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2010年11月

2010年11月14日 (日)

今年最後の試合は完封で有終の美を飾る。〜アジアシリーズを思う 日韓クラブチャンピオンシップ マリーンズ3−0SKワイバーンズ

韓国の覇者・SKワイバーンズとの戦いとなった日韓クラブチャンピオンシップ。
マリーンズにとっても、今年最後の試合となります。
そしてそれは西岡とコバヒロにとっても最後の試合になる、という可能性も高いのですね。

試合はマリーンズ投手陣が、主力を欠くワイバーンズ相手に完封という形での勝利となりました。
Img_4432_2
ニッカン式スコア

唐川は序盤こそ制球が安定せず、ランナーを出しますが3,4,5回を三者凡退に抑え、最後の最後になんとか結果を出してくれました。
今季は骨折が全てでしたね・・・本人もファンも残念でしたが、怪我との付き合い方なんかも含め、良い経験となったでしょう。今日良い形で終われましたし、来季は期待しています。
その後は、ポストシーズンゲームで好投を何度も見せてくれた薮田、内、伊藤、コバヒロのリリーバー達がワイバーンズをなんとパーフェクトに抑え、最後も気持よく締めてゲームセット。
コバヒロの去就は未定ですけれども、FA宣言した以上はマリーンズ残留はありえませんし、来季は確実にいません。
ずっと昔、コバヒロが中継ぎとして機能する前の、まだ先発をしていた頃から観ていますし、やはり寂しいですけれど、夢を追う事は止められません。来季がどうなっているかわかりませんが、頑張ってほしいです。あ、でも国内球団は・・・やめて欲しいな。
来季は内がストッパー候補だと思いますが、伊藤、薮田と共に来季もお願いします!

打線は初回こそ今江のセンターライナーに西岡、清田が飛び出しゲッツーというボーンヘッドもありました。しっかりせい、と言いたい所ですが、CSから日本シリーズと激闘を繰り返してきた選手達、どうしても集中力を欠く面はあったかも知れませんね。まあ仕方ないかな?その後きっちり野球しましたしね。
井口、サブロー、塀内以外は先発はみな安打を放ち、特に今江はMVPの流れをそのまま持ち込んだ打撃が続き、特大ホームランまで飛び出して言うこと無かったですね。清田もバント失敗に、飛び出してアウトなどやらかしたかと思いきや先制のタイムリーと良くも悪くも目立つあたりはこれもシリーズの流れそのままでした。
今季初のスタメンだった塀内にヒットが出て欲しかったのですが・・・ちと残念。

コバヒロと並び、おそらく今日が最後と思われる西岡。個人的にはもう2年はマリーンズを引っ張って欲しかった、という気持ちもあり、内心穏やかではないのですが、コバヒロと同じく夢を追う事は止められませんし、むしろ応援したいのですが、やっぱり、やっぱりまだ早いよ・・・・。
西岡も今江と並んでファームから応援して見てきましたから、感慨深いものがあります。

二人ともまだ来季がわからない状態だと言う事もあってか、試合後もファンに手を挙げて応えるくらいでいささか拍子抜けしましたが、まあそのあっさり感もマリーンズらしいかな。

ともあれ、マリーンズの今季が終わりました。8月終わり、個人的にパ・リーグ首位を諦めた時点で、こんな事になるとは全く思えませんでした。日本シリーズも縁が無い物と思っていましたし。
嬉しい誤算でした。ポストシーズンゲームの戦いは本当に見事でした。
何人かの選手が言っていますように、来季はパ・リーグ優勝してそのままアジア1まで突っ走りましょう!マリーンズのみなさん、ありがとうございました。

☆明日しかもうチャンスのない、鴨川キャンプ見物に行きたかったけれど体調不良で難しそう・・残念。なにしろ埼玉からは遠すぎる。

☆ドームに向かう丸の内線で座って日本シリーズ特集号のNumberを読んでいたら、二つ隣に全く同じ姿勢で同じNumberを読んでいる人がいた(笑)

☆今日の日本側アナウンスは谷保さんだった。嬉しい。

☆今日は来季から導入される、国際球に近づけた公式球が初めて試合で使われました。唐川始め両チームの、特に投手は戸惑った部分があったかも知れません。最初はこの話を聞いて「ほお」と思いましたが、よくよく考えると日本と韓国の国際試合なのになんで日本の公式球を使うのだろう?普通に国際球にすべきでは・・・主催がNPBだから、と言われればそうなんですけど、なんかなあ。

☆さすがにワイバーンズは全く知らないので公式プログラムが欲しかったのですが、販売してませんでした。日韓両チームの具体名もない、単なる「日韓」のグッズが売っているだけだった。「NPBニュース」(?)と言うのか、両チームの選手名が載っている小冊子を配っていたようでしたが、私が入場した時にはもう無くなっていました。これくらいは多めに配布して欲しかったなあ〜入場者数もチケット販売状況でわかる訳だし。

☆今日久しぶりに国際試合を見て、やっぱりアジアシリーズを復活してほしいな、と思いました。
加藤コミッショナーも復活への意欲をみせているようですし、台湾が自国開催で熱意を持っているようです。本当にアジア野球の振興とオリンピック復活を目指すのならば、日本開催などは二の次にして、とにかく再開する事が大事だと思いますが、どうでしょう。そもそも、アジアシリーズが始まった当初は主催の読売側もゆくゆくは各国持ち回りで・・というビジョンを持っていた筈ですしね。
ほんとうはアジアシリーズも1試合のみではなくて、各チームと3回戦なり5回戦なりしてほしいです。ゆくゆくは構想も出ているように、メジャーのチャンピオンとのシリーズを是非実現してほしいですね。
スポンサーや各国の日程など難しい問題は山積みだと思いますが、少しずつ前進出来ないかなあ。

