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2010年5月

2010年5月31日 (月)

(小ネタ)マーフィーの法則・右打者に強い!

明日からはマリンにジャイアンツを迎えての連戦ですね!前回はコテンパだったので何が何でも勝って欲しい!
明日はマーフィーと内海だと思います。
打線はこのところ元気無いのでマーフィーの投球に期待がかかるのですが、マーフィーの投球を今まで観ていて思うことがあったので、
成績を確認してみたら・・・

中継ぎ・先発通算で、
対左打者 被打率 .304
対右打者 被打率 .167

右打者には打たれていない!
右打者内角に食い込むカーブが有効なのだと思います。前回のカープ戦は打者がスタメン中7人が右で抑えたので数字も良くなりますけど、打数でいうと
対左46打数
対右72打数
なのでサンプルとしては右打者の方が多い。
巨人打線が右を並べて来たらラッキーかも知れません!

ちなみにマーフィーは被本塁打は3本ですが先発した3試合に限っては0です。
WHIPという「1イニングでどれだけの走者を出したか(被安打数+与四球)/投球回数)」と言う指標では
マーフィーは1.44と今ひとつ。
対する内海は1.17と標準的です。
(ちなみに内海の被安打率は対左が.270、対右が.264と違いはほぼありません)

マーフィーの先発のみに限るとWHIPは1.17となり内海と同じ。ただ投球回数が18回だけなのであまり参考にはなりませんが・・・

カープ戦での投球はジャイアンツも研究している筈なので、右打者が内角のカーブをどれだけ振ってくるか見極められてしまうか。もっとも、見逃せばストライクですから、そのあたりどう対処してくるか。ここらへんの攻防がみものかも知れませんね。どちらにしろ余計な四球は厳禁ですね。


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イースタン@熊谷に行ってきた ジャイアンツ4−5マリーンズ

1軍はマリンスタジアムで熱戦を繰り広げている30日、イースタンリーグのマリーンズージャイアンツ戦に行ってきました。
高速に乗れば我が家から小一時間位で着いてしまうので、マリンに行くよりは(2時間弱)遥かに楽だったりもします。

この日は熊谷球場での開催。熊谷さくら運動公園という名称があるようですね。
地元の人からすると「一大イベント」っていう様な感じで、お客さんも一杯になります。(先月の越谷と同じような感じ)
今日は10,353人との事。
屋台も出てお祭りなかんじ。こういう雰囲気もいいです
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沢山の人
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3年前かな?も来ているのですが、その時は近場の群馬県から細谷の後輩の少年たちが来ていて「細谷先輩頑張れ!」との横断幕を出していました。今回はいませんでした。

さて、試合です。
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オーダーは
マリーンズ:
1 (中) 岡 田
2 (指)  堀
3 (右中) ムニス
4 (遊) 細 谷
5 (左) 竹 原
6 (一) 宮 本
7 (二) 渡辺正
8 (捕) 田中雅
9 (三) 定 岡
P 坪井

ジャイアンツ:
1 (中) 橋 本
2 (二) 藤 村
3 (一) 大 田
4 (左) 田 中
5 (三) 中 井
6 (右) 矢 野
7 (遊) 仲 澤
8 (捕)  星
9 (指) 市 川
P 笠原

という面々。
成績など、詳細はこちら(マリーンズ公式WEB)
実は、翔太を期待して行ったのですが、サードは定坊こと定岡。定坊には申し訳ないけどちと残念。前の試合からサード定坊ですね。
ついでに言えば祐太の先発もないかな、と密かに思っていたのですが2試合前の28日に投げてしまいました。

翔太と定坊
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先発の坪井は綺麗なフォーム。キレとか制球で勝負のタイプですね。今日はストレートを割とキレイに弾き返されていて・・・フォームが綺麗なだけにタイミングが合いやすいのかと思いました。
坪井
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坪井は3回を6安打1四球奪三振2自責点2。

ジャイアンツの先発、入団2年目の笠原将生は父親が元ロッテ・ドラフト1位の笠原栄一。笠原の息子か!と気にしてはいました。ラッキーにも観ることが出来ました。
笠原はまずデカいです。プロフィールをみると身長190cm、90kg。
その長身から繰り出されるストレートはかなり威力があるように見えました。
笠原 福岡工大城東出2年目
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まだまだコントロールなど荒々しいのですが、豊かな可能性を感じさせるピッチング。
ジャイアンツ期待の中井の2エラーなどもあって自責点4(失点5)だったのですが、8イニングを与えられました。先発として育てていくぞ!というジャイアンツ首脳陣の意志を感じましたね。東野のように「雑草」で這い上がってくれると良いですね!楽しみな投手です。

さて、攻撃陣の方ですが細谷以外はまんべんなくヒットが飛び出します。竹原のレフト越えホームランは圧巻の弾丸ライナーでした。ほんとに「ファームの帝王」だなあ・・・1軍で確実性が出てくればねえ。
また、雅彦にも左中間にライナー性のホームランが飛び出します。
竹原 当たりはまさしく弾丸
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雅彦 これもいいライナー性、低い弾道のホームランだった
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個人的に応援している宮本は1安打でしたが、レフト後方フェンス手前に流したフライはいい打球でした。
宮本
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今、上では絶対的な左打ち代打が手薄です。ライバルは神戸、角中といますが、1軍へのチャンスは意外と近い所にあるのではないかと。
正人が3安打猛打賞。ミョ〜に正人は私と相性が良くて、観に行くと(ファームですが)必ず打ちますね。特にホームランは3本くらい見ているんじゃないかな?雅彦のホームランも3本くらい見ています。
正人は守備も安定しているし、バッティングも(私が見るときは)いいし・・・いつの間に今のようなポジションになってしまったのか。

幸一も頑張ってました。今日は1安打でしたが、幸一らしい引きつけて振り抜くさすがのバッティング。
幸一 元気だった。いつか力が必要になる時が来る!頑張れ
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岡田、ムニスの二人はかなり気になるのですが、私が観に行った時はこれといった動きはなかったりします。定坊は見るたんびにデカくなっている気がするなあ。

投手は坪井の後下敷領、大谷、山本、内と繋ぎました。
下敷領はフューチャーズの時も書きましたが、打たれる時ってタイミングドンピシャなんですよね。どうしてなんだろう?
大谷はさすがの貫禄ピッチング。
山本は実戦で見るのは初めてだったのですが、ストレートに力がありますね!中継ぎで面白い存在になれるかも知れません。
下敷領 こないだはヒジが上がったと思ったけどまた下がった?
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2回3安打1四球奪三振2自責点2

大谷
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2回0安打0四球奪三振2自責点0

山本 個人的に気になる投手
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1回1安打0四球奪三振2自責点0

そして、内です!前日の試合で登板、やきもきしていたファンをホッとさせたのですが、早くも連投テストですね。あくまでも個人的な見解ですが、ストレートのスピードなどはまだまだだとは思いましたが、スライダーもキレましたし、もう少しで期待出来るかな、と感じました。内の復活は嬉しいですね!

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1回1安打0四球奪三振0自責点0

ジャイアンツはなんといっても1番の橋本到が目立ちました。仙台育英高時代から「みちのくのイチロー」と名を馳せた選手です。ドラフト4位は儲け物だと思いましたね。
この日は5の4、3二塁打。左・中・右とまんべんなく打ち分けました。今季既に一度1軍に上がっていますが入団2年目にしてさすがの存在感。俊足巧打の選手って好きだな〜。
大田、中井ともこの日はいいところなし。それにしても若いのに1塁を守るようになった大田の姿はっちょっと寂しいものがありました。
矢野は貫禄の2安打。去年くらいまで、ジャイアンツでくすぶってるなら矢野くれ!と騒いでいたのですが、今は荻野いるしいいや(笑)
ジャイアンツは最後の1イニングをロメロが登板。
試合は結局4−5でマリーンズが勝ちました。

この試合、途中で岡田に代打で今岡、代わりにセンターにムニスが入って神戸がライトに入りました。この時は特になんとも思わなかったのですが、後で1軍の試合を観ると・・・早坂の怪我があったんですよね。ムニスをセンターに守らせた、って事にひょっとして意味があるのか、と思ってしまったりして・・・
早坂の代わりに誰をあげるか、ですが、岡田は心情的には上げたいけど、まだまだの気もするし。ムニスの珍しいセンターに意味があるのかないのか・・・

それはさておき、やっぱりファームは楽しい。時間の取れる週末は調子の良い1軍メインになってしまいますけど、やっぱりファームを沢山観に行きたいな、と思った一日でした。
しかし寒かった・・・気温は16~18度くらい?体感的には10度くらいに感じました。

ちょっと疑問に思ったこと。
審判3人制でランナーが2塁に行った場合は審判が球審と2塁、3塁にフォーメーションが変わる訳ですが、ハーフスイングの確認を2塁塁審に取らせるんですね。意味あるのか?

# 帰宅時、我が車の真後ろに某選手が運転しさらに助手席に某選手が乗っている車が。高速に乗るまで一本道だったのでずっと一緒でした。2車線になった途端、しゃ〜っと抜いて行きました。ウチの車はリアウィンドウにデカデカと「マリーンズ」ステッカーが貼ってあるので、やりにくかったろうな。俺が選手でもとっとと抜いて行きますね(笑)

球団バス。並んでるとかわいい
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神戸 えらい頭さっぱり
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勝呂コーチ 現役時代大好きだった。ブルーウェーブ行ってからも勝呂観に東京ドームのファイターズ戦行ったりしたなあ・・・
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大道 相当貫禄が・・・
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2010年5月30日 (日)

我慢比べの果ての歓喜、しかしまたしても・・ マリーンズ1−0ベイスターズ

さて、今日は昼間にイースタンリーグ観戦に行きましたので、兄貴分の試合は録画観戦でした。
やー、しびれる展開でしたね。球場で観ていた人は文字通り尻がシビれたのではないかと・・・
やっている方も観ている方も忍耐、忍耐の連続だったでしょう。

先発は予想通りで俊介と加賀。
加賀は昨日のエントリーで変則サイドにどう対処するか?と書きましたが、対処のしようが無いほど良いピッチングでした。多少荒れ気味ではありましたが、鬼シュートとも言えるべきストレートが右打者の内角をエグるエグる。
一番象徴的だったのが3回の今江で、インコースを振りに行ったのがなんとバットを握る右手のすぐ上にボールが当たり、バットが握り部分のすぐ上で折れるという。
私は長年野球を観ていますが、あそこまで根元で「打った」のは初めて見たかも知れない。打球はファールになりましたが、一度ああいう打球を打ってしまうと、今江はインコースシュートが身体に焼き付いてしまってもう絶対打てませんね。案の定その後は外、外と攻められ、最後はインコースを読んで大きく足を開いてスイングするもボールは悲しく外に逃げて行き、絶望的に身体とボールが遠い三振となりました。それにしても今江はボールが食い込んで来る事を計算してスイングせんかったのか?

加賀はボールを上手く内外角に散らし、マリーンズ打線にまともな打球を打たせず、8回4安打4三振無四球自責点0、という完璧なピッチングでした。素晴らしい!

一方、俊介もここ数年で一番では?というピッチング。珍しくコントロールが良く、コーナーコーナーに制球します。加賀と同じくベイスターズにバッティングをさせず、9回4安打3三振無四球自責点0でマウンドを降りました。

試合を通してみるとベイスターズはバントを失敗してランナーが走塁死したりと、チャンスを生かせない場面がありましたが、膠着状態に陥った展開ですと何かしら「動き」をしなくてはならず、仕掛けざるを得なかったのでしょう。仕方がないですね。

こうなると後攻のチームがやはり有利。
マリーンズは後攻チームの「鉄則」とも言える、「良いピッチャーから先に出す式」でコバヒロー薮田と繋ぎます。
11回表には、薮田が2死1,2塁で迎えた内川の打球が薮田の右手に当たった為井口が打球に追いつき、2ゴロに仕留めるというプレーもあり、ベイスターズはややツキがなかったか。
そして11回ウラ、守護神山口のストレートを捉えた里崎の打球は「らしい」右超えのホームランとなり、熱戦に終止符。マリーンズの連勝となりました。
ニッカン式スコア

どっちに転がるか判らない試合で、勝敗は両チームに等しく5分5分だったと思います。そういう試合を取った、というのはほんとに大きいですね。今日はライオンズも負けていますし、0.5差と肉薄した時点で、連敗を喰らったジャイアンツをマリンで迎え撃ちます。先発は恐らく中5日でマーフィーと成瀬。今度は何が何でも連勝だ!

さて、今日の試合中、またマリーンズにケガ人が出てしまいました・・・この所2番センターで踏ん張っている早坂が2盗を試みた際に、ベースカバーの石川と交錯、ヒザを強打して担架で退場・・早坂の表情は痛みと恐らく悔しさでしょう、ほんとうに苦しげで痛々しかったです。
スポニチによると
ロッテまた故障者…早坂、左ひざ痛め途中交代
 【ロッテ1―0横浜】ロッテの早坂が四回に盗塁を試みた際に左ひざを負傷し、途中交代した。千葉市内の病院で「左ひざ前十字靱帯損傷および、内側側副靱帯損傷」と診断された。近日中に再検査を受ける。
 また、薮田は十一回に打球を右手親指付け根付近に受けた。アイシングだけで、この日は病院には行かなかった。

うーん!靭帯損傷と言う事は・・・今季は恐らくダメでしょう・・・荻野貴の怪我で回ってきたチャンスで同じくヒザを負傷・・・早坂からするとこのチャンスにアピールしないと、という気持ちで一杯だったでしょうが・・・心中如何ばかりか。
薮田はベンチに戻った際の表情を観ていると大事にはならなさそうですが、唐川の件もありますし、病院には行って欲しいなあ・・・

さらにこんなニュースも
ロッテ 荻野忠が右ひじ手術へ(スポニチ)
 ロッテは30日、荻野忠が6月1日に右ひじの遊離軟骨除去手術を受けると発表した。荻野忠はプロ4年目で、過去3年間は救援として50試合以上に登板していた。今季は1、2軍ともに登板なしだった。

荻野、最近は右ひじ痛とのウワサも出ていましたがやはりそのようです。遊離軟骨除去手術は投手としてそんなに珍しいものではないので、早く手術して復活して欲しいです。でも、手術の決断までに時間がかかりましたね。様子を見ていたのでしょう。

それにしてもこの怪我の多さ。避け切れない怪我も多いですのでどうしようもないのですが・・・一体なんなのでしょう。
西村監督にしてみたら、監督就任初年度いきなり試練が続きます。
今まで何度も出た言葉ですが・・・こういう時こそ、「和」でカバーです!

★ファイターズ2−3タイガース
★イーグルス4−2カープ
結局カープは元指揮官ブラウン率いるイーグルスに全敗・・・これはちょっと。
★ライオンズ1−5ジャイアンツ
岸、とうとう打たれる。なんとなく面白くない(笑)でもこれでマリーンズと0.5差!
★バファローズ3−1スワローズ
今日は「がんばろう神戸」デーだったみたいですね。いろいろと歴史がありましたね・・・
★ホークス6−5ドラゴンズ
ドラゴンズ失速。いつも交流戦勝てないな。


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2010年5月29日 (土)

吉見Rebirth!古巣に勝利 マリーンズ5−0ベイスターズ

交流戦も一通り対戦が終わり、今日の横浜戦からは2回目の対戦となります。
今日までマリーンズは交流戦12試合で7勝5敗。ケガ人続出の中、5割以上なので上々ですが、欲張りなファンとしてはやっぱり交流戦優勝を狙って欲しいですね。

今日の先発は古巣相手に燃える吉見と番長三浦。吉見のピッチングに注目でしたが、やってくれました。
今日はまたしても3塁側遠い所からの観戦でしたので、ボールの出来不出来は良く判りませんが、ストライク先行、カーブを有効に使ってパタパタとリズムよく打ち取って行きます。全く危なげなく、ピンチと言えば5回の1死1,3塁くらいでした。

結局吉見は6回を72球3安打無四球、4奪三振自責点0と素晴らしいピッチング。7回頭、クリーンナップから始まる所で交代、勝利の方程式伊藤ー薮田ー小林とリレー。

吉見はまだまだ行けると思ったのですが、西村監督は大事に勝ちに行ったのでしょうね。
また、伊藤がタイガース戦で右手親指に打球を受けてから投げていないので試運転したかったのかも知れません。
その采配にケチつけるつもりは毛頭ないのですが、もう少し吉見に投げさせても良かった気はします。
とはいえ、非常に良いイメージを持ったまま降板したと思います。次回も期待できますね!

