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2010年8月10日 (火)

プロの選手、監督が選ぶ「最高の試合」発表 1位はあの試合でした

スポニチに「プロの選手、監督が選ぶ「最高の試合」発表 1位はあの試合」という記事がありました。
全くこんな企画があったのを知らなかったのですが、
『2010年NPBスローガン「ここに、世界一がある。」スペシャルコンテンツ』
と銘打ったNPBの企画だったのですね。

※この記事では、私が当ブログで貫いています、球団の表記は「愛称名」というルールを破ります。やっぱり昔の試合は企業名の方がしっくりきますから・・・

スポニチの記事を抜粋します。

 日本野球機構は9日、プロ野球の歴史を彩った「最高の試合」と「名勝負・名場面」について監督、コーチ、選手の計858人に行ったアンケート結果を発表した。「最高の試合」部門は最終戦の同率首位対決、1994年10月8日の中日―巨人が1位に輝いた。

(中略)

 「名勝負・名場面」部門の1位は、昨年10月のパ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージ第1戦で、日本ハムのスレッジ(現横浜)が放った逆転サヨナラ満塁本塁打。「最高の試合」でも4位の一打に、スレッジは「あの感覚は一生忘れられないもの。数多くの選手、プレーの中から選ばれて本当に光栄」と喜びを表した。

 両部門の2位には2001年9月、北川(現オリックス)の代打逆転サヨナラ満塁弾で近鉄がパの優勝を決めた試合が選ばれた。北川は「人の記憶に残ることをできたと思うと幸せ」と懐かしそうに振り返った。

 今回のアンケートは現役の指導者と選手が対象で、上位はほぼ1990年以降の試合で占められる。(中略)

◆「最高の試合」総合順位

順位 試合日 カード 票数  
1994年10月8日 中日-巨人(ナゴヤ) 99 最終戦同率対決
2001年9月26日 近鉄-オリックス(大阪ドーム) 36 北川の代打逆転サヨナラ満塁弾でV
2006年10月12日 日本ハム-ソフトバンク(札幌ドーム) 23 サヨナラ勝ちで日本ハムリーグ優勝
2009年10月21日 日本ハム-楽天(札幌ドーム) 22 スレッジ逆転サヨナラ満塁ホームラン
1985年4月17日 阪神-巨人(甲子園) 20 阪神、バックスクリーンへ3連発
1988年10月19日 ロッテ-近鉄(川崎) 20 引き分けに終わり、近鉄が優勝逃す
2007年11月1日 中日-日本ハム(ナゴヤドーム) 20 山井、岩瀬の日本シリーズ完全試合継投
2009年3月23日 韓国-日本(米国) 17 WBC決勝、延長戦の末日本連覇
2000年9月24日 巨人-中日(東京ドーム) 15 江藤同点満塁弾、二岡サヨナラ弾でリーグV
2008年11月9日 巨人-西武(東京ドーム) 15 西武が日本一に輝く
2009年11月5日 巨人-日本ハム(東京ドーム) 15 亀井の同点弾、阿部のサヨナラ弾

◆「名勝負・名場面」総合順位

順位 試合日 カード 票数  
2009年10月21日 日本ハム-楽天(札幌ドーム) 43 スレッジ逆転サヨナラ満塁ホームラン
2001年9月26日 >近鉄-オリックス(大阪ドーム) 35 北川の代打逆転サヨナラ満塁弾でV
1999年5月16日 西武-オリックス(西武ドーム) 32 イチローVS松坂、プロ初対決
1999年4月7日 日本ハム-西武(東京ドーム) 23 松坂プロデビュー、片岡と対決
1995年10月25日 ヤクルト-オリックス(神宮) 22 小林VSオマリーの14球
2006年10月12日 日本ハム-ソフトバンク(札幌ドーム) 22 斎藤和と八木の投げ合い、涙の斎藤和
1985年4月17日 阪神-巨人(甲子園) 20 阪神、バックスクリーンへ3連発
2009年3月23日 韓国-日本(米国) 17 WBC決勝、イチロー決勝適時打
2002年10月26日 巨人-西武(東京ドーム) 12 清原が松坂から特大本塁打
10 1977年9月3日 巨人-ヤクルト(後楽園) 11 王、世界記録となる通算756号本塁打
10 1993年5月3日 西武-ロッテ(西武) 11 伊良部、清原に日本最高球速をマーク
10 1999年6月12日 阪神-巨人(甲子園) 11 新庄、敬遠球をサヨナラ打
10 2008年10月1日 オリックス-ソフトバンク(京セラドーム) 11 清原の引退試合で杉内と対戦


