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2011年7月 1日 (金)

荻野貴司に外野復帰構想だとう?

今回のサブロートレードに絡んで、東京スポーツが石川運営本部長にインタビューを行いました。
「東スポ」ですが、一問一答形式のインタビューなので内容は信頼して良いかと思います。
その中で以下の様なやりとりがありました。


ーサブローを放出した理由は

石川 サブローも(故障などで)守れない状況になっている。そうなると出番が減ってしまう。うちはDHも多くなっていますし。外野も選手がたくさんいる。荻野も最終的には外野に戻ると思うし・・・。

ー遊撃にコンバートしたばかりの荻野だが、外野に戻すのか

石川 やっぱり(内野は)足の負担が大きかったから。打撃にも影響が出た。器用だからチーム事情もあってやってもらったけど・・・。出来れば本職の方がいい。

ーとなると遊撃手の補強も大きなテーマか

石川 そうですね。荻野のためにも。でもショートはなかなか選手がいないからね。(以下略)


読んでて「は?」と。開いた口がふさがりません。荻野の足の負担は最初っからみんなが懸念していた事でしょう・・。
もちろんね、荻野のショートコンバートは選択肢としてアリだったとは思いますよ。伊志嶺の加入もあり外野が充実して、岡田も清田も伊志嶺も荻野も活かしたい、それで最大公約数として荻野コンバートとなった、それは理解出来ます。荻野が怪我をしていなかったならば。

しかし去年あれだけの大怪我を負って、秋のキャンプですらショートの守備練習が出来なかった選手です。それでも「チーム事情のため」春季キャンプからショートコンバートという力技に出ました。因果関係はわかりませんが、結果として今はまた右ひざを痛めてリハビリ中です。

きっと、やっぱり荻野貴司の為にも外野に戻す事は結局は良いことかも知れません。

ただ言いたいのは、「そんなことわかっていたろう?」と言う事です。
なんでこんなチーム事情に右往左往させられなくてはならないのか。石垣キャンプでの荻野貴司の頑張りを見ているだけに、ことさら腹がたつ。
繰り返しますが、大怪我を負った選手にこんな負担を強いておいて、やっぱり戻す、と。
こんなの「場当たり的」と言わずしてなんと言うのか。

去年の薮田・秋親・的場やペン、吉見、今季のロサ・高濱の獲得、去年一昨年のドラフトといい編成の仕事にはさすが、と思わされることも多かったです。
でもこの荻野貴司の扱い、まだ仮の話ですがいい加減にしてくれ、と腹立たしく思います。

とにかく、荻野貴司には完全に復帰して欲しいです。ショートを守るにしろ、外野に戻るにしろ、それだけを願っています。

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コメント

初めて書きこみいたします。

おっしゃること、もっともだと思います。石川氏も今さら何を言い出すのかと。
ファンだってそれを懸念しつつ「まあ、プロの現場がそう判断したんだから、大丈夫なんだろう」って受け止めてたのではないでしょうか。

それと引っかかるのが、これって運営部長がマスコミに口外することなのか、ってことです。背広組が一選手の守備位置まで構想するものなんでしょうか。
「西村監督の考えでは~なようだ」ってことで話したならわかるんですが、どうもそういう含みはないようですし。

投稿: 成重 | 2011年7月 2日 (土) 04時51分

>成重さん
初めまして!コメントありがとうございます。

荻野貴司のショートコンバートはファンみんなが不安を抱えていた(技術力ではなくて怪我の回復面で)と思うのですよね〜。でも、まさに成重さんがおっしゃるように「プロの現場の判断」だから大丈夫なんだよね・・・という気持ちで捉えていたと思うんです。
やってみた、でも思ったよりも足に負担があったからやめましょう、という流れそのものは間違っていないのかも知れませんが、そんな簡単に言ってくれるな、という気持ちです。

もう一つ成重さんがおっしゃっていますように、マスコミになんでこんなことまでしゃべるんでしょうね。しかもまるで自分が選手のコンバートも含め、全権を握っているのだ、と誇示しているようにも受け取れます。余計な事を得意げにペラペラしゃべるな!と言いたい。
真意は違うところにあった可能性もゼロではないですけど、いらぬ憶測や反応をファンに呼び起こす(当ブログのように)ような発言は少なくとも謹んでもらいたいですね。