番長三浦もスローカーブを交えながらの上手いピッチングをしましたが、2回2死満塁から今江にライト越え2塁打を浴び2点を献上。2塁打、とは言ってもカスティーヨが目測を誤ってヨタヨタ追って捕れずにヒットにしたもので、番長からしたら不運でした。当たりは良かったですけどね。
カスティーヨはセカンドとしての守備力を見込んで獲得した筈なんですが、このところ外野での起用が続いています。これってどうなんでしょうね?どなたか事情知っていたら教えて下さい・・カスティーヨを外野に回す事で、薄い外野陣を手厚くして、内野で藤田、石川が使えるから、という理由だった気はするのですが。勿体無いですね。

番長は良いピッチングだったのに、6回で四死球4というのが命取りになりました。今日は吉見の方が実績が上のピッチャーのような投球でした。

そうそう、試合前にはサブローの1000本安打の表彰が行われました。1000本は素直によく頑張った、と認めてあげたいところですし、その時のしみじみコメントも良かったのですが・・・このところのテレンコプレーで「代えてくれ!」という悲痛な声も当ブログをはじめ、いろいろな所で聞こえてきます。なんとも複雑な感情で表彰を見ていたのですが、今日は6回2点差から貴重なソロホームラン。今日はいい仕事しました。

・・でも、あまり言いたくないけど5回2死1塁から金城のライト前ヒットをサードにユルユルのダイレクト返球・・・サブローに限らず、マリーンズ外野陣はここ数年ずっとそうなんですが、こういう時はまずカットまで返して欲しい。今日なんかもカットに中継していたらアウトに出来るかも、というタイミングでした。それに、バッターランナーを2進させてしまう可能性が非常に高いです。今日は金城が1塁で止まってくれたので良かったですが・・・こういう所でこうなんといいますか、「あ〜あ」と思ってしまうのですよね。

試合の方は8回に福浦にダメ押し2ランが飛び出し、全く危なげなく5−0で勝利。対横浜勝ち越しを決めました。
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ニッカン式スコア

明日は俊介と・・・ルーキーの加賀ですかね?加賀は変則サイドの右腕。今季は1勝4敗ですが、防御率は3.63と悪くありません。マリーンズ打線がどう対処するか興味を持って観たいです。それより、俊介につきますかね!どうにも不安定な今季の俊介。ナイスピッチングを期待しましょう。

★このところマリーンズのクリーンナップが元気ないですね。井口は広島戦で2発などありましたが、ボールを引掛け気味なのが気になりますね。
★吉見、前回は西本コーチに「フォームをもっとゆったりと」とアドバイスされて良いピッチングに繋がったようですが、今回はこんな記事もありました。
スポニチより(抜粋)
ロッテではコーチの指導を受け、プレートに軸足を掛けず、沿わせて立つようにした。「軸足を使ってためができ、制球が良くなった」と言う。制球難は影を潜め、四球なし。移籍後2連勝で、新天地と古巣の両方に存在感を示した。

10年やっている投手がたったこれだけで良くなるのかどうか、なんとも言えませんが事実だとすると面白いですね。なんにせよ、横浜時代とは違う、と言う事で!吉見、今後に期待です。

★ファイターズ2−4タイガース
ダルで負けました。ダルが4勝4敗と貯金を出来ていません。成績は良いのですがね。このあたりにファイターズの今季の成績が現れているのかな。サトケンは今日は代打で投ゴロだったようです。しっかり使われてますね。マリーンズで燻っていたのは何だったんだ・・
★イーグルス3−2カープ
カープ、元監督にこれで3敗?球団関係者はもとよりファンは悔しいだろうな・・
★ライオンズ0−4ジャイアンツ
この連戦だけはジャイアンツを応援。だけど明日は岸か。
★バファローズ4−11スワローズ
スワローズ、やっと勝ちました!小川淳司監督代行、良く考えたら習志野高校出身で初の監督?
★ホークス4−2ドラゴンズ
ペタジーニスタメン登場。さて、どれだけやれるか・・・みものですね。

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2010年5月27日 (木)

”格”が違った・・ カープ3−0マリーンズ

今日の先発は大方の予想通りでマエケンー成瀬。
格の違いを見せつけられての敗戦となりました。

格の違い?マエケンと成瀬の違いですね。マエケンは「エース」と言える投球。一方の成瀬は以前のエントリーで「エースへの階段はまだまだ途上」と書きましたが、今日もツメの甘さが出てしまいました。

マエケンは・・普段観ていないのでなんとも言えないのですが、制球がややばらけ、特に追い込んでからのスライダーの精度が今ひとつだった気がします。良いときを100とすると60〜70くらいだったのではないかと。
丁寧に行こうとしすぎたのか、西岡、井口、テギュンに計4つのフォアボールを出すなど、再三ランナーを背負ってのピッチングでした。しかし、ランナーを背負ってからの投球が素晴らしい。特にインコースをどんどん攻めて行きましたね。あれだけインコースを意識させられると右打者なら外のスライダー、左打者ならチェンジアップに付いていくのが精一杯。要所要所を抑えられてしまいます。

一方の成瀬はピッチングそのものはマエケンよりも良かったかも知れません。ですが、ランナーを出してから踏ん張れませんでした。2回に犠飛で1点、6回に内野安打で1点奪われるのですが、成瀬が投げた6回のうち、ランナーを出したのが3イニング、残り3イニングは三者凡退。つまりランナーを出した3イニング中2イニングで点を取られている。
ちなみにマエケンは8回のうちランナーを出したのが4イニング、残り4イニングが三者凡退。
特に6回のタイムリー内野安打はピッチャーゴロだったのですが、弾いた球を成瀬が見失うというちょっと悲しい安打でした。フィールディングがちと弱いかな・・・センスあふれる投手っていうのはフィールディングも良いんですけどね。

とはいえ、成瀬の6回4安打0四死球自責点2と言うのは本来なら「良く投げた」レベルではあります。ですが、成瀬に対する期待のデカさからくる辛い採点と言う事で・・期待するからこそ、です。それに今日は良いピッチャーとは言え年下相手ですし、何が何でも先に点はやらん、という姿勢を見せて欲しかった。

にしても、カープの好走塁にやられた感もあり、6回は東出ヒット→盗塁→3ゴロで送球の間に3塁を突く→投内野安打、8回のダメ押し点は1塁走者の石原が犠打で一気に3進、その後ヒットで生還、と好走塁が絡んでいます。
考えないようにしているのですが・・荻野がいればこういう走塁はこっちのモノなのにな〜と思ってしまいますね。いかん、いないのだから考えてもしょうがない。

一方のマリーンズは機動力を生かす場面もなく、それどころか3回に1アウト2,3塁で西岡が井口の浅い中飛でタッチアップして悠々アウト、という暴走がありました。
今季のマリーンズは結構暴走がありまして、中には無謀なのもあったりするんですが、私は「一つでも前の塁を狙う」という姿勢が大好きなのでアウトになっても全てよし、だったのですけれど、今日の西岡の走塁だけはいただけないですね。次が4番のテギュンでもあるので、信頼問題にも繋がってしまいます。

マリーンズの攻撃で言えば、ボールを非常に良く見極めて対応しており、恐らくマエケンからしてもかなり「嫌」だったのではないかと思いますね。ただ、後一本が出なかった、後一本という場面でマエケンの投球が上回ったという事だったと思います。惜しい内容ではありました。

またしても完封を食らいましたが、試合そのものは見応えのある内容でした。
ニッカン式スコア

今日のマリーンズは今江を初めて2番に持っていき、7番センターで清田をスタメンで使いましたね。清田は一軍に上がってからの2打席内容が良かったので抜擢でしょう。しかし今日はマエケンの前に何もさせてもらえなかったですね。後は6番目にいるライト守ってる人の所に南なりを使って欲しいんだけどな・・・。

次は一日空いてホーム、マリンです。
恐らくピッチャーは吉見、俊介。吉見は早くも古巣対決です。興味あるところ。
またいい投球を見せて欲しいですね。私も現地参戦します!

★ジャイアンツ5−2ホークス
★スワローズ3−3イーグルス
スワローズ、9回に1点を守りきれず延長引き分け。何もこんな日にイムが抹消にならなくてもな〜〜。試練は続きますね。
★ベイスターズ1−4バファローズ
★ファイターズ5−9ドラゴンズ
ここへきてファイターズが不気味に上り調子です。借金も6まで減ってきました。交流戦終わった時にはほぼ無くなってんじゃないのかな?
★タイガース1−6ライオンズ
ライオンズ強し。交流戦終わるまで捕まえられそうにないですね。というよりも離されないようにしないと・・・


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2010年5月26日 (水)

3連敗はしない! カープ1−9マリーンズ

タイガース戦初戦では「今季初のサヨナラ負け」2戦目では「今季初の完封負け」とくれば今日は「今季初の3連敗」というネガティブな想像をどうしてもしてしまうのですが、井口のバットとマーフィーのピッチングが悪い雰囲気を一掃してくれました。

カープの先発は青木高かソリアーノか、という予想だった(らしい)のですが、不惑の星?建さん。今季初先発です。
ですが、今季の高橋建、今ひとつなんですよね。確か前回の試合で3回と少しをナイスピッチングして先発へ、という記事は読んでいたのですが。むしろ知らないソリアーノの方が嫌だったかも。

さて、マリーンズは初回に井口の先制3ランが出ました。何しろこの2試合重苦しい敗戦が続いていたので、暗い雰囲気を振り払う非常に大きいホームランでしたね!その後も押せ押せだったのですが、例の6番目の人が内野ファールフライでぶった斬ったのはまあいつもの事で。

マーフィーは初回こそ1点を失いますが、持ち味である外のストレート、右打者の内角低めに落ちるカーブが今日もキレて、バタバタと三振を奪います。
前回の登板はマリンだったのでチェンジアップ、カーブが風でキレた、という印象でしたけど、今日もいいボールが行っていました。東出と投手の建さん以外は全員右打者だったのですが、追い込んでから面白いようにカーブで三振取れましたね。打者も判っていた筈なので、余程いいボールが行っていたのでしょう。

マーフィーは今季最長となる7回を3安打11奪三振自責点1で切り抜けました。課題の四死球も3つと上々。今季、何度も先発が足りなくなる、という緊急事態を本当に良く救ってくれています。3度の先発とも結果を残しましたから、先発ローテ入り確定でしょうか。中継ぎの古谷、松本が頑張ってますからね。

マリーンズは井口の2発目、大松、西岡と「らしくない」一発攻勢で優位に試合を進めます。ただホームランだけの得点は嫌だなあ、と思っていたら西岡が6回にタイムリーで点を奪ってくれました。やっぱりマリーンズはこっちの点の取り方の方が落ち着きますね。

カープは打線に元気が無かったですね。実はセ・リーグではカープが一番好きで、今季は初めてまともに試合を観たのですが・・天谷の不調が痛いなあ。
篠田もコントロール悪く、試合を完全に壊してしまいましたね。ソリアーノは今日のピッチングだけではまだちょっと良くわからない。
ニッカン式スコア

さて、明日は恐らくマエケンと成瀬でしょう。苦しい試合が予想されます。去年までのマリーンズだったら試合する前からお手上げだったのですが、今季は違うぞ!という所を見せて欲しいですね。期待しましょう!

晋吾、やはり抹消となりました。無理するよりはいいです。ほんと晋吾は悔しいでしょうが・・・こないだのように左臀部の痛みよりは戻ってくるの早いとは思いますが、早く元気な姿を見せて欲しいですね。代わりのハシケンは今日はまあまあのピッチングでした。

★清田、嬉しいプロ初ヒット!8回、マーフィーの代打で登場。相手はこれまたプロ初登板のソリアーノ。センター前に運ぶ、いいヒットでしたね。おめでとう!これから長いプロ生活が始まるぞ。荻野の分も頑張れ!

★ジャイアンツ2−10ホークス
なーんか他のチームは例え東京ドームでも普通に勝ってますね〜〜。マリーンズの2連戦はなんだったんだ・・・
★スワローズ2−3イーグルス
高田監督、辞任との事。うーん。結果が出ていないのは事実なので仕方ないのか・・私は高田繁のスマートさ、野球に対する姿勢とかが昔から好きだったので、残念です。石川、館山、由規で3勝では苦しい。
★ベイスターズ1−8バファローズ
★タイガース1−3ライオンズ
★今日は中止のファイターズ以外、パ・リーグのチームが全勝。どーにも交流戦入ってからほとんど順位動かないですね。


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2010年5月25日 (火)

こういう試合もあるさ・・と言ってみる タイガース8−0マリーンズ

今日は晋吾・川越が登録、今岡・神戸が抹消となりました。
晋吾は先発として当然、川越の登録は予定よりは早かったと思うのですが、伊藤の打撲の影響を考えての登録でしょうね。早速その登録が役立つ(?)展開と今日はなりました。

今岡の抹消も仕方ないかな〜守るところが無いし、最近は起用される場面が少なくなってましたからね。
とはいえ、「右の代打の切り札」として残しておいても良かったかとは思いますが(今岡か幸一のどちらかは置いておいて欲しい)。阪神戦真っ最中というのも皮肉と言えば皮肉。
神戸は・・頑張ってましたが、結局守れないと代打でしか使えません。やっぱり、まだ若いし守れないとダメですね。前にも書きましたが、外野を安心して任せられるだけの守備力があればスタメンに割って入るチャンスも生まれるのになあ。勿体無いです。

・・・と長々と現実逃避気味に書いてしまいました。
今日の試合はなんともはや・・・見所のない試合でしたね。阪神相手に為す術も無く今季初の完封負け。完封負けするなら例えばダルに手も足も出ず、とかの方が納得はいくのですが。

初回、ブラゼルのライナーが晋吾を襲います。かなり痛そうにうずくまる晋吾。またしても!一体どうなっているのでしょう?慌てて川越が後を継ぎますが、いかんせん緊急もいいところ。頑張って投げましたが、5回までで8点を奪われ、試合の大勢はほぼ決まってしまいました。
ニッカン式スコア

晋吾、打撲との事ですが・・・何しろ肩です。明日の様子を見てローテを飛ばすか決める、との事ですが、抹消した方が良いのでは。
ただでさえ荻野抹消で気分が暗くなっているところで昨日のすっきりしない敗戦、伊藤の打撲、そして今日は晋吾の打撲。
いよいよ正念場が来ましたか。いままでも正念場かと思ってましたが・・。

今日は打線も元気なく、サブロー、井口で3併殺。スタンリッジは打てない事はないだろう、と思っていたのですが、初回、初球の「カーブ」がかなり効いたのではないかと。キレもいいカーブで、しかも初球という事で各打者は「おおっ?」と思ったのではないかと。たぶんホークス時代のイメージと違ってたんではないですかね。自分のバッティングを各打者がさせてもらえて無かったですね。
やっぱり城島のリードは上手いと思う。
また、いい当たりはことごとく正面をつくなどの不運もありました。

こういう日もあります!と言って済ませたい所ですが、現地で雨に打たれながらもずっと応援を続けていた観戦組の心中はいかばかりか・・。

とはいえもう明日は違うチームと戦わないとです。切り替えるしかありません。明後日はマエケンが予想されるので、3連敗阻止の意味でも明日は負けられないですね。嫌な予感がしますが・・
明日はマーフィーだと思うので、期待しましょう。カープは誰だろう。

せめて今日の良かった所を探しときましょう。
・清田、プロ初打席!
初球から振りに行くなど積極性を感じました。また、良くボールを見極めようとしていて、非常に落ち着いていましたね。最後はフォアボールを選んで出塁、と上々の初打席。今後に期待。
・川越の後を受けた、古谷、松本、秋親ナイスピッチング。
雨の中、点差も開いて投げにくかったと思いますが、3人とも無失点。大量点差がついた試合の中では地味ですが、こういうピッチングを続けていれば、この後に絶対生きてくると思う。

しかしなあ・・・サブロー、スタメン外してくれよ・・・このセリフ何回目だ。

あ、明日からオールスター投票ですよ!出場出来る可能性は低いけど私は荻野貴司にもちろん投票しますです。

★ベイスターズ8−0ホークス
直行、完封だそうで。ベイでも活躍してくれるとちょっと嬉しい。
★カープ7−10ライオンズ
ライオンズは負けを引きずらないですね〜。1.5差が付きました。これ以上は離されたくないな。


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サヨナラ負けの影で井口のプロフェッショナルプレー

さて、マリーンズは9回ウラ、1アウト満塁で城島のサヨナラ中犠飛でサヨナラ負けを食らうのですが、その影で勝利には繋がらなかったものの、見逃せない井口の「プロ」らしいプレーがありました。

センター早坂がフライをキャッチ、3塁ランナーのマートンは当然タッチアップ!早坂、バックホーム!
と、その時に何を思ったか2塁ランナーの新井がタッチアップ!それを見た井口、早坂の返球をカットするとすかさずサードに送球、新井を刺しにかかりました。

マートンのホームインの方が早く、得点はそのままでサヨナラ負けとはなりましたが、井口の瞬時の判断。もしサードベース手前でアウトにできていれば、ホームインは認められずチェンジ、となった可能性もありました。

実際の所、最初からそのつもりでやらないと手前でアウトにすることは難しく、実現度は低いかも知れませんが、あの場面で瞬時に判断出来るあたりがさすがプロです。センスありますね!

