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2010年10月

2010年10月28日 (木)

2010年ドラフト会議終了 マリーンズはショータ祭り

全国のプロ野球ファン注目のドラフト会議、2010年が終わりました。
マリーンズは早くから公言していた斎藤佑樹投手をクジで逃しました。
まあ、既定路線て気はします。だって、マリーンズにスター選手の入団ていまひとつ似合わないもん(笑)
万が一引き当ててしまったらこれから「斎藤狂騒曲」で大騒ぎになるのは目に見えてましたから、正直言ってホッとしてます、はい。
ファイターズが交渉権獲得という事で、マー君との対決がそのうちにあるでしょうね。なんにせよ、注目投手がパ・リーグに来るのは良い事です。

さて、マリーンズの指名選手です。

1巡目 伊志嶺翔大 外野手 東海大
2巡目 南  昌輝 投手 立正大
3巡目 小林  敦 投手 七十七銀行
4巡目 小池 翔大 捕手 青学大
5巡目 江村 直也 捕手 大阪桐蔭
6巡目 藤谷 周平 投手 南カリフォルニア大

育成枠指名
1巡目 黒沢 翔太 投手 城西国際大
2巡目 山口 祥吾 投手 立花学園
3巡目 石田 淳也 投手 NOMOベースボールクラブ

斎藤佑樹投手を外しての1位指名が伊志嶺選手、というのは驚きました。まず即戦力投手で行くものと思ってましたし、去年荻野貴司、清田育宏と右打ちの外野手を獲得していましたから。
察するに、荻野貴、早坂の足の状態がなんとも言えないという事なのかも知れません。あまり考えたくありませんが・・・・
伊志嶺選手は走攻守三拍子+強いリーダーシップも兼ね備えた四拍子揃った大学No.1外野手。きっと、スピードのある外野手を求める西村監督の意向が強く働いた指名だったのではないでしょうか。1位は斎藤佑樹投手でいいけど、その代わり外れたら俺の希望で、というような話でもあったかもわかりませんね。
しかし、サブローが来季はフル出場は無理であろうと言うこと、左投手でも固定し続けた大松が今年の成績でしたので来季は特権も剥奪と私は予想していますから、伊志嶺選手が加わるのは良いことだと思いますよ。場合によっては外野3人が荻野、清田、伊志嶺と実にフレッシュな布陣も見られるかもしれません。それに、大嶺祐太と同学年ですから、伊志嶺選手の持ち合わせたリーダーシップで大嶺に好影響を与えて欲しい、という私の願いもあります。なにより良い選手ですから、楽しみです。

2位以下で投手陣の指名となりました。南投手は怪我と、調子の波が激しいところがちと心配ですね。小林敦投手は私は良く知らないのでコメントは控えます。
そして、4位で小池捕手が獲れた事は良かったのではないでしょうか?これまた大学No1捕手と言われる素材、この選手が獲れた時点でドラフトは成功と言っていいと思います。
習志野高校の山下捕手がライバル球団のホークスに指名されてしまったのは複雑な所ですが、高卒捕手を育てるのは難しいですし、山下捕手は内野手へ、という話もあるくらいでしたから、仕方ないのかな。(個人的にはホークスで捕手として頑張って欲しいのですが)
江村捕手は私には全くノーマーク的存在でした。大学卒の捕手、下位で将来性を見越した高校卒の捕手指名という形は良いかと思います。

そして面白いのが6位、南カリフォルニア大学の藤谷投手ですね!ドラフト前にスポーツ紙などでその名前が出てきましたが、本当に指名するとは。バレバレではありましたけど、こういう「隠し球」的な、ベールに包まれた存在というのはとても面白いです。

育成枠の黒沢投手、山口投手、石田投手は失礼ながら全く知りません。ですが、どんな投手なのか、逆に楽しみでもあります。
なんとドラフト指名9選手に「しょうた」が3人、現在籍の翔太とあわせて「しょうた」が4人となりました。これってかなり珍しいような。

9選手は期待と不安とでいっぱいだと思います。プロの世界は厳しいと思いますが、マリンスタジアムで輝く日を胸にぜひ頑張って欲しいです。千葉ロッテマリーンズにようこそ!

他球団の指名選手で気になっている選手を少し。

まず昨日のエントリーで触れた、気になる高校生投手3人。
糸満の宮國君はなんとジャイアンツへ・・・・大変失礼ですが、ジャイアンツには行って欲しくなかったな・・・カープとか、高校生をじっくり育ててくれる球団が良かった・・。松本工業の柿田君は指名がありませんでした。今後の進路を気にしたいと思います。北照の又野君はスワローズへ。当初から外野手指名ですね。

タイガース4巡目、南陽工業の岩本投手も気になります。
カープ3巡目の岩見優輝投手(大阪ガス)は熊本工時代の活躍が印象に残っています。
ライオンズ5巡目の林崎遼内野手(東洋大)は東洋大姫路で、6巡目の熊代聖人外野手(王子製紙)は今治西での甲子園の活躍が鮮明です。
ファイターズ4巡目の榎下陽大投手(九産大)は鹿児島工で甲子園で活躍、
バファローズの1巡目、後藤駿太外野手(前橋商)も甲子園での活躍が記憶に新しく、とにかく華があって野球選手らしい野球選手になるのではないかと。

そんな中、密かにマリーンズに来て欲しいと思っていたのが
イーグルス2巡目の美馬学投手(東京ガス)。168cmの身体から名前の通り?素晴らしい馬力を発揮。なんかこういう投手も好きなんですよね〜。
イーグルスは5巡目に勧野甲輝内野手(PL学園)を指名しました。"清原以来の1年生4番”の勧野君は怪我にも泣かされ、実力を完全に発揮出来ないままでしたが、素材に期待してでしょうか、育成枠という話もありましたがイーグルスが指名しました。

どうしても私の場合はアマチュアは高校野球がメインなので、特に甲子園で活躍した選手の印象が強いですね。
それと、今回は独立リーグ系から多く指名されました。本当はこういう”雑草”系の選手が好きなんです。
ともあれ、今日指名された選手はみなもちろん素晴らしい素質を持っています。一人でも多く、プロの世界で輝ける事を期待します。

指名された選手も、指名されなかった選手も悲喜こもごも・・。今年のドラフト会議、数多くのドラマがあったのでしょうね。

☆育成指名になってから、マリーンズのテーブルに新里、下敷領が。下敷領は初仕事、と言ってもいいのかな?二人とも頑張ってほしいなあ。新里、すぽるとで特集があったようで・・見逃したのが本当に残念(泣
☆選手名を読み上げる司会の人、最初はゆっくりしていたのに、巻いてきたのかだんだん画像に名前が表示される前に読みあげるようになってしまった。視覚がまず先に来るから、耳でそれより前に名前が入ってくるのはちょっとヤメテ欲しかった。
☆岡田監督の3度続けてのクジ外しはなんともはや・・・

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2010年10月27日 (水)

私が一番注目する高校生投手は・・・

CSも終わり、日々バタバタしている事もあってなんだかすっかりシーズンオフのような感覚の私。すっかりブログもご無沙汰してしまっていましたが、気がついたら明日はドラフト会議。
それにしても長年染み付いてきた季節感がありますので、日本シリーズ前に開催される、というのはなかなか慣れないですね。

我がマリーンズは早くから早大・斎藤佑樹投手を公言。まあいろいろと思うことはありますが、ひとつだけ言えるのは、私は高校時は斎藤君を誰よりも評価していたと言う事。プロでは通用しない、という評論家の声が多かったと記憶していますが、何を言うか、と。あのインハイを突く事の出来る質の良いストレート、そしてクレバーな投球術。すぐプロでもイケる、と思ってました。あの時だったら指名大歓迎なんですけど・・ねえ。当時から熱烈応援している大嶺祐太はソフトバンクに行くものだとばっかり思ってましたし。
むしろ、早大で言えば大石達也投手の、野球選手としての総合力にとても魅力を感じます。

さて、豊作と言われる大学生投手に対して今ひとつとも言われる高校生投手。東海大相模の一二三慎太君などが取り沙汰されていますが、私が一番評価する投手は・・・・

ズバリ、糸満高校の宮国椋丞君です。

捕手の島袋陽平君(プロ志望届は出しませんでした)との超大型バッテリーはこの記事を始め当ブログでも何度かとりあげましたが、噂を聞くだけで投球を見たことがなかったのですね。
見たくて見たくて仕方がなかったのですが、やっと見る事が出来たのはCS放送・skyAでの沖縄大会決勝戦の後日放送でした。

期待が大きすぎると得てしてがっかりしたりするものですが、初めて見た宮國君は想像以上で驚愕しました。
まずそのしなやかさ。腕の振りがとにかく柔らかくて、実にスムーズ。身体はまだまだ細いものの、バランスの取れた184cm、74kgの体つきも投手らしいです。
はっきり言うと投球フォームは無駄が多く、体重移動も今ひとつで、その身体能力を半分も活かしてないのじゃないか、とも思えるのですが、それでもmax147kmのストレートは素晴らしい。もしこれで身体が出来てきて、スムーズなフォームを身につけたらどうなるのか・・と非常に楽しみです。
超素材型、と言っても良いと思うので、入る球団にも左右されそうですね。とにかく、素材としてはずば抜けてNo1だと思います。
我がマリーンズは高校出の投手育成には定評がありますし、入ってくれたら楽しみなんだけどな〜。パ・リーグを愛するものとしてはやっぱりパに入って欲しいです。

ほか、気になった高校生投手はと言うと、あくまでも投球を1回でもみた投手に限って言いますと、宮國君とならんで私が勝手に「ビッグ2」と思っている広陵高校・有原航平君。彼はちらっとしか見たことがないのですが、「一目惚れ」タイプでした。実に投手らしい投手で、カープあたりに入ったら面白いなと思っていたのですが早大進学希望という事でプロ志望届は出しませんでした。
それと、松本工業高校の柿田裕太君。彼もバランスが良くて雰囲気があります。さらに、北照高校の又野知弥君、彼は野手として獲得されそうですが、非常に高いポテンシャルを感じます。
他にも私が見ていない注目投手はたくさんいます。どんな投手が指名され、プロの世界で羽ばたいて行くのかとても楽しみです。

ドラフト会議、プロを夢見る数多の人間の運命に大きく影響する出来事ではありますが、いち野球ファンとしては単純にやっぱり楽しみですね。

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2010年10月22日 (金)

千葉マリンの名前が消える・・・!?

