。野手も投手も疲れが溜まる頃ですが、いまこそ選手たちの「和」で下降気味のマリーンズ号をなんとか押し戻したいですね。
まずは、連敗をここで止めましょう!
そうは言っても長いシーズン、あまり目先の勝利に拘ること無く応援していきたいと思います。

☆荻野貴司、マリーンズ入団後初の1番スタメン。3回の1点は出塁した荻野の足を警戒した結果の根元四球がきっかけとなってのもので、1番打者の「顔」の効果を実感したシーンでした。
しかし、個人的には岡田を外したことがとても残念です。9番でも良いから、センター岡田は不動で行って欲しいというのが本音です。その方が相手も嫌だと思いますし。もちろん清田も頑張っていますし、今の角中は外せませんから、そうなると岡田が引っ込むのも選択肢の一つとして当然でもあり、この判断を否定するものではありません。
あくまでも私個人の意見として、岡田・荻野の二人は固定して、残り1枠を清田、角中、そして伊志嶺で争う形を希望します。

★F5−1G
★E1−3S
★L3−4T
★Bs5−4YB
★H8−0D

今日はパの3勝3敗、通算61勝58敗10分です。

【6月14日終了時・交流戦の勝敗と勝率一覧】

ジャイアンツ マリーンズ ファイターズ
6月14日終了時 16勝6敗0分 11勝6敗4分 12勝7敗2分
残3試合 残4試合 残4試合
勝-敗
2-0 18勝6敗
0.750
1-1 17勝7敗
0.708 勝-敗 勝-敗
0-2 16勝8敗 3-0 14勝6敗 3-0 15勝7敗
0.667 0.700 0.682
16勝6敗 2-1 13勝7敗 2-1 14勝8敗
0.727 0.650 0.636
1-2 12勝8敗 1-2 13勝9敗
0.600 0.591
0-3 11勝9敗 0-3 12勝10敗
0.550 0.545

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コメント

藤岡投手はお疲れ気味でしょうね。大学野球はシーズン中でも試合日程が密な時期とまばらな時期があり、春秋のリーグ戦も週に2回ですが、プロでは7か月間ほぼ毎日試合がありますからね。入団前に頭では分かっていても、実際に身を置いてみて身体は戸惑いがあると思います。このまま先発ローテに残るにしろ、いったん抹消されるにしろ、なんとか乗り切り方を見出してほしいです。

荻野貴司選手が帰ってきましたね!昨日の時点では驚くばかりでしたが、今日スタメンになり今季初ヒットを打ったのを知って、「ああ、戻ってきたんだな」と感じました。
しかし、BJさんのおっしゃる通り、センターは岡田選手のままで行ってほしいです。ただ私としては、センター・岡田選手、レフト・角中選手をレギュラーとして、しばらくの間は荻野選手と清田選手をライトで併用するのも良いかなと思います。2人ともスタメンとしてもここぞの代打としてもいけそうですし。荻野・清田の一方が先発出場して途中でもう一方に交代する、もしくは日替わりでフル出場といった出場をしばらく続けてから、徐々にBJさん案の「岡田・荻野の二人は固定して、残り1枠を清田、角中、そして伊志嶺で争う形」へと移行していけばいいな~と。

バファローズの香月投手がピリッとしません(涙)「好投しても次の試合では助燃もしくは炎上してしまう」という状態を繰り返しています。昨年や一昨年ならば2、3回同じことを繰り返したら問答無用で抹消され、2軍で調整して立て直して後半戦を支えていたのですが…。「この失点に絡んでないよね?…やっぱり絡んでいたか」という状態は、ファンとしては辛いものがあります。伊藤義弘不足も深刻ですが、多少の香月良太不足も我慢しますから。

投稿: ぷりな | 2012年6月15日 (金) 01時40分

外野手議論、充実しているからこその本来贅沢な悩みですが、そもそも何故外野手に応援したくなる選手が多いのか考えました。

内野の一部選手と違い、常に熾烈な競争を意識し、一塁への走塁含め真剣に取り組んでいる要素、明らかですもんね。(サイン応対などのファンサービスレベルが高いのも見逃せません)

タイプ的には足という共通点が多いためかえって難しいですが、皆それぞれ一長がありますしね。しかし、外野に定位置固定の概念がないことにより、岡田の絶対的守備範囲がセンターと決めつけてしまうため、ここまでタレントが揃うと出場機会に影響が出るというなんとも逆説的な事態になりますね。いや、岡田は当然両翼も守れるはずですが、勿体ないしその必要性もない、みたいな。武器が自らの首を締めることにるなんてなんてあってはいけますんよね。ということは、岡田はやはり打撃でもう一段上に行かないといけませんね。特に脱淡白を意識して欲しいです。

走攻守脳と四拍子揃った荻野貴司が帰ってきた今、守備範囲に加えたもう一長を岡田に見出だして欲しいです。

荻野貴司の昨日の井口のタイムリーでの2塁からの帰還、スピード感は言わずもがな、あの打球判断力(初動)こそ、マリーンズ全体に必要な要素ですね。
→実は二死だったというオチじゃないですよね(汗)

投稿: トマト | 2012年6月15日 (金) 08時26分

投打ともに、お疲れモードですね。
ただ、交流戦終了までもう少しなので、もうひと踏ん張りしてほしいです。

大谷は一度、先発で使ってみたらと・・・
サブロー指名打者なら、角中のリフレッシュを兼ねて、荻野貴レフトも有り?

