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2010年5月 4日 (火)

キムチテギュンバーガー、おかわりでカード初戦とる マリーンズ8−5ファイターズ

なんとか3連敗を逃れて迎えたファイターズ戦。ホークス戦には負け越したものの、昨日勝っていい形でマリンに戻ってきました。

4カード連続でカード初戦を落としているマリーンズ、そろそろカード頭を取りたいところです。
オーダーはまたいつものマリーンズに戻ってしまいました。サブロー復帰。
わずか1試合で戻った事を考えると、昨日の休養は気分転換の意味があったのでしょうか?私個人としては一昨日、ホークス戦9回内野ゴロに倒れた際のチンタラ走りの懲罰だったりすると嬉しいのですが。昨日「右打ちの外野手が上がるかも」と書きましたがありませんでしたね。サブローにはもう少し「休養」しておいて欲しかったんですが。

今日のマリンスタジアムは晴天に恵まれ、野球日和かと思いきや、試合が始まると日差しがあまり射さず肌寒い一日となりました。
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先発はマリーンズ俊介、ファイターズはルーキーの増井。増井は初のマリンスタジアムの風に苦しみ、一方俊介も”何か”に苦しむピッチング。初回いきなり2点を先制されます。今季の(も)俊介はとにかく不安定。実績を残していない事が気持ちの弱さに繋がっているのでしょうか。
増井は初のマリンに苦労したようですね。観ていて投げにくそうにしていました。制球が定まらず、四球連発。マリーンズの初回の1点はワイルドピッチによるものでした。
「ブルペンでの投球練習は良かったのですが、実際にマウンドに立つと風でまっすぐが走ってないように感じました。風に負けないように強いボールを投げようとして力んでしまい、四球をたくさん出してしまいました」
というコメントを残しています。やっぱりマリン初登板は難しいのでしょうね。
今日の増井は4回2/3 7四球 自責点4という内容でした。

俊介もいつまでもピリっとせず、嫌な雰囲気が漂う中、その空気を文字通り一発で変えたのがテギュンでした。四球のランナーを二人置いてレフトスタンドに豪快な一発!あっさりと逆転。ホークスの時はやられましたが、ホームランはわずか1球で状況を一変出来る力があります。やはり効果的。

キムチ・テギュンバーガーが、テギュンのホームランが出たら52個限定で50円販売!という話題がありましたが、何しろマリンでホームランが無かったので、企画倒れになるところを救う一発でした。

テギュン、ホークス戦では3試合で3発。ホームランが出る時の飛距離、打球の飛びというのはやはりスゴイですね。日本人バッターにはない迫力です。

しかしまあ、案の定というか俊介は不安定なままで、5回途中4失点、同点とされて降板。後を古谷が継ぎ、いきなり稲葉に四球。続く紺田を打ち取って5回を終了しますが、このピッチングが後に古谷にプレゼントをもたらします。

追いつかれた嫌な雰囲気をまたまた変えたのがテギュンでした。今度はライトスタンドにバーガー2発目!
この右打ちも凄かった。打球が「ぐわっ」と飛んで行きました。井口やサブローの右打ちは「上手い」んですが、テギュンの右打ちはなんというか引っ張ってる感じですね。バールにバットが当たった時の反発力が高いというか。
これで同点に追いつき、観ている私も「行けるかも」と思いました、やっと。

この後、里崎に一発、テギュンにタイムリー、荻野の犠牲フライなどがあり、俊介ー古谷の後を伊藤ー薮田ーコバヒロと必死につないでマリーンズの勝利。カード初戦連敗を4で止めました。
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ニッカン式スコア

テギュン、ようやく覚醒でしょうか。私はテギュンの4番を代えてくれ、6番あたりにしてくれ、と書きましたが、今のテギュンの働き、存在感は立派に4番ですね。
外国人は5月くらいまでは我慢、と思っていましたがこのまま行ってくれると非常に頼もしい。
今日、武久からデッドボールを喰らったように厳しい所への攻めも増えてくると予想されます。それに上手く順応していってくれれば。

良い事ばかりではありません。伊藤が今日の登板で、35試合中実に19試合目の登板。4連投です。前にホークスの摂津が心配、と書きましたが他人事でなくなってきました。12試合セットで投げている薮田、コバヒロは勝ちゲームのみですが、伊藤は勝ってても負けてても登板です。
それもこれも先発陣が情けないところに要因が。
この9連戦中、3、4、5、6、7戦と先発が6回を投げきっていないんですね。香月、マーフィーは「谷間」ですから想定内としてもここまでとは首脳陣も思っていなかったでしょう。
なんだかんだで明日明後日で連戦は終わりますが、伊藤の負担を考えても明日唐川には踏ん張って貰いたい所です。明後日は誰が投げるかまだわかりませんし。

そんな中、古谷に5年目にしてプロ初勝利がつきました。1年目に1試合のみ先発、KOを食らいました(観戦してました)。この年はこの1試合のみ、しかしイースタンで最多勝を獲得。活躍が期待されましたが鳴かず飛ばず・・・今季は中継ぎ左腕としてチャンスを掴みました。本人も言っていましたが、まだまだ投球は不安定です。より一層の飛躍を!

明日明後日も勝てればこの9連戦を勝ち越しで乗り切れます。ファンとしてはなんとか連勝、ファイターズに3タテを食らわせて欲しい!

明日もマリンに参戦します。

★ファイターズ、観たかった土屋が登板。私のお気に入り・イーグルス辛島と同じく高卒2年目(横浜高出)の左腕です。荻野の犠飛で1点を失いました。ストレートのキレが良さそうですね。何より投手としての雰囲気があります。甲子園でも大人びた投球と雰囲気をしていました。楽しみなピッチャーです。
★荻野、今日もスーパープレイ。3回、糸井のセンターライナーを背走、ジャンプして掴みとりました。荻野は走攻守全てにおいて観ていて楽しい。

★ライオンズ4−5イーグルス
藤田が鉄平に被弾、ライオンズ逆転負け。藤田が立て続けに点を失っています。イーグルス、このまま上昇して欲しい。
★バファローズ4−11ホークス
7回途中まではいい試合だったのですが・・・ホークス、7回2死から連打で一挙4点。このあたりだけテレビで見ましたが、岡田監督、岸田を引っ張りすぎ。どうみてもタイムリー浴びた時点で糸が切れてしまっていたのに・・・野手出身の監督らしい采配と言えば采配。

バーガー1発目
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バーガー2発目
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プロ初勝利の古谷
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ファイターズ土屋
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鯉のぼりが泳ぐというよりは泳がされていたかんじ
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» 252 5/3:金泰均選手ホームラン、やっと出たね [まりんずちゃん2010]
今年6回目のマリン。30008人という今季最高の観客で始まった試合、順を追って見てみましょう。 マリンについたのは11時15分ごろ。すでにピンバッジをもらう列はマリンの前の広場を出て、メッセ前の道路まで。開幕戦のときより長いですね。40分ほど経って、手に入れました。その後、マリーンズマガジンを買って、入場。しかし、12時の時点で入場の列は2階から階段を下りて外野近くまで伸びていました。今までこんなに長かった記憶はないですね。 入場したのは12時20分ごろ。急いでらーめんちば魂へ。すごい列! 50... [続きを読む]

受信: 2010年5月 4日 (火) 08時41分

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