とうとうこの時がやって来てしまいましたか・・・
「千葉マリンスタジアム」の名称が消えてしまうかも知れません。

千葉マリンがネーミングライツ売却へ(ニッカン)


プロ野球千葉ロッテマリーンズの本拠地球場、千葉マリンスタジアム(千葉市美浜区)の命名権(ネーミングライツ)を2011年シーズンから売却することで、球場を所有する千葉市と指定管理者のロッテ球団が合意したことが21日、分かった。

 ロッテが出場する日本シリーズ終了後にも公募を開始し、売却益はオフに張り替えられる人工芝など球場改修に充てられる。11月2~4日に予定されている日本シリーズが「千葉マリンスタジアム」として開催するプロ野球の試合では一区切りとなる可能性がある。

指定管理者になった時のオフかな?一度そういう話が出たのですけれどね。
合意、って事は可能性は開かれた訳で、名乗りでる企業がない、という事態にならない限り名前が変わる可能性は高いですね。

とても難しい問題で・・・名前が変わってしまうのは嫌です。嫌ですけど、少しでも球団運営を助ける事になるのならば・・・とも思ってしまいますし、人工芝の張り替えに充てるとも言われてしまうと一種の免罪符的で、反対はしずらくなってしまいますね。
それに、この不況と言われる中、企業が名前を出す代わりに球界に力を貸してくれる、と考えるとネーミングライツも一概に悪いとも言えず、むしろメリットがあるのかも知れません。
(京都の西京極球場のネーミングライツを買った「わかさ生活」は野球に深い理解を示していて、女子プロ野球を実質的に経営したりしています。そういう企業もある訳でこれは間違いなく良いことだと思う)

ここで12球団の本拠地名を列挙してみると、

ホークス:福岡Yahoo! JAPANドーム
ライオンズ:西武ドーム
マリーンズ:千葉マリンスタジアム
ファイターズ:札幌ドーム
バファローズ:京セラドーム大阪/スカイマークスタジアム
イーグルス:クリネックススタジアム宮城

ドラゴンズ:ナゴヤドーム
タイガース:阪神甲子園球場
ジャイアンツ:東京ドーム
スワローズ:明治神宮野球場
カープ:MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
ベイスターズ:横浜スタジアム

と、「東京ドーム」など球場運営会社と同じ名前を除くと、13本拠地中
5球場がネーミングライツを利用しています。

時代の流れなのか・・・
スカイマーク、とか最初は違和感あったのに、今や普通に呼んでいたりしますが、まさか自分の応援しているチームの本拠地の名前が変わるなんて事は・・・・充分ありえるのに・・・実際そうなると思うとかなり複雑です。心のどこかにタカをくくってた所があるかも知れません。
いざ自分の身に火の粉が降りかかるとこんな事言うなんて勝手ですよね。

「千葉マリンスタジアム」はマリーンズが本拠地にする前からこの名前で、1990年に球場が出来たときは地元になんて立派なスタジアムが出来たんだ!と本当に嬉しかったのを覚えています。それはもう本当に嬉しかったんですよ。
それから21年、マリーンズが移籍してきてから19年。
マリーンズの歴史も「千葉マリンスタジアム」と共に歩んで来ましたからね。単なる名前だけど、もう生き物みたいなもので、切り離せない感覚があります。
愛着は限りなくありますもん。
(ちなみに私の中では変なこだわりがあって、「マリスタ」とは呼びたくなくて頑なに「マリン」と呼んでます)

もう、そういう時代なのかも知れないけど・・・正直言うとやっぱり嫌だなあ。
こういう問題を嫌って言うのは、ロマンチシズムとセンチメンタリズムでしかないのだろうか・・・。


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2010年10月20日 (水)

新生マリーンズ、結実。 ホークス0−7マリーンズ

先程、祝勝会の中継が終わりました。

まさか、まさかこういう形になろうとは。
こんな歓喜が待っていようとは・・・。

試合が終わる直前まで、複雑でした。
ホークスはまたしても負けてしまうのか?3位マリーンズの下克上が完遂してしまうのか?と。
しかし、ウィニングボールを掴んだ西岡を見て、涙が出てきました。
選手たち、スタッフ、コーチ、監督、みんなの笑顔と涙を見て、涙が出てきました。
まさか、自分が泣くなんて思ってもいなかった。

先発の成瀬、素晴らしかった。制球もチェンジアップのキレも、最高だった。
未体験だった中4日、さらに未知の連続中4日登板。ここまで出来るとは思わなかった。
今季、成瀬には厳しい事ばかり言って来ましたが、もう、本当にエースです。
2007年、ファイターズとのCS。未だに忘れられない光景、セギノールに逆転3ランを浴びたリベンジを、今日果たしました。

今日一番のポイントだと思う場面、5回2死1,2塁で清田が良く四球を選びました。デッドボールの井口がホームインする里崎を迎える姿。四球でガッツポーズのサブロー。
今江タイムリーのとき、ベンチ前で子供の様に飛び跳ねる里崎の姿。
塀内も実に久しぶりの打席で初球送りバントを決めましたし、テギュンのタイムリー、大松のダメ押し弾。選手全員で掴んだ完璧な勝利でした。
ニッカン式スコア

杉内は本来の投球ではありませんでした。強いて言えば、サブローに四球を出した時点で代えて欲しかったかな。辛そうで、見てる方も辛かった。

残酷なまでの野球の怖さも改めて見ることとなりました。そして不思議な巡りあわせも。
あれほど磐石だったファルケンボーグの失点。8回のダメ押しとなる追加点や、8回裏、松田が出塁しましたがゲッツーであっという間にランナーがいなくなってしまったこと。
シーズン最後、あれほどの踏ん張りでチャンピオンフラッグを掴んだホークス。
しかし、CSでここまで明と暗が現れてしまった事。勝者が入れば、敗者がいるという事実。
最後の打者がホークスを引っ張って来たキャプテン小久保だったこと。その打球が西岡の所に飛んでいった事・・・。

ホークス選手を始め、関係者、ファンの方々は本当に無念でしょう。
試合終了後の選手たちの涙が印象的でした。
それでも、誰がなんと言おうとパ・リーグの覇者はホークスです。
CSの敗戦で何らその価値が揺らぐ事はありません。選手たちもファンの人達も、胸を張って貰いたいと思います。

アドバンテージ導入後、初の最終戦までもつれ込んだファイナルステージは今季のパを象徴していましたね。
シーズン終盤からマリーンズの選手たちは良くぞここまで生き残って来ました。ここまで頑張ったんだから、今はもう、選手たちを素直に嬉しく、誇らしく思う気持ちしかありません。
マリーンズファンの勝手な思いかも知れませんが、ここまでもつれたシーズンとCS、ホークスファンも少しは祝福してくれるのではないでしょうか?
マリーンズはライオンズの分も合わせ、パ・リーグの代表として日本シリーズで素晴らしい戦いを見せてくれることでしょう。

ひとつだけ思うのは、2005年の様に「勢いで勝った」と一括りに語られるのだけは嫌です。勢いだけじゃこんなシビれる展開、勝ち抜けませんから。

*****************

今季の西岡の頑張りは本当に見事でした。
去年の騒動は西岡の心に深い傷を残した事でしょう。それを完全に乗り越え、大きく逞しくなった西岡がいました。レフトスタンドに笑顔を見せる西岡を見て、本当に良かったなーと思いました。

的場の涙。
去年の今頃は戦力外通告を受け、真っ暗だった筈です。一年後に、まさか福岡の地でこんな現実が待っているなんて想像もしていなかったでしょう。

金森コーチの涙、選手たちの歓喜、西村監督の胴上げ。登録の無かった細谷も、今日ベンチから外れた神戸も、登板の無かった古谷も、昨日2イニングで降板した大嶺も、祝勝会での笑顔はみんな素敵でした。

これを書いている最中も、各スポーツニュースで続々と喜びの様子が映し出されています。
本当におめでとう、そしてありがとう。
荻野貴や早坂、唐川、みんな祝勝会に参加したかっただろうな。でも、祝勝会にいなかった選手たちも含めて、本当にみんなの「和」の勝利です。

その「和」を演出したのが西村監督でした。シーズン中はその超頑固な采配にイライラすることもありましたが、まだ監督一年生です。よくぞチームをまとめ上げました。
(祝勝会の監督は、グレーの帽子を後ろ前に被ってて、ズーちゃんにしか見えなかったけど)

重光オーナー代行、瀬戸山社長が胴上げされる様子をみて、フロントとも本当に一枚岩だったのだなあ、と今更ながら気付かされました。フロント陣を揶揄する話や気持ちもありましたけど、やっぱり外からは分からない事がたくさんあるんだろうなあ、とそんなことを考えました。

今季の戦いぶり、このクライマックスシリーズの戦いぶり、「新生マリーンズ」を充分に見させてもらいました。
まだ日本シリーズが待っていますが、言わせてください。
マリーンズ、強い!

そして、鬼が豪快に笑うだろう話ですが、来年のマリーンズが本当に楽しみです。
来季パ・リーグのペナントレース、今から待ち遠しくて仕方ありません。

まさか、マリンスタジアムでまた野球が観られるなんて。(チケット取れるかどうかは別問題ですが)
まだマリーンズの野球が観られるなんて。
本当にありがとう。

☆成瀬の連日の中4日の好投。日本のプロ野球で全盛の「中6日」に果たして一石を投じる事となるか?(ないか)
☆監督の胴上げは笑いました。一回目でいきなりひっくり返りそうになって、結局2回だけ。マリーンズらしいなあ。
☆ちょっと控えめな感じの試合終了時の選手たちの姿もなんか良かったなあ。なにより嬉しかったのは、最後レフトスタンドのファンと同じように選手たちが肩を組んで「歓喜のテーマ」をやっていた事。ファンとしてはとても嬉しいですよね。
☆祝勝会中締めの西岡挨拶も良かった!
☆そしてまだテレビでは選手たちが出演していたりしています。見てるといつまでたってもブログ更新が終わりません。ウラ話も面白い。
試合前円陣の西岡の問題発言、監督の事を「”この男”を胴上げしよう!」と「この男」呼ばわりとか、成瀬が「試合終わったらみんなマウンドに集まってみんなでわいわいとかとなるのかと思ってたら西岡さんがあんな姿になって・・」とか、西岡キャプテン就任と活躍に西村監督が「おかしいんじゃないですかねえ」とか、成瀬に対して「来年は全て中4日で」とか・・・。ああ、テレビでこんなにマリーンズの話ばかり・・・幸せです。
☆サブローの「気持ちのどこかで3位なのにええんかな、という気持ちがあったんですけど、そういうルールだからこれもありかな」というコメント、印象に残りました。正直です。
2009年、優勝したのにCSを戦わないといけなかったファイターズ森本稀哲の「優勝したのになんでやらないといけないんだろう」という言葉が私はとても印象に残っていました。
来年はパ・リーグ優勝して、クライマックス出ましょう!

