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2011年3月23日 (水)

センバツが始まった!

第83回選抜高校野球大会が開幕しました。
一時は開幕も危ぶまれましたが、甲子園大会はプロの「興行」とは違って本来高校球児のためのものですし、開催したほうが良いと思っていました。
応援も鳴り物禁止にせずいつもどおりにして欲しいな、と思いますが、東北高校始め被災地域からの学校は応援もままならない状態ですから、「自粛」という意味の他にそちらへの配慮もあるのかも知れませんね。

第1試合では新潟代表の日本文理が初出場の香川西を8ー1で下しました。日本文理はご存知一昨年の夏準優勝校でもありますし、勝利にそんなに驚きはありませんが、よくよく考えると新潟勢が選抜初戦を勝つって言うのも凄いことです。選抜始まって以来ずっと勝てず、2006年だったかな?日本文理がやっと初勝利。今では当たり前とも思えるくらいですから・・時代は変わりますね。

第2試合では九州国際大学付属がこれも初出場の前橋育英を7ー1で下しました。九国大付はなんと2,3,4,5番がホームラン。しかも1イニングに3ホームラン・・・なんですかこれは。今時の高校生はもう・・・。
九国大付は以前東北高校の監督を務められていた若生さんが監督なのですが、東北高校時代のチームカラーとかなり違うので驚いています。現巨人育成の河野元貴が捕手だった2年前の夏の甲子園でも九国大付の選手のスイングスピードの速さには驚きましたが・・・みんな凄い。いやはや。

第3試合では史上最速、創部一年目で甲子園を決めた創志学園と、創部110年の北海高校の対戦という好対照チーム同士の対戦でした。締まった試合展開の中、北海が2−1と辛勝。創志学園初の甲子園、力及ばずでした。創志学園はとても興味があったので録画しておいてさらっと見たのですが、先発のエースの富田君が甲子園の雰囲気に呑まれてしまったのか、自分の投球が出来なかったですね。本人は悔しいなんてもんではないと思います。まだ夏が(それも2回!)ありますし、バネにして頑張って欲しいです。それにしても新2年生と言ったってまだ全員実質一年生ですからね・・・まだまだ先があります。
創志学園と言えば選手宣誓をした主将の野山君、落ち着いてはっきりと宣誓し、素晴らしい宣誓でした。メッセージがはっきりと伝わって来ました。
それにしても北海高校はいつも小柄な選手がレギュラーに入って頑張ってる印象があります。今日は身長161cmの磯田君がセンターで良いプレーをしていました。何年か前の夏は158cmくらいのセカンドがいたと思うのだけど・・・北海高校と言えば前ヤクルトの若松を代表に、小柄な好選手の伝統が連綿と続いているようで面白いですね。

今日は初出場校には厳しい甲子園となってしまいましたが、まだ夏があります。貴重な経験として糧にして再スタートして欲しいですね。

さあ、高校野球は開幕しました。選手たち、まず自分たちの為に全力プレーを!


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コメント

新潟の文字が目に入ったので(笑)

ここからは少し真面目に書きますが、今回の地震…亡くなられた方や被害状況の少なさからマスコミでは取り上げられませんが新潟県の一部地域でも今回の地震で土砂崩れにより生き埋めで救出されたり家を失ったりで今も避難所生活の方々がいます

新潟県には福島県から避難された方々もたくさんいます

そんな中、被災地県の先陣を切って日本文理が登場
2009年夏の決勝にて諦めてはいけないことを教えてくれた日本文理が震災後のオープニングゲーム

何かを感じたのは俺だけでしょうか?

幸いにして日本文理は2009年の片鱗を見せ勝つことができました

被害の大きい地域の方々は試合を見れてなかったでしょうが見た被災者の方々には球児の一生懸命な姿をみせれたのではないかと思います

参加校最低の打率のチームが二桁安打での勝利

2009年決勝同様諦めずやればできるんだと言うことを教えてくれた試合でした

投稿: 佐藤 | 2011年3月24日 (木) 09時13分

>佐藤さん
お久しぶりです、コメントありがとうございます。

そうなんですよね・・・新潟でも被害があったのですよね。セがすったもんだしているときに、代替球場の一つとしてハードオフ新潟をちらっと考えたのですが、東北電力管内なのですよね・・。気がついた時は我ながら恥ずかしかったです。新潟だって震災と無関係だった訳では全く無かった。

今選抜での日本文理は落ち着いて、堂々たる勝利でした。佐藤さんおっしゃるように意味のある開幕試合だったと思います。出場校中一番低い打率だったのですか・・・知らなかった。でも、もう野球弱県ではないですね!

投稿: BJ | 2011年3月24日 (木) 22時18分

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