今回の日韓クラブチャンピオンシップも何もアジア大会と日程被らせる事もないですし(だからワイバーンズは主力が抜ける事態になってしまった)、先だって行われた台湾ー韓国のシリーズだって日本シリーズとぶつかっていました。
日本が自国の野球事情を優先しすぎる気がします。本気で野球振興を目指すのならば、近隣諸国ともっと手をとりあって長期的視野に立つべきだと思います。
選手会も自分たちの権利ばかりを主張するのではなくて、もっと視野を広く持ってほしい。

この辺りはまた機会があれば触れたいと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今年からブログを始め、勝手気ままに書き散らして来た訳ですが、読んでくださった方、コメントをいただけた方、コメントはしていないけど読むだけ読んでるよという方、ほか全ての皆様ありがとうございます。拙い内容と文章、長々だらだらと読みづらい記事も多かったと思いますが、読んでいだけているという実感があったからこそ続けられたという面もあります。
また、他の方のブログも多く知ることとなり、私自身の視野も広がったと思います。
これからもぽつぽつと更新するかと思いますが、お付き合いいただけたらと思います。


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2010年11月 8日 (月)

一夜明けて思う

歓喜の昨夜から一日、昨日の試合の勝負のアヤなんかを触れようかと思ったのですが、いきなり仕事が忙しくなって先程帰宅したという事もあって、ちょっと落ち着きません。
朝はスポーツ紙を全紙買いましたが、まだ読んでおらず。寝る前の楽しみにしておきます・・・でも起きていられるかな?

とりあえず晩ご飯をパクつきながら、録画しておいた昨日のニュース(今朝のニュースも)を一気に見ました。
なんだか、24時間も経っていないのに早くも遠い昔の事のようで・・・・・。

興味深いのはマスコミ(というか出演者)のニュアンスで、ドラゴンズの投手が力を発揮出来なかったとその理由を解説することなしに言って済ます人や、マリーンズの繋ぐ打線を分析してくれる人、やっぱり3位だからなんだかなと言う人、試合そのものを凄かったと表現してくれる人、いろいろです。

確かに3位でのシリーズ優勝ですから、まあその辺りを言う人も出るだろうな、というのは想定内で、実は私もレギュラーシーズン3位という事実は片時も忘れたことはありませんが、現行ルールに則って試合したのだし、今それをあからさまに言うのはなあ・・とちょっと残念です。

なによりも、CSファーストステージ、ファイナルステージ、そしてこの日本シリーズと凄い試合ばかりだったのは事実だと思うし、改めて野球というスポーツの面白さを感じることが出来たポストシーズンだったと思います。シリーズ終盤の試合なんて、初めて野球を観た人は夢中になってしまうのではないですかね?
まず、何よりも野球そのもの、試合の素晴らしさを讃えてくれればよいのになあ〜と思います。でも、少なからずそういう人もいてくれたのが嬉しかったですね。

選手たちは悔しかったら来年パ・リーグで優勝すれば良いんです!
・・・そして、実は誰に言われるまでもなく、選手たちが一番強くそれを感じていると思うのですよね。一年間戦った選手たち自身が誰よりも悔しさを胸に秘めているはず。

レギュラーシーズン、パ・リーグで優勝したのはホークス、2位はライオンズ。セ・リーグ優勝はドラゴンズ。それは確かですし、その価値はいささかも揺らぐことはありません。最大の敬意を表したいと思います。
それと同時に、素晴らしい戦いでCS、日本シリーズを制したマリーンズの戦いの価値も全く揺らぐことはないし、誇って良いと思います。

来年はパ・リーグ優勝して、雑音を封じ込めましょう!絶対出来る筈です!!
すでに、今から楽しみで仕方ありません。

でもその前に日韓クラブチャンピオンシップですね!

Go、Marines Go!


幸一、今どうしているのかな・・・・

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「和」の精神、体現!全員で掴んだシリーズ優勝! 2010日本シリーズ第7戦 ドラゴンズ7−8マリーンズ

やりましたあああ!
マリーンズ、第7戦を取ってシリーズ優勝を決めました!
ニッカン式スコア

今日もまた、凄い試合でした・・・・最終回、同点にされた時は「もう勘弁してくれ!」と思いましたよ・・・もちろん1点リードのまま9回で終わる事が出来る、なんて油断はしてませんでしたが・・。

それにしても、1、2、3回で6点を取られるという劣勢から良く、ほんとに良く追いつき、そして逆転しました。
初回の井口のタイムリー以外は全て2アウトからでした。凄い粘りでした。

同点タイムリーは不振の里崎、逆転タイムリーは不調のテギュン、そして決勝打は今シリーズ、大松の怪我をずっとカバーしてスタメンで頑張っていた岡田。
全員安打、投手は早々と崩れた俊介とその流れに呑まれたような晋吾の失点を、薮田、内、コバヒロ、伊藤で凌ぎ、ドラゴンズの反撃を1点に抑えました。

決して大げさでも、理想論でも建前でもなく、チーム全員で掴みとった勝利でした。
誰か一人が突出したのではなく、ベンチ入りの選手、登録を漏れた選手、みんなでカバーし合った結果でした。