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2010年10月18日 (月)

いよいよ決戦の舞台は最終戦へ!良くぞここまで来た・・ ホークス2−5マリーンズ

何故かいきなり西岡メジャーも、という記事を報知が飛ばし、なにやら落ち着かない空気も流れた今日。なんでCS真っ最中にこんな記事を出すのでしょうね?勘ぐりたくもなるタイミングでちょっとだけ嫌な気持ちもあったのですが、そんな気分も吹き飛ばしてくれるマリーンズの勝利でした。
ニッカン式スコア

昨日良い勝ち方をした事が今日の試合に繋がりました。
なぜか私が緊張してハラハラドキドキした祐太の先発でしたが、結果2回1失点。うーん・・厳しい結果です。首脳陣としては最低でも3回、と計算していたのでしょうけれど。初回は腕も振れていたし、今季シーズン中よりは少し良いかな?と思ったのもつかの間、2回はいつもの祐太に。小久保のフェンス最上部直撃弾、多村のライトフェンスギリギリまでのフライで萎縮してしまったのか・・・急に腕が振れなくなり、ボールが暴れだす投球になってしまいました。

2回の降板は妥当ですね。あの感じだと3回もただでは済まなかった可能性は高いでしょう。残念でしたが、仕方ないです。それでも、2回を1失点で凌いだ、なんとかかんとか最低限の仕事は果たした、と言ってしまうのは・・・祐太贔屓のファンの甘さでしょうか?
でもこの経験は財産です。追い込んでからのツメが甘く球数が増えて最終的にフォアボール、というのが今日も含めいつものパターンです。この経験を来季に何がなんでも活かして欲しい。
私としては、試合を壊さなかったという所だけホッとしています。

そして、この早い交代をした監督の決断が勝利をマリーンズに呼び寄せました。晋吾の投球が素晴らしかった!いつもは慎重すぎて失敗することが多かったのですが、大胆に攻め、制球も良く、流れをホークスに渡しませんでした。ファーストステージ2戦目の俊介と同じですね。晋吾が事実上勝ち投手と言っても良いかと思います。

さらに晋吾を継いだ内もしっかり締めてくれました。特にイニングが変わった7回は安心して見ていられましたね。この内がしっかり「活きている」のがとても大きいですね。
伊藤は球が高く、不安の残る投球でしたけれども、オーティズのタイムリー2塁打で無死2塁から良く抑えました。ここを最小失点で凌いだのも大きかったです。

コバヒロはやっと三人で締めてくれました。まだまだ本調子のコバヒロのボールではないですが、それでも投げるたびに少しずつ良くなっていると思います。もう少し、ですかね。

打線は、大隣をそれは見事に打ちあぐねました。大隣はとにかく外角一辺倒、まず内角に投げてないのに内角を意識したのか、各打者が外角のボールに半端に手を出す姿が見受けられました。今季、マリーンズ戦だけですが私が見た大隣は今日と同じようにいつも外角一辺倒。内角を意識する必要は無かったと思うのですが・・・大隣がルーキーで対戦したときは、右打者の内角を鋭く突くクロスファイアがそれはそれはエグかったのですが・・・なんで投げなくなってしまったのでしょうか。不思議です。

秋山監督は好投の大隣をスパッと5回で代え、なんとファルケンボーグで来ました。一気に決めに来た、という姿勢が明確でした。
あっさり6回を抑えられたときはかなりお先真っ暗感があったのですが、7回に攻略した攻撃は本当に見事でした。
先頭の井口の2塁打が大きかった。単打だったらどうだったか。サブローが送りバント失敗しているうちにワイルドピッチで3進した事も大きかったです。全く打てる気配の無かったサブローですが、これで気が楽になったのでしょう、甘いストレートを見事に打ち返しての同点打でした。ほんとに不思議な男です。
それでも、ここ最近のサブローは自分でも口にしているように「不調」を自覚して、対策をしていましたね。バットを一握り短く持っていました(昨日も)。シーズン中はどんな速球派が相手でもグリップエンドまで長く持っていて、「打てないんだったら短く持ったりしたらいいのに!」と歯がゆい思いも多々あったのですが、ここへ来てのなりふりかまわぬ工夫が身を結んだ1打だったと思います。今日のサブローの仕事はこれで充分でした。
今江がきっちり送りバントを決めたのも良かったし、代打・福浦のタイムリーが出て逆転出来たのも良かった。福浦がスタメンにいないのは痛いですが、今岡がDHの役割を果たし、福浦が頼れる代打の役割を果たす---という形もなかなか味わい深いです。テギュンがゲッツー紙一重でしたが繋いで、里崎がライトヒッティングでタイムリーを打ってくれたのもよかった。普段から右打ちしてくれたらほんとに嫌なバッターだと思うんです。

この7回の逆転劇は夢のようでしたよ・・・・良く繋いだなあ、と。中盤までああまで抑えられていながらのワンチャンスをモノにしての逆転劇は鮮やかでした。
昨日当ブログで持ち上げたばっかりの清田がパンチ力を見せつけた9回のダメ押し2ランも嬉しかった・・・理想的でしたね。レフトに陣取ったマリーンズファンの中に打ち込むあたり役者です。
段々攻撃は形が出来つつあります。とても良い形で明日を迎えられますね。

ただ不安材料なのが、大松は対左投手はダメですねえ・・・腰がすぐ開いて、打てる気がしません。本当なら明日南スタメンで行って欲しい所ですが・・・西村監督はオーダー変えないでしょうね。

さて、明日です。どちらも中4日の成瀬、杉内のエース対決になりました。しかも成瀬は中4日が2回続くという、完全に未知の世界。スタミナもどこまで持つかわかりません。
マリーンズはファルケンボーグと摂津、森福から点を奪い、井口、サブローに当たりが出て来たという最高の形ですが、こちらは伊藤が失点しましたし、逆に松中、小久保、オーティズにも当たりが出て来ています。依然として状態のいい多村もいますし、どちらも条件は同じと言ってもいいかも知れません。明日は総力戦です。本当に眼を離せない試合となりました。

泣いても笑っても、最終戦まで来ました。シーズン最後の結びの3試合からここまでの道のりを考えると、良くここまで来たと感無量です。
パ・リーグとしては考えうる最長の期間まで素晴らしい試合を見せてくれている選手たちに本当に感謝です。
この時期までマリーンズの試合が観られる幸せを噛み締めながら、明日を心の底から楽しみに待ちたいと思います。

☆インプレーの打球なのに身を乗り出して掴もうとするフィールド席のファン(メジャーだったら退場だったかも)、最終回イ・ボムホが打球を打ち上げた時にフィールドに向かってメガホンだか風船だかを投げ入れたファン。とても残念な光景を見てしまいました。ホークスファン云々という問題でなく、各所で以前からこういう行為を見ることがあります。ごくごく一部の心ない人の仕業でしょうけれど、本当に残念です。

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2010年10月17日 (日)

ここへ来て1番の勝ち方が出来た! ホークス2−4マリーンズ

野球って言うのはほんとに面白く不思議なもので・・・昨日あんな負け方をしたのに、今日は最高の形で勝ちました。
何と言うか、涙が出るような勝利・・・良く勝ちました、ほんとに。
ニッカン式スコア

まず、なんと言っても俊介。
ファーストステージでの中継ぎ好投のイメージをそのまま持って来ました。カーブでストライクが取れると本当に安定します。いつものようにコントロールはアバウトながら、四球を1つしか出さなかったのが大きいです。右打者のインコースを攻めるシュートも素晴らしかったし、一転外角いっぱいにカーブ。緩急のお手本のようなピッチングで、ホークスの打者にタイミングを合わさせませんでした。まさに「手玉に取った」という感じで、ここまで打者を翻弄したのは久しぶりな気がします。

ファーム落ちしている間、想像するに多分相当考え悩んだと思うのですよね。真面目な俊介のこと、大げさかもしれませんが、来シーズン以降の自分の置かれる立場のみならず、この先やって行けるかどうかまで考えたと思うんです。でも、今日のピッチングなら大丈夫です。無風のドームでの好投というのも自信になったのではないでしょうか。日本シリーズに進出出来たときはもちろん、来季もやってくれると信じています。

ホークス打線は俊介に最後までタイミングが合いませんでした。9回を迎えるまで、安打は2、4、5回の4安打のみ。中盤からますます術中にはまって行った要因のひとつに、マリーンズ中継ぎの存在があったのかも知れません。2試合中継ぎ陣から点を取れていないという事実が焦りを招いたと思っています。マリーンズがホークス中継ぎ陣の存在を恐れているように。

最終回はコバヒロが登板、ファーストステージよりは多少良いかな?とは思ったものの、ストレートもフォークも本来ではありませんでしたし、俊介のランナーを還してしまいましたが、でも、コバヒロでセーブを挙げた、という事実が大きいですね。

マリーンズ打線。
2回の今岡の先制ソロがとても大きかったと思っています。ホームランでしか点が取れていなかったマリーンズですが、先制のソロというのは話が別。まず先制した事でチームが乗って行けました。今岡はこのホームランだけでも充分な仕事をしました。移籍後初ホームランが良い所で飛び出しました。
その後も、中押しに大松のタイムリー、ランナーを犠打できっちり3塁に送ってからの内野ゴロでの追加点、ダメ押しにタイムリーと理想的でした。3点目の内野ゴロは相手に与えるダメージも大きかったと思います。
タイムリーも出ましたし、バリエーションに富んだ点の取り方が出来たことはなんとも心強いです。

サブローがタイミングが全く合っていないこと、里崎にブン回し癖がまたぞろ顔を出してきたこと(8回3Bー0Sで難しいシュートをフルスイング・・3Bー0Sから打って出るのは結構好きなんですが、打つ球じゃなかった。最後はお約束の落ちる球で三振)がやや不安材料ですが、焦ってバッティングを崩しているように見えた西岡が2安打しましたし、バントも3つ決めましたし(西岡のバントで里崎が2塁封殺したけど悪いバントじゃなかった)今日の様につなぐ意識で望めば、ある程度の点は望めるのではないでしょうか?