それにしても全くもって謎なのが新井がなぜタッチアップしたか、という事。まさか1,2塁と思っていたってこともないでしょうし、万が一マートンがホームで刺されたら!って事を考えたにしても自分が先にアウトになるリスク考えるとありえない。
ただ一つ断言出来るのは、あの後新井は走塁コーチ始め首脳陣にこっぴどく怒られたであろうこと(笑)

去年、やはり阪神戦でファイターズ稲葉が犠牲フライでホームで刺すのではなく、飛び出していた1塁走者を刺す、というビックプレーがありました。阪神・・・どうなってんだ?こんなプレー、年またいでしてたら絶対優勝なんて出来ないよ。


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なんともどんよりした敗戦。ん?元阪神の審判がいるよ タイガース5−4マリーンズ

ほとんどの方は知っているでしょうが、まずは荻野、復帰まで2ヶ月と言うニュースから・・・
ロッテ痛い…荻野貴が右ひざ手術へ 復帰まで2カ月(スポニチ)
ロッテは24日、右ひざを痛めている荻野貴司外野手が26日に手術を行うと発表した。この日、千葉県船橋市内の病院で「右ひざ外側半月板損傷」と診断された。

西村監督は「ランニングできるまでに1カ月ちょっと。完全に復帰できるまで2カ月はかかる。球宴明けからの復帰は可能」と話した。荻野貴は21日の試合中に右ひざを痛め、23日に出場選手登録を外れていた。新人ながら、ここまで両リーグトップの25盗塁。打率3割2分6厘をマークしていた。

ぬー。2ヶ月ですか・・残念。だけど、しょうがないです、半端に復帰するよりは、完全にOKになってから戻って来て欲しい。あまり詳しくはないんだけど・・・半月板損傷と言う事は腱とか筋肉ではないのですよ・・ね?もしそうなのであれば、またあのスピードは戻るでしょう!(願)
何より荻野貴のプレーを観るだけでも楽しかったのに・・・寂しいです。
しっかり治してから復帰してくれ!待ってるぞ(涙)

・・・で、試合です。なんというかもう、ツマラン試合でした。先発の俊介がグダグダでした。初回、先頭の平野への投球からしてストライク入らない。こういう時の俊介はダメです。
4回自責点4。タイガース打線云々というよりも「自分との闘い」でアップアップしてましたね。何年プロでやっとんじゃ!と喝入れたくなる内容でした。
マリーンズは先行を許す展開だと、今年に限らず伝統的にちと苦しいです。

タイガース先発の久保は初回こそ1点をマリーンズに先制されますが、その後は危なげないピッチングを続けます。制球が良い上にストレート、シュート、フォーク、みんな良かったですね。マリーンズは追い込まれてからのフォークにことごとく手を出して凡退の山。6回くらいからは追い込んでからストレート使ったりカットボール気味のボール使って来たり、城島もさすがの工夫、全く点が入る気配がありませんでした。

が、7回に入ると久保の制球が怪しくなってきました。マリーンズ打線はすかさずそこに付け入り、甘い球を逃さず連打、同点に追いついてしまいました。押せ押せでもありましたし一気にひっくり返して欲しかったのですが、1アウト満塁で早坂が2ゴロ併殺。この時、西岡はタッチしようとした2塁手平野のタッチを身を翻してよけますが、これが3フィートラインオーバーを取られ、アウト。微妙な感じではありましたが・・仕方ない、か・・。塁審は嶋田。ん?嶋田?嶋田哲也?
・・・こいつ、元阪神のピッチャーやんけ!覚えとるで〜〜!古田に3球連続顔付近に投げて乱闘騒ぎになった奴やんけ!なんで阪神戦の審判しとるんや!
この塁審嶋田は最後の大事な場面でまた絡んできます。

しかし、マリーンズ打線はやっぱりいいですね。甘い球をほんとに逃しません。今年の打線の好調さはホンモノだなあ、と改めて再認識しました。

マリーンズは俊介ー古谷ー伊藤ー秋親ー薮田と継投します。
そして、なんと伊藤がピッチャーハーフバウンドを右手に当て、降板・・・またですか!どうなってるんでしょう・・・唐川の時ほど深刻では無さそうですが、ちゃんと精密検査して欲しいです。
伊藤が離脱なんて事になったらほんとに厳しい・・目も当てられない。
日本人てボール捕るときは「両手で」って小さいときから口酸っぱく教え込まれてしまうんですよね。それでどうしても(右利きなら)右手を出す癖があります。伊藤、軽症であってくれ。

8回、マリーンズは代わった渡辺から1アウト1,2塁のチャンスを迎えます。ここでバッターはサブロー。2Bー1Sからの4球目、外角一杯のスライダーを見逃し、2Bー2S。次にまた同じとこにスライダー、ゲッツー狙いというのは見え見え。5球目投げた!同じところにスライダーだ!サブロー、漫然とバット出した!セカンドゴロゲッツー!
・・・素人でもわかる配球、サブローも絶対判ってるだろうになんで漫然と打つんでしょう?サブローファンの方多いと思いますけど、私はほんっっとにサブローのバッティングが「嫌」です。
今まで何度こういうバッティングを見させられてきた事か。ほんとに進歩がない。まだ南の方がいいです。一所懸命やるに決まってます。まだ清田の方がいいです。一所懸命やるに決まってます。
前にも書きましたが、足が悪いのかシランけど、内野ゴロでダラダラ走ったりとかほんとに見たくありません。センスはほんとにあると思うんですよー。その分、歯がゆくて仕方ありません。
渡辺の出来から言っても、この回で逆転出来る可能性はとても高かったと思うんですよね。
ここのゲッツーが非常に痛かった。

9回表は藤川球児を打てず(これは仕方ない・・な)。
9回ウラ、薮田が登板。1アウトでヒットで出塁した1塁走者のマートンがディレードスティール。里崎からの送球もドンピシャ、アウト!・・と思いきや、またしても塁審嶋田、「セーフ」の判定。井口を筆頭に西村監督も抗議に出ますが、判定が変わるハズもなく、結局満塁とした後城島にサヨナラ犠飛を打たれジ・エンド。
ニッカン式スコア
なんだかどよよーんとしたすっきりしない負けとなりました。

嶋田・・・繰り返すけどなんで元阪神の審判が塁審してるんだ?嶋田は43歳。現監督の真弓と一緒にやってたりする訳ですよ。で、はっきり言って2流の投手だったので当然バリバリの選手、スター選手には当時から気兼ねはあるはずなんですよ。
審判になってからは関係ない筈ですけど、心のどこかにそういう心理が絶対無いとは言えない・・でしょう。
ベテランならともかく、まだ若い元プロの審判が、所属球団のしかも主催試合で審判を務めるってのはどうなんでしょうね。

・・・とまあカッカカッカしてしまいましたが、実際のところ、西岡の3フィートラインオーバーは微妙ではあるものの仕方ない、というレベルではありましたし、マートンのスティールにしても完全なアウト、という訳ではないので、微妙。セーフという判定ならセーフでしょう、という感じ。井口もやや追いタッチ気味になってしまいましたし。はっきり言って「良くある判定の誤差範囲内」という気持ちはあります。
なので判定は仕方ないです。

薮田がしっかり投げてればいい話で、秋親がイニングまたぎで苦労しながらも無失点に抑えたピッチングが台なしになってしまいました。そうそう、秋親、城島との元バッテリー対決。見応えありました。最後はシュートでショートフライに詰まらせるピッチング。しびれました。
古谷もナイスピッチングでした。

負けは負け。
荻野の怪我の詳細発表があったり、勝てそうで勝てないという展開でなんとも気持ちが重いのですが、打線も頑張りました。
明日ですね、明日!晋吾の復帰登板です。いきなり無理はさせられません、試合を作ってくれればよしとしましょう!
タイガースは誰なんだろう?まったくローテ把握してないや。

★NHKBSではなくA+で観戦(ウチの環境だと画質がいい)。いっつもそうだけど、タイガース戦の中継はあからさまなタイガース寄りで辟易しますね。タイガースを推しつつも、相手チームもきちんと評価する、という中継なら良いんですけど。GAORAと双璧。
しかし秋親のフォークとスライダーの区別もつかんのか。全部フォークだと?
★タイガース藤川俊、初めて見ましたがいい選手ですね。なんと言ってもルーキーらしからぬ、「野球慣れ」した雰囲気があります。野球を知っている感じ。入団経緯は色々ありましたが、プロ入りして良かったのでは。
★ジャイアンツ6−4バファローズ
★ドラゴンズ3−0イーグルス
★カープ3−0ライオンズ
★今日はセが全て勝つ。「夜王」岸がナイターで負けるのは一年前の同じマツダスタジアムのカープ戦以来らしいですね。こういう巡り合わせって面白いな〜。


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2010年5月23日 (日)

数字で見る荻野抹消

甲子園での阪神戦が雨中止となった今日、荻野貴司抹消というショッキングなニュースが飛び込んで来ました。
昨日の時点で抹消は覚悟の上だったのですが、今季の新生マリーンズの象徴とも言える荻野の抹消。
戦力としてももちろん痛いのですが、何よりファンとしてあのプレーが観られないと思うとかなり寂しいです。
ここで、今一度今季の荻野の成績を見てみると

打率.326 得点圏打率.360 46試合 217打席 175打数 29得点 57安打 9二塁打 2三塁打 1本塁打 73塁打 17打点 24三振 16四球 2死球 21犠打 3犠飛 25盗塁 2併殺打 出塁率.383 長打率.417 3失策

うーん、改めてみると素晴らしい。
ちなみに主要チーム成績は
打率.296 出塁率.375 39盗塁 33犠打

試しに荻野の成績を抜いてみると、
打率.296→.292 出塁率.375→.374 盗塁39→14 犠打33→12
となります。
打率、出塁率は好調な打者が多いだけにほとんど変わらないですが、決定的なのが盗塁と犠打。それぞれ64%、63%減。
ここをどれだけカバー出来るか、が大きな鍵になりそうですね。

守備に関してはプロのデータがあります。
データスタジアムのTwitterから引用すると
「荻野選手の抹消は守備面でも影響大。攻撃・走塁面で注目されますが、荻野選手加入でロッテの外野フライ処理率が59.3%からNPB平均の63%まで上昇。すべてが荻野選手によるものではないですが、失点換算すると20点弱の影響があります。早い復帰を願ってます。」

との事。

さて、荻野の所に誰が入るかというとやっぱり早坂でしょうね。
基本的にオーダーをいじらない西村監督の方針からすると、2番に早坂を入れて、チームスタイルとしては今までを踏襲する筈。
早坂はオープン戦までは荻野と2番センターの座を争っていました。
ある意味、早坂からするとプロ入りしてから最大のチャンス、アピールチャンスです。
守備に関して言えば早坂のセンターは去年は危ういプレーもありましたが、一冬越してますし、プロとしてレベルアップはしてるでしょう。
守備範囲の面ではどうしても荻野には敵わないかとは思いますが、ガクッと落ちる事はないかな。

私たちからするとどうしても早坂を「荻野の代わり」と見てしまいがちですが、早坂は早坂。早坂なりのプレーでチームに貢献してくれれば良い!昨日の早坂のコメントも良かったですね。
ニッカンの記事より
「オレはオレ。ひとはひと。割り切ってやらないと。」

そうです、自分のプレーを見せてくれ、早坂!
荻野貴の離脱は本当に残念ですが、チームの「和」でカバーして欲しいですね。

荻野の状況は朝日新聞に「右膝半月板損傷で全治4週間」との記事があっただけで他は一切情報なし。ですが、1ヶ月は戻ってこない覚悟はしておいた方が良いでしょうね。半端に出るよりも、ジャイアンツ松本のように慎重に100%になってから戻って来て欲しい。
個人的にはオールスターまでにはなんとか復帰して欲しいですね。

蛇足ですが、荻野は今現在217打席。つまり規定打席は70試合分稼いでいます。マリーンズは今47試合消化なので、まだ23試合は規定打席を満たしています。それまでに復帰・・・は難しいかとは思いますが、正直な所、早く戻って来て欲しいなあ・・・。


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1年分点取った感じ マリーンズ20−4スワローズ

いやはや・・・なんと言ったらいいのか。
マリーンズ、22安打・20得点。吉見が移籍後初登板、また相手が防御率1点台の中澤と言う事で、どこまで打撃陣が頑張れるかと思っていたら・・・取りすぎです。
Img_9914
ニッカン式スコア

なお、中澤とのトヨタ対決が楽しみだった荻野貴が右ヒザ痛で欠場。「大事をとって」という事なので、大した事がないと良いのですが、ちょっと心配です。
代わりに2番センターに入ったのが早坂。オープン戦までは2番センターの座を荻野と争う立場だったのが、今や大きな差をつけられてしまいました。こういう時こそ活躍だ!と思っていたら3安打猛打賞、犠打にタイムリーに盗塁と存分に活躍しました。

また、7番ライトでスタメンの南も2安打1ホームラン。横浜時代同僚だった吉見の勝利をアシストしました。

遠いところからの観戦だったので吉見、中澤のピッチングそのものは良くわかりませんが、吉見は6回7安打6三振1四球自責点2と先発不足の危機を救う素晴らしいピッチング。ストライク先行が良かったですね。低め低めにもボールを集め、丁寧なピッチングをしていました。
マリーンズに移籍したのにセ・リーグ相手の登板と言うことで、スワローズも普通にデータはあるでしょうからどうかと思ったのですが。マーフィーといい吉見といい香月といい、上手くカバーする投手が出てきますね。今日の吉見はトレードした編成の勝利という所でしょうか。

中澤は2回2/3 11安打1四球自責点8。今日のマリンの風速は1m前後と風があった訳でもありませんでしたが、自分のピッチングが出来なかったのか・・・マリーンズ打線も積極的ではありましたが。対戦前まで1.65だった防御率が3.11になってしまいました。

しかしまあ・・・西岡が3回時点で既に猛打賞。サブローが3回時点で既に3タコ。西岡は5の5、サブローはちゃっかりソロホームランだけ打って先発全員安打。今江は後ホームランが出ればサイクルという打席でフェンス直撃の2塁打(今江らしい)。とある意味ネタ的攻撃でもありましたが・・・・

スワローズがちょっとヤバいですね。
調べてみると防御率は3.88でリーグ3位と、悪くありません。3.94のマリーンズよりも良いです。ただ打率が.235と12球団中最低。結果、総得点が142とこれも12球団中最低。セのトップジャイアンツの239点とほぼ100点差、12球団中トップのマリーンズ275点(!なんじゃこれは)とはほぼ「半分」です。貧打に泣いている形ですね。
そして、テコ入れとして伊勢孝夫氏を招聘するようです。
ヤクルト、伊勢氏を招聘 貧打立て直しへ
これが刺激になれば良いんですが、今は負の連鎖に入り込んでしまっている感じです。私は高田繁監督、結構好きなので頑張って欲しいのですがね・・・とにかく1勝すればまた気分的に変わるでしょう。どーも、今のスワローズは去年のマリーンズの様で他人事とは思えない・・・

明日は甲子園。晋吾先発と予想されますが、雨も予想されます。今日は試合後に大阪移動とハードですので、明日は休養という事で中止でもいいかも知れません。(観戦予定の方には申し訳ありませんが)大勝の後は大振りになったりもしますし、荻野の足もありますから、ワンクッションと言う事で。

★ファイターズ3−1ベイスターズ
★イーグルス3−5ジャイアンツ
★ライオンズ8−0ドラゴンズ
★バファローズ5−3タイガース
★ホークス7−4カープ
★イーグルス意外のパはみな勝った、という事でパ・リーグ的には順位ほぼ変わらず・・・当たり前だけど20点取っても変わらないのがちとつまらんです。

今日は沖縄デー。大嶺が先週好投していれば登板だったのに。しかし井口は東京出身なのにオリオンビールのCMに出ても違和感ないなあ
Img_9743

一体何があったのか・・・
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2010年5月22日 (土)

初回で決まってしまった マリーンズ6−3スワローズ

今調子を落としているスワローズとの連戦。
なんといいますか、両チームの状態がそのまま出てしまった試合でありました。

先発は成瀬と、中澤という噂もありましたがバーネット。
ただマリーンズはDH福浦でしたので、読んでたんですかね。

マリーンズは初回、2アウト満塁でサブローです。満塁でなおかつサブロー、って事は点は入らないよな〜。2アウトなのにゲッツーとかしそうだもんな〜。
案の定サブローはポコンと頭上にフライを打ち上げます。あ〜と半ば予定していた落胆・・・が、相川が落球!フェンス際ではありましたが捕らないと・・・中継では分かりませんでしたがネットに当たってもいない・・ですよね?
仕切り直し!・・で、今度はセンターフライを打ち上げます。あああ、折角命拾いしたのに・・と思っていたらあれあれっ青木の動きがおかしい!
なんとボールを見失ってしまいました。ボールは青木の手前10mくらいのとこにポトリ。2死でスタートを切っていたランナーは難なく全員生還、いきなり3点が入ります。
しかしまあ・・・サブローってほんとに訳わからんバッターですね。2度命拾いです。しかもちゃっかりと3打点Get。今日こういうラッキーがあると明日はダメかも知れません。

このプレーは連敗に喘いでいるチームには重く重くのしかかりました。
はっきり言うとこれでもう試合は決まってしまいましたね。
続く福浦の打球はセンター頭上を襲いますが、青木が捕れず追加点。いつもの青木なら捕れたと思うのですが、前の打球を見失った事で打球から目を離す事が出来ず、思い切ってボールを追えない分ヒットになりました。こんなところにまで影響が。青木は・・・今日は眠れないんじゃなかろうか。
今江もタイムリーでこの回5点。

薄暮の時間帯というのはどの球場でも打球は見にくいものですが、マリンでは見失うシーンてのはあまり見た記憶がないです。2年前だったかな?竹原の打球をドラゴンズ勉ちゃんが見失い、低打率に苦しむ竹原にめでたい第一号ランニングホームランをもたらした、というのがありましたが・・そのくらいかなあ。

一方の成瀬は今日は制球が酷かったですね。ストレートはあちこちにバラける、チェンジアップは外角に決まらない。スライダーが低めに行っていた分抑えられましたが、スワローズ打線の淡白なバッティングに助けられました。まるで去年までのどっかのチームみたいなバッティングでした。スライダーばかりに手を出していたので狙い球は絞っていたのかも知れませんけれど。
今や「ネタ」と化した成瀬の一発病などで3点は取られましたが、正直負ける雰囲気は無かったですね。繰り返しますが初回で試合は決まってしまいました。
ニッカン式スコア

しかし、スワローズは雰囲気が良くないですね・・・選手は一所懸命やっていると思いますが、覇気がなく見えてしまう。初回、落球騒ぎがあっても踏ん張って投げていたバーネットの所に結局野手も捕手もコーチもだーれも行かなかったのはなんなんでしょう?さすがにバーネット可哀想でしたよ。
この分だと明日もヤバいです。どうした、スワローズ!

さて、明日は吉見と中澤でしょうか。吉見のピッチングも注目ですが、中澤ー荻野貴のトヨタ対決も見物ですね。ハットリ君と大谷もいたら面白かったのですが。

★今晩の報道ステーションで金森・西本両コーチの特集。
しかし、いっつも思っているのだが一茂って今の肩書きは「読売ジャイアンツ球団代表特別補佐」な訳で。それをフツーのレポーターの様な顔して他球団の「現場」に取材に行くってのはどーなんでしょか。球団のファンサービスの取材とかならわかるけどモロ現場ですからね・・・肝心な部分はマリーンズ側も出さないでしょうけど。一茂が巨人にフィードバックしない訳がないですし。
昔からさも普通の野球特集のように一茂を起用する報道ステーションの姿勢に疑問を持っていたので一言。
★スワローズ、私お気に入りの増渕登板。久しぶりに見るけど腕の位置が上がっていてスリークオーター気味になっていた。前はもっとサイドサイドしてた筈。でも伸びのあるいいストレートです。後はコントロールかな。大嶺タイプですね。
★ファイターズ1−4ベイスターズ
ダルで負ける。番長復活になんかホッとした。
★イーグルス5−4クルーン
最終回、クルーン乱調、後を受けた福田もこらえきれず。報ステでみただけなのであの場面で福田は荷が重いだろ、と思ったら、やはり山口ー越智は先に投げてしまっていた。負けは福田。可哀想。
★ライオンズ1−3ドラゴンズ
ライオンズが負けた時にマリーンズが勝つ、というのは直接対決がない交流戦では大きい!
★バファローズ10−6タイガース
★ホークス1−7カープ
マエケンがいいですね。5月の月間MVPは惜しくも逃しましたが、6月でまた狙え!