正直言って、チームスローガンの「和」を聞いたときは失笑したものです。「去年がバラバラだった事を宣言してるようなものやんけ」と。
それでも、今年の戦いを見て、チームのみんなが全員でカバーし合い、まさに「和」だな、と感じました。ケガ人が出てもカバー、ミスが出てもカバー。

そして、スター選手が突出して活躍した結果の勝利よりも、チームみんなで掴んだ勝利の方がずっとずっと気持ち良い事に気付かされました。

この日本シリーズでは、一年間通して選手たちが口にし続けた「和」をまさに体現する試合を続け、栄冠をつかみました。

本当におめでとうございます。そして、ありがとう。
去年のバラバラのチームを見るのは、本当に辛かったです。
去年が地獄なら、今年は天国のようですよ。
シーズン中は采配に文句言ったり、プレーに不満言ったり、「すみませんでした!」と言わせてください。

まだ日韓クラブチャンピオンシップがありますが、今日のところは夜ははじけて、そしてゆっくり休んでください。

ドラゴンズ関係者、ファンの方々、ありがとうございました。ドラゴンズあってこその、このシリーズでした。
セ・リーグ優勝の誇りを胸に、来年も良い戦いをしましょう!

もう一度、マリーンズの選手たち、素晴らしい試合を12球団最後の最後まで観させてくれて、ありがとう!

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2010年11月 7日 (日)

勝ちきれなかったドラゴンズと負けなかったマリーンズ。流れはマリーンズだ! 2010日本シリーズ第6戦 D2−2M

現地観戦組のみなさん、テレビ、テキスト速報、その他観戦の全ての野球好きのみなさん、お疲れ様でした。
日本シリーズ第6戦はシリーズ史上最長の5時間43分という激闘の末、ドローに終わりました。
ニッカン式スコア

疲れた・・という事もありますが、多くは語りますまい・・・両チームミスも多かったけど、これだけの試合したのですし、もういいでしょう。
両チームとも明日は仕切りなおしてきっちりした野球をやるでしょう。

まあしかし、9回以降ドラゴンズの攻撃は全てランナーが出塁、というマリーンズファンからしたら勘弁してくれ〜という場面の連続でしたが、良く踏ん張りました。
シリーズ前はドラゴンズ投手陣の良さばかりが巷では語られてましたが、マリーンズだってどんなもんだい、という気持ちです。

しかし、ドラゴンズからすると今日は勝ちたかった筈。イーブンになればドラゴンズ有利ですからね。実際チャンスもあったのに、勝ちきれなかった。しかも絶対の信頼を置く浅尾が1点を守れなかった、という痛い引き分けです。
一方、マリーンズからするとこれで負けたら「さすがドラゴンズ」となる所でしたが、猛攻を凌ぎに凌ぎ、「負けません」でした。
これは大きいでしょう〜。マリーンズからすると負けて「やっぱり」となる筈が、負けなかった。言わば負け試合なのに依然3勝2敗のままというか。
ドラゴンズからするとこのシリーズ全体を通して、想定とは違って「なんかおかしいなあ〜」って感じではないでしょうかね。

明日は俊介と吉見・・ですかね。明日、決めましょう!出来ると信じてます!

☆第8戦がある場合は一日挟まず、月曜に開催のようですね。第9戦がもしある場合はその前に一日挟むようです。
☆しかしまあ、相変わらずの球審中村の判定が酷い。ことごとく低めの外を取りません。6回に勝ち越される原因となった井端のヒットによる出塁、あれ2Bー2Sから素晴らしいインローを決めたのに、ボールと判定されチェンジにならず。あのまま負けてたら中村のせいだ!と収まらない所でした。
小池のバットにボールが2度当たった3バント失敗も最初の場内放送で「打者走者にボールが当たった」と説明して、訂正するハメになるし。何やってんだ、ほんとに。
☆はっきり言ってドラゴンズの野球、って言うのが今まででいまひとつ見えてこなかったのですが、今日の1点勝越したままに2−1で逃げきる野球、というのがドラゴンズの野球なんだな、と思いました。パで言うとファイターズと似ていますね、戦法も含めて。
☆成瀬は見たところ好調時の6割くらい?とも思いましたが、良く投げられました。コバヒロもそうですが、「顔」で抑えられる投手の仲間入りをしたかな。
☆今日のサブローの2度に渡るタイムリーにはシビれた!
☆フジテレビ、超延長の弊害で生放送の「すぽると」が深夜3時10分からの放送・・・関係者大変だ。悪いけど私は寝ます・・・(笑

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2010年11月 6日 (土)

いよいよ最終決戦、舞台はナゴヤドームへ! 