今日改めて目を見張ったのは清田の潜在能力です。今日は2度試みたエンドランはファールになりましたけれど、バントもきっちりできるし、一番光ったのは9回西岡を1塁に置いて、追い込まれてからコンパクトにセンター返ししてショートゴロ進塁打を打った場面。非常にセンスを感じます。もちろんシーズン中からパンチ力や右打ちに光るものはありましたが、今日一段と感じ入りました。
入団時はドラフト4位の評価に複雑だったようですが、確かに上位で消えていてもおかしくなかったと思います。良く獲得してくれました。
ルーキーながらのこの存在感。来年はサブロー、大松も安泰ではないですね、ほんと。というかレギュラー取って欲しいし、取れる。荻野貴も内心ちょっと焦っているかも知れません。

以前も書きましたけれど陽兄弟はなぜか気になるのですよね。
ホークス陽の今日の登板もある意味かなり気にして観ていたのですが、ちょっと固かったかなあ。それでもそれなりに投げたと思います。ストレートは速いし、スライダーとカーブとのコンビネーションが決まるようになれば来年は結構やっかいかも知れません。今日はカウントを悪くすると明らかに置きに行ってしまう場面が見受けられて(大松のタイムリーはもろにそうでした)、そのあたりが来年への課題でしょうか。

ホークス打線は全体を通して湿っています。シーズン中から、湿っていたかと思えばやたら好調になっていたり、ちょっと掴めない打線なのですが・・・多村は状態はかなり良さそうです。松中に今日初ヒットが出ましたが、内容的には今ひとつ・・・小久保は普通の状態ですかね。今日は6番のペタorオーティズと7番の松田を入れ替えましたが、松田がかなり当たっていない・・・でもいきなり打つ今江タイプだしなあ。クリーンナップはもちろん、6、7番を抑えられるかどうかも大きいですね(って当たり前か)。

マリーンズで気になるのは清田と西岡が接触して一時昏倒したこと・・・西岡は左足、清田は右足を痛めた様子・・二人ともプレーに復帰しましたが、かなり痛いと思う。特に明日以降に痛みが出そうで、心配です。大した事がなければ良いのですが。

今日の試合で思ったのは、シーズン中も書きましたが、やっぱりマリーンズは先発が試合を作ってなんぼ、という事。そして先行逃げきり。
今日は失うものが無い者の強さが出たのかも知れません。うまく開き直っていた様に感じました。
明日勝つと互角になるでしょうね(星だけじゃなくて、ムード的に)。
ここまで来たら、日本シリーズ云々より純粋にマリーンズに勝って欲しいです。

そして明日。
いよいよ大嶺祐太先発です!
ああ、どうしよう・・・・私は大嶺の高校時代からずっと思い入れがあって、マリーンズで一番応援している投手。勝手に弟のような、身内のような思いを抱いている投手。
シーズン中盤に抹消になったまま、いきなりのポストシーズンゲーム、ただでさえメンタルが課題とも言われている大嶺にこの状況で登板機会が来るとは・・・。相当のプレッシャーだと思います。今までの登板の中で間違いなく一番の大試合です。
もう、開き直って、一世一代の投球を見せて欲しい。もちろんブルペンは総動員体制でしょうが、とにかく試合を作って欲しい!
明日の試合、祐太登板と言う事で私がなんだか凄い緊張しています。そして密かに7回くらいまで好投してくれることを期待しています。
みなさん、祐太という事で不安感満載だと思いますが、信じて応援してやって下さい!明日、好投出来れば、本人にも大きな大きな経験になる筈です。もし日本シリーズ進出したら、先発として計算も出来ます。
明日の大隣も祐太と完全に被るタイプで、力はあるのにメンタルが・・という投手。二人の投球が注目ですが、祐太、弱気は封印だ。今シーズンの想いを全て込めて、思い切り行ってくれ!

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2010年10月16日 (土)

凡戦。 ホークス1−0マリーンズ

1−0と言えば投手戦のようですが、その実内容の無い凡戦でした。両チームとも工夫らしい工夫も見られず、特にマリーンズは無策だった、と言える内容でした。
ニッカン式スコア

昨日犯した3失策が全て失点に結びついたマリーンズ。誰もが指摘するように、短期決戦、ましてや挑戦者の立場にあるチームがミスしては命取りになる・・・筈が、今日も失策はマリーンズに出ました。

言わずもがな、初回のマーフィーのバント処理悪送球。
フォアボールの川﨑(先頭に四球、でもうアレですけど)を1塁に置いた場面。本多がバントした瞬間、私は「ラッキー!」と思いました。立ち上がりに不安のあるマーフィー、素直に送られるよりも川﨑・本多コンビに揺さぶられる方が嫌だな〜と思っていたので、自動的に1アウトをくれるバントはありがたいと思ったのです。しかも初球です。ああ、だのにだのに。
・・・試合が始まってすぐのこの失策で、あっと言う間に雰囲気は変わりました。さらに中飛で3塁に進んだ川﨑をワイルドピッチで還してしまいました。これでノーヒットで1点を「与え」てしまいました。完全にマーフィーの独り相撲です。
これだけでも今日の試合は苦しくなるな、と思いましたがまさかこの1点が決勝点になるとは。

マーフィーは4回2/3を投げ1失点自責点0でしたが、ちょっとしらける点の取られ方でした。残念です。奥さんの来日パワーも効かず。ファーストステージでも3回でスパっと代えましたから、今日は早ければ2回投げ終わった時点で代えるかと思いました。思ったよりは引っ張りましたね。

マリーンズ打線は調子は良くもなく悪くもない・・・といったホールトンを打ちあぐねました。長身の外国人投手にやられる、昨年や今季何度も見たいつものパターンですね。解説の森脇も言っていましたが、「考えたくないしそんなことはないと思いたいけれど、漠然と打っているように見え」ました。ポップフライが多かった事を考えると画面でみているよりも手元でボールが伸びているのかも知れませんが、簡単に打っている印象があり、出塁に対する強い意欲は感じられませんでした。

昨日の和田を「あっぱれ」(井口)と言っているようではやはりダメなんでしょう。そうでも言わないとショックを引きずるから敢えて言っているとも考えられますが、もっと悔しがるくらいでないと。

今日は西岡に待望のヒットが出ましたが、マリーンズの3〜6番がノーヒット。昨日ブログでも書きましたように、ホークスの3〜6番を今日も1安打に抑え、この3試合でわずか2安打とせっかく封じ込めているのに、ホークス打線を下回るマリーンズ打線の元気の無さです。
1点のビハインドが3点にも4点にも感じられました。

中継ぎ陣は今日も薮田、内、伊藤とほぼパーフェクトに近い投球を見せ、ホークス打線を封じているのに、こう噛み合わせが悪くてもどかしさを感じます。
今日はいよいよ摂津、馬原も登板しましたが打つことが出来ず、明日以降に不安を残します。

松中の走塁ボーンヘッドや小久保がフェンス直撃した打球をホームランと勘違いしてしっかりと走らず、シングルヒットとしてしまったプレーがありましたが、相手のこういうミスがあっても流れを引き寄せるまでには至らず、そのくらいマリーンズは元気がありませんでした。
まあしかし、ファイナルステージのこの段階でこんな詰まらない試合になるとは・・特に参戦されたマリーンズファンの方は本当にお疲れ様でした。
なんかくらーくなる敗戦です。

ファーストステージの勢いは完全に失せた感がある上に1敗でも1分でもしたら終了、というマリーンズ。後は3連勝しかありませんが、はっきり言ってしまうとかなり厳しい。
キツい言い方をすれば、覇気がなく、もう諦めたかのような雰囲気すら感じられたマリーンズ。
明日でマリーンズの2010年が終わってしまうかも知れません。でも、せっかくここまで頑張って来たのだから、もう少し、あと少しだけ踏ん張って欲しいですね。

明日は俊介と陽。どうなるかちょっと予想がつかない顔ぶれです。良い試合を期待したいです。

☆最終回、マリーンズは馬原に対し、今岡に代わって岡田を起用。根元か神戸かと思っていたのでかなり驚きましたが、逆に面白い、とも思いました。これで岡田が出塁して得点に結びついたら西村マジックだな、と。岡田は良い打球を放ちましたが惜しくも多村に捕られ、マジックはなりませんでした。今日私的にはここが唯一にして一番の見所でした。
☆今日のJSportsの解説は森脇とのことで、迷うことなくJSportsで視聴。NHKの与田も良いのだけど。
森脇、マリーンズに来たりしませんかね。こういう時こそフロントのダイエー繋がりを活かしてくれよう。
☆球審佐藤、ストライクゾーンが辛い上に判定が定まらず。キャッチャーやバッターの動きに惑わされてるようにも見える。マリーンズ、ホークス共にバッテリーが納得行っていないというような仕草も多かったので、やっぱり判定の精度が低いんじゃないかな。今日に限らず、こういう球審が多すぎます。ファーストステージの津川(この人は昔から見ててダメダメだけど)も酷かったけど。昨日の柳田が素晴らしかっただけに今日は余計酷く感じた。だから今日の試合は昨日よりロースコアなのに締まった試合にならないのですよ。審判もゲームメイクする、という気概を持って欲しい。

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2010年10月15日 (金)

和田にやり返された。明日が勝負! ホークス3−1マリーンズ

マリーンズ先勝で1勝1敗として迎えた第2戦。
今日はマリーンズがホークスの返り討ちにあってしまいました。
ニッカン式スコア

マリーンズ打線は初回、和田から清田がまさかの?と言っては失礼なレフトスタンドへのソロホームランで先制しました。インローに入ってくるチェンジアップを反応でスイングしたような感じでしたが、よく飛びましたね。パンチ力あります。打たれた後の和田の表情が印象的でした。
この回のアウトはすべて三振を取られたものの、サブローが13球粘ってフォアボールを選んだり、今江も粘って10球を投げさせたりと、和田にプレッシャーを与えます。好投手相手に出来うる努力をしていて、形は良いのではないか、と思わせる初回の攻撃でした。

マリーンズ先発のペンもいつものように力のあるストレートとカーブを軸に無難な立ち上がりでした。
しかし、2回は今江の悪送球をきっかけに満塁とされ、今日スタメンマスクの山崎にライト前にタイムリーを浴び2失点、3回は井口、的場の悪送球から小久保に犠牲フライを許して3回を3失点自責点1でマウンドを降ります。
ペンは悪くないと思ったのですが・・・エラーがきっかけとはいえ、いやむしろエラーだからか?ランナーを背負うと力むのかボールがやや真ん中に集まり気味になる気がしますね。もっと良い投球が出来たと思え、残念でした。ペンはちょっとカッカカッカしやすいのかな?まだ若いですからね...。

それにしても、「足」が使える攻撃はやっぱり魅力です。今日は本多が2盗塁。特に初回は出塁して初球から果敢に盗塁を決めます。文字通り「かき回される」感がありました。特に外国人投手は足の速いランナーに如何に走られないか、が重要な要素になるかと思います。
井口の悪送球も本多の足を意識してのものでしたでしょうし、的場の悪送球も本多の足が呼んだと言ってよいかと思います。今日の一番のポイントは本多の足じゃないかと思います。

和田は初回に先制されてから微妙に制球を乱し、つけ込む隙は充分あるかと思われましたが、逆転して貰って2点差がついた直後の4回には大胆にストレートで押しまくりました。逆転した事、1点のリードが2点になった事で思い切り投げる事が出来たのではないでしょうか。
そしてストレートで大胆に攻めたこの4回で「軌道修正」し、今日の好投に繋がったのではないかと思います。中盤以降は制球も戻り、ストレートも良ければスライダーもコーナーに決まるという快刀乱麻のピッチング。ああなると打線は厳しいですね。
昨日の成瀬に負けじと1失点完投。こういう投球が出来るとこがやっぱり和田だなー。