投稿: BJ | 2011年7月 2日 (土) 19時30分

荻野のショートコンバートを決めたのは石川ですか?西村監督でしか?
なんでもかんでもフロント批判をしたいようにしか見えません。

投稿: 通行人 | 2011年7月 2日 (土) 19時58分

>通行人さん
コメントありがとうございます。果たして「通行人」という存在の方に返信をするべきか悩ましいところですが一応名乗られてますのでお返事しておきますね。

>荻野のショートコンバートを決めたのは石川ですか?西村監督でしか?

ごめんなさい、仰りたい意味がわかりません。コンバートを決めたのがどちらなのか私が知る由もありませんし、このどちらがコンバートを決めたかという事実が私のブログの内容とどう関わってくるのでしょう。

荻野のコンバートを反故にしようかとの石川運営本部長の発言に対しての私の意見ですので、

>なんでもかんでもフロント批判

という意見には当たりません。

投稿: BJ | 2011年7月 2日 (土) 20時50分

いい加減にして欲しい、場当たり的との怒りの鉾先は誰にむかっているのでしょうか。
荻野ののショートコンバートを決めたのは西村監督です。
そのことによる因果関係ははっきりとはしませんが、大方の見方は「最初からみんなが懸念をしていた」ことです。
そのことから当初は監督の意向に口を出さなかったフロントが、荻野を守るための発言にしか私には聞こえません。
それを取材に答える必要があるかどうかはともかくとして、あなたの発言はフロント批判としか見えないことを自覚してください。

投稿: 通行人 | 2011年7月 3日 (日) 00時25分

>通行人さん
この返信で最後にしますね。あなたの文章は意味がわからない。
それに、私の記事とあなたへの返信をちゃんと読んで意味を把握してください。意味を理解も出来ずに書きこまれていることに返信する価値をこれ以上私は見いだせません。

>荻野ののショートコンバートを決めたのは西村監督です。

何故あなたがそう断言できるのかさっぱりわかりません。西村監督の独断かも知れませんし、違うのかも知れない。真実は球団内部の人間にしかわからないでしょう。私たちファンがこれ以上こんな話をしても「無駄」です。
まあこれは本筋ではない。こんなことはどうでもいい。

>荻野ののショートコンバートを決めたのは西村監督です。
>そのことによる因果関係ははっきりとはしませんが、大方の見方は
>「最初からみんなが懸念をしていた」ことです。

ここの意味が全くわかりません。意味のわからない事を書かれても私が困るだけですよ。

それに、私の記事は「フロント批判」ですよ、れっきとした。どこをどう読んでも批判じゃないですか。
いいですか、私が言いたいのは、私の「批判」はあなたの

>”なんでもかんでも”フロント批判(←””は筆者による)

の「なんでもかんでも」ではない、と言っているのですよ。
もっと判りやすくいいますか?
わたしは「なんでもかんでもフロント批判」をしているのではありません。
「荻野のコンバートに関する石川運営本部長の判断、(まだ判断は下していませんから考え、でもいいです)」に対して批判しているのです。

いい加減にして欲しいのはこっちの方です、馬鹿馬鹿しい。

投稿: BJ | 2011年7月 3日 (日) 00時53分

だからその石川への批判が的外れだと言ってるんですよ。
あれだけ詳しく書いても分からないとは、中坊ですか(´Д` )
なるほど、INポイントが増えないわけだ。
OUTポイントに比べてINポイントが低いのは、読み手が共感していないことの表れです。

投稿: 通行人 | 2011年7月 3日 (日) 02時26分

"通行人"さん、

もう少し相手の意見を受け入れる「ふところ」を持ってはいかがでしょうか。BJ さんの本文は個人が抱いた疑問という視点で書かれていますし、コメントだって同じです。
通行人さんも荻野選手、ロッテを思ってのことだと思いますので熱くなるのはよく分かります。
がしかし、
私たちは球団という箱について論議しているのです、
故に開く或いは中にいない限りはその中の模様は把握できないのです。(透明な場合を除く)
ですから想定という範囲で発した意見や主張を、
間違っていると断言することはできません。
私たちは箱のなかについて疑問を抱き、はたは信頼することなどは自由ではないでしょうか?
少しあなたの文面の書き方について正しいかどうかお考えください。