いよいよ、日本シリーズも大詰め、舞台は最後の決戦の地、ナゴヤへと戻りました。
白状すると、このシリーズはドラゴンズに勝てる気持ちが全くなくて、1勝も出来るのだろうか、とすら思っていたのに、まさかマリーンズが王手で第6戦を迎えるとは・・・。

明日の先発投手は大方の予想通り、成瀬とチェンでしょうか?
成瀬はまたプレッシャーのかかる試合での登板となりますが、今季はそんな登板ばかりでしたし、シーズン終盤に素晴らしいピッチングが続いているので自信を持って望んでくれるのではないでしょうか?
落ち着いて自分のピッチングをしてくれれば充分抑えられると思います。

チェン・・・・を攻略するのはやっぱり難しいでしょうね。第2戦はニュースでしか観ていないのでわかりませんが、ニュースを見る限りは右打者の内角をかなり突いている様に感じました。マリーンズ打線は昨日の様に積極的に好球必打で迷いなく打ちに出て欲しいです。みんなセンター返しを心がけていましたし(里崎だけ微妙だった・・・)昨日は不調のサブロー、テギュンに当たりがでましたから、打「線」として眺めるとかなり切れ目のないラインナップになるのではないでしょうか?
ただ、DHが使えないので8番岡田、9番成瀬でしょう。1〜7番でどれだけ点が取れるか。
中継ぎに抜群の安定感がありますので、中盤でもチャンスで成瀬に打順が回れば代打もあるかも知れません。

ドラゴンズは相変わらず森野、ベンちゃん、大島しか打っている印象しかありません。
ブランコは昨日当たりが出ましたが、大勢が決した状態のバッティングでしたし、昨日のエントリーにも書きましたけれどマリーンズバッテリーはずっと外角で勝負してきたので、読んで思い切り踏み込んで打っているのですよね。
考えすぎかも知れませんが、里崎は布石として昨日は外角で打たれている、とも言えるかと。
成瀬がブランコの内角を恐れず突いて、なおかつ生命線のチェンジアップをきっちり外角低めいっぱいに制球出来ればまたブランコは止まると思います。・・・かなり願望が込められていますが。

初戦成瀬に対してスタメンを外れた大島は、明日はスタメンで来ると予想しています。
案外、注意しないといけないのが英智かも知れません。第4戦では体ごとライト前に持って行くようないいヒットを2本放っています。”伏兵”的存在なので、それが逆にちょっと嫌ですね。

ラッキーボーイと目される清田が明日も活躍するようであれば、マリーンズの胴上げが期待出来るでしょう。
明日落とすと7戦は俊介でしょうから、それはそれで計算しやすいですが、明日イーブンにされてしまうと嫌な流れで7戦を迎えることになってしまいます。

明日、成瀬の好投と、繋いで繋いでのマリンガン打線でチェン攻略、これで気持よく胴上げと行きたい所です。
期待しています!

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2010年11月 4日 (木)

ナイスゲームでマリン有終の美を飾った! 2010日本シリーズ第5戦 マリーンズ10−4ドラゴンズ

予想が割れたマリーンズの先発ですが、ペンで来ました。正直、ホッとしました。やっぱり6、7戦は大詰めだしエース級で行って欲しいです。
ドラゴンズは大方の予想通りの中田でした。
それにしても、日頃当たってないセの投手はどことなく対戦前から不気味に感じてしまいますね。

ペンの立ち上がりはいつものペンで、かなりの荒れ球・・・綺麗に1点先制された時はどうなるかと思いました。

しかし、直後の1回ウラにマリーンズが怒涛の5連打で4点を挙げ、逆転します。
点を取られた直後に西岡が出塁、「よし!」という所でノッている筈の清田がバントを2度失敗した挙句に三振・・・最悪じゃあ、と思ったのも束の間、井口から連打が始まりました。
清田の失敗を先輩たちがカバーしました。これも「和」ですよね。清田はミスが響かなかった分、萎縮する事なく今日も快打を飛ばすことが出来ました。

今日のマリーンズ打線、甘い球ばかりでも無かったと思うのですが、なにより迷いがなかった様に見えました。昨日あれだけチャンスを潰した後だけに、ともすると消極的な打撃になってしまうんじゃないかと思いましたが、杞憂に終わりました。キチッと切り替えたみたいですねえ。こんな所がマリーンズらしいと言えばらしいです。

すぐ逆転して貰ったペンは少しずつ調子を上げ、相変わらずの制球難ではあるものの不思議と追い込んでから素晴らしい所にストライクが決まります。途中からは伝家の宝刀ナックルカーブも冴え、6回途中まで2失点のピッチング。最初の4点で大胆に行けたのでしょうか。言う事ありません。
マリンスタジアムでの試合は今季最後になってしまうのですが、最後の最後にファンにもペン自身にも貴重な勝利を挙げてくれました。

思えば、まだ若い26歳にして、シーズン途中に(恐らく)よく知らないであろうこんな極東の島国にやってきて、辛いことも多々あったでしょうに・・・当たり前かも知れませんがマリーンズの一員として共に闘ってくれている。なんかしみじみ〜としてしまいます。
今年の投球はもう無いでしょうから、最後に来季に繋がる投球が出来ましたね。来季も期待していますよ!

さて、試合は4回ウラにほぼ試合の行方を決定づける貴重なサブローの2ランが飛び出し、5回ウラにも犠飛と清田のタイムリーで3点を追加、7回にはワイルドピッチでオマケの1点追加、と終わってみれば先発全員安打10得点の快勝でした。

サブローは絶不調かと思いきや初回につなぐヒットを放ち、次の打席で力ないキャッチャーフライを打ったかと思えばその次はホームラン、と相変わらず読めないバッターです。でも、いつも思いますけれどサブローはコンパクトに振ってるのに飛距離が出ますよね。

そして今日またもや唸らされたのが清田のバッティング。センター返しの2安打しましたが、引きつけて引きつけて綺麗にセンター返し。ボールを捉えるタイミングとポイントが素晴らしいです。理想的。
金森理論を早くも吸収し身につけていて、実践で言えば井口を除いて一番金森理論を体現しているのではないでしょうか?元々金森コーチが「直すところがない」と春のキャンプで語るほどのセンスはありますけれど、一段と磨かれて来ています。これは将来が恐ろしいですね。
来季は荻野貴と外野のレギュラー張れますよ、うん。