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2010年5月20日 (木)

俊介とマーフィーがマリーンズ野球を呼び込む マリーンズ3−1ドラゴンズ

昼間からしのつく雨の中、交流戦ならではの雨強行試合。
マーフィーがマリーンズを救ってくれました。ドラゴンズに連勝です!

前回の先発もしっかりと試合を作っていたマーフィー。
もともとストレートは角度がある所に、外角にチェンジアップ、低めにカーブというのが持ち味ですが、今日は全てのボールが冴えてました。
7四球、うち4イニングで先頭をフォアボールで出すという通常なら褒められない投球もあるにはあったのですが、ランナーを出してからきっちり抑えていましたし、危なげないピッチングでした。
7回に2連続フォアボールを出した所でお役御免となりましたが、先発の穴を埋めるには充分過ぎるくらい。
ドラゴンズ打線からすると昨日が俊介、今日はガタイの良いサウスポーという事でかなり目線が混乱したのではないでしょうか。

打線の方も、ドラゴンズ先発吉見から活発に打ったという訳ではなかったのですが、甘い球を見逃さず、今江も南もセンター返しを心がけてのヒット。
相手のミスもありましたが、打線が少ないチャンスをモノにし、先行しつつ先発が試合を作って逃げ切るというマリーンズらしい試合運びでした。
左バッターが吉見のインハイのストレートに思わず手を出す、というシーンが多かったですね。どういう軌道なんだろう?

また今日は随所にファインプレーが飛び出し、守り勝ちの様相。
パカスカ打つのもいいんですけど、やっぱりマリーンズはこういう勝ち方が「らしい」です。二日続けてこのような試合で勝てたという事は今後に繋がります。
ニッカン式スコア

明日一日あいて、目下6連敗、交流戦未勝利のスワローズ。こういう時こそ油断大敵です。ライオンズも負けず、ゲーム差も変わらないまま走ってますね。とにかくマリーンズはマリーンズで「マリーンズらしい勝利」を積み重ねて行きましょう!

マーフィーはこのまま先発組に入って欲しいな。
昨日の親子ゲームでは香月が好投、また晋吾、木村が合流したようですから、この危機を若手にはチャンスに代えて頑張って欲しいです。

最終回、ドラゴンズは早くもコバヒロに対応してきました。谷繁、新井とアウトにはなりましたが、いい当たりをされています。フォークが来る前、ストレートのファーストストライクを積極的に打ってきましたね。荒木はハンパなフォークをレフト前に。制球が少しでも甘いとやっぱり油断出来ないです。
次ナゴヤでやるときはちょっと注意が必要かも知れません。
また、中継ぎの鈴木義広、今日の高橋聡文と抑えられています。この二人にはちょっと悪いイメージが出来てしまったと思うので、次、ドラゴンズに先行されるようだと苦しいかも知れません(気が早い話ですが・・・)

あああ、そうだ。今日も審判のジャッジが怪しかったですね。3塁塁審有隅・・・実は有隅も昔から判定が危うい。昨日今日と審判の名前に「有隅」を見て胸騒ぎはしたんです。
今日は今江の3塁線の当たり、フェアに見えたのですがファールとのジャッジ。しかも広げた手に打球当てるし・・・。上川コーチのアピールだとラインにボールが落ちた跡がついていたみたいです。映像でも遠目ですがそれらしい跡はありました(それが本当に打球の跡なのかはわかりませんが)。また、野本のハーフスイングを取らなかったのに、直後の森野のハーフスイングは取る。森野のスイングの方が余程振ってなかったと思うのですが。
ほんと、審判のジャッジに「???」というシーンが多いですね。
有隅は元ヤクルトの選手。審判に転向した頃を覚えていますが、自信なさげだったんですよね。ヤクルトをすぐ戦力外になって、若い内に転身したので、一流選手に気後れしているような感じでした。今はもうそんな事無いでしょうが・・・・
余談ですが、現役時代の落合に初の退場宣告をしたのが有隅でした、確か。

★荻野貴の盗塁。送球した後の谷繁の苦笑が印象的。「速えな〜」と言う顔。
★ファイターズ3−1ジャイアンツ
ファイターズ、いよいよ乗って来ました。交流戦終わる頃、えらい上に来てんじゃないかな〜
★イーグルス2−3ベイスターズ
イーグルス、とうとうファイターズに並ばれる。まずいな・・・イーグルスが強くないとパ・リーグが面白くない。
★ライオンズ3−2スワローズ
ライオンズ石井一久、日米30球団から勝ち星との事。一久はどーにも好きになれないのですが、これは凄い。
★バファローズ2−8カープ
前田智徳、スタメン出場!かなり嬉しいです。なんとなく今季で引退を考えているような気がするのですが・・少しでも長くやって欲しい。
★ホークス9−3タイガース
ホークスもくっついて来ます。パの上位3チーム、一瞬でもスキ見せると落ちちゃいそうですね。このままダンゴで行けるかな?


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2010年5月19日 (水)

明暗を分けた二組の投手 マリーンズ4−2ドラゴンズ

悔しい週末を経てホームに帰ってきたマリーンズ。
3連敗はしたくないとか交流戦負けなしのドラゴンズに土をつけたいとかはもちろんですが、
それよりなにより単純にとにかく勝って欲しい。
大嶺の抹消などいいニュースがない今のマリーンズ、今日負けるとガタガタ来てしまう危惧もあったのですが、選手たちがやってくれました。

今日は先発の俊介ー朝倉、中継ぎの薮田ー浅尾のピッチングが両チームの明暗を分けました。

今日のマリンは試合開始時で風速10m。朝倉はかなり投げにくそうにしていました。今ひとつ集中していない感じで、苦しくなると簡単にストライクを取りに行く。
3回のマリーンズの集中打はそんなスキに付け込んでの攻撃でした。また、荻野貴のレフトフライで2塁ランナーの西岡が3進するという素晴らしい走塁もあり。この回に奪った3点が後々まで生きました。

一方の俊介はボールにキレがあり、緩急も自在。大きく外れるボールも少なく、マリンの風に完璧にアジャストしてました。ドラゴンズも俊介と普段対戦していない、という事もあるでしょうが、今日のピッチングならどこも打てないでしょう。7回途中で連打を許し伊藤にバトンタッチしましたが、危なげないピッチングでした。中5日という事を考えても、100点の投球だったのではないでしょうか。

8回に登板した薮田も先頭の野上に2塁打こそ許しますが、それからの森野、ブランコ、和田に対する投球は圧巻。森野、ブランコには果敢にストレート中心に挑み、連続三振。和田はそれを見ているので恐らくストレートに的を絞っていたと思うのですが、一転してフォークで勝負、力ないショートゴロに打ち取りました。里崎の配球がハマりましたね。

そのウラに登板した浅尾はストレートも速いし、向かい風でフォークがキレていたため、万全かと思いきや、2死から今江がツーベースで出塁。この出塁が大きかった。続く西岡をフォーク2球で追い込みます。ここで谷繁はフォークを選択しました。私も谷繁ならフォークだろう、と思いましたが、そのフォークがやや高く入ります。それを西岡が素晴らしい反応でライト前に運び、大きい大きい追加点。タイミングはストレートに合わせていたと思うのですが、非常に上手くバットコントロールしてフォークに合わせました。状態がいいのでしょうね。

この1点がダメ押しとなり、9回はコバヒロがこれまた素晴らしいピッチング、三者三振で締めてゲームセット。最後の打者となった谷繁、2球目のフォークを見て苦笑いしてましたね。これは打てない、と思ったのでしょう。

マリーンズは週末の悪夢を一掃し、3連敗も阻止する大きな勝利を挙げました。
ニッカン式スコア

風の対応に苦慮して集中力を欠いた朝倉とホームの利を存分に活かして好投した俊介。
ストレート勝負を続けながら最後はフォークで行った薮田、風によってキレていたフォークに頼ろうとして失投した浅尾。この違いが今日の勝敗に繋がった気がします。

また、マリーンズの選手たち皆から「今日は負けるわけに行かない」という気持ちを感じました。また、連敗を引きずらず、切り替えていましたね。このあたりが今年の好調の要因なのかも知れません。
今日の勝ちはマリーンズらしい、いい勝ち方でした。”ドームショック”も払拭しましたね。

しかし、里崎はまた強引なバッティングに戻ってますね・・・東京ドームの狭さがいけなかったのでしょうか。また、ずっと前からそうなのですが、里崎は内野ゴロを打たせた後のベースカバーが遅すぎる!この手抜きはほんとに嫌いだ。古田程の大物ですら、ベースカバーはちゃんとやってましたよ。誰も何も言わないのかなあ?

中日のルーキー大島、良い選手ですね。典型的な「巧打者」。2年目の同じく左投げ左打ちの野本と大学時代のチームメイトのようですね。左打ちの外野手は藤井(正確には両打ち)もいますし、中日の外野競争は熾烈だ。

中日2番手の鈴木義広、右打者は手こずりました。ホークスの高橋秀をちょっと思い起こさせます。今日3回2/3投げたので、明日の登板が無いであろうことは結構大きいかも知れません。

明日は恐らくマーフィーですね。私はマーフィーのピッチング結構好きなので期待しています。ドラゴンズは吉見かな?また今日のような僅差の試合になるか・・・案外乱打戦になる気もしますが。

今日は録画観戦終わったのが遅かったので他の試合のニュースは見れなかった・・・
★ファイターズ7−1ジャイアンツ
梨田監督は「札幌ドームではあんなに打てないだろ」と言っていたようですが、その通りだったようで。ファイターズがやっとエンジンかかって来ましたね。交流戦終了時にはかなりリカバリーしてきそう。
★イーグルス5−7ベイスターズ
★ライオンズ1−0スワローズ
岸、またも好投。良く今季のマリーンズは岸を打ったなあ。スワローズ、かなりやばいですね・・・
★バファローズ11−2カープ
バファローズからカープへ移籍の迎が即スタメン。こういう時ってどんな感覚なんだろう。メジャーは結構あるけど、日本ではこういうの珍しい。
★ホークス2−4タイガース
城島が福岡でどんなプレーをしたのか気になる・・・


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2010年5月17日 (月)

フューチャーズを観に行ってきた

去る15日土曜日、戸田までチャレンジマッチ・フューチャーズとスワローズの試合を観に行ってきました。
前から観たいと思っていたのですが、ここ2年程はあまりファームにも行けず、やっとの観戦です。
ほとんどの方はご存知だと思いますが、フューチャーズとは、イースタンリーグ7球団から選抜された選手で構成される混成チーム。育成制度もあり選手数も増え試合出場機会のない選手にチャンスを与える目的と、イースタンが7球団の奇数という事でリーグ戦を組めない球団が常に1チーム出てしまうことから、その対戦相手としての存在意義もあります。
Img_9500_2

マリーンズの翔太も観たかったのですが、前日の球団発表に名前はあったものの変更になったようですね。
今回のフューチャーズ(以下FT)の参加監督・コーチ・選手は以下の通りでした。

監督・コーチ:藤田浩雅(G)、江藤智(G)、玉木重雄(G)、会田有志(G)佐藤幸彦(M)、蓬莱昭彦(SR)
投手:尾藤竜一(G)、西村優希(G)、古川祐樹(G)、西野勇士(M)、下敷領悠太(M)、福田岳洋(SR)ダース ローマシュ匡(Fs)
捕手:河野元貴(G)、谷内田敦士(G)、鬼屋敷 正人(G)、杉本昌都(SR)
野手:籾山幸徳(G)、福元淳史(G)、伊集院峰弘(G)、生山 裕人(M)、吉田真史(M)、坂本大空也(SR)
コーチの江藤とか幸彦とか懐かしいなあ・・・。
メモなどは取っていないので記録等は割愛。
スタメン、登板投手は以下の通り。
ジャイアンツ公式ページより)
FT:
1番:吉田M(左)、2番:鬼屋敷G(捕)、3番:福元G(中)、4番:籾山G(遊)、5番:伊集院G(三)、6番:坂本SR(右)、7番:杉本SR(一)、8番:河野G(指)、9番:生山M(二)
S:
1番:上田(三)、2番:川端(二)、3番:武内(右)、4番:畠山(指)、5番:松井淳(左)、6番:麻生(一)、7番:荒木(遊)、8番:水野(捕)、9番:曲尾(中)

FT:尾藤G(2回)→福田SR(2回)→ダースF(2/3回)→古川G(2回1/3)→西野M(1回)→下敷領M(1回)
S:平井(3回)→フェルナンデス(2回)→イ(1回)→塚本(1回)→石井(1回)→山田(1回)

G鬼屋敷、近大高専から3年終了時での09年ドラ2入団で話題となりました。この選手見てみたかった!
スローイングは噂通り速いです。今日は盗塁企図は無かったので守備練習などだけでしかスローイングは観ていませんが。なにより雰囲気があります。ジャイアンツには慎之助というデカい壁があります。いつ頃から割って入ってこれるか。
鬼屋敷
Img_9510_3

また、8番DHのG河野。現地で選手名鑑を見るまで気がつかなかったのですが、九州国際大付で去年夏の甲子園に出た捕手でした。九州国際大付と言えば、東北高校の監督を長らく務めた若生監督が今は指揮を取っています。地区予選決勝か準決勝だったかの映像を観たときに、ココの打線はとんでもなくパワフルな打撃をしていて、びっくりしたのを覚えているんですよね。特に確か河野はホームランをライトスタンドに放ったと思うのですが、なんというか「エゲツない」打球でほんと驚きました。あー、あの河野か〜となんだか嬉しくなってしまいました。

マリーンズの生山、吉田はともにシュアな打撃の選手。二人とも、今春鴨川キャンプ見物に行った時、居残りで黙々と特打をしていました。
生山 天王寺高ー近代準硬式中退ー八尾ベースボールクラブーIL香川、という苦労人
Img_9593

吉田 太田工出2年目
Img_9559

先発のG尾藤はストレートがシュート回転しますけど、悪いシュート回転でなくて、キレを生み出していたと思います。いいストレートだと思いました。ただ、スライダーの制球がこの日は悪く、苦しいピッチングでした。しかし楽しみな投手です。
岐阜城北高校がセンバツベスト4に行った時の投手だったんですね。この時の試合は観ていませんが、この快進撃は覚えています。肘の故障もあり早大中退するなどやっぱり苦労しています。私的に期待。
尾藤
Img_9577

マリーンズの西野は見るのは初めてでした。育成選手ながらファームでは先発グループに入っています。ストレート、カーブともに質が良かった。先発に入っているのが頷けるボール。枠は空いてますから、支配下登録のチャンスがあるかも知れませんね。
M西野 新湊高出2年目。新湊と言えば新湊旋風
Img_9667

下敷領も投げました。入団当初は1軍キャンプにも入ったのですが・・打ち込まれる日々が続き、パッとしません。素人が見る分にはアンダースローから繰り出される変化球はぐいんぐいん曲がってて打ちにくそうなんですけどね。下敷領は何度か見ているんですけど、どうにも不思議と綺麗にミートされてしまうんですよね。
3年目とは言え、年齢的(27)にもちょっと苦しい。頑張ってくれ!
下敷領 上宮ー法大ー日本生命 ヒジの位置が前より上がっていた
Img_9701

そして以前ブログでも触れました、ダース!観たかった。・・・が、全くストライク入らず・・バックネット直撃の暴投すらある状態で、四球3つに死球1、ヒット1だったかな?(違ってるかも)押出し2つであえなく交代・・・荒れ球は昔からですが、ちょっとひどすぎた。今年1試合上で先発に抜擢されたとはとても思えない投球でした。東洋大姫路で甲子園を湧かせてから4年目。大嶺と同じ、「マー君世代」ですね。頑張れ~!
ダース 俺は応援しているぞ・・
Img_9612

さて、試合の方はFTは2安打0点に抑えられ、エラーも出たりとあまりいいところはありませんでした。思いのほか寒くて、あまり集中して観られなかったな・・・
Img_9718

マリーンズで言えば、育成選手を獲るようになってから3年。過去はあまり出場出来ないまま戦力外となってしまう選手もいました。ですのでこの様な試合は有意義だとは思います。
ですけど、もう少し試合数も多く出来るといいのではないですかね。たまにある試合にポコっと派遣されて出場、では選手としてもやりにくいと思いますし。
ウェスタンが5球団であることも試合数激減に繋がって弊害もありますし、来年に向け引き続き連盟にて検討は行われるようです。

私的にも育成制度に関して、NPBと選手会に言いたいことはあるのですが、それはまたの機会に。

やっぱりファームはいいですね。頑張っている選手の中から一人でも多く上で輝ける選手が出てきますよう。

S中村悠平。福井商出2年目、期待の星。今年既に1軍でもプレーしています。この日は出場なし、観たかったな〜
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由規。今年も苦しんでますね。1軍2軍の行き来のしかたがちと大嶺と被るんだよなあ。
Img_9504

試合後。いつしか上のフィールドで輝かんことを・・・
Img_9726

江藤やら幸彦やら懐かしい顔が・・・G会田コーチはまだ若いし、上でも登板してたのに早すぎる引退に驚きました
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2010年5月16日 (日)

箱庭の大味野球 ジャイアンツ10−8マリーンズ

まずは・・・この2連戦、東京ドームに行かれたマリーンズファンの方、お疲れ様でした。
両チーム合わせてホームラン9本、2日間で12本。
マリーンズも今日はホームランが4本飛び出しましたが、力及ばず。
ニッカン式スコア

さて、データスタジアムのTWEETによると
「巨人・ロッテ戦の2連戦で外野への飛球は44本そのうち12本がHR。NPBではHR/外野フライは9.4%程度(外野フライ11本で1HRくらい)。この2連戦は両チーム(特に巨人)の打力と東京ドームの怖さが改めて浮き彫りになりましたね。」

という事で、いくらなんでも今日のホームラン数はいささか異常ではありました。
が、マリーンズが負けたから言うのではなく、こんな大味な試合、全く面白くありません。
慎之助、坂本以外の当たりはみんな”ドームラン”。完璧なホームランなら文句も言いませんが、パ・リーグの試合に見慣れている眼にはどうみても左中間を割る2塁打やろ、というような当たりがホームランになってしまう、というのは興ざめ以外の何ものでもなく。
ホームランが出やすいというのは球場の個性といえば個性ですが、野球を大味にする個性なんていりません

大きなお世話を承知で言うのですが、ジャイアンツファン(にさせられている?)小さな小さな子供をみていると可哀想になります。この子達の眼に映る野球というのは、「ホームランが出れば点が入る」というスポーツなのではないかと。そこにはランナーとバッテリーの駆け引きも、ヒットが出たら同点になるかもしれない、と言ったようなドキドキ感もありません。

同じ球場で2チームが試合をするのですから、条件は同じという声もあるでしょう。しかし、ホームにしているかどうかで球場に対応した打撃が出来るかどうか、投球が出来るかどうか、というチームカラー、戦術の違いはあります。マリンスタジアムがホームのマリーンズが良い例ですね。
いわばジャイアンツの投打というのは極論すれば「大量のホームランが出る中で如何に勝つか」という戦い方。
私はそんな野球、観たいとは思いません。

次のジャイアンツ戦はマリンです。
ここでは勝つにしろ負けるにしろ、面白い野球を観せて欲しいですね。ホームランの応酬で点が入るような試合でなく。

・・・一時、汐留に新球場を作ってジャイアンツの本拠地とする、という話があったのですがどうなったのでしょうかね?