投稿: 上州のロッテファン | 2011年7月 4日 (月) 17時23分

因みに私は、
フロントの一連の動きについてはおかしいと思いましたが、
今はフロントは正しい(やむを得ない)と思います。
何故なら野球は流動的なことであるし、
親会社が貧乏だからです。
コバヒロ、ツヨシ、清水を手放したり、
同じくFAを何度も行使せず、生涯ロッテ宣言をした
サブローまで放出したのは、資金がないからだと思います。
親会社がここ数年赤字では、球団への配当金も当然厳しくなるはず。?
(敢えてFAさせているのかと思うほどです。)
だから仕方がないのかなぁ・・・
でもせめて引退させてあげればよかったのに・・・
これじゃあ士気は乱れますよね・・・

荻野のコンバですが、
「当時は即戦力ショートがおらず、豊富な外野陣も使いたいから膝のリスク以上に価値があり遊撃手経験のある荻野にさせた。」
この背景は正しい。
「現在は膝の影響があってか外野に戻す」
この背景も正しい。又は
「サブロー放出のため、大松を負担軽減DH外野層穴埋めに戻す」これも正しい。

故に通行人さんも正しいと思います。
しかし、一連の流れでみると荻野の使い方が行き当たりばったりでおかしいというBJさんも正しいと思います。

願う事は荻野が再びフルで野球ができることと、
ロッテが良い方向に向かう事。
これは一緒ですよね?

突然長文失礼いたしました。申し訳ありません。
ファイティン

投稿: 上州のロッテファン | 2011年7月 4日 (月) 17時43分

>上州のロッテファンさん
コメントありがとうございます。

言われっぱなしのまま(敢えて、ですが)でしたので、冷静かつ勇気あるコメント、感謝します。救われました。
しかし、せっかく書いて頂いたのに恐らく”通行人”さんは書きたいことは書いたのでもうこちらにアクセスはしないでしょうね。私が謝るのもおかしいですが申し訳ありません。また、私の中ではとうに過ぎた事ですので、大丈夫です。

という訳でこの話はやめにしまして・・・・

荻野のコンバート、サブロートレードに代表されるフロントの姿勢ですがーーーーー長文になる上に記事内容とかなり重複しますがお許し下さいーーーーー私も結論だけを言えば「やむなし」だとは思います。

荻野コンバートに関しては、おっしゃるように、右ひざ負担のリスクを超えてまでもメリットがあると判断したのでしょうし、荻野のもつ能力も応えられると判断したのでしょう。私は荻野のショートに関してはそんなに心配はしていなかったものの、膝に関してはかなりの懸念を抱きました。
しかしチーム事情や、一人でも多く有望な駒を合理的に起用したいことなどから荻野に白羽の矢がたった。これは妥当と言えば妥当です。
だが、シーズンインしてみたらやはり想定よりも負担が大きかった。だから最終的には外野に戻そうーーーこれも妥当な判断です。

とは言っても、ファンの感情として割り切れなさは残りますね、やっぱり。上州のロッテファンさんはそこも充分に汲んでいただいていますが。
そう思わせる最大の原因は、嬉々としてしゃべる(ように見える)石川氏の発言・態度にあることは間違いありません。

新聞記事の字面だけのインタビューですし、ニュアンスもわかりませんから実際にどういう真意での発言かはわかりませんが、そのような印象を受けた次第です。
とにかく、荻野貴司のプレー、パーフォーマンス、これが100%発揮出来る環境を用意してくれよ、頼むから!というのが今一番強く願う事ですね。
それと同時に、石川氏には余計な憶測などを呼び込まないよう、発言には充分注意して頂きたいと、そう思います。これでワザとだったらおみそれしますが・・。

(余談ですが、清田ファーストコンバートがあるかも、と思っています。ファーストは福浦と併用。レフトに荻野が入り、DHに大松。早ければ荻野復帰直後から、遅くても来季には・・・根拠のない想像です。今季からだとすると、とりあえずショートはカスティーヨと根元の併用で凌ぐこととなるでしょうか)