折角攻撃面でプレッシャーを与えてなんとか攻略しようとしたマリーンズ野手ですが、守備で自らの首を絞める結果となってしまいました。

完敗でしたが、収穫もあり、ペンの後を継いだ晋吾、薮田、内がパーフェクトに近い内容でホークス打線を抑えました。これでそれなりに計算が立ちます。これは大きいですね。
この2戦、ホークスの3〜6番を1安打に抑えている事で、大きな失点には繋がっていません。明日もどれだけ抑えられるか。お互いに総得点は4点ですからそのあたりに注目したいですね。

マリーンズ打線は昨日今日と2本のホームランで挙げた得点のみです。明日はつないでつないで点を取って欲しいところです。西岡は明日ヒットを打っておきたいですね。

チーム力が優位と思われるホークスに勝ち星の先行を許した事で、マリーンズはまた厳しくなりました。明日はマーフィーとホールトン。シーズン終盤からのマーフィーの調子を考えるとはなはだ心許ないですが、なにしろ明日は奥さんが観戦(の筈)です。そういう時のマーフィーは期待できますよ!
ホールトンは今季一度対戦して抑えられていますが、和田より良いという事はないと前向きに考えるしかありません。明日はDH福浦も考えられますし、オーダーも多少変わるでしょうから(6番DHの場所が入れ替わるだけの可能性がありますが)、なんとか攻略して貰うしかありません。
当たり前ですが明日を落とすと絶体絶命・・・明日がいよいよ勝負ですね。

☆ホークス、センターで江川スタメンに驚き。長谷川は頭部死球の影響では無ければ良いが・・・。
☆球審柳田、コースはきっちり見極め、低めを広めのストライクゾーンで私の理想的なジャッジだった。こういうジャッジだと試合はやはり締まります。
☆今日のJSportsの解説は若田部、実況は私が信頼を置いている大前アナだし昨日よりは相当良いけれど、若田部の解説はなにしろ「やっぱり」が多すぎてもう聞くに堪えない。一回しゃべる文章の中で2、3回必ず出てくる。
なので今日もNHKBSで視聴、早瀬アナの実況と大島康徳の解説にお世話になりました。画質はBSが劣るので悩ましい所ではありますがね〜。

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成瀬今季最高の投球!頭を取ってイーブンに ホークス1-3マリーンズ

いよいよ始まりました、ファイナルステージ。
マリーンズの先発成瀬は中四日ということで、早めの継投も予想されましたが、なんとなんと完投勝利!マリーンズが1勝1敗とし、イーブンとしました。
ニッカン式スコア

杉内、成瀬の両先発とも不安定な立ち上がり。
杉内はストライクとボールがはっきりしすぎ、苦しいピッチングを強いられます。2回、DH抜擢の今岡、テギュンの連打で1死1、3塁とした後、大松にひっさびさのホームラン!3点を先行しました。
めっちゃくちゃ大松には怒られるかもしれませんが、私は喜びの一方で「ホームランじゃない方が良かった!」と思ってしまいました。タイムリーで繋ぐ方が杉内にはダメージがでかいんじゃないか、と思ったのです。同じ3点でも一発よりは繋いでの3点の方が、と。どこまで贅沢なんでしょう。
成瀬が1失点完投なんて思ってもいなかったので、大量点につながるにはその方が良いかと思ってしまいました。しかし、結果的にこの3点が唯一の得点になりましたね。

杉内は6回1/3、3失点で降板しましたが、あの内容でもQS達成しているあたりはさすがです。マリーンズの攻撃も詰めが甘いところが見受けられました。杉内は私見ですがちょっと下半身が使えていなかった印象です。体重の乗りがいまひとつだったと思いました。疲れでしょうかね。

成瀬は序盤はストレートがお辞儀するわ、コントロールいまひとつだわ、でどうなるかと思いましたが・・・初回、2死1、2塁で多村に2B-2Sから投じた外角いっぱいの素晴らしいストレートをボールと判定され、本来ならチェンジだったこの場面で多村にフォアボールを与えてしまいました。球審丹波、どうしてくれるんだよ、と。この試合の勝敗、ひいてはファイナルステージ全体に及ぶかもしれない判定になるかも知れない!と気が気ではなかったのですが、続くペタジーニを三振に切り抜けました。今日の最大のポイントはここだったかと思います。
球審の判定も厳しく、また一定でない(ように見えた)中、成瀬はよく耐えました。

5回、1死2塁で川崎にレフト前ヒットを浴び1点を失いますが、これはインローの難しい球をレフト前にはじき返した
川崎が上でした。内容的には全く問題がないです。あんなボールをああいうヒットに出来るのはイチローくらいじゃないですかね。パなら田中賢介かなあ。

成瀬は終盤にはストレートに素晴らしいキレをみせ、初回とは全く違うボールでした。
ホークスの各打者に自分のタイミングでバッティングをさせなかったですね~。そして見逃せないのが、的場のリードでした。初回の小久保のオールストレートの三振に代表されるように打者に的をしぼらせませんでした。
バッテリー、会心の勝利ではないでしょうか。

成瀬はこの大事なゲーム、しかも中四日という過酷な状況の中、今シーズン1番のピッチングだったのではないでしょうか?今日の成瀬は「エース」と呼ぶにいささかのためらいもない素晴らしいピッチングでした。
こんな踏ん張りを見せられると、成瀬の為に第6戦までぜひマリーンズには頑張って欲しいとも思います。(もちろん4連勝して終わるのが良いのでしょうが、ポジティブな意味で6戦戦わず敗退はないぞ、という意味です)
それにしても中四日で1失点完投は凄いなあ。疲れがかえって余計な力みを消したりとか、そういうメリットだったんですかね。甲子園で高校生によくある、連投した方が良いピッチングが出来た、みたいな。なんか「人体の不思議」とまで考えちゃいました。

打線は懸念だった下位、テギュン、大松にヒットやホームランが出たのはとても明るい材料です。西岡、今江、的場がノーヒットでしたが西岡は心配していません。今江は良い当たりもありましたし、的場はまあこんなもんでしょう(バントは決めてくれないと困る)。打線は依然として良い状態を維持していると思います。

これで1勝1敗、星の上ではイーブンとなりました。
しかし、今日は成瀬完投というこれ以上は望めない勝利、明日以降はこうは行かないでしょう。しかし、この勝利は弾みになりますし、ファーストステージは2試合とも終盤の逆転勝利、今日は先行逃げ切りと違うパターンで勝てたのも大きいと思います。
ホークスは焦ったらだめでしょうね。まだ並んだだけ、ピッチングスタッフを考えても有利は変わらないと思います。腰を据えて「パ王者」らしい試合をすれば良いのではないでしょうか。CSの緊張した雰囲気にも今日で慣れたでしょうし、成瀬本人が言っていたように明日からが本当の勝負ですね。

明日はペンと和田。和田はおそらく、きっちりと試合を作ってくるのではないでしょうか?なかなか打てない気がします。そういう投手です。ペンは割とデッドオアアライブというか白か黒か、と言うか、好投するときは凄いし打たれるときは打たれる、と投げてみないとわからない投手ですけれど、成瀬の後に右のパワーピッチャーというのも面白いかな、と思います。私はペンの投球スタイルは好きですし、好投を期待します。

☆ホークス、オーティズをはずしペタジーニスタメンだったけれど、オーティズの方が嫌だと思うのは私だけではあるまい。
☆頭部死球を食らっていたホークス長谷川の出場にほっとした。やっぱり怪我で出られない選手がいると残念ですしね。
☆サブローのバックスクリーンへの大飛球がビデオ判定となる。結果はフェンス最上部に当たって戻ったとの事で2塁打となったが、塁審東の場内への説明は開口一番「トップフェンスと判断し」って。トップフェンスって意味はわかるけど審判用語?なんで「フェンスの上部に当たって戻った」って簡単に言えないかなー場内説明の意味がない。いっつもいっつも思うけど審判の説明ってほんとになんとかならんのかと思う。
☆JSportsは若菜と絶叫おっちゃんのコンビだったので、試合開始からはNHKBSにしました。(録画観戦なんですけど、両方録画してる)。安心して聞ける工藤アナに持ってきて、伊東勤の抑制された解説。いやあ、平和でした・・・
☆コーリーが帰国したようですね。来季は未定のようですが、うーん、来年は・・・頑張ってくれたけど・・・ごにょごにょ。

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2010年10月14日 (木)

いよいよCSファイナルステージ!~複雑な気持ちとともに~

いよいよファイナルステージが明日に迫ってきました。
そんな中、久しぶりにブログ更新・・・と思ったらMacが立ち上がらない・・・
今はサブPCで更新です。更新が遅くなってしまった上になんでこんな時間からリカバリしないといけないのか。

さて、先発は中四日で成瀬と発表になりましたね。
しかも勝ち上がればまたしても中四日で第6戦先発予定とタフな日々が続きます。
今季の成瀬は大舞台をすべて任され、負担がとても大きいですがこれも「エース」の宿命・・・
来年以降、真のエースになるための必要なステップだと思います。
今季の経験は大きな、大きな財産となるはずです。
身体はキツいでしょうが、がんばってほしい。絶対に来期の成瀬は大きく成長した姿を見せてくれるはずです。

先発の第2戦以降は、ホークスがまだ微妙ですが

     M      H
第2戦 ペン     和田
第3戦 マーフィー  ホールトン
第4戦 俊介     大隣
第5戦 大嶺     陽
第6戦 成瀬    杉内 

ということになりそうです。ホークスは3~5戦が順番含め流動的ですね。山田もあるかも知れません。

マーフィーも中四日で第2戦でいいんじゃ?とも思ったりもしますが・・・休養たっぷりのペンがいますし、無理する必要はないのかもしれません。
ペンの信頼感もあるでしょうし、左、右、左と続くので目先を変える意図もあるのかも知れません。ペンはなんだかんだで試合を作ってくれそうですしね。
マーフィーはシーズン終盤、ファーストステージと不安定でしたし、俊介、大嶺はどう転ぶか計算できないところがあります。
しかし、朗報が入って来ました!マーフィーの奥さんが来日だそうで!これは非常にでかいですね。マーフィーはこれで計算が立ったかもしれません。

打順は今江2番という話もありますね。今岡DHという話も出ていますし、里崎先発復帰という話も。
そうなると打順はどうなるのでしょう?