さて、いささか冷静になって振り返ってみると、
大嶺はやはりというか早々とKO。内容的には2点差ですが、実際は完敗でした。
初回、いきなりの3ラン被弾。慎之助に対して、あまりにも甘いボール。3回、味方が追いついた直後はよりによって先頭の小笠原に被弾。これも甘いボール。
なんでしょうね、再三言っているようにこの制球の悪さ、点のとられ方の悪さというのはやはりメンタルが大きい気がします。今の状態で「結果を気にするな」という方が無理ですが、開き直って、自らの球威を信じての押すピッチング、というのを見せて欲しい。

先発陣に余裕があれば、リフレッシュに一度下に行く、という荒療治も出来ますが、唐川の骨折離脱が判明した今となってはそれも難しい。試合が続く中で修正するしかありません。
何度も言うけど、私は大嶺を一番応援しています。
なんというかもう、祈るような気持ち。

松本、古谷も被弾しました。坂本の1発を除き、被弾するのも無理もない甘いボールではあるのですが、それを見逃さないジャイアンツ打者も凄いとは思いますね。ただホームランが出やすいというだけではなく、失投を見逃さない質の高さ、というのはさすがにジャイアンツ打線、と思います。

今日のマリーンズのオーダーは8番に大嶺、9番に早坂でした。
私的にはこれは「アリ」だと思います。以前にも触れましたが、サブローの状態が悪いならば無理して使う必要はなく(テレンコプレーが悪影響及ぼす)、他のプレーヤーを使った方がいいです。今日の早坂はやや空回りな感じでもあり、久しく打席どころか試合にも出ていない選手がいきなりスタメンで結果を出せるかと言えば難しいとは思いますが。ベンチしているメンバーで補い合うしかなく、昨日も書きましたがこういう時こそ「和」で乗り切るしかありません。

しかし先発はどうなるんでしょうかね?さしあたって18日のドラゴンズ戦、早くも投手が足りません。ここ2日マーフィーがベンチ入りしていないことからするとマーフィーの先発はありそうです。中5日で俊介の可能性もありますね。18、19日はこの二人、21、22日は中5日で成瀬、大嶺。もしくは晋吾を持ってくるかもしれません。今日晋吾はイースタンに登板して5回4失点との事。晋吾くらいの投手になるとファームの結果は関係ありませんが、吉見というテも無いことはないですね。

しかしまあ・・・先日の岸の東京ドームでの快投を参考にするもんだとばかり思っていたけど、(要は緩急、押し引きと上下目線の散らし)昨日今日観る限りはあまり関係なかったようで。成瀬は緩急難しいけどね。大嶺はもっとスローカーブ混ぜてもいいのに。相変わらずのチェンジアップ頼み・・・

★ベイスターズ5−6ライオンズ
ライオンズが乗ってきてますね。交流戦は同一リーグで竸っている相手はどうしようもないからな〜。他力本願ですね。
★ドラゴンズ4−1バファローズ
★タイガース3−7イーグルス
マー君、甲子園で躍動したようで。プロになったらあんま関係ないけど、マー君からしたら甲子園という場所は違うアドレナリン出たりするのかな。
★カープ2−4ファイターズ
★スワローズ5−5ホークス(現時点)
スワローズは未だ交流戦未勝利。マリーンズの為にも頑張ってくれ〜


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2010年5月15日 (土)

エースへの階段はまだまだ途上 ジャイアンツ4−2マリーンズ

さて、いよいよマリーンズファンの血がたぎるジャイアンツ戦です。
正直、パ・リーグファンには目の上のタンコブ的なジャイアンツにはやっぱり勝って欲しいところです。
明日の先発が大嶺と予想されることを考えると今日のエース・成瀬で勝っておきたい。ですが、その成瀬で星を落としてしまいました。

今日は右手中指・薬指打撲の唐川が登録抹消、代わりに松本と待望の金澤が昇格。開幕当初、金澤でなく的場が第二捕手というところに納得いかない人も多かったのでは。的場は好きですし良くやってますけれど。
里崎は今日も欠場、サブローは1打席目に力ない三振をした後、古傷の左足太ももウラに張り、との事で南に交代。
日頃のサブローはともかく、やはり東京ドームでの巨人戦という事を考えると実績のある里崎、サブローの欠場は痛いですね。

成瀬ですが1イニング目は素晴らしいピッチング。投手戦になるかと予想されましたが、その後がボロボロでした。腕が降れてないような印象。西本コーチの試合途中の談話に「自信を持って投げて欲しい」とありましたがほんとその通りで、どうにも成瀬のメンタル面というのは昔から弱いですね。
今年から「エース」である以上、こういう試合こそ呑んでかかって欲しいのですが。
ピッチャーの東野に先制タイムリーを打たれてもう弱気になってしまったのか、その後にお決まりの3被弾。3発ともソロというのが救われますが、終始ジャイアンツペースで試合を進められてしまう苦しいピッチングとなりました。

今のマリーンズではどこをどうみても成瀬が一番の先発投手です。もっともっと自信を持って欲しい。このままでは節目節目の試合に安心して任せられません。
後輩の涌井のようにふてぶてしさを持って欲しいなあ。あ、今日の涌井は4の3、4打点、交流戦で14勝目らしいですね。まったくかわいくない。

東野は月間MVPという実力通りのピッチングでした。ストレート、スライダーがキレてました。コントロールはあまり良い方ではないようですね。その荒れ具合がいい方向に行ってしまい、バッターは打ちあぐんでいました。
試合前の時点で防御率1.66なので、成瀬が2点取られた時点で数字的には負けです。そこを4点失点でしたから打撃陣もキツかったと。

しかし、成瀬の後を受けた秋親、松本、古谷がそれぞれ3人ずつで抑える頼もしいピッチング。特に松本は1軍でいいピッチングをしたと思ったらダメ、という繰り返しでしたから、今日の小笠原ーラミレスー慎之助を抑えたというのをこんどこそ糧にして貰いたいです。松本が安定してくれるとブルペンの左事情が良くなります。
この3人のピッチングが9回の反撃に繋がったと思います。
ニッカン式スコア

荻野は3の1、1盗塁と存在をアピールしました。絶対打たれたくなかった長野が4の0でしたから、今日のところはマリーンズファンとしては少しだけ溜飲の下がる思いでした。
長野の時にブーイングが無かったのは良かったですね。はっきりいうと私は長野が「キライ」ですし、ブーイングしたくなる心境ですが、スンヨプの時のようにブーイングしていいように打たれる程カッコ悪い事はないですし。去年までの外野でしたら間違いなくブーイングでした。今日は凡退したら大歓声。この方がいいです。まあ結果論的な意思表示ですが。明日も長野だけには打たれて欲しくない。

また、金澤がいきなり2安打、しかもレギュラーが打ちあぐねていた東野と、なんといってもクルーンからの安打です。大したもんですね。思い起こせば2年前、緊急昇格の時も3割近い打率を残しました。今日も観ていて、なんかもってるなーと感じさせる打席でしたね。里崎復帰しても、ベンチに入れておいて欲しいですね。

サブローは明日出られないのではないでしょうか?去年もこのパターンで結局抹消でしたから。南にはわるいけど、やっぱり南ではちょっと打撃が弱い。右の外野手を上げて欲しいですね。ムニス、竹原、清田といったあたりですが、個人的にはムニス。
逆に言うと、青野も昔のように外野頑張ればチャンスは増えますよ、と。神戸も外野上手くなればチャンスは増えますよ、と。外野挑戦で道を開いた早坂のように「どうしたら試合に出られるか」をベンチの選手は常に考えて頑張って欲しい。

最終回、クルーンを引っ張り出して2点差まで詰め寄ったのは明日に繋がります。今日はもう終わりました、明日、明日!
大嶺には開き直ってチェンジアップ多投という小手先ピッチングよりもストレート主体で行って欲しいです。2、3発は仕方ない。打線に頑張ってもらいましょう。
ジャイアンツはピッチャー誰なんですかね。西村健?
唐川の穴は・・・またマーフィーの先発か、今日ファームで好投した吉見か。怪我人が続く今こそ「和」で乗り切りましょう!

★スワローズ0−2ホークス
★ベイスターズ3−12ライオンズ
番長ボロボロでこれで今期防御率6.98。開幕も間に合いませんでしたが・・今年はもう計算出来ないかもしれませんね。
★ドラゴンズ5−4バファローズ
ドラゴンズ最終回に逆転サヨナラ。レスターはやっぱりストッパーには厳しいか。
★タイガース3−2イーグルス
★カープ1−0ファイターズ
マエケンーダルの、交流戦至高の投げ合い。マエケンは今年一気に飛躍しましたね。もうエースと呼んでもいいでしょう!

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2010年5月14日 (金)

福浦、代打満塁弾!マリーンズ早くも3回目のビデオ判定のオマケ付き ベイスターズ6−14マリーンズ

昨日、交流戦初戦を取ったマリーンズ。今日も取って連勝、カード勝ち越しとしたいところ。
試合は中盤までは締まったシーソーゲームだったのですが、途中からいきなり様相が変わってしましまいました。
なお、里崎が背中の痛み再発との事で今日のスタメンマスクは的場。けど的場がマスクの時もチームとしてはいい成績残してますし、あまり嫌な予感はしません。

先発は日本復帰2試合目となる大家と唐川。去年までなら「新顔」のピッチャーはまず打てない、というのがお決まりだったのですが今年のマリーンズはやっぱり違いますね。

中継では前回大家と対戦したスワローズ・宮本の話を紹介していましたが、なんでも大家のボールは全て「回転が汚い」だとか。ツーシームなどを駆使するということでしょうね。
ストレートは142km前後でしたが、変化球も交えコーナーに散らすピッチング。一歩間違えると「打たされる」ような投球でしたが、マリーンズ打者はきちんと見極めて狙い球を絞っていたようです。
大家は先制を許すなど今ひとつピリっとしない感じで、5回を3失点でマウンドを降りました。

一方唐川にアクシデント。2回、3アウト目となる下園の打球を右手指に当ててしまい、この回で降板となってしまいました。ちょっと心配ですが、緊急降板の時は不思議と勝ってしまったりするもの。川越の時は後を継いだ大谷がプロ初勝利でした。
唐川は右手薬指打撲だそうで、とりあえずは大事には至らなさそうでホッとしました。

さて、6回に大きな出来事が。4−3と1点ビハインド、1アウト満塁で打席には秋親の代打・福浦。マウンドは真田。福浦は高めのストレートを一閃!打球はライトスタンドに伸びていきます。飛距離は充分!中継を観ている私にはポールを巻いて入ったように見えました。打った瞬間の角度といい、「入った」!と思うほどで割と判りやすいホームランだと思ったのですが・・・判定はファール!
ええっ。福浦の抗議する顔も演技じゃないですね。これはホームランでしょう〜。
そして判定はビデオ判定へと持ち込まれました。いつもはカーテン締めて確認する筈ですが、集まって確認している審判が外から見える状態(モニタはグランドから反対方向、室内側を向いているので見えない)でしたね。そのすぐ外を西村監督が仁王立ちして見つめている様子が可笑しかった。

で、結局判定は「ホームラン」!大きい大きい、逆転の満塁弾です。しかし、この時の審判の説明もゴニョゴニョ・・としていて聞き様によっては「判定はファール」とも聞こえます。結局言い直しましたが、毎度毎度審判の説明ってのは言葉足らずだったりで判りにくいですね。

しかし、今回はまあ良かったですが、去年までだったらいくら抗議しても「ファール」だった訳で。要は「誤審」です。こないだのヤフードームでも判定が変わりましたし、しっかりしてくれよ、というのが正直なところ。
特にマリーンズはこれでビデオ判定は3試合目です。
うち判定が覆ったのが2回。偶然にも全ての判定はマリーンズに有利になってますが。
出来ればそんなん無い方がいいです。

試合はこの回でバタバタっと崩れ、マリーンズが今季最多の14得点、途中2イニングを抑えた秋親に嬉しい嬉しい6年ぶりの勝利が付きました。
ニッカン式スコア

5回まではシーソーゲームで、横浜も守備で再三の好プレーが出たり村田にタイムリーが出たりと締まった面白い試合だったのですが、急に様相が一変しました。
マリーンズは代打根元にレフトスタンド(!)へのホームランが出たり、15打席ヒットの無かったテギュン、9回には西岡までもにホームランが飛び出しました。

一つ気になるのは7回、4−8の時に大松に代打神戸が出たこと。まだ「お役御免」する状況では無かったですし、余程の事がないとこの段階で大松を代えるってことはないかと思うのですが・・怪我とかでなければ良いですね。

里崎は明日も試合はないですし、土曜から復帰してくれるか。
秋親はプロ復帰を諦めずに野球を続けて良かったですね!
右肩を手術した昨年は「プロに戻れるとは思わなかった」(スポニチ)
との事。上に上がってからは良いピッチングをしていますし、この調子だと貴重な戦力になってくれそうです。

★交流戦になるとセ・リーグのアグリーメントか何かでパ・リーグチームの胸のスポンサーロゴは使えないのですが、マー君達のユニには思いっきりロゴ入ってた。「当事者」じゃないから良いのかな?
ベンチウェアのデサントも隠されてましたね。これは別のスポンサー問題かな。

★ジャイアンツ9−1ライオンズ
明後日からジャイアンツとやるのに・・・ヤな感じ。特に日曜先発が予想される大嶺&東京ドーム&巨人打線てのは想像するだに恐ろしい。昨日の岸の緩急のピッチングを参考にして欲しいな〜
★スワローズ2−9バファローズ
★ドラゴンズ3−1ホークス
ホークスが交流戦に入ってちょっと躓いている。次のカードに注目・・と思ったら調子を落としているスワローズか。
★タイガース4−8ファイターズ
ファイターズ5連勝。交流戦が浮上のきっかけになるのか?
★カープ4−6イーグルス
ブラウン監督とカープの初対決はブラウンに軍配。カープは明日は勝って意地見せて欲しいところ。

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2010年5月13日 (木)

両チーム合わせて46点の乱打戦!?(イースタン・SーSR)

26対20
野球の試合です、これ。
戸田で行われたイースタンリーグ、東京ヤクルトスワローズ対湘南シーレックスの試合。
詳細は分かりませんが、こんなスコアだったようで。

シーレックス 0 0 0 1 2 7  0 4 6 - 20
スワローズ  1 4 1 7 0 12  0 1  X - 26
勝投手 : 由規 ( 1勝0敗 )
敗投手 : 阿斗里 ( 2勝2敗 )
本塁打 : [湘] 筒香 5号 ( 4回1点 由規 )
[湘] 北 3号 ( 6回4点 由規 ), 4号 ( 9回1点 鎌田 )
[湘] 桑原義 3号 ( 9回3点 鎌田 )

スコア詳細

両チーム合わせて40安打、46点、投手12人。
この46点てのは新記録なのでは?どうなんでしょう。
5回の時点で13−3なので高校野球ならコールドですね。
由規は3回自責点9で勝利投手になっているという・・。
現地で観戦していた方は・・貴重な試合を観たのではないでしょうか。でも途中で飽きそうだ・・・

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意地とプライドの激突 ベイスターズ1−2マリーンズ

今日から交流戦が始まりました。
何の因果か、初戦はお互いに移籍者の多い横浜、そして横浜の先発は清水直行。
マリーンズは俊介。
お互いにやりにくさはあるでしょうが、そこはプロ。勝負は勝負。
そして期待に違わず良い試合を見せてくれました。

俊介は今季一番良かったのではないでしょうか?緩急を上手く使い、的を絞らせず横浜のバッターに自分のバッティングをさせていなかったですね。無四球というのも良かったです。いつもなら余計な四球を出して失点、というのがパターンでしたから。金城にタイムリーを浴びましたが、通して安心して観ていられました。俊介は6回86球7安打自責点1でマウンドを降ります。もう少し行けた気もしますが、1点差でしたし伊藤ー薮田ーコバヒロ、の方が安全と西村監督は考えたのでしょう。

そして直行のピッチング。実に丁寧に投げていました。内角、外角、きれいに投げ分け、球種もストレート、カットボール、スプリット、フォーク、新球のシュート。全て精度が高かったですね。
2回に大松、4回にサブローにそれぞれソロを浴びて2失点しましたが、それ以外は浴びたヒットも散発。大松に浴びたボールはインコースのストレートがやや内寄りに入ったもので、そんなに悪くないボール。サブローに浴びたボールは低めに外れるストレートですかね、これは打ったサブローの方が上手かった(マリンなどパの球場なら入らない当たりでしたね)。
直行は8回120球5安打8三振自責点2でマウンドを降ります。

結局試合はそれぞれの失点そのままでマリーンズが1点差試合を制しました。
ニッカン式スコア

直行はしぐさ、表情一つ一つに「負けたくない」という姿勢が見えていました。それだけに、投球内容は俊介より良かったもののチームが負けた事がほんとうに悔しいでしょう。
それに、本人の心中、決して外からは判らない感情があったと思います。マリーンズに「出された」という気持ちは絶対あるでしょうし。
トレードで対戦、というのは普通にあることですし、去年も交流戦でタイガースの久保と当たってもいます。しかし、今回の試合は観ていてなんかこう、ちょっと切なくなりましたね。直行からすると相手ベンチにはずっと苦楽をともにした仲間がいる。だが新戦力が入り、自分の知っているチームとはやっぱり違う、という寂しさみたいな気持ちもあったのでは・・・と思うのは想像逞しすぎですか。

それにしても、お互いに「勝ちたい、負けたくない」という気持ちの入った、いい試合でした。今度はマリンで再戦します。その時にまた直行と当たるか分かりませんが、その時は良い試合になりそうです。

明日は唐川と・・・大家ですかね?明日も取って交流戦波に乗って欲しいですね。

★いつも思っているのだが、初回に西岡が2塁打で出塁、という時は荻野に打たせてやってはどうか?相手投手は西岡にいきなり打たれて動揺していると思うんですよね。わざわざアウト1コ与える必要はないかと。だいたい井口フォアボール、テギュンでゲッツーもしくは三振→大松凡退、というパターンになってると思う。

★ライオンズ3−1ジャイアンツ
★スワローズ1−2バファローズ
★ドラゴンズ5−1ホークス
なんとドラゴンズ、5盗塁。今季これまで7盗塁のチームが・・・。ホークスは久しぶりの1軍、田上。田上の時はマリーンズも走りまくってましたが・・・ちょっとこれは。
ひそかにホークス福田がプロ初打席、三振に倒れる。
福田秀平、多摩大聖ヶ丘高校出の4年目。実はこの選手、2006年高校生ドラフトでホークスと相思相愛といわれていた大嶺をマリーンズが指名し、引き当てた事によるハズレ1位。全く知らない選手で、ずっと気にかけていました。こないだからベンチ入りはしていたのですが、やっとプロ初出場です。
★タイガース2−4ファイターズ
ファイターズ、気がついたら4連勝。交流戦で浮上のきっかけを掴めるのでしょうか?