テギュンにシーズン初期の頃のような鋭い右方向へのライナー性の当たりが出てきましたね。7番のテギュンが打ってくれるとこれは大きいです。あと問題は相変わらずブン回しの里崎だなあ・・・今シリーズは再三の送りバントで貢献はしてくれているけど。

投ではペンの後を古谷、薮田、吉見、コバヒロと繋ぎました。吉見はブランコに2ランを浴び、マリーンズは今日ブランコに2塁打、ホームランを許しました。せっかく寝ていたのに起こしてしまった感もありますが、昨日までひたすら外角を攻めていて、今日はブランコも外角を読んで完全に踏み込んで来ていました。そうなると里崎も今度は内角を上手く突くようになるでしょうから、また当たりは止まると読んでいます。

しかし森野、ベンちゃん、大島といったメンツには相変わらず普通に打たれていますから、6戦以降はここらをに抑えるかにかかってきていますね。

コバヒロはやっぱり不安ですね・・・。

第6戦は成瀬と、ドラゴンズは恐らく一日繰り上げてチェンでしょう。
このシリーズ、ここまでマリーンズの勝敗は○●○●○、です。これで行くと第6戦はドラゴンズが取る、という流れですが、マリーンズが胴上げするには6戦で決めることが必須かと思われます。
成瀬が如何に内角を使い、打線がチェンをどう攻略するか・・・・楽しみです。

☆今日で今シーズンのマリンスタジアムでの試合が完全に終わりました。レギュラーシーズン72試合+ポストシーズンゲーム3試合の75試合。今年もありがとう。来年は名前が変わっているかも知れないんだね・・・
☆落合、9失点しながらも中田を5回まで投げさせる。まるでシーズン中の捨てゲームのよう。実際、捨てゲームだったのだろう。落合はそういうところは良くも悪くも非常にクールですね。
☆中継のベンチレポートであった、今江の「マリンスタジアムの今季最終戦だからどうしても勝ちたい」というコメントが嬉しかった・・・


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これだから野球は面白い 勝利を分けた30cmと数cm 2010日本シリーズ第4戦 マリーンズ3−4ドラゴンズ

いや〜、とにかく疲れました・・・勝利の女神がいるとするならば、あっちへフラフラ、こっちへウロウロ・・・最後の最後にドラゴンズ側にひょいっと。

ニッカン式スコア

先発はマリーンズは唐川で来ました。怪我と右ひじ違和感でずっと投げていない投手を先発に持ってくるところにマリーンズの苦しい先発台所事情が伺えますが、4回もたず降板してしまいました。
実際、投球フォームを見ていても良い時と比べると今ひとつスムーズさが無いと言うか、体重がきっちりゆったり左足に乗って行っていなかったですね。

去年、ダルビッシュが第2戦で同じように故障明け、一ヵ月半振りに登板して勝利を挙げましたが、あれはダルビッシュの能力だからこその特殊な例かな・・・2002年、ライオンズが半年投げていなかった松坂をシリーズで開幕と第4戦に起用して失敗しましたが、独特の雰囲気のある日本シリーズでやっぱりいきなり普段通りの力を発揮するのは難しいですね。(もっと古いとファイターズの工藤とか成功例もありますけど・・あれは今回と違って奇襲の範疇か)
唐川は全く責めることはできません。

一方のドラゴンズは予想通り山本昌で来ました。立ち上がりから、特に右打者外角いっぱいへの制球が素晴らしく、苦労しそうだなと思いましたが、信じられない変化球の抜けが2球あったりして、こちらも3回投げ切った所で降板。

試合は、先発投手が早い降板をした後の中継ぎの力比べのようになりました。

それからの展開はもう、勘弁してくれ!と悲鳴を上げたくなるほどのチャンス、ピンチの連続。
延長11回ウラオモテの計22イニングスのうち、三者凡退は4イニングスのみ。
野球というスポーツは何が起こるか分からないと良くいいますが、今日ほどそれを痛感させられる試合も珍しいです。

◯ドラゴンズの2度に渡る牽制死。
◯今江の3塁線に切れると思われたセーフティーバントを捕ってしまった為にヒットにしてしまったネルソン。
◯晋吾のエラーから始まった無死1、2塁で送りバントを今江が掴んだはいいが1塁に誰もおらず、満塁としてしまった投手と内野のサインミス。
◯6回裏、ツーアウト1、3塁でテギュンのライトライナーを英智が照明が眼に入りながらも捕球したプレー。
◯9回ウラ、西岡のサヨナラと思われた打球がレフトフェンスラインのわずか30cm程左に入りファールになった事。
◯極めつけは10回ウラ、井口の打球を名手・英智がまさかの目測判断ミスで捕れず、さらに後ろに逸らしての無死2、3塁。1アウト満塁となって、福浦の放ったハーフライナーがサードベース真正面に飛び、堂上直がベースを踏んだまま掴んでのゲッツーに。あの場面であんなとこにおあつらえ向きのライナーが飛ぶなんて・・・ちょっと考えられません。
◯さらにさらに、11回の表はそのミスで絶体絶命のピンチを招いた英智が出塁しチャンスメイク。谷繁がバントで送って2アウト2塁で好打者大島、と9回表と全く同じ流れで迎えたピンチ、今度は大島がセンター超えタイムリーを放つ・・・前進守備の岡田が必死の背走で飛びつくも、グラブの数センチ上を通過しました。