栄えある1位は「10.8」で来ました
勝ったほうが優勝、というヒリヒリしたゲーム、確かに最高の名勝負だったのかも。この頃は私はジャイアンツファンを完全に捨てきれない頃で(今は完全アンチ)、なんだかんだで面白かったなあ・・・むしろ関係ないチームのファンだった方が純粋に楽しめたのかも知れませんね。
立浪の左肩脱臼したヘッドスライディングは泣きました。
でも、クライマックスシリーズがある今は絶対に有り得ない、と言ってもいい試合ですね、もう。

しかし、私の中ではどうしても「10.19」。1988年10月19日、ロッテ-近鉄(川崎)の伝説のWヘッダーですね。
この試合はなんというか・・・特別な試合です。ロッテファンでも近鉄ファンでも無かったのですが、とてつもなく印象に残っています。あの試合は近鉄と真剣に戦ってこその価値ですけれども、勝負する所を履き違えたロッテ有藤監督の執拗な抗議に「ふざけんなよ!」と思いましたが、まさかこの4年後から私がロッテファンになるなんて・・・・
ニュースステーション枠をぶっ通しての生放送というのも極めて異例で、やはり一番印象に残る試合でした。阿波野の涙が忘れられない・・・
それまで基本的にセ中心だった私が、初めて食い入るように観たパの試合だったかも知れません。

どうしても最近の試合が多いのは仕方ないですが、その中で2001年、北川の代打逆転サヨナラ満塁弾でバファローズVが2部門ともに2位、というのが意外でした。たしかにあれは凄かった・・・あの時のバファローズはいてまえ打線本領発揮、確か前年の最下位から一気に優勝、しかも防御率は限りなく5点に近い4点台でリーグ最下位だったんですよね。

名場面、名勝負1位のスレッジのCS逆転サヨナラ満塁弾は本当に衝撃で、数えきれないほど野球を観ている私にもちょっと考えられない試合でした。

ほか、「あ〜あったな〜」とか懐かしい試合、勝負がちらほら。
そんな中で、5位と健闘して嬉しかったのが「小林VSオマリーの14球」。現バファローズコーチの小林宏投手(コバヒロじゃないよ)の炎のストレート勝負。全14球のうち殆どをストレートで真っ向勝負。まさに「魂」を込めた投球で、素晴らしい勝負でした。

面白いのは、NPB公式サイトでは監督別や選手別のランキングも掲載されているのですが、その中の”球団別最高の試合”では、我がマリーンズが選ぶ最高の試合は「2005年10月26日 阪神-千葉ロッテ 日本シリーズ 第4戦 (甲子園)」
になっている。もちろんみんな自らのチームの試合を選んでるのですが、この試合なんてプロ野球全体からすると印象ないよなあ〜。せめてオリックスの優勝を阻むマジック1でのグリーンスタジアム3連勝、とかに出来なかったものか(笑)1試合選ぶから無理か・・・18連敗目、じゃ負けゲームだしなあ。

・・こういうネタはキリがないのでこの辺で。
でも、なかなか楽しい企画で、試合の無い夜更けに遠く昔を偲ばせて貰いました。
NPB、GJです。

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コメント

こんにちは。
当方のcocologのブログ記事『【野球】『川崎球場10.19~あれから10,000日目~』イベント(3月5日/川崎球場)』に関連して2010年に行われた「最高の試合」「名勝負・名場面」アンケート集計結果を知りたくてこの記事に辿り着きました。
記事に転載されている順位が大変参考になりました。ありがとうございました。
記事内に無断でリンクを貼りましたが、もし、不都合があればお手数ですがご連絡下さい。記事を修正いたします。

投稿: 大師小ブログ主 | 2016年2月28日 (日) 12時49分

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