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2010年5月11日 (火)

直行、内角エグり宣言!交流戦スタート

試合のない日が2日続くともうなにかこう、つまらんですね。
明日からは交流戦です。ぐだぐだと過去の成績を調べてみたりなんかすると・・・

マリーンズは交流戦に強い、といまだに報道されたりもしますが、おととし去年と負け越しているんですよね。
交流戦の成績を見ていると、同じチームでもしっかり対策をするときとしないときで大きな差がある(例えばタイガース・・・例えばファイターズ・・・例えばホークス)ので、西村体制は果たしてどのくらい対策をしているのか興味のあるところ。

去年のホークスは18勝5敗と実に貯金13。公式戦全体では貯金9なので、差し引き-4。実はパリーグ相手では負け越しているんです。それでもAクラス入りしましたから、いかに交流戦が大事か。
(ちなみにマリーンズは公式戦で-15の借金、交流戦で-3。パリーグ相手だと-12の借金・・・ダメだこりゃ)

おととし2008年のファイターズは交流戦で15勝9敗、貯金6。公式戦全体では貯金4なので差し引き-2。>これまた
(この年3位ファイターズに0.5ゲーム差で4位のマリーンズは公式戦+3の貯金、交流戦で-4。パリーグ相手には7の貯金をしていました。交流戦で稼いでいれば上位に行けたはず)

2007年に至っては、ファイターズは公式戦で1位通過する訳ですが、この時の最終成績は79勝60敗で貯金19。では交流戦は、というと18勝5敗で実に貯金13。つまりパリーグ相手には貯金6。
この時に2ゲーム差で2位に入ったマリーンズは公式戦76勝61敗で貯金15。では交流戦はというと13勝10敗で貯金3。パリーグ相手には貯金12と大幅に勝ち越しているんです。

ことほど交流戦の成績は公式戦の結果に影響があります。また、ライバルチームを直接叩くことが出来ないので、一向にゲーム差が縮まらないなんてこともあります。今年はちゃんと対策をしているのか、興味はつきません。

明日は移籍組の多いベイスターズとの湾岸対決。
いきなり直行との対戦が予想されるのですが、こんな記事がありました。
清水ケンカ投法で古巣斬り…横浜(スポーツ報知)
「ロッテだけには負けたくない。10年間やってきた仲間とか、もう関係ない。内角のシュートは必ず必要。真剣勝負で抑えたい」。ロッテ時代は投げなかったシュートで、ここまでチームトップの4勝を挙げている。普段はクールな通算97勝右腕は、古巣相手にいつも以上に強気の投球を貫く。死球も辞さない覚悟の強力な内角攻めを敢行することを誓った。(抜粋)

おおお。いいですね~、これぞプロです!直行からしたら去年まで”エース”だったんですし、やっぱりロッテ球団に対する秘めた感情というのは・・・ありますよね。マリーンズ打線も気迫に負けないように行って欲しい。
直行は13球団から勝ち星、という記録もかかってるようで。まあ、今年は達成無しってことで・・・ね。

こんな記事も。
吉見 23日に移籍後初先発も(スポニチ)
ロッテの吉見が、23日の阪神戦(甲子園)で移籍後初先発する可能性が出てきた。
 横浜から金銭トレードで獲得した左腕について西村監督は先発起用を明言。当面は渡辺俊、唐川、成瀬、大嶺の順でローテーションを回すが「中4日はしない」と指揮官。23日が谷間となることで吉見が浮上した。11日に入団会見し1軍練習に合流。西本投手兼バッテリーチーフコーチも「直接見てからだけど、そういうケース(23日先発)も出てくるかもしれない」と語った。

交流戦は投手は5人で足ります。晋吾の回復によりますし、晋吾本人のブログによると
休み空け問題なければ、来週からゲーム復帰出来そう(抜粋)
とあるので、吉見の先発は微妙なところ。
ではありますが、大嶺の今後の投球次第ではどうなるかわかりません。川越の回復具合はどうなんでしょうね。

ともあれ、交流戦も目先も変わるし楽しいものです。今年、私はビジター球場は行けそうにありませんが、楽しみ楽しみ。でも「2連戦」てハンパなのはどうにかならんか。

★かねてから私個人的に注目のイーグルス辛島。オールスターに中継ぎでノミネートのようですね!
楽天辛島が球宴中継ぎ部門ノミネート(ニッカンスポーツ)
楽天辛島航投手(19)が、オールスターファン投票の中継ぎ部門にノミネートされた。ここまで10試合に登板し、勝ち試合の終盤を任されている2年目左腕。「知りませんでした。まずは交流戦をしっかり頑張ることです」と新たな目標ができた。ブラウン監督も「選ばれたら素晴らしいこと。貴重な経験になる」と期待した。
パの中継ぎは摂津、ファルケンボーグもいるし藤田太陽もいるし(伊藤は影薄い?)で辛島の選出はないかも知れませんが、うれしいですね。

★ちょっと前、9日付の記事ですがこんな珍しい話題も。
【楽天】寝台列車で移動し、たっぷり休養(ニッカンスポーツ)
函館シリーズを終えた楽天は、大半の選手が9日夜の寝台列車を利用し仙台へ戻ることになった。当初のチーム便は10日午前に函館出発、夕方前に仙台着で設定。だがスタッフが「選択肢として寝台列車もあります。利用したい方はどうぞ」と配慮すると、希望者が圧倒的に多かった。
 長距離移動は楽天の宿命で、10日は練習休日の予定。慣れた自宅でたっぷり休息し、交流戦に向け仕切り直す。

昭和ならまだしも、いまどき寝台列車ってクラシカルな・・・

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2010年5月10日 (月)

またも大嶺背信・・リーグ2位で交流戦へ バファローズ11−7マリーンズ

またしても大嶺への期待届かず。
今日は遅くなってから録画観戦だったのですが、後半はすっとばしながら観てしまいました。

このところ良くない投球内容が続く大嶺。今日もボール先行の苦しいピッチングでした。
とにかく、3人で終わらない。それでもなんとか無失点で凌ぎますが、4回に捕まってしまいました。この回は1死から北川に2ランホームランを打たれます。が、ビデオ判定の結果ファールに。試合再開から明らかに力みが見て取れ、結局フォアボールに。その後連打され3点を失いました。
大嶺のコメントでも「同じような本塁打を打たれたくなくて、力んでしまった」とありました。気持ちは判りますが・・ここは「ラッキー!」に思って開き直るくらいで行って欲しかったですね。

ただ恨み言の一つでも言うならば、最初っから「ファール」と判定していてくれればこんな事にはならんかったか、と。中継を観ていた私は「あ、ファールだ」と思ったのですが北川が嬉々としてベース一周してるからびっくりしたんですよね。もちろん中継は俯瞰したアングルで打球追ってますし、現場の方が見えにくいのかも知れませんけど。

ひとつ懸念するのは、ビデオ判定の導入によって「ビデオ判定すっからいいや」と安易に判定するようにならんかな、と。今日の打球、去年までだったら判定が覆ることはないので「ホームラン」だったんですよね。でもあんなのイージーと言えばイージーなファールだと思うんですよ。テレビのニュースなんかでは「ビデオ判定に救われた」とかナレーションがありましたが、「救われる」事自体、ホームランとした前提が間違ってます。これって結構大きい問題では?

・・・と負け惜しみは置いといて。今日の大嶺の内容であれば遅かれ早かれ同じような結末になっていたでしょう。
大嶺。どうしたら良いんでしょうかね?まずはコントロール。コントロールをつけるために去年まではセットポジションにしていたのを西本コーチの「小さくまとまるな」との声でワインドアップに戻した。私個人的にはこれ賛成なんですけど、でも結果はといえば変わってないんですよね。結局、大嶺の場合はメンタルが作用する部分が大きいんですかね・・ふてぶてしい位がちょうど良いとは思うのですが。高校時代から見てますが、性格が今ひとつ投手向きでないというか・・・強烈な自己主張みたいなのがない。そういう意味では弟の翔太の方がよりピッチャーらしいです。

交流戦に入るとまた間隔が空きますから、技術的な面はもちろん、メンタル面で気分転換して欲しいものです。とにかく大嶺に一本立ちして貰わないと、マリーンズの躍進は望めないんですから。
俺はずっと応援しているから、(だからって何の影響もないけど)・・・頑張れ、大嶺!
と言っていても交流戦で先発外れる可能性もゼロではなし・・・。

試合は後を継いだ投手陣も失点を重ね、最終的には11点を奪われ敗戦。パ・リーグ2位で交流戦に望む事となりました。
ニッカン式スコア
大谷、マーフィーとこのところ打たれているのが、交流戦に向け気になるところです。

打線は、1回、3回と先制のチャンスがあったのですが今日はテギュンが久しぶりにブレーキ。4三振といいところが無かったですね。このところ良かったので、こういう日もあるかと。
サブローのムラッ気はほんとになんとかして欲しい。気のない三振をしたかと思えばいきなりホームラン、また気のない三振。成績だけ見るといいんですけど、貢献度で言うと極めて印象が薄いのは私だけでしょうか。
8回にマリーンズは大松の集中力を欠いた3ゴロ、サブローのいい加減な三振で2アウトとなった後に4連打と2四球で3点を返すのですが、この状況を大松サブローの二人はどんな心境で観ていたのでしょうか?悔しさがあったならいいのですが。この二人、とっとと試合を捨てていなかったか?

とまあ文句ばかりになるので、今日のいいとこ探し。
荻野が4盗塁を決めました。2盗、2盗、3盗、2盗。うち最初の2回は警戒されてるなか初球に決めました。やっぱり異次元だ・・1試合4盗塁は西村監督に並んで球団記録だそうですね。
秋親、古谷が好投。二人とも1安打、1四球でしたが、ボールがキレてました。古谷は3ボールまで2度行きましたが、いいところに行ってましたし、今季の投球の中では一番良かったのではないかと。

二日空きますから、気分転換して交流戦に望んで欲しいものです。

★バルディリス。4の4、2試合連続のホームランと上り調子。阪神時代、育成からはいあがり1軍で一所懸命やっている様子が見えて好きだったなあ。これを機に1軍主力として定着してくれたらなんか嬉しい。
★岸田が中継ぎに回るとのこと。今日は散々なピッチング。気落ちしたか・・・

★ファイターズ7−3イーグルス
マー君打たれる。やっぱりイーグルスはライオンズ戦、延長エラーでの敗戦からおかしくなってしまったか・・・
★ホークス1−4ライオンズ
小椋、やっぱり負けました。「マリーンズだけが勝ちを献上」っていうの結構ありますもんね。予想してました。
松田が左手首骨折とのこと・・・スイングしすぎ?去年も2度骨折(うち一度は唐川のデッドボール)で戦列離れているだけにちょっと可哀想。心中察する。

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2010年5月 8日 (土)

祝・青野復帰!里崎2発で勝利 バファローズ3−9マリーンズ

今日、あの男が帰ってきました!桜島ファイアー!青野毅!
1軍のチャンスを掴んでから順調に階段を上がっている最中に肩のケガで2年遠回りしましたが、元気な姿でベンチにいましたね!
青野の復帰をずっと願っていたので嬉しいです。またあの豪快なバッティングを見せて欲しい。

さて、今日の試合。9連戦から2日空いて、相性のいいバファローズ戦。交流戦を前に最後の2連戦、出来れば連勝したいところです。

先発は金子ー成瀬。
金子は過去マリーンズと2回当たって2回ともKOしています。成瀬はこのところ2試合で勝てていません。

今日の成瀬は安定していました。まあ正直、コントロールが若干アバウトな感じで悪い癖であるホームランをソロで3発浴びましたが、いずれも甘く入ったボールでした。他はストレートも良かったようですし、スライダーもいい所に行っていましたね。完投ペースかと思われましたが、7回途中にホームラン2本、ヒットも許して降板、また伊藤に負担をかけてしまいました。球数は104球なので、完投して欲しかった。
成瀬はメンタルなんですかね、捕まると一気に崩れる傾向があります。真のエースになるなら、ムラッ気を修正して欲しい。
成瀬の被本塁打数はこれで13本。次のイーグルス永井が6本なのでダントツです。今日は3本浴びたとは言ってもソロホームランなので良いですけれど、竸った試合展開になるとかなり怖い。
直行からこんな「エースの資質」を受け継がなくてもなあ・・・。

一方、金子の方は個々のボールはそんなに悪い印象は無かったのですが、ちょっと自信喪失気味なのか、やや逃げている感じでした。キャッチャーの前田とは相性がいいそうなんですが、今日の前田のリードは安全に安全に行き過ぎているように感じました。外角基本、みたいな。その上で厳しいコースに要求しすぎて金子がついて行けず、カウントを苦しくしてガツンと行かれるorフォアボール、という。しばらく苦労するかもしれません。

さて、打線です。今日は3試合当たりの止まっていた荻野が3安打、内容もレフト前、センター前、ライト前(セカンドが捕球したので記録は2塁内野安打)と申し分のない打撃でした。荻野が元気ないと打線全体の動きが止まってしまうケがあります。今日は2盗塁も決めましたし、大きい働きでした。

そして今日は里崎。3回、先頭でライトへホームラン。里崎の良い時の形である右方向への打球で、打ち方も素晴らしかった。里崎は8回にもダメ押しの3ランをセンター右に放っています。これも良いバッティングでした。いつもいつも言ってますが、里崎が右方向を意識してくれるとほんとに心強い。その意味でも大きなホームラン2発でした。

テギュンにも中押しの3ランが飛び出し、ええと、テギュンは・・・7試合で7発う?とんでもないペースです。5月は月間MVP狙って欲しいですね。
交流戦に入って、また投手はみな初対戦になるので、そこで調子落とさないか心配ですけど、今のバッティングならそんなに心配はいらないですかね。

試合はマリーンズの効果的な得点で勝利。また首位に復帰しました。
ニッカン式スコア

大松は第一打席からちょっと大振りが目立ちました。こないだまで良いバッティングしていたので、崩さないで欲しい・・・明日は修正してくれるかな。
サブローは相変わらずダメな日はまるっきりダメですね。正直、また「休養」して欲しい・・今は6番が完全に切れ目です。
しかし、代わりの外野、と言っても現状では守れるのは南、早坂。青野は以前はレフトもやってましたが、ファームでは内野しかやってない(はず)。神戸が守備が良ければ・・なんですけどねえ。

青野は途中、DH福浦の代打で登場しました。相手が左腕菊地原から加藤にスイッチしましたが、そのまま打席に入ります。西村監督はこういう時でもそのまま行かせるのが良いですね。試合展開にもよるのかも知れませんが、あまり左右で杓子定規に代えるのもね。
結果フォアボール。打たせたかったなあ・・・。ほんとはスタメンで4回は打席に立たせたいのですが、明日は木佐貫です。今日と同じような登場でしょうね。

さて、明日は木佐貫と大嶺。木佐貫にはこないだマリンでやられてますので、リベンジしたいところ。それよりもなによりも大嶺!気がついたら規定投球回数を下回っていましたね。明日でマリーンズは39試合目、ということは規定投球回数は39回。現在の大嶺は33回。規定投球回数に達するくらいのピッチングは最低でもして欲しい。つまり試合を作ってほしい。また不甲斐ないピッチングするようだと交流戦でローテから外れる可能性だってゼロじゃなりません。一番期待しているんだから、奮起を切に希望!