西岡の打球は30cmほどファールゾーンに外れ、大島の打球は数センチ上回ってフェアとなった・・・・この違いはどこから来るのか。おそらく理由とか原因はありません。野球の神様のいたずら、としか言いようがない。本当に、本当に結果は紙一重でした。

野球という予測の出来ないスポーツの面白さと怖さを充分堪能しましたし、今日の敗戦はもう、仕方ないです。
もちろん悔しいんですよ、とても悔しいし今後の展開を考えてもとても痛いんですけど、でも仕方ないとしか言いようがありません。

ブランコとの内、伊藤の2度に渡る勝負はシビれましたし、浅尾との福浦、西岡の勝負は本当にハラハラしましたし、10回ウラ1アウト満塁の場面で登板しフルカウントまで行きながら無失点に抑えた高橋のピッチングも凄かった。シビれる場面の連続。

確かにミスもあり、両チームとももっと点が取れたであろう試合だったかも知れませんが、今日はもう選手たちの死闘でお腹いっぱい・・・野球の面白さをまたしても感じさせられました。

これで、どちらが優勝するにしても6戦以降の名古屋に持ち越されましたね。マリーンズにはビジターでの胴上げが似合っているのかも知れません。
マリンでの胴上げは来年以降に取っておきましょう!

気になる先発投手ですが、ペンと中田でしょうか・・・これが成瀬と吉見になったりするとそれはそれでまた面白いのですが、私個人としてはペン、中田で試合がどう転んで行くのか観たい気持ちもあります。6、7戦はまた両チームエース級の投げ合いが観たいという気持ちもありますし。

しかし、全く予測のつかないシリーズになって来ました。泣いても笑っても後最大で3試合、この時期にマリーンズの試合が観られる幸せを感じながら楽しみにしたいと思います。

☆結局、交流戦とシリーズに触れたブログで私は大島良い選手、と書いている。今日も書きましょう、大島良い選手だな〜。
☆最後の最後、打者一人で岩瀬に交代したのはわからない・・・そもそも11回は頭から岩瀬と思っていたのですが、高橋で行ったんなら高橋じゃないのか?なんでだろう。
☆その岩瀬に対して、代打の南は良くフォアボールを選んだと思う。終盤はほとんど試合出ていなかったのに、いきなりのあの場面で良くやった。
☆高橋に対しての代打細谷、打てという方が厳しいですよね〜。レギュラーシーズン中からそうですが、代打の切り札がいないよなあ・・今日で言えば福浦のみ。幸一の存在にどうしても思いを馳せてしまう。

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2010年11月 3日 (水)

ラッキボーイ誕生! 2010日本シリーズ第3戦 マリーンズ7−1ドラゴンズ

1勝1敗のイーブンで迎えた第3戦、マリーンズが一ヶ月ぶりのマリンスタジアムで最高の勝利を飾りました!
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ニッカン式スコア

両チーム先発は予想通り俊介と山井でした。第2戦が俊介でなくマーフィーで失敗した事で西村監督の起用法が判断が分かれていましたが、今日俊介が結果を出した事でとりあえずはこの選択は正しかったと言えるでしょう。

ドラゴンズの各打者は今ひとつボールが絞りきれていなかったというか・・・データは最大限取っているはずなのに、今ひとつ打ちあぐねていましたね。俊介の出来がそれほど良かったと考えても良いのでしょうか。ニッカン紙上で小宮山が初回先頭荒木がシンカーを自打球とした事で「イケる」と考えたのではないか、と言っていましたが、なるほど〜!です。各打者からするとシンカーが思いのほか厄介だったのかも知れません。それに加え、カーブが制球良く、緩急が実に効いていました。カーブでストライクが取れるとやはり良いピッチングになります。

落合監督はDHに”ブーちゃん”中田亮を起用し、私も注目していたのですが機能しませんでした。完全実力主義の落合監督でしたから余程の根拠があるのかと思いましたが・・・。

ドラゴンズ打線最大のキーマンであるベンちゃんを完璧に封じたのも大きかったですね。ドラゴンズからすると、同点に追いつかれた直後4回ノーアウト1塁でベンちゃんが併殺に倒れたのが一番のポイントだったかと思います。

俊介は危なげのない好投で、97球1失点完投とこれ以上はないくらいのピッチングを披露してくれました。一度ファーム落ちして、ポストシーズンで上がってからは素晴らしい投球が続いています。来季にも大きな期待を抱かせてくれる好投でした。

マリーンズ打線はといえば、先制されたあとにすぐ同点に追いついたサブローのタイムリーが一番のポイントだったかと思います。初戦もそうですけれど、逆転(先制)された後にすぐ追いつけるというのは流れでも雰囲気の意味でも大きいです。しかもコンパクトにセンター返しと理想的なタイムリーでした。
そして何と行っても清田ですね。第一打席でセンター前ヒット。ゆるいスライダーを待って待って、充分引きつけた上でセンター返しという、まさに金森バッティング。普通変化球を惹引っ張っちゃうんですが。このバッティングが4回の逆転3塁打につながったと思います。素晴らしい。
これで清田はシリーズ11打数4安打4打点、打率.364となりました。短期決戦ではラッキーボーイの出現が不可欠ですが、清田がラッキーボーイになりそうな予感がします。
早くもMVPとの声も上がり、さすがにまだ2勝ですからそのあたりの話は先走りすぎにしても、シーズン終盤から続く清田の好調は頼もしい限りです。
清田と仲の良い荻野貴は祝福しつつも、内心悔しい思いもしているでしょうね。来季は良きライバルとして切磋琢磨して欲しいです。伊志嶺も入りますし。