1 遊 西岡
2 三 今江
3 二 井口
4 右 サブロー
5 一 テギュン
6 捕 里崎
7 DH 今岡
8 左 大松
9 中 清田

ちょっと大胆に5番テギュンとしてみました(笑)実際は7番あたりですかね。今江を2番にしてしまうと5番がいないんですよね。福浦がベストだとは思いますが、足の状態もありますし。
しかし、個人的には2番清田、5番今江でいってほしいという気持ちがあります。
里崎のラッキーボーイ的活躍は驚愕ものでしたが、カードが変わるとそういうのもガラッと変わってしまうのが野球の怖さです。他にラッキーボーイが出てきて欲しいです。今江とか清田あたりに期待したい。

マリーンズはとてもよい形でファーストステージを勝ち上がってきましたし、確かに状態は良いですが、
実際のところホークス有利は動かないでしょう。
SBM48ちょの安定感は相当なものがあります。
対して、マリーンズはコバヒロの状態がかなり良くない・・具体的な情報があるわけではありませんが、ファーストステージを見ている限りでは厳しいと思います。
それに、内もやはり不安定ではあるし、伊藤は良いですが薮田も微妙、古谷はファーストステージでは登録をはずれ、晋吾は全く投げていません。

マリーンズが勝ち抜けるには当たり前ですが4勝が必要な訳ですが、マリーンズ打線が爆発し、コバヒロを使うことなく先発がすいすい投げて勝利・・というのはあまり望めません。
レギュラーシーズンを通して完投が望めるのははっきり言って成瀬だけですし、中四日ということを考えると、そこまで望むのは酷というものでしょう。他の4人は当初から継投を余儀なくされるでしょうね。
また、俊介が先発するとなると、ファーストステージ第戦のように、「流れを渡さないロングリリーフ」ができる投手がいない・・・晋吾くらいしかいません。その意味でも苦しいです。
その状態で4勝するというのは・・・うーん、難しいなあ。

とにかく、初戦を取りたいですね。取ればイーブンです。落として0勝2敗となると相当厳しい。

とはいえ、ファーストステージのマリーンズの戦いぶりは想像以上の底力を見せてくれましたし、夢を見させてくれるに充分でした。今回もまた予想を上回る力を見せてくれるに違いない、と期待しています。

********************************************

しかし、私には勝負とは別に複雑な心境があるのでした・・
マリーンズファンの皆様をしらけさせるような事を言いますが、私はやっぱり「レギュラーシーズン優勝」ということは本当に価値があることだと思っています。日本シリーズに出るチームはやはり優勝チームであって欲しい。

・・・これはCSの存在意義をもろに否定する考えなのですが、その一方、CSがもたらしたもの、シーズン終盤にもレギュラーシーズンンとまた違った緊張感のある試合が観られるというメリットは想像を超えたものがありました。マリーンズが関わっていない試合でも、毎年すばらしい試合を楽しむことができています。

もちろんマリーンズに負けて欲しい、と思っているわけではないのですが、「CSを勝ち上がって日本シリーズ出場、優勝だ!」と声高に言う気持ちにもなれず、とは言いながらもすばらしい試合を見せてくれるであろう楽しみはそれはもう本当にワクワクしていますし・・・となんともいえないジレンマを抱えて明日を待つ心境です。
「じゃあお前はいったいどうして欲しいのだ」と問われると「わからん!とにかくすばらしい試合が観たい」としか言いようがありません。

細かいことにこだわらずに楽しめばいいのに、自分でも損な性格だな・・とは思いますが、レギュラーシーズン優勝に価値を感じるという考えは譲れませんし、しょうがないですね。
いっそのこと、マリーンズが勝ち抜け初の3位からのシリーズ出場となったときに果たしてどんな物議をかもすのか見てみたい、というカワイクないヒネた気持ちもすこーしあったりします。

しかし、この時期にまだマリーンズの試合を、しかもピリピリした緊張感の中で観ることができるというのはやっぱり楽しみですし、幸せなことです。
とにかく、野球を楽しみたいと思います。


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2010年10月10日 (日)

ホークスへの挑戦権はマリーンズに ライオンズ4−5マリーンズ

連日の延長戦は今日も凄い試合となりましたが、マリーンズがライオンズに2連勝してCSファイナルステージへの進出を決め、ホークスへの挑戦権を得ました。
Img_4195
ニッカン式スコア

それにしても今日も凄かった・・・観戦後、ぐったりと疲れてしまいました。常に追う展開、9回に追いつき、延長で勝ち越す・・・まあ観てる方からするとたまりませんけれど、ドラマとしては面白いですね。

先発のマーフィーは3回を4失点。序盤不安定な立ち上がりが常ですから、初回の失点も想定内ですけれど、いきなりの3失点はちょっと重かったですね。
それでも、今江が2回にソロですぐ1点でも返したのは大きかったです。昨日の様に、岸の前にゼロ行進が続くようだと点の取れる雰囲気が無くなってしまいますから。
岸は7回を3失点(自責点3)。シーズン終盤になんとか間に合わせた状態の中で、良く投げたと思います。

そしてマリーンズは4回からはある意味予定通り?と言っても良い俊介への継投となりました。この時点で3点のビハインドというのはギリギリのラインでしたでしょうか。

そして、この俊介が良く投げました。7回途中までライオンズを無失点に抑えます。流れをライオンズに渡さず、きっちりと仕事をしました。今日の一番の殊勲者は俊介ではないでしょうか?
ファーム落ちしている間に色々と自分の投球スタイルなど悩んだようですが、答えを見つけて帰って来てくれたのでしょうね。素晴らしいピッチングでした。

打線は8回まで3−4と詰め寄るものの、なかなか同点、勝ち越しまで決める事が出来ませんでした。9回、先頭の里崎・・・・直前の8回に本塁突入の佐藤友亮を好ブロックで阻むというプレーがあり、ノッているかな?とは思ったのですが、初球を同点の弾丸ソロ!凄い・・・スライダーが若干甘く入ったとはいえ、1点ビハインドの最終回に初球をあそこまで運ぶ、というのはなかなか出来ません。
これで復帰後、4の4、4打点。異常な程の勝負強さです。しかも2試合とも途中出場ですからね。

里崎に関してはテレンコ走塁やすぐカバーリングを怠る守備、ブン回しスイングなど、どうしても好きになれない部分があって、なかなか素直に応援出来ない選手なのですが・・・ヒーローインタビューで声を震わしながら「(ファンが)待っていてくれた」などと話す所をみてしまうと、やっぱりプロ野球選手たるもの、試合に出場出来ない間も想像を超える苦しみがあるんだろうなあ・・と感じるものがありました。自チームの選手、もっと応援しないといけませんね、としみじみ思いました。
俊介、里崎と終盤にチームを離れ戦力になれなかった選手が、思いの丈をぶつけてくれたこのファーストステージだと思います。

打線は今日の試合の中でもサブローや井口の様に内容が悪い打席があったかと思えばきっちりタイムリーを打ったり、と個人個人の調子というよりは、1試合を通して選手各自が自分の仕事をして最終的に逆転したな、と感じました。
一人、清田は異常なまでにタイミングがあっていましたが(ことごとく正面を突いて、ツイてなかったですね)、それでもバントを決めたり失敗してみたり。里崎もタイムリー、ホームランと活躍しながらもバントをきっちり決めたり、当たりの出なさそうだった大松も2安打でチャンスメイクしたり。
もっと言ってしまえば2試合を通して、全員で点を奪った、というまさに「和」な打撃陣でした。

投手で言えば、内の起用に驚きました。短期決戦、昨日の様に失敗した投手は使えないのが普通なのですが・・1死1、2塁ならば晋吾の方が併殺も狙えますし、適任かと思っていたのですがまさかの内の起用。ちょっと危ない打球ですが、併殺に仕留めました。それが狙いなのか(だと思うけど)これで次のホークス戦で使えるメドが立ってしまいましたね。対戦チームが変わるので、このファーストステージでギャンブルしなくてもホークス戦では投げる場面はあるだろう、と考えていたので、この起用は驚きました。

心配だった藪田も無事登板しましたし、内もなんとか抑え、伊藤は昨日今日とボールに力がありますし、吉見も中継ぎ、ワンポイントとしての起用に少しは慣れたでしょうか。晋吾が投げていないこと、コバヒロの調子がやはりかなり悪そうだ、という事と先発のコマ数が足りるのか?という不安材料がありますが、なんとかファイナルステージに向けて形は出来てきたのかな、という気もします。

しかし、この2試合素晴らしい試合を観せて貰いました。
今季ずっとマリーンズを応援し、試合を見続けてきたのですが、私なんかの思いを上回る、嬉しい意味での予想外のチームの”力”を改めて見せてもらいました。なんだかとても嬉しいと思うと同時に、もっともっと応援しているチームを信頼しないといけないな、と思わせてくれました。

明日のチケットも買ってありましたが、2連勝で決めてくれた方が良いですし、次のファイナルステージを楽しみにしたいと思います。

最後に、それでも忘れてはいけないのは、レギュラーシーズンではライオンズが2位だったと言う事です。マリーンズはあくまでもポストシーズンゲームの短期決戦で勝っただけ、という事。ライオンズよりも成績は下だった、という事を忘れてはいけないと思います。

ライオンズにリスペクトを!

でも、帰宅して録画を見直したら解説の片平が「マリーンズは勢いで勝った」とか言っていた。2005年もそんなこと言われたんだよなあ。確かに勢いはあったけど、それだけで勝てるのですか?ファイナルステージ、どうなるかわからないけど、「勢い云々・・」というセリフはもう聞きたくない。
(ついでに言えば、片平は「マリーンズはシーズン最初は良かったがそれから下位に落ちて、最後に勢いで上がってきた」みたいなことを言っていた。お話にならん)

☆以下、不満とか文句でなく采配に関する素朴な疑問。
☆栗山に対しての吉見のワンポイントは必要だったのだろうか?栗山は対右打率.319、対左打率.296とほとんど差がありませんし、藪田のままでも良かった気もします。あの場面で登板して抑えるのは日頃ワンポイントやってないと難しいのではないのかなあ?栗山は勝負強いしね・・
☆ナベQ、同じように7回2死満塁で打者福浦の場面、今日登録した星野を持ってくると思った。岸の続投は驚き。
☆11回裏、上本出塁で栗山に送りバントをさせず。レギュラーシーズン中ならいざ知らず、今日負けたら終わり、引き分けは勝ちと等しいという状況ならやっぱり同点を狙ってもいいと思うなあ。強攻の判断理由を知りたい。
☆さらに1死1塁で原に代打浅村。何故平尾ではなかったのか。(浅村は当ブログでも何度か言及していますが、ライオンズでは私イチオシの若手。嫌な時に出てきたなあ、とちと複雑だった)
☆この2試合で西口を使うことはないまま、終わった。こういうときこそ百戦錬磨のベテランの力を借りても良かったと個人的には思う。

素晴らしい2試合、ありがとう
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ライオンズはこれで今季が終了 また来季!
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マニュライフ生命特別賞は里崎に
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選手たちの気迫に脱帽!思ってもみなかった逆転劇 ライオンズ5−6マリーンズ