★ファイターズ1−0イーグルス
WEBの記事でしか内容は知りませんが、ダルー岩隈ともに9回を無失点ピッチング。観てみたかった!お互いにエースの意地もあるでしょうしね。
ダルのTwitterによると試合後は二人一緒に食事のようです。古い野球人は眉をひそめるかもしれませんが、こういう交流っていいと思うなあ。
★ホークス3−1ライオンズ
今日はホークスが勝ってくれたので、マリーンズが首位になりました。このタイミングで2位、3位チームが対戦しているのは潰しあいという意味で助かりますね。

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2010年5月 7日 (金)

トレードで先発左腕獲得へ

マリーンズは横浜から吉見祐治投手をトレードで獲得するようですね。
まだ確定ではないようですが、複数のスポーツサイトで記事になっていますのでほぼ決まりなのでしょう。

吉見。今では中日の吉見一起の方が名前が売れていますが、横浜ではそれなりに先発として働いてました。シドニーオリンピック代表、横浜に逆指名で入団しましたが一年目はさっぱり。しかし2年目に11勝を挙げました・・・が、それから今ひとつ乗りきれていません。
私は結構好きな投手でしたが、同じ横浜にいた土肥義弘とちょっと被るかな。

本来は木村なりハットリ君なりに頑張ってもらいたい所ですが、現場の判断としてまだ任せられない、ということなのでしょうね。
交流戦に入ったら先発は5人で回せるだけに即先発入りは無いでしょうね。
どちらかというと「もしもの為」という獲得な気がします。

どーにもマリーンズは過去からしてずっと投手の獲得、特にシーズン中のトレードって上手くいった覚えがないんですよね・・・
土居龍太郎・・・前田浩継・・・橋本武広・・・極めつけに吉井。
この中でそこそこ投げたのは橋本武広だけ。
今回もなんとも微妙な感じはしますが、トレードで環境が変わることによっていきなり活躍する選手もいますし、静かに見守りたいと思います。

しかし、横浜は先発投手が足りない上に高齢化しているところで(吉見も31と若くはないけど)、大丈夫なのか?穿って見ると、そういうチーム状態なのに出されるってことは・・・(以下略)
なんにせよ嬉しい誤算になると良いのですが。

しかしまあ、マリーンズは育成も含めて投手の数は多いのになあ。

参考までに吉見の通算成績と、今季のイースタンの成績を挙げておきます。

通算)
208試合 36勝 49敗 0S 821回 914安打 被本塁打128 与四球 与死球33 奪三振579 自責点442 防御率4.85
2010年イースタンリーグ)
6試合 0勝 1敗 0S 9回2/3 11安打 被本塁打2 与死球0 奪三振7 自責点5 防御率4.66

微妙だ・・・・

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2010年5月 5日 (水)

こどもの日はやっぱり・・・ マリーンズ3−8ファイターズ

今日はこどもの日でした。
こどもの日は、知っている人は知っている「マリーンズ負けの特異日」です。
ロッテオリオンズが千葉に来てマリーンズになってから、こどもの日は18年で3勝しかしていません。
さて果たして今日は?という試合でしたが歴史には勝てず・・・
今年も負けてしまい、3タテ&9連戦勝ち越しはなりませんでした。

今日の先発は香月とケッペル。
香月はどうにも球が上ずり、初回こそ併殺を交えて3人で終わらせたものの、良いあたりをされていました。2回、3回とファイターズ打線は見逃してくれず、安打を連ねられ結局2回1/3、7安打自責点4で降板しました。

球に絶対的な力が無いので、制球が定まらないと苦しいですね。試合後、2軍降格が決まったようです。ですが、「先発としての適性」は示したと思います。これにメゲずに頑張って欲しいですね。
本人のコメントによると「落ち込んでいる暇はない」との事。いいですね〜、頑張れ!

一方、打線は初回に早くもケッペルから大松のタイムリーで先制します。
香月の出来が良くないだけに出来るだけ点を取って欲しかったのですが、サブローが続く事が出来ず2飛。1点のみで終わりました。ああ、今日のサブローはダメなサブローだあ。

このファイターズ戦、先制した方が負けています。なんかヤな感じ・・というか長年の癖で先制しようがされようが嫌な感じがしてしまう。悲しい性ですね。
そして前述の通り香月がKOされ、ファイターズが始終先行する展開となります。

マリーンズは香月の後を受けた秋親が好投しました。3回途中から登板し、4回までピシャリと抑えます。ここぞというところでストライクが取れますね。また、フォークが良くキレてました。
このまま5回も秋親で行くと思いきや、5回から大谷に交代。
結果として、これがこの試合最大のポイントとなりました。

大谷はヒットを集められ2点を奪われます。これで2−6。打線はケッペルからそれなりにチャンスは作っていたので、2点差のままだったらまだ試合はわからなかったのですが、この2点でちょっと重い雰囲気になりました。

断じて結果論で語るのではないのですが、ここは秋親で行くべきだったでしょう。交代の様子をみてちょっと驚きましたね。西村監督、西本コーチの考えは分かりませんが・・・この交代判断の根拠を聞いて見たいです。秋親は危なげ無かったのですがね。

打線は反発力を失ってしまったのか、塁にランナーは出しますがあと1本が出ません。
4回はサブロー福浦の連打で1死1,2塁としますが、里崎は惜しい当たりの1直に倒れ、今江はいつものとおりの初球打ち、なんの変哲もないサードゴロ。
このサードゴロ、観ていて気力が萎えました。
今江の初球打ち・・・初球打ち自体は状況によっては悪いことではないのですが、今江の場合は「打つ必要のない球を打つ」んですよね。しかもあたりはみな平凡。本人はこの当たりどう考えているんでしょ?この打席もまた大きなポイントとなった気がします。

7回には福浦の2本目となるヒット、里崎四球でノーアウト1,2塁でまたしても今江です。
ここで今江はライトライナーに倒れます。右打ちの意識は見せてくれたし、悪い当たりではなかったのですが、結局進塁打を打てず。続く西岡がゲッツー。
ここで1点でも入っていればまだわからなかったのですが。
これまた断じて結果論で言うのではなく、この今江の打席は送りバントで良かったのではないかと。4点差ありましたが、仮に2,3塁になってタイムリーが出れば2点差。しかも雰囲気が盛り上がるなか、ビックイニングに繋がる可能性もあったと思います。正直、今江の打席の時は無いだろうけど送りバント!と思っていました。トゥウェルビ解説の有藤も、今江が打席に入る前に「送りバントしてもいいんじゃないか」と言っていましたね。進塁打も打てなかった訳ですから。ここも痛かった。

さらに8回ウラ。2アウトからでしたがテギュン、大松に連続2塁打が出て1点返し、サブローの場面。ここでサブローが続けばまた盛り上がる所でしたが、あっさりとサードゴロに倒れました。ここも大きかった・・・。
こんな感じで今日の攻撃は勿体無いところが多かったです。

そして3点差で迎えた9回表に2日に先発したばかりのマーフィーを投入、決定的な2点を奪われてTHE END。
残念ながら9連戦の勝ち越しはなりませんでした。
ニッカン式スコア

秋親を5回で大谷に変えた事で、必要なピッチャーが一人多くなったんですよね。
9回の2点が余計でした。が、マーフィーは責める気にはなれません。

まあ、それでも試合が終わった後は悔しさが残ったのですが、冷静になってみると
先発が故障で2枚、谷間で1枚、計3枚足りない中での9連戦、4勝5敗は上出来だったかな、と。
それに同一カード3タテはやっぱり難しい。
よくやったと思うことにします。

今日はライオンズが勝ち、ホークスが引き分けた為、マリーンズは首位ではありますが3チームがゲーム差無し、というとんでもない状態になりました。
金曜日にライオンズーホークス戦がありますから、引き分けにならない限りはどちらかが首位に立ちます。

マリーンズは2日空いてバファローズとの2連戦。ここは取りこぼししないようにしたい。ピッチャーは大嶺と成瀬かな?特に大嶺!大嶺が勝ってくれないと今年のマリーンズの躍進は厳しい。今度は良いピッチングを期待したいです。

★今日も、小谷野猛打賞に2タイムリーで3打点。高橋が低調の今、キングオブマリーンズキラーですね。スゴイ勝負強さ。
★イーグルス3−19ライオンズ
イーグルスはひとつの牽制死から試合が壊れたようです。前日のなんでもないエラーでサヨナラ負けしてから、やはり歯車がおかしくなってしまったか。
★バファローズ4−4ホークス
バファローズは2点リードしておきながら最終回にレスターが捕まり同点に。チーム状態が悪いときっていうのは上手く行きませんね。まるで去年の某チームのようです。

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2010年5月 4日 (火)

クリーンナップ+1が揃い踏み! マリーンズ10ー1ファイターズ

カード初戦を取り、今日勝ってカード勝ち越しを決めたいマリーンズ。
今日も満員御礼。ガラガラの中のんびり観戦もいいんですけど、やっぱり沢山の人が野球を観に来ている光景は野球好きとして嬉しいです。
そんな中、今日のマリーンズは”出来すぎ”な感じで勝ってしまいました。

先発は唐川ー吉川。
唐川は初回は制球が定まらず、いきなり先頭の賢介を四球で出塁させると、1死1,2塁で小谷野を迎えます。小谷野、打率.254。いつも思うのですが対戦しているととてもそうは思えない。得点圏打率はというと、昨日の時点で.378。小谷野と言えば沢山いるマリーンズキラーの中でもトップクラス。
今日もここで憎らしいくらいのマリーンズキラーぶりを発揮されてしまい1点を先制されてしまいました。ほんと勝負強いですね・・・我がマリーンズでは誰に相当するか?と思っても適切な名前が浮かんできません。
唐川はなおも四球で1死満塁のピンチを迎えましたが、なんとか後続を抑え、ヨタヨタしながらもなんとか1点のみで凌ぎました。

すぐ反撃したい所でしたが、1回ウラのマリーンズの攻撃は2死から四球を3つも貰って満塁、ここでサブローです。サブローは期待して良いのかしない方が良いのかわからない・・・あまり期待しないで観ていたら案の定三振してしまい、サブローは力なくベンチに戻って行きました。

「この三振が最後まで響きました」という夜のスポーツニュースのコメントが頭をよぎります。かなり嫌な感じ。

が、この嫌な雰囲気をマリーンズらしからぬホームラン攻勢で吹き飛ばしました。3回、井口が極めて井口らしい右打ちでライトスタンドに放り込みます。同点!
続くテギュン。昨日の大活躍がありましたが、活躍したからこそ今日は期待しちゃいけない!と思ってしまうのがマリーンズファンのサガです。
と、テギュンのバットが一閃!打った瞬間それとわかる当たりがレフトスタンド上段、ファイターズ応援団が陣取る位置に綺麗に飛んでいきました!あっさり逆転です。それにしてもテギュンのホームランは打球に迫力があります。加速度が違いますね。昨日も書きましたが、ボールがバットに当たる際の反発力が普通でないかんじ。

これで大松が打てば伝説(となるであろうか)の3連発!と調子に乗りましたが、大松は美しいセンター前ライナーのヒット。ここでサブローです。併殺打かな・・と思っていたら、あっさりレフトスタンドに打ち込んでしまいました。リードを広げる貴重な2ラン。うーん、やっぱりサブローは良くわからん。

結局吉川は3回5安打自責点4でマウンドを降りました。

吉川と言えば、広島・広陵高出の4年目です。1年目に早くもシーズン途中で先発ローテに割って入り、4勝を挙げました。地味な活躍ではありましたが、1年目から凄いな〜と注目して気にしていたのですが、年々伸び悩んでいる感じで、ちょっと心配ではあったんですよね。今日で3試合目の投球でしたが、厳しい内容。またファームかも知れません。

一方の唐川は相変わらずヨタヨタとしていましたが、味方の大量援護にも助けられ、終わってみれば8回8安打4四球自責点1で降板しました。内容的には不満が残りますが、連日の中継ぎ酷使の中、援護があったとは言え8回まで投げたのは非常に大きい。明日は香月なので5回が目処でしょうから、今日中継ぎを休ませる事が出来たのは有意義でした。

打線の援護と言えば、5、6回と2、4点を挙げて10点を奪いました。3回の時は乗り遅れた大松が2本のホームラン。特に1本目はレフトポール際に飛び込んだのですが、逆方向に打ったという事は今後に向けて大きいホームランだったと思います。大松は基本的にプルヒッター、右方向に引っ張るホームランがほとんどですから、左に打てたということは本人にも自信になるでしょうし、何より相手チームからすると驚異となるのではないかと。これがきっかけでテギュンと共にホームランを量産してくれるといいんですけどね。2本目もセンターバックスクリーンに運び、これまた意味のあるホームランでした。

当初の嫌な感じは杞憂となり、マリーンズがカード勝ち越しを決める3連勝。今日も満員のお客さんの前で勝ちました!マリーンズらしくないですね〜。
Img_9486
ニッカン式スコア

今日はマリーンズの3、4、5、6番にホームランが飛び出すというちょっと考えられない攻撃。西村監督もインタビューで言っていましたが、「たまには良い」かも知れませんね。大松も左に打てるとなると、井口も両方向、テギュンも両方向、大松も両方向でサブローも両方向に打てる、という驚異の打線になります。
井口は今日も四球を2コ選び、これでリーグダントツトップの36コ。試合数が35ですから1試合に1コの計算。テギュンの不振もありましたのでこれからは多少減るかも知れませんが、逆にテギュンの前にこれだけ出塁すると得点力もアップします。
なんだかテギュンに当たりが出てからうまく回るようになってきました。4番が打てば良い形になるのは当たり前と言えば当たり前ですが。

明日は香月とケッペル。ケッペルは3勝を挙げていますが、前回は札幌でマリーンズ打線がKOしています。マリン初登板という事も考えると、そんなに不利ではない・・・(有利と言う勇気はありません・・)香月次第ですかね!前回の勝利がフロックと言われないように、本拠地で良いピッチングを期待します。

★マリーンズからファイターズにサトケン無償トレード。
入団直後、教育リーグで3番を打ったりと活躍が期待されていましたが、今ひとつ伸び悩んでいました。本人の為には環境を替えてあげるのが良いかとも思いますし、仕方ないとも思いますが、「無償」って。契約金もかかってるし育成費用だって掛けてるのに・・石川球団副代表によれば
「ここ何年か2軍でも伸び悩んでいた。日本ハムは外野手がケガ人で離脱しているので、ほしい状況。敵とかそういうのを抜きにして、彼のためにも(トレードは)やった方がいいと思った」
との事。球界内の慣習的にはあることなんですかね。あまり記憶にないような。
今季の残り年棒が球団としては浮きますがね・・・
新入団発表を見に行った時の入団選手でもあるので寂しいですが、ともあれ新天地で頑張って欲しい。
★Kスタではイースタンリーグが行われ、雄星が東北凱旋登板。5回を3安打1四球2奪三振、無失点と良い内容だったみたいですね。Kスタは好きな球場です。のんびりイースタンもいいなあ〜。
★大差がついたので後半、根元、塀内登場。しかし神戸、早坂、的場は出番なし。早坂に至っては4月24日に代走で出たのが最後。ちょっとは観たいな・・・。

★ライオンズ6−5イーグルス
イーグルス、10回ウラ、チェンジとなる筈のサードゴロを草野が悪送球、ノリ取れず。取れない送球ではなかった・・・せっかくの勢いを止めてしまう、今後に響くエラー。
★バファローズ3−11ホークス(8回終了時)
記事を書いている時点で8点差。完全にホークスノッてますね。こうなると、交流戦に入っての戦い振りがパ・リーグ上位争いに直接関係してきます。このところマリーンズは交流戦分が悪くホークスは良いので、今年の交流戦も注目。

俺たちも出たい・・・
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レフトスタンドにも連日沢山のファイターズファンが
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唐川 途中から半袖になりました
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今日もテギュンに1発
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サブローも続く
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大松にも
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今日も満員御礼!
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木田、通算500試合登板
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キムチテギュンバーガー、おかわりでカード初戦とる マリーンズ8−5ファイターズ

なんとか3連敗を逃れて迎えたファイターズ戦。ホークス戦には負け越したものの、昨日勝っていい形でマリンに戻ってきました。

4カード連続でカード初戦を落としているマリーンズ、そろそろカード頭を取りたいところです。
オーダーはまたいつものマリーンズに戻ってしまいました。サブロー復帰。
わずか1試合で戻った事を考えると、昨日の休養は気分転換の意味があったのでしょうか?私個人としては一昨日、ホークス戦9回内野ゴロに倒れた際のチンタラ走りの懲罰だったりすると嬉しいのですが。昨日「右打ちの外野手が上がるかも」と書きましたがありませんでしたね。サブローにはもう少し「休養」しておいて欲しかったんですが。

今日のマリンスタジアムは晴天に恵まれ、野球日和かと思いきや、試合が始まると日差しがあまり射さず肌寒い一日となりました。
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先発はマリーンズ俊介、ファイターズはルーキーの増井。増井は初のマリンスタジアムの風に苦しみ、一方俊介も”何か”に苦しむピッチング。初回いきなり2点を先制されます。今季の(も)俊介はとにかく不安定。実績を残していない事が気持ちの弱さに繋がっているのでしょうか。
増井は初のマリンに苦労したようですね。観ていて投げにくそうにしていました。制球が定まらず、四球連発。マリーンズの初回の1点はワイルドピッチによるものでした。
「ブルペンでの投球練習は良かったのですが、実際にマウンドに立つと風でまっすぐが走ってないように感じました。風に負けないように強いボールを投げようとして力んでしまい、四球をたくさん出してしまいました」
というコメントを残しています。やっぱりマリン初登板は難しいのでしょうね。
今日の増井は4回2/3 7四球 自責点4という内容でした。

俊介もいつまでもピリっとせず、嫌な雰囲気が漂う中、その空気を文字通り一発で変えたのがテギュンでした。四球のランナーを二人置いてレフトスタンドに豪快な一発!あっさりと逆転。ホークスの時はやられましたが、ホームランはわずか1球で状況を一変出来る力があります。やはり効果的。

キムチ・テギュンバーガーが、テギュンのホームランが出たら52個限定で50円販売!という話題がありましたが、何しろマリンでホームランが無かったので、企画倒れになるところを救う一発でした。

テギュン、ホークス戦では3試合で3発。ホームランが出る時の飛距離、打球の飛びというのはやはりスゴイですね。日本人バッターにはない迫力です。

しかしまあ、案の定というか俊介は不安定なままで、5回途中4失点、同点とされて降板。後を古谷が継ぎ、いきなり稲葉に四球。続く紺田を打ち取って5回を終了しますが、このピッチングが後に古谷にプレゼントをもたらします。

追いつかれた嫌な雰囲気をまたまた変えたのがテギュンでした。今度はライトスタンドにバーガー2発目!
この右打ちも凄かった。打球が「ぐわっ」と飛んで行きました。井口やサブローの右打ちは「上手い」んですが、テギュンの右打ちはなんというか引っ張ってる感じですね。バールにバットが当たった時の反発力が高いというか。
これで同点に追いつき、観ている私も「行けるかも」と思いました、やっと。

この後、里崎に一発、テギュンにタイムリー、荻野の犠牲フライなどがあり、俊介ー古谷の後を伊藤ー薮田ーコバヒロと必死につないでマリーンズの勝利。カード初戦連敗を4で止めました。
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ニッカン式スコア

テギュン、ようやく覚醒でしょうか。私はテギュンの4番を代えてくれ、6番あたりにしてくれ、と書きましたが、今のテギュンの働き、存在感は立派に4番ですね。
外国人は5月くらいまでは我慢、と思っていましたがこのまま行ってくれると非常に頼もしい。
今日、武久からデッドボールを喰らったように厳しい所への攻めも増えてくると予想されます。それに上手く順応していってくれれば。

良い事ばかりではありません。伊藤が今日の登板で、35試合中実に19試合目の登板。4連投です。前にホークスの摂津が心配、と書きましたが他人事でなくなってきました。12試合セットで投げている薮田、コバヒロは勝ちゲームのみですが、伊藤は勝ってても負けてても登板です。
それもこれも先発陣が情けないところに要因が。
この9連戦中、3、4、5、6、7戦と先発が6回を投げきっていないんですね。香月、マーフィーは「谷間」ですから想定内としてもここまでとは首脳陣も思っていなかったでしょう。
なんだかんだで明日明後日で連戦は終わりますが、伊藤の負担を考えても明日唐川には踏ん張って貰いたい所です。明後日は誰が投げるかまだわかりませんし。

そんな中、古谷に5年目にしてプロ初勝利がつきました。1年目に1試合のみ先発、KOを食らいました(観戦してました)。この年はこの1試合のみ、しかしイースタンで最多勝を獲得。活躍が期待されましたが鳴かず飛ばず・・・今季は中継ぎ左腕としてチャンスを掴みました。本人も言っていましたが、まだまだ投球は不安定です。より一層の飛躍を!