・・・フロントの補強策ですが、何しろマリーンズは赤字体質というのは厳然たる事実で、瀬戸山社長がコストカッターとしての資質を一番期待されての招聘という事を考えても(しかし石川氏の招聘意図がわかりません・・・たぶん編成の手腕に期待してだと思うのですが、元々瀬戸山社長と長い付き合いですしね・・・)、ある程度の大胆な放出は必然ではあるでしょう。それは今の社会的な趨勢とも併せ、仕方がないと納得はしています。

しかし久保の放出に代表されるように、今までのプロ野球の移籍の例からしても「普通でない」行動が目に付くのが気になるところで、それの(今のところ)最大のケースとしてサブローのトレードが起きてしまった、と私は認識しています。
もちろん、昔の親会社丸抱えの時代の球団経営とは隔世の感がありますから、歴史の流れから見ても特異に感じるトレード(と今は感じる)が増えてきてもおかしくはありませんが。
サブローの年俸と成績、数字に表れない守備・走塁の衰えを考えるとコストに見合っていないのは厳しい言い方ですが歴然です。特に岡田、清田、伊志嶺らの躍動を観てしまいますと。
ただ、ひとつフロントに言いたいのはサブローに対するリスペクトが感じられない事なんですよね・・・・。
選手は商品かもしれませんが工業製品ではありません。眼に見えない貢献、見えない貢献もありますし、やっぱりドライに物事を進めて良いとはあまり思えません。甘いと言われるかも知れませんが。
私のエントリー「サブローのトレードに関して思うこと」で書きましたように、プロ野球は確かにビジネスですが同時に「文化公共財」という面があることを忘れてはいけないと思います。
その文化を享受するファンがいて、球団がいて、選手(全て対戦相手も含む)がいて、これが揃ってこそ成り立つ「ビジネス」で、そこにはビジネス+αの部分があり、その「α」の存在感は実は大きいはず。
「α」を構成する重要な要素である、ファンの感情・選手の感情をないがしろにするような行動はやはりおかしいと思っています。

ひょっとすると、水面下でサブローに対し「このままマリーンズにいても今季は2軍暮らしの可能性が高いしシーズンオフにはトレードもあるかも知れない。今トレードされるのとどちらを選ぶか」みたいな話もあったのかも知れません。
しかし結果として悲しい事態になってしまった・・・。
憶測が進みすぎても不毛ですのでこの辺で止めておきますが、震災の影響による収入減がなければサブローの去就はオフまで待てたかも知れませんね。そう思うとなんとも言えないやるせなさを感じてしまいます。

この辺りが、私がフロントに関する不信感の源でありますね。
いっそのこと割り切れたら簡単なのですが、フロントに対する私の不信感は今に始まった事ではありませんし・・。

ただ、現実としてもうサブローはいません。これから先は今いる選手で前向きに、建設的にマリーンズを応援していかなければ、と思っています。
長々とすみませんでした。

マリーンズ、ファイティン!(←いただきました)

投稿: BJ | 2011年7月 4日 (月) 23時45分

荻野選手は、下半身を強化した方が良いと思ってます。

イチロー選手があれだけ走っても、殆ど致命傷の怪我をしないのは、日々のトレーニングの賜です。

岡田選手、伊志嶺選手、荻野選手が定期的に出れれば、日ハム打線に匹敵する破壊力が生まれると思います。

投稿: J | 2011年8月24日 (水) 00時37分

>Jさん
コメントありがとうございます。

確かに下半身は大事ですもんね。イチローが大きな怪我なくメジャーで試合に出続けていることは私も凄いな、と思っています。イチローの一番凄いのはそこじゃないか、と言えるくらい・・・。
荻野には怪我をしない頑強な身体を作って欲しいですね。そしてもう離脱なんて悲しい事は繰り返して欲しくありません。
岡田、伊志嶺、荻野貴司と揃った外野陣は夢のようです。攻撃力も単に足し算ではなくて掛け算的な破壊力が期待出来るでしょうね!来年が楽しみです!

投稿: BJ | 2011年8月24日 (水) 18時58分

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