今週は思いの外忙しくなってしまい、更に不幸があって田舎へ帰ったりとブログの更新が出来ませんでした。10/30最終戦とエコスタ新潟のレポも出来ないまま・・。

今日は自宅観戦後に所用で外出、今帰宅しての久々の更新です。

日頃からレギュラーシーズンの優勝が目標であって、CSはオマケだ、と言うスタンスの私ですが、今日の試合はオマケと言うには失礼な劇的な試合になりました。

マリーンズ有利だのなんだのとの下馬評の中、涌井の素晴らしいピッチングの前にこのまま為す術もなく完封負けでもしたらそんな予想関係ないな、と言う試合展開。

おかわり君に被弾した時点で、ああ、今季何度もあった負けパターンだ、嫌な感じ〜と思ったのですが、今季のマリーンズを牽引した西岡が終盤の8回、ここでもチームをぐっと引き上げる同点弾を放ちました。その力強い弾道が、簡単には終わらないと言うマリーンズナインの気迫を表していたように思います。7回1死1、2塁のチャンスを逃した後だっただけに非常に価値がありましたね。

成瀬は8回先頭のフェルナンデスにヒットを許した時点で交代となりました。100点満点とは言えないものの、ランナーを背負っても粘り強くしのぎました。こういう投手戦の中でソロ1発と言うのは仕方ないと思います。

後を継いだ内は試合を壊してしまった訳ですが、守備にもミスがあり、1死満塁でのサードゴロを今江がきっちり送球してゲッツーを取っていれば良かった訳ですし、大島のタイムリーで返球が逸れて1塁走者までも還った場面は内が1塁方向にカバーリングに走っていたとは言え、すぐ戻って今度は本塁のカバーに入ってないといけません。里崎にも止めて欲しかったです。さらに言えば、内には決定的とも言える栗山のタイムリーは打たれてはいけなかった。
流れから言ってもここで終わった、と思いました、正直。

しかし…やっぱり野球は何が起きるかわかりません。9回表の連打はちょっと想像を超えていました・・・。テギュンがタイムリー打てるとも思いませんでしたし、いきなり1軍の打席に立った里崎がタイムリー打てるとも思いませんでした。
福浦の痛む足を押しての激走もしかり、選手の気迫、思いを私はまだまだ判っていなかったようです。感動したと同時に、言わばマリーンズの選手達を「見くびっていた」私を恥ずかしく思いました。
白状します、9回に追いつくなんて「全く」思ってませんでした。8回裏の時点で100%負けた、と思っていました。
まさかまさかの同点でした。(一つだけ言えば、岡田のタッチアップアウトは勿体無かった・・なんで飛び出したのか・・最初からサードベースに付くべきでした。そうしたら勝ち越せたと思います。まあそれはさておき)
こうなると、延長10回の福浦のホームランは流れ、展開から言っても出るべくして出た感じですね。今季の福浦の「ここぞのホームラン」に何度助けれられた事か。ほんとに頼りになります。
・・・信じがたい逆転でマリーンズが先勝しました。
ニッカン式スコア

振り返ってみると、こういう緊迫した投手戦で捕手が変わる事の恐ろしさを痛感しました。両チームとも、捕手が代わった時にビッグイニングになってしまいました。特に里崎や銀仁郎が悪いと言うのではなく(二人ともリードは悪くなかったと思います・・・ただ代わりっぱなの内に外スラばっかり要求してフォアボールを出させてしまった里崎のリードだけどうかと思いますが)、ゲームメイクしている捕手の影響といいますか…乱打戦や一方的内容ならともかくも、こういう時は捕手は代えない方が良いのかな、と思いました。

超短期決戦、ライオンズからするとシコースキーはもう使えないでしょう。小野寺も緊迫した場面ではどうか。同じく、マリーンズは内はもう無理ですね。伊藤のピッチングは力強かったものの、登録されている藪田の出番が相変わらず無さそうという事で、藪田の状態が気になります。
しかし、コバヒロが球速こそ出なかったものの、今日2イニングスを無失点に抑えたのは大きかった。
そういう部分ではマリーンズが有利ですし、今日の勝ち方をしたのならば明日一気に勝たないと、とも思いますが、今日のマリーンズの気迫が凄かったようにライオンズもそう簡単には負けないでしょう。明日も岸にヒネられる可能性もある訳ですし、中島を抑えた事も今日とても大きかったとは思いますが、明日も黙っていてくれるとは限りません。

明日も良い試合になるでしょう。
私は明日、明後日と観戦に行きます。CSに出場出来ると、この時期に熱い野球が観られるという事が嬉しいですね。

☆もう、采配うんうんにケチはつけたくないし、するつもりは無かった。だけど、どうしても理解不能なのが捕手がなんと4人登録となっていること。何故斉藤ではなく秋親が抹消?抹消期間考えると秋親なんてもうCSダメじゃないですか。怪我したとかならともかく、フェニックスリーグで調整して所沢入りしたのに・・・貴重な中継ぎですよ?今日の内のように一度打たれるともう使いにくいのが短期決戦、投手なんて何枚いても良いと思いますが。コマは少しでも多いほうが良いのは自明でしょう。なのに捕手が4人。そんなとこのコマ増やしてどうする!フェニックス・リーグに出てる選手もいますけどね、そっちで人取られるから代わりもいない、というのは理由にならないでしょう・・・。神戸でも角中でも(大きな声で言いたくないけど竹原でも)上げればいいじゃないですか。全く意味判りません。誰か説明出来る人いますか?マジで知りたいです、その理由を・・・。

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2010年10月 4日 (月)

フェニックスリーグ派遣選手発表、なんとなく気になること

この所、とうとうマリーンズでも戦力外通告のニュースが出たりと、いろいろと試合以外のニュースがありました。戦力外の選手、コーチに関してはまた別に書きたいと思います。

そして、フェニックスリーグへの派遣選手が発表になりましたね。
CS出場の可能性があるメンバーは千葉で調整ですから、基本的にフェニックス・リーグ出場選手はそのベンチ入りから漏れた選手と言う事になります。
球団公式によると
まず
投手
荻野忠、大嶺、橋本健、大谷、上野、服部、古谷、根本、 コーリー、木村、坪井、松本、川越、那須野、秋親、山本、山室、阿部、鈴江、西野

荻野忠の名前があるのが嬉しいですね。投げられるようになった、という事ですから。唐川は居残りで調整でしょうね。コーリーは来季残留へ向けてのテストの意味合いかな。
そして、古谷の名前がありますね。9月23日を最後に実戦登板がありませんでしたから、宮崎で実戦に投げてCS合流、でしょうか。秋親も同じ?
ヒジを手術した中郷の名前もなし。植松、香月の名前がないのですがファーム日本選手権にもいなかったですし、どこか怪我しているのかな?どなたか、情報お持ちの方いらしたら教えてください。
林(はやし)、育成の林(リン)、木本の名前が無いのが気になります・・・。

捕手
青松、宮本

金澤は右肩のケガがありますから居残りでしょうね。他のメンバーはCSでしょう。

内野手
渡辺正、翔太、細谷、定岡、角、生山、吉田

このあたりも順当ですね。個人的に生山、吉田の名前があることにホッとしました。
よもや最終テストとかじゃないよなあ・・・

外野手
竹原、神戸、角中

ムニスの名前が無い・・・。来季の契約を示唆しているのでしょうか。だとしたら悲しい・・。

*********************************

どうしたって戦力外通告と絡めて考えてしまいますね。フェニックス・リーグで最終試験という選手もいるのかも知れません。
最悪なのは、球団では戦力外が決まっているのに、「頭数合わせ」でそういう選手を参加させていることを危惧しています。特に野手は人が足りない状態ですから。
第二次の通告は確かCS終了後からですけれど、”不要”ならば、早く通告して欲しいとも思います。

さておき、昔からフェニックス・リーグ行ってみたくて仕方ないのですよね。でも今年は(も)無理だなあ・・・。キャンプも合わせ、こういう時だけ九州とか沖縄に住んでるといいなあ、と都合よいことを思ったりもします。シーズン中は関東在住で良かった、と思うクセに。

1軍はまだまだCSへ向けてアツいですが、フェニックス・リーグでの若手の活躍もチェックして行きたいと思います。

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2010年10月 3日 (日)

浦和マリーンズ、優勝!ファーム日本選手権観戦レポ3 〜画像編2〜

前回に続いての画像編、その2です。
優勝が決まった後のいわば”歓喜編”ですね。
画像はクリックで拡大します。

画像多くなりすぎました。特に携帯からの人、ごめんなさい。

勝ったどー!!
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生山!!
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イジメ!1 いじめる人ハシケン、松本、定坊 いじめられる人金澤 見てみぬフリする人ヤマテツ
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イジメ!2 これはひどい(笑) 青松参戦
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やっぱり笑顔はいいですね
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おもむろに慶彦登場
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準備はいいですか?
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バンザーイ!
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どもども
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対照的なタイガースベンチ
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ホッとした?スズえもん
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セレモニー
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かつてセでしのぎを削ったショートストップ同士
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ペナント授与
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これどうしたらいいんスか
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優秀選手賞 竹原、金澤、蕭、柴田
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最優秀選手賞 細谷
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レフトスタンドへ
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GO!GO!オオツカアキラ コールに応える
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まずはペナントを広げて、と・・
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2010年ファームチャンピオンはマリーンズ!
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地元の子供達も一緒に
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ショータコータテツヤ
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グッズも売っていて、タオルだけ買いました
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かなり重かったかも知れませんね、ごめんなさい!