明日明後日も勝てればこの9連戦を勝ち越しで乗り切れます。ファンとしてはなんとか連勝、ファイターズに3タテを食らわせて欲しい!

明日もマリンに参戦します。

★ファイターズ、観たかった土屋が登板。私のお気に入り・イーグルス辛島と同じく高卒2年目(横浜高出)の左腕です。荻野の犠飛で1点を失いました。ストレートのキレが良さそうですね。何より投手としての雰囲気があります。甲子園でも大人びた投球と雰囲気をしていました。楽しみなピッチャーです。
★荻野、今日もスーパープレイ。3回、糸井のセンターライナーを背走、ジャンプして掴みとりました。荻野は走攻守全てにおいて観ていて楽しい。

★ライオンズ4−5イーグルス
藤田が鉄平に被弾、ライオンズ逆転負け。藤田が立て続けに点を失っています。イーグルス、このまま上昇して欲しい。
★バファローズ4−11ホークス
7回途中まではいい試合だったのですが・・・ホークス、7回2死から連打で一挙4点。このあたりだけテレビで見ましたが、岡田監督、岸田を引っ張りすぎ。どうみてもタイムリー浴びた時点で糸が切れてしまっていたのに・・・野手出身の監督らしい采配と言えば采配。

バーガー1発目
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バーガー2発目
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プロ初勝利の古谷
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ファイターズ土屋
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鯉のぼりが泳ぐというよりは泳がされていたかんじ
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2010年5月 2日 (日)

沈むマリーンズを荻野貴司が引っ張る ホークス2−4マリーンズ

かなり嫌な雰囲気で迎えたカード最終戦。
正直、初の3連敗、初の同一カード3連敗を覚悟して望んだこの試合。
ズブズブと果てしなく沈んでいきそうなチームを救ったのはルーキーでした。
打と守では荻野、投ではマーフィー。

そして、西村監督ついに動きましたね!昨日「サブローを使う意味が判らない」と書きましたが、とうとうサブローを外しました。外したサブローの位置に入ったのが今岡。その今岡もやってくれました。

先発のマーフィーは初回こそ点を取られましたが、最初は高めに行っていたカーブがストライクゾーンに入るようになってきて、2回から5回までを無失点。5回を1失点でお役御免となりました。先発ローテが2枚抜けた上に9連戦で先発が足りないところで良く踏ん張ってくれましたね。マーフィーの踏ん張りが打線の粘りに繋がった気がします。

打の方は3回までの一巡目は大隣の前に三振の山。これはかなり厳しいかなと思っていたところで、昨日も当たっていた二人、テギュン、大松に連打。今日初の6番に入った里崎は三振しましたが、ここがサブローであればまた併殺で勝ちが遠のく所でしたからいいんです。そしてサブローの代わりにDHに入った今岡が値千金の先制タイムリー。これが非常に大きかったと思います。今岡は今日はこのタイムリーだけで、この後併殺もあったりしますが、充分な仕事をしました。

そしてさらなる勢いをチームに与えたのがやっぱりこの人、荻野貴司でしたね!
5回、1アウトで2塁に四球の南を置いて、レフト前にタイムリー!待望の追加点。こうなると期待されるのが盗塁です。
当然のように荻野は盗塁を試みようとしますが、スタートを早くしすぎて大隣に誘い出される格好となってしまいます。しかし、焦ったのか牽制を受けた小久保が2塁に悪送球、荻野は3塁まで進みます。すると井口が左中間を破るタイムリー2ベース!昨日に続き今日も荻野出塁→盗塁→井口タイムリーと美しく追加点を取りました。
ここが最初の大きなポイント。

荻野は第1、2打席でストレートに差し込まれていた所を金森コーチから「もっと早くタイミングを取れ。下から始動しろ」とアドバイスを受けていたそうで、アドバイスも的確ならその通りに実行してヒットを放つ荻野も素晴らしいですね。

昨日までならこのウラにすぐホークスに点を取られて嫌な流れになっていた所を、マーフィーがしっかりと抑えました。ここが次の大きなポイント。

荻野の活躍はまだ続きます。8回、先頭でセンター前に運び出塁。先程スタートを失敗しているので盗塁をしにくい所でしたが、走りました!難なくセーフ。このあたり、足がウリの選手のプライドもあるのでしょうか。今度は井口の進塁打となる2ゴロで3進すると、テギュンの犠牲フライで4点目。

そのウラ、2イニング目となった薮田がオーティズに3戦連続のホームランを浴びます。昨日までの流れが頭をよぎります・・。案の定、小久保に左中間に弾き返されました。が、横に突っ走った荻野が横っ飛びでキャッチ!ファインプレー!
これがさらなる大きなポイント!
抜けていたら2塁打、次は今日も当たっている多村、という事で試合の行方はどうなっていたか分かりません。薮田からすると「助かった!」という気持ちでしょう。生き返った(?)薮田は後続を抑え、コバヒロとつないでマリーンズ、執念で勝利をもぎ取りました。
ニッカン式スコア

マリーンズは昨日のようにホームランではなく、タイムリーで点を取りました。また、この所不安定だった投手陣も先発は多村のタイムリー、後半はオーティズの1発のみに抑えました。
なにより、接戦を取ったのが大きいですね。このところ勝つ時は大量点、負けるときは接戦、という形が多かっただけに、今日の勝ちは明日以降に繋がります。

明日はマリンに戻ってファイターズ戦。投手は俊介と好投が続いているルーキー増井。ルーキーにプロの厳しさを教わるのが今までの伝統でしたが、今年は一味違う。明日以降に期待しましょう!

俊介は中5日。恐らく明後日も中5日で唐川が来るでしょう。水曜日はわかりませんが、同じく中5日で香月の可能性もあります。俊介、唐川でしっかりと取って欲しいですね。

サブローは西村監督のコメントによると「どこか痛めているとかではない。連戦で少し休ませた方がいいという判断です」との事。うーん・・・サブローに終盤代走を送ったり、DHが続いた事を考えると足、だとは思うんですがね。とりあえず、しばらくサブローには休養しておいてもらいましょう。

にしても、やっぱり代打を含む控えの層が薄い・・・南もやっぱりバッティングは苦しいか。パンチ力はあるんですけどね。今日も相手藤岡の時に代打神戸でもいいとは思ったのですが、そうすると外野を守れるのが早坂のみ。明日あたり、右の外野手を上げそうな気がするんですが・・・正直、竹原はもういいです。こないだのファームでもめちゃくちゃなバッティングしてましたから。
個人的には下で19試合 51打数 15安打 1本塁打 打率.294のムニスを上げて欲しいのですが。

★ファイターズ1−4ライオンズ
ファイターズはダルで勝っても次勝てませんね。やっぱり去年までと違うなあ・・・
★イーグルス3−2バファローズ
バファローズ、12安打ながら11残塁、2点で敗れる。重症か・・とうとうイーグルスと並んで4位です。厳しい。ですが、イーグルスが上がってくると面白くなるかも。

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2010年5月 1日 (土)

負けをたぐり寄せる選手会長 ホークス7−4マリーンズ

ガッカリしました・・・敗戦はもちろんですが、最終回、先頭サブローの走塁に。

昨日、今日の試合で「今後の首位レースに絡んでいけるかどうかがわかる」と書いたのですが・・今日も嫌〜な嫌〜な負けとなってしまいました。

マリーンズは単発のホームランや犠牲フライで点を取るだけ。ホークスはここぞという時のタイムリーあり、連続ホームランあり。
投手は肝心なところで打たれてはいけないものを打たれる。悪循環ですね。

選手に勝つ気がないとは無論思いません。ですが、流れが悪すぎる。
やっぱり、そろそろ”改革”してもいいのではないでしょうか。打順も開幕からずっと変わりません。
去年までのやり方のアンチテーゼとして打順固定は悪いことではないのですが、あまりにも続くと硬直化してしまいます。ずっと正座してるみたいな。時には足を組み替えてみたり立ってみたりするのも必要では。このままではレギュラー陣の疲労もたまるでしょうし、控え組のモチベーションを保ち続けるのも難しいと思います。西村監督の中ではあえてレギュラーと控えを区別化してるのでしょうね。「レギュラー」にはそれだけのモノ、価値があるんだ、と。

打順をいじったり、という行為はともすれば慌てている印象を内外に与えます。それも危惧しているのかも知れませんが、現状チーム状態が変わらない限り「変えること」は悪いことではありません。

打線で言えば6番の人。守備に定評があるのにDHと言う事は足の状態が良くないのでしょう。なのに出す、という必要性がまったくわかりません。
そこで最終回の走塁です。
3点差を追う最終回の先頭バッター。流れや相手が馬原と言う事を考えると負けは恐らく逃れられない場面。それでも先頭が出れば何が起こるかわからない。それが今年のマリーンズだった筈。

サブローは力ないサードゴロを打ちます。そこで私からすると信じられない場面が起こりました。打ったサブローは最初から緩んだ走塁。言葉で伝えるのは難しいですが、ほんとに「抜いた」走塁。
足をかばっているのでしょう。(足が悪いとか全て推測の域を出ないのですがね。どこも悪くないとしたら信じがたい行為)ですが、この場面、決してダラダラ走って良い場面ではありません。つまり、極論するとサブローは「勝利より怪我したくない」方を優先した訳です。消化試合でもないし、昨日の敗戦を考えても今日の負けはほんとに大きい試合。
この走塁を観た私の落胆と怒り。

足に不安があるのはわかりますよ。まだ5月に入ったばかりだし、無理する時期じゃないこともわかりますよ。でも、あの場面で走らない、100歩譲って走「れ」ないのなら、あそこで打席に立つべきではなかった。本人の意向、首脳陣の意向はわかりませんが。
マリーンズは4回、6回と1死からテギュンのホームラン、大松のヒット、とチャンスを作りました。そのどれもでサブローは貫禄の併殺です。左腕相手に右打ちの意識のカケラすら感じられない2併殺。マリーンズになんとか向かうか、という流れをことごとく相手にわざわざ返してます。これでパ・リーグで依然としてトップの8併殺。

はっきりいいます。今はサブローを使う必要性が全く感じられない。状態も悪いならなおさらです。
明日も左腕の大隣です。ならばDH今岡でもいいじゃないですか。左腕でもDH福浦でもいいじゃないですか。危険だけど経験あるしライト大松レフト早坂でもいいじゃないですか。センター早坂ライト荻野だってあるでしょう(守備変更で実際合った筈)。
要は、打順も含めて選択肢はいろいろあるという事です。
「なりふりかまっていられない」事だってあってもいいと思いますよ。

明日の先発は全く考えていなかったマーフィーです。最初の頃、先発で使っても面白いな、と思った事はありましたが。そこそこいいピッチングをしてくれるとは思うのですが、今のホークスを考えるとまたタフな試合になるでしょう。(今思うと28日のライオンズ戦で、中島、おかわり君と続くイニングにマーフィー投げさせたのは先発テストだったんですね)
中継ぎ左腕は今日不安な投球をした古谷しかいません。いったいどう落とし前をつけようとしているのか、西村マリーンズ。

明日も厳しいですね。GWがGakkariWeekにならないようにお願いします。いや、ほんとにお願いしますよ!

★昨日「今江のゲッツーはもうほとほと見飽きました」と書きましたが、調べてみたら今季はまだ2コでした(!)今江、すまん。実は私は背番号25の時代から今江ファンなのですが(背番号刺繍入れた今江ユニ持っている)、完全に間違った認識してた。恥ずかし・・・・
★「選手会長」というのは実のところ事務的な取りまとめの長なので試合とは関係ないんだけど。いちゃもんなんだけど、愚痴りたくもなる。
★5回ウラ、ホームに突入した山崎と、3塁方向に大きく逸れた井口からの返球を取りにいった里崎が激しく衝突。衝突の後、すぐ起き上がってホームに向かい、ホームインした後に倒れ込んだ山崎、同じく衝突後にすぐボールの行方を探してフラフラしながらもホームに戻った里崎。試合に対する執念を感じました。二人ともしばらく動けず、心配されましたが共にその後も試合に出続けた事にホッとしました。だけど、明日以降身体にくるんじゃないかな・・・大丈夫だろうか。二人ともナイスファイト。だーけーど、いつも言っているように井口の守備がほんと雑。中継でボール受けて力いっぱいの返球はわかるけど、あまりにも逸れすぎ。プロとして問題外。

★ファイターズ5−0ライオンズ
詳細はわかりませんが、ダルが打たせて取って完封。今日、ダルがtwitterで
「この1ヶ月で西武戦に投げんのは3回目か。相当気持ち入れてくるやろうな。」
「でも頭脳的にも技術的にもその上を行く準備をしてきた。 俺はやる。」
との発言があった。有限実行、カッコ良すぎる。ダルのtwitterは始まってからずっとフォローしているけど、プロとしての高い意識と、クレバーさを非常に感じる。
★イーグルス2−1バファローズ
バファローズの状態がちょっと悪いですね。なんだかんだで5位イーグルスと2ゲーム差。岩隈、開幕当初は良くありませんでしたが、順調に勝ちをつけてきましたね。

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背信の11番 ホークス7−5マリーンズ

いやあ今日は何と言うか・・・つまらん試合でした。腹立たしいと言ってもいいくらい。
深夜に近い帰宅後、最も応援している大嶺の投球という事でそれはそれは楽しみにしていたのですが・・
楽しい気分は初回テギュンのホームランまでで終わりました。

初回、ノーアウトのまま杉内から4点を取るなどという夢にも思っていなかった試合の立ち上がり。しかし、その後に大松、サブロー、南とあっさり3人で終わってしまったときに凶兆はありました。

大嶺の悪い癖・・・立ち上がりで失点。1、2回と失点を重ね、早くもどうなるかわからない展開。

しかし、3〜5回と里崎は直球主体の組み立てに替え、これが功を奏して大嶺はこのイニング間を0点に抑え立ち直りの兆しを感じさせました。

6回のマリーンズの攻撃は非常に美しかった。荻野がヒットで出塁、すかさず初球から走る!杉内のクイックで投げたストレート、それを山崎が送球練習のようにセカンドへ。なのに余裕でセーフ!そして2球目を井口がセンターに弾き返し、美しすぎる追加点が入ります。ちょっと感動すら覚えました。こういう野球が見たかった!

しかし悪い流れにイライラしていた私がやっと持ち直した気持ちを大嶺がまたしてもブチ壊します。
6回ウラ、先頭のオーティズ、小久保に連続被弾。1点差となるともう勝ってる気持ちはしませんね。去年までなら9割9分負の展開です。そしてその通りになってしまいました。

7回、大谷がオーティズに逆転2ランを被弾。8回にも薮田が決定的とも言える1点を奪われ、万事休す。
ニッカン式スコア
初回に4点を取った後、荻野の活躍で取った追加点以外は沈黙のバッター。特に初回の三振で今日はもうダメだ、と思わせるサブロー。期待を裏切らず3三振。今江のゲッツーはもうほとほと見飽きました。私はこの9連戦の今江に注目と前に書いてしまいましたが、全く持って恥ずかしい。お詫びして訂正します。

しかし、なんと言っても大嶺!いつまでたっても変わらない・・・高校生の時からずっと応援してきているだけに、ほんとに今日は情けなかった。里崎も変にチェンジアップ多投してかわす投球させるよりも、3〜5回のようにストレート主体のピッチングさせてくれよ。そもそも大嶺はパワーピッチャーなんだから。唐川とはタイプが違うんだ。とにもかくにも野手が信頼出来るような投球をして欲しい。

そんなこんなで眠い眼をこすりながら観ていた試合、最後には怒りで眼が冴えてしまったようです。

マリーンズは4カード連続で初戦を落とすということになってしまいました。もう、こうなりゃライオンズ、ホークス、マリーンズの3チームでくんずほずれずの3つどもえですね。マリーンズの独走という甘い夢を観ていたのですが諦めます。調子に乗るのやめます、はい。
明日も先週と同じく小椋ー成瀬。大変失礼ながら小椋の様な実績の投手に2週続けてやられるわけにはいきません。明日の戦いぶりで、今後の首位レースに絡んでいけるかどうかがわかるでしょう。

★ファイターズ3×−2ライオンズ
ファイターズは木田が好投したようですね。ライオンズは今日もマリーンズにお付き合いしてくれました。気がついたらホークスが上にいたりしそうだな・・・
★イーグルス2×−1バファローズ
バファローズの山崎浩が気がついたら11盗塁。レギュラーという訳ではないのにこの数字。盗塁争いのダークホースかも知れません。


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