打線は清田サブロー以外にもセンター返しを心がける姿勢が強く感じられ、今後も期待できる内容でした。8回先頭の里崎がどういうバッティングをするか興味を持って観ていたのですが、3Bー0Sからやはりというかブン回しましたね〜まあ里崎らしいというか・・・一発を狙ってもいい所ですが、ここもグッと堪えてコンパクトに行って欲しかったのですが。まあ、4回大量点につながる超貴重なナイス送りバントを決めてますから、相殺かなあ。

岡田のバッティングが心配ですね。今日は2度低めのボールになる変化球に手を出してしまいました。今日もスタメンだとは思いますが、西村監督が本当に厳しい姿勢で望むとすると、スタメン南もありえます。今だけではなくて来季も1軍を掴む為に、岡田は自分のスタイルを良く考えて欲しいです。応援しているだけに、ちょっと残念でした。

さて、第4戦の先発はドラゴンズは大方の予想は山本昌。一部中田か、という話もあります。対するマリーンズはペンがほとんどですが、唐川という予想もあります。ペンだとしたら、第5戦は唐川、6戦が成瀬。唐川だとしたら、5戦は中四日で成瀬。
なんとも予想は難しい所ですが、私個人の希望としては7戦あるシリーズですし、ペンー唐川ー成瀬ー俊介(中四日)の形で行って欲しいです。さて、どうなるでしょうか。予告先発がないとこういう面白さはありますね。

山本昌はスクリューが決め球。マリンの風がどう影響するか、そのあたりも含め興味深く第4戦を待ちたいと思います。

☆ドラゴンズは大島が今日も躍動。本当にいい選手。駒大時代、清田とは東都で凌ぎを削ったのですね〜
☆ドラゴンズ、2番井端をいじってくるか、DHに誰を持ってくるか興味津々。DHは藤井か・・個人的に堂上剛を観たいけど、スタメンはないかな。
☆ヒーローインタビューの後、清田と俊介がライトスタンド前でCS優勝の時のように応援に合わせて肩を組む。球団主導でやらされているのがミエミエでちょっと白けた。あのシーンを見て球団は「いただき!」と思ったのだろうなあ、と。CS優勝の時は選手たちが自発的にやってたからとても嬉しかったのに・・・。こんなとこに不満持つのってヒネクレ過ぎてますかね・・・・。

では、今日の画像です(クリックで拡大します)

マリンスタジアム。やっぱり綺麗な球場・・大好きです
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スコアボードに掲げられた球団旗って好きなんです。これを見るとわくわくしてきます
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球場正面
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やっぱりドアラは外せない
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井口タイムリーでがっくりする谷繁
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中田亮。2年生ながら明徳義塾で甲子園出場していたのを思い出す。実は足も速い
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俊介!!
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西村監督 一年目という事を考えるとやっぱり良くやっているなあ〜と
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今日のバンザイ
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2010年11月 2日 (火)

2010日本シリーズ 第1・2戦雑感と今後のプチ展望

プロ野球にとって一年で最大のハレの舞台・日本シリーズが始まったというのに、金曜夜から日曜深夜まで、帰宅も出来ずホテル連泊で日中から夜中まで3日間ぶっつづけで仕事でした。速報を見る余裕すらなく、映像は日曜深夜帰宅後にやっとニュースで確認出来ました。
この仕事日程が決まったときは、正直マリーンズのシリーズ進出など考えておらず、それでも日本シリーズはどこの球団が出ても毎年観てますから、「残念だなあ」くらいの思いだったのですが、まさかまさかです。

さて、今更感が漂いますが、自分の為にも第1・2戦と今後の雑感を。

◯第1戦
マリーンズがビジターでの初戦という条件をモノともせず、予想に反して?自分たちの野球で快勝でした。
1点先制後に成瀬の一発病で逆転され、形としては良くありませんでしたが、ソロ2発というのが結果的には良かったのだとも思えます。これが連打や送りバントなど、繋いで繋いでの逆転されたのだったら雰囲気も悪くなったと思うのですが。
そして清田の一発ですぐ追いついたのが大きかったですね。清田は試合出場数に比例して確実に成長している様子が見て取れ、今や最高潮じゃないでしょうか。清田からすると今シーズンまだ終わってほしくないでしょうね。(伊志嶺の加入もあるし、南は内心かなり焦りがあるのでは・・・頑張れ〜)
成瀬はこの2発だけですし、初のシリーズ登板、しかも初戦と言うことを考えると充分な役割を果たしたと思います。そしてなにより後を継いだ薮田、内、伊藤が素晴らしかった。コバヒロは怪しかったようですが、最後がコバヒロで無失点で締めるという形が出来れば良いですしね。

今江が2005年を思い出させる好調さでした。お祭り男的な印象もありますけど、それよりクリンナップを打っている事がたぶん一番の原因なんじゃないかと私はひっそり思っています。今江のプライドって実は強烈にあると思うのですよね。ここ何年も9番を任されて事に、表に出さないけど相当悔しい思いをしていると思います。

大松のケガが心配ですね。場所が場所だけに、このシリーズは厳しいかなあ・・・一番良くても6、7戦あたりに代打に立てるかどうか。
でも、岡田が頑張ってくれました。第2戦でも起用したのは正しい判断だと思います。

◯第2戦
初戦の快勝が吹き飛ぶ大敗でした。マーフィーがあまりにも悪すぎました。シーズン終盤からずっとこの調子で、来シーズンすら不安にさせる内容。今後のシリーズ登板はあるのか難しい所で、大嶺がシリーズ直前のフェニックス・リーグで登板したり、今もチームに帯同していることを考えると、次のマーフィーの所は大嶺が務めるかも知れません。
・・・ところでマーフィーは噂の「ナックル」は結局投げたのだろうか?