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浦和マリーンズ、優勝!ファーム日本選手権観戦レポ2 〜画像編1〜

前回のエントリー(浦和マリーンズ、優勝!ファーム日本選手権観戦レポ1 〜試合内容編〜 タイガース5−6マリーンズ)では試合内容を取り上げたので、ここでは画像です。
ちょっと重いかも知れません。なお、画像はクリックで別ウィンドウで開きます。

ワクワクしますねえ〜
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長嶋コーチと翔太
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試合前、ショートバウンドからの送球練習を繰り返す青松 ファームではいつもやってますね
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試合前円陣 この日は角中が声出し
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アオダモの記念植樹セレモニー
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試合前、メンバー紹介
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翔太と細谷
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服部
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上野 来季こそ飛躍を!
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7回までパーフェクト この後、細谷に初ヒットが
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タイガース小嶋 高校時代(遊学館)が一番輝いていたような
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吉田 満塁のチャンスで打席に立ったが・・・三振に倒れる
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代走の生山と1塁ベースコーチの明
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吉田と明 明は兄貴分的存在のコーチになりそうですね
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生山のファーストは初めてじゃないかな?
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ライトスタンドのタイガース応援団
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ご当地登板、日本文理高校出の横山
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根本
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スズえもん
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画像多すぎますね・・・もう1コエントリー立てることとします。
続きは次エントリー

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浦和マリーンズ、優勝!ファーム日本選手権観戦レポ1 〜試合内容編〜 タイガース5−6マリーンズ

2日、HARD OFF ECOスタジアム新潟で行われたファーム日本選手権、阪神タイガースー千葉ロッテマリーンズはマリーンズが劇的な?勝利で、2005年以来5年ぶりの優勝を飾りました!
なんというか、試合は・・・マリーンズらしい試合でした。

Img_3993

画像もありますので、このエントリーでは試合内容をメインに取り上げ、次エントリーで画像をアップしたいと思います。

ハードオフエコスタジアム新潟、行ってみたかった球場だったのですが、予想以上に良い球場でした。
球場レポはまた別にしようかな、と考えています。(こちらこちら

しかし、それにしても暑かった!まさか10月の新潟であんな真夏のような思いをするとは・・周りの客席からも「暑い〜〜!!」という声が聞こえて来ましたよ。試合開始まではあまりに暑いので、球場の探検がてら、2階席で涼んでました。ほんと暑かった・・・

さて、先発はマリーンズが期待の山室、タイガースは蕭一傑。
スタメンは前日に発表になっていました。今日は投手も打席に立ちます。

マリーンズ
1 左 宮本
2 二 渡辺
3 一 神戸
4 遊 細谷
5 右 竹原
6 中 ムニス
7 捕 青松
8 三 翔太
9 投 山室

タイガース
1 中 柴田
2 二 上本
3 三 野原将
4 左 葛城
5 一 森田
6 捕 岡崎
7 遊 水田
8 右 田上
9 投 蕭

とてもとても気になったのが、タイガースの水田。元ライオンズ戦士で、藤田太陽とのトレードでタイガースに移籍しましたが、実は今季戦力外通告を受けたのです・・・
水田の胸中はどんなだろう、と気になって・・・・現役続行を望むならばアピールチャンスになるし、引退するのならば最後の試合、と思ってプレーするのか。
水田
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そう思って観ていたら、試合前の選手紹介の時に観客席に向かってダンサーが良くやるような、なんて言うんですかね〜左手で帽子を取って、右手は下に持って行って、右足を後ろに持って行ってかわいくカッコよくお辞儀をしたんですよ。それをみて、前向きにこの試合に望んでるんだな、とちょっと嬉しくなりました。

試合です。
マリーンズ打線は蕭の前に沈黙、沈黙・・・・パタパタと凡退していきます。蕭、コントロール良いしストレートは動いているようだし、良い投手ですね!何故1軍での登板がないのか不思議です。来年はどうでしょうか。


Img_3873

一方の山室はストレートは140半ばでますし、こちらもスライダーが良いのですが、いかんせんコントロールが・・・今季1試合だけあった1軍の登板でもコントロールがダメでしたし、このあたりが課題でしょうか。
山室
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山室は2回に四球の後田上のタイムリーで1点を失い、4回も連続四球を出し、ヤマテツと交代。

山室は4回もたず降板、ヤマテツへ
Img_3895

今季ファームで一番成長した、と言っても良いヤマテツですが、水田にタイムリーを浴び、続く5回には内野ゴロの間に1点を失いました。ここで服部に交代。
二人とも今日は今ひとつでしたが、期待の若手であることは間違いありません。来年の飛躍を期待します!

マリーンズ打線は蕭の前に、さらに続く沈黙。なんと7回までパーフェクトに抑えられてしまいます。
7回裏を終了して0−4と、限りなく劣勢。このまま終わるか、と思われた8回、先頭の細谷が三遊間を抜き、チーム初ヒット!蕭のパーフェクトの夢はついえました。1死後、代打角中ヒット、青松四球の後に翔太に代わり代打金澤が初球をライト前に弾き返し、1点を返します。急にバタバタして来ました。金澤はなんか持ってる感じがしますねえ〜。なおも満塁で前回に投げていた投手上野に代打角、相手投手が左の小嶋に代わったので代打の代打吉田。ここで小嶋はワイルドピッチを投げてしまい、これを捕手岡崎が見失う間になんと2塁走者まで生還し2点を追加しました。なんともはや・・・他力本願で1点差にまで詰め寄るあたりがマリーンズらしいといいますか。

3−4で迎えた続く9回表、この回から登板のタイガース・ジェンを攻め、1死後に神戸、細谷の連打の後に竹原がライトライナーを放ちます。タイガース田上がダイビングキャッチを試みますがグローブを弾く打球となり、神戸の代走・生山が生還して1点を追加、同点に追いつきました!それまで良いところの無かった竹原が良く打ちました。
ここでタイガースベンチはジェンから若竹にスイッチ。角中三振で2死2、3塁となり、続く青松を敬遠します。次の打順は投手のハシケン、しかしマリーンズは野手を使いきっており、代打がいません。敬遠は妥当な策ではあったのです、が・・・若竹は3Bー2Sから明らかなワンバウンドでなんと押し出しの四球。マリーンズ、労せず勝ち越しに成功しました。うーん、これまた何と言いますか・・マリーンズらしいですね。

気合を入れる打者ハシケン
Img_3944

1点リードで迎えた9回裏。ハシケンは三振、四球で1死1塁とされ、迎えた打者柴田。エンドランがかかり、柴田は高めのストレートを強引に振り抜くと、打球は放物線を描いてライトスタンドへ!!!
サヨナラ2ランかあ??・・・と思われた打球はフェンスを直撃します。ライト宮本は惜しくも捕れず、同点の3塁打となりました。まだまだ試合はわからない!
しかも依然1死三塁、サヨナラのピンチです。ここでハシケンは気合の入った投球を見せ、素晴らしいキレのあるストレートで上本、野原将を連続三振に打ち取りました。素晴らしいボールです。これを見てしまうと、やっぱり上で投げて欲しいですね。1軍でセットアッパーとして安定してくれると助かるのですが。

試合はとうとう延長線へ。この前から照明にも灯がともり、点灯試合となりました。

照明に灯りが入った
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10回表、タイガースは地元新潟・日本文理出身の横山をマウンドに送ります。横山はあっさり2死を取りますが、生山にデッドボール。続く細谷に今日3安打目となるヒットを打たれ、竹原に四球を与え石川へ降板。打席には角中!角中、決めちまえ!頼むぞ〜!と思う間もろくに無い初球、なんとデッドボール!またしても押し出しで勝ち越し点が入りました。角中は当たった瞬間、小さくガッツポーズしていましたね。

6−5とした10回裏、マリーンズは鈴江がマウンドへ。鈴江は先頭の甲斐にいきなり2ベースを浴び、送りバントの後四球を出し1死1、3塁とされます。同点のピンチ!打席にはこれがプロ最後の打席になるかも知れない水田。水田はライトファールゾーンへ浅いフライを打ち上げます。宮本がキャッチ、ホームへダイレクト返球!3塁走者はタッチアップを思いとどまりますが、1塁走者の岡崎がなんと2塁へタッチアップ!1塁付近にいた細谷がダッシュ、一足先にセカンドに到達すると青松からの送球を受け、岡崎にタッチ、アウト!
あっけに取られている内に細谷はボールを投げ上げ、喜びを現します。あ、そうか、チェンジだ〜。って事はマリーンズ勝利でゲームセット!
マリーンズの選手たちが飛び出してきます。何がなんだかわからない内に試合は終わりマリーンズのファーム日本一が決まりました。

Img_4011
スコアはこちら(NPB公式)

どちらかというと、タイガースが勝手にコケてくれたような試合でもありました。一発勝負ですし、ミスした方が負けますね。
しかし、終了後の選手たちの笑顔はやっぱり良いですね!

1軍最終戦が前日になった関係で野手総動員の試合となり、捕手も青松以外はライトの宮本だけ、と綱渡り的な試合ではありました。でも、その分育成の吉田や生山に出番があって、良かったのかな。角はそのまま打たせて欲しかったですが・・・。
タイガースの選手ではシュアなバッティングと守備を見せてくれた田上、ナイスリードの岡崎、はつらつとした守備と、エンドランで外角のウェスト気味のボールにスクイズさながらに2回もバットを当て、ライト前ヒットを放った野原将が印象に残りました。もちろん蕭も。日頃タイガースの選手、特にファームは観る機会が皆無なので、面白かったですね。

ファームは勝ち負けより内容が大事ですけれど、終盤に慶彦が言っていたように勝つことも大事だし優勝がかかったプレッシャーの中で試合をするという事は財産でしょう。優勝が自信になれば良いですね。
今日の優勝の経験が、辛い練習を乗り越えるモチベーションになったら良いなと願います。

ファームの選手たちはすぐフェニックスリーグが始まります。まだまだ辛い練習や試合が続きますが、今頑張った選手が1軍で活躍するチャンスを得られます。ファームの試合を観るといつも思いますが、一人でも多く1軍で活躍出来ると良いですね。

初めてのファーム日本選手権、楽しかったです。

次のエントリーで画像編に行きます。

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2010年10月 2日 (土)

歓喜!3年ぶりAクラス入り果たした! マリーンズ5ー4バファローズ

今日はこれから仮眠を取って、ファーム日本選手権@新潟に向かいますので、簡単に。
マリーンズ、3年ぶりのAクラス入りです!やりました!

今日は仕事が超ハマり、終わって試合経過をチェック出来たのが4回、4−2の時点。それからダッシュで球場に向かい、贅沢にも幕張本郷からタクシーを飛ばして(こんなのは初めて)球場に着いたのは6回裏、ちょうど大松のデッドボールの時でした。(タクシーの運ちゃんは、「今日これでマリンは10回目」って言ってました)

終盤だけでしたが、それでも充分堪能できました。満足です。
何と言っても、今日は球場の「一体感」が凄かったです。グラウンドをぐるりと取り囲んだマリーンズファンの大声援、そしてひしひしと気迫が伝わって来る選手のプレー。
雰囲気は今季一番だった気がします。
最後の3試合、選手達は良く頑張りました。良い緊張感も伝わって、素晴らしい本拠地3連戦でした。

ケガ人続出の中で良くAクラスに入ったと思います、ほんと。
優勝を逃したのは本当に残念ですが、まだ新生マリーンズ1年目です。今季は来年以降へのステップと考えましょう。来季はさらに期待出来ますね!
今日の試合の雰囲気を感じながら、「これが優勝を賭けた試合だったらどんなに良かったか」と思いました。来年こそ、優勝を賭けてこの雰囲気を体験したい。今からもう来年が楽しみです。

CS、西武ドーム2、3戦目を観戦に行きますが、CSにあまり重きを置かない私の中では今日の最終戦が一つの区切りです。

選手たちみんな、本当に144試合お疲れ様でした。
後もう少し、踏ん張りどころ。
そして応援し続けたファンのみなさん、お疲れ様でした!

新潟から帰ったらまたこの試合に触れたいと思います。

☆ひとつだけ心配なのはコバヒロ・・この試合で、この試合だからこそ、伊藤をストッパーで起用する筈がありません。体調不良とか、絶対理由があると思います。ヒジとか肩とかでなければ良いのですが・・・。

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