投稿: 鮫 | 2012年6月15日 (金) 11時23分

BJさん、今晩は。昨日は、荻野貴司選手がスタメンでプレーするシーンを観られて最高でした!1年一ヶ月と1日振りですからね。「駆け抜けろ!ホームまで」が懐かしかったです。
ライト前ヒットとレフトフライには、打撃のセンスを改めて感じました。初回、ツー・ボール、ノ―・ストライクからヒッティングに出たのは間違ってないと思います。唯、ミス・ショットでしたね。
初ヒット、初得点のシーンは、マエケン投手が凄く警戒してましたね。3点差でも自分は、盗塁を観たかったです。
荻野選手に対するベンチの期待は、予想以上に大きく驚きました。あの岡田選手が控えですからね・・・。
ゴールデンイーグルスの聖沢選手の足も停滞しています。荻野選手には、盗塁王と3割を狙って欲しいです!
マリーンズ全体では、藤岡投手も不調ですね。唐川投手もあのような状態ですから厳しいですね。本当に“和の野球”が求められる時だと思います。マリーンズ打線は、集中打は凄いと思いますが、BJさんが仰る通り、追加点がなかなかゲットできませんね。“真打”、荻野選手が感動的な復帰をした訳ですから、機動力を全面的に出して欲しいです!また、よろしくお願い致します。

投稿: エイトマンちから | 2012年6月15日 (金) 18時23分

>ぷりなさん
コメントありがとうございます。

藤岡、大学でも大黒柱でフル回転でしたが、プロの疲れ方はまた違うでしょうね。きっと想像以上の疲れやプレッシャーかと思います。みんなが通る道ですし、乗り切ってくれるでしょう。それまでは温かく見守りたい。
荻野貴司復帰は未だに唐突感が残っていますが、復帰初戦でいきなり盗塁、初スタメンではヒットで出て還ってくると仕事をするところが並じゃありません。外野の競争が本当に贅沢な悩みです。しばらくは岡田・角中を固定、荻野と清田をライト併用もなるほど〜ですね。荻野の状態が判りませんが、どこまでフル出場できるのかもありますしね。どちらにしろ岡田は外して欲しくありません。
香月、苦労しているようですね。もう既に30試合。ここ3年を見ると3年前はシーズン64試合も登板していて、一昨年去年は46試合ですからここ近年にない登板ペースです。それだけ頼れて使いやすい(良い表現じゃないので好きじゃないのですが、まさに使いやすい)投手ということなのでしょう。とにかく潰れないようにとそれだけが心配です。炎上に絡んでないかの心配って凄いよく判ります。私で言うと増渕なんかがそんな投手です。

投稿: BJ | 2012年6月15日 (金) 20時48分

>トマトさん
コメントありがとうございます。

何故外野の選手を応援したくなるのかはそれぞれのセンスはもちろん、「一所懸命さ」がとても伝わってくるからかも知れません。みんな若手ということもありチャンスを掴むのに必死ですし。
総合力では荻野。守備力では圧倒的に岡田。パンチ力では清田。勝負強さとヒットを生み出す能力は角中。そこに、やはり総合力タイプの伊志嶺が加わる・・・(サブローは別として、もちろん工藤や南竜、神戸もみんな良いものを持っているし)これはなかなか難しいですよ。相手チームや投手、球場によっていろんなバリエーションは出来ますよね。全く固定しないのもアリといえばアリですが・・・。
岡田は守備力のアドバンテージは半端ないので、後はおっしゃるように打撃力ですよねー。1番としては少し物足りなさがあります。
昨日の荻野貴の走塁、私も判断早いな!と思いました。ああいう場面て3塁を回るときの荻野が「速え!」とよく思うのですが、足の速さはもちろんスタートを切る判断力の高さがモノを言ってるのかなーと思います。
・・・日曜日のファームの試合では、2塁走者荻野が強いショートへの打球に半分飛び出してしまい、戻ることも出来ずに挟まれてアウトになったというのは秘密です(秘)

投稿: BJ | 2012年6月15日 (金) 20時57分

>鮫さん
コメントありがとうございます。

チームとして疲れも最初のピークなのでしょうね。開幕からずっと走り続けてきて、ここへ来て暑かったり雨振ったり・・・選手たちには本当にお疲れ様と言いたいです。
唐川抹消の穴埋めはてっきり大谷だと最初は思ったのですが。明日の香月の出来も注目です。
荻野貴司レフトもアリですね〜。ライトよりは向いているのかな?と実は思っていたりします。

投稿: BJ | 2012年6月15日 (金) 21時02分

>エイトマンちからさん
コメントありがとうございます。

荻野貴司がスタメンで躍動する姿はやっぱりたまらんです。昨日のヒットも良かったですね。いつも思うのですが、中学生や高校生の良い見本になるよなあ、と思います。
昨日のマエケンのように、足を警戒して打者に甘くなる場面だってこれから沢山出てくるでしょうね。岡田を差し置いてのスタメン、良し悪しは別にして、私も驚きました。
藤岡は最初の試練を迎えていますね。ボールの質が開幕直後と明らかに違いますし・・・チーム全体の「和」でカバーして欲しいし、新たな「和」に加わる選手も出てきて欲しい。選手の頑張りと、それを引き出す首脳陣の手腕に期待です!

投稿: BJ | 2012年6月15日 (金) 21時22分

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