まあ、大敗な上、守備にもミスが出たりと形は悪かったですが、マーフィーが試合を壊してしまった事で敗戦はほぼ決まっていましたから、案外ショックは無いかも知れません。
チェンを打てないというのもそれなりに想定済みでしたでしょうし、ドラゴンズの誇るリリーバー達、高橋浅尾岩瀬を打てなかった事もこの大差では打てと言う方が難しく、あまり気にすることもないのかな、と前向きに考えています。

とはいえ少し気にかかるのは、ニュースで観た限りですが里崎がチェンに2打席インコースのクロスファイアで完璧にやられてましたから、他の選手もインコースを攻められたと思われ(実際はどうだったのでしょう?)その印象が強く残るとバッティングにかなり影響が出るかも知れません。第3戦で打線が湿るようだとちょっとまずいかな・・。

さらにドラゴンズのクリンナップを起こしてしまった事、大島、野上と言った1戦から代わって起用された選手達に結果を出させてしまった事が明日以降へ向けて余計な部分ではあります。
それにしても、大島は交流戦の時に初めて観て、ブログにも書いた記憶がありますが、センスある「野球選手らしい野球選手」で、良い選手だなあー。

◯第3戦以降
第2戦は双方とも控え組も大挙して出場し、これで両チーム全員が試合に入って行く事が出来ました。
双方に安打がまんべんなく出、さらに投手も抑える人は抑え打たれる人は打たれ・・・とそれなりに選手個々の調子もうかがえる事となりました。
お互いに自チーム、相手チームの把握も出来たでしょうし、両監督とも大差にかかわらず緊張感を持った采配をした事で、改めて両チームがっぷり四つ、という様相になり、野球としては非常に面白くなって来たのではないかと。

第2戦が重要とは良く言われる事で、それで行くとマリーンズの敗戦をどう捉えるかはいろいろだと思いますが、競り負けたのではなく大差だった事と、一日ブレイクを挟んでマリンに戻れるというメリットを考えるとちょうど五分五分なのかな、とも思います。
これからがいよいよ本番、とでも言ったようなそんな感じですかね。

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今回のシリーズは仕事の件もそうですが、忙しさの中で先行抽選の申し込みを忘れてしまったりと、個人的になかなか気持ちが準備出来ていないなんとももどかしい状態で迎えることになってしまっていたのですが、今日の夜に録画しておいたニュースを大量に集中してイッキ見したことで、やっと私も臨戦態勢になって来ました。

明日は運良く一般発売日に購入出来ましたチケットを握りしめて、私にとっては間違いなく今季最後のマリンでの観戦に気合充分で乗り込みたいと思います。試合開始に間に合うと良いのだけど。

これで今年の観戦は終わってしまうと思うとやっぱり寂しい思いもありますが、それよりは楽しみの方が強いかな?マリーンズが勝ち抜いて日韓クラブチャンピオンシップに出場してくれたらさらにもう1試合観られるんだけどなあー。

☆今日、マリーンズは先発陣を除いて完全休養でした。私は「きっちり休んだ方が良い」派なので、今日の休養に異論はないのですが、選手にとってこの時期にマリンでナイターをするのは2005年日本シリーズ以来なのですよね。なので、寒さ対策や状況把握の為に夕方〜夜にグラウンドで軽く身体をほぐす程度の事はしても良かったんじゃないかな〜といらぬ心配をしています。
ちなみに私も2005年日本シリーズ以来のこの時期のマリン観戦なので、寒さの予想が難しい。かなり寒いだろうなあ。

☆レギュラーシーズンは録画も活用しほぼ全試合を試合頭から終了まで通して観て来た人間としては、ニュースだけで試合を見るというのがとても心許なかった。配球も、選手の状態、調子もわかりませんし(ニュースで流れる打席だけだとなんとも判断が出来ない場合がほとんど)。
それに、1試合を通して観ると、極端に言うとニュースで受ける印象と真逆な事も多かったりするんですよね〜。
それでも、試合が終わった後に結果を先に知り、後でテキスト速報を読み返して想像するのもそれはそれで楽しかったです。

☆マリーンズの先発予想が意外と難しいですね。第2戦がマーフィーだったのは、西村監督らしい今季の信頼からだったのか、それとも俊介とマリンの風の相性を考えたのか。
成瀬を中4日で第5戦に持ってくるのか。私個人の好みとしてはシリーズも大詰めの第6戦に持って行って欲しいのですが。そう仮定すると明日から順に俊介ーペンー唐川かなあ。しかし仮に7戦までもつれた場合、順番からするとマーフィーあたりになる訳で・・それまたかなり不安。そんな先の心配してもしょうがないか・・・。

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