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2010年4月25日 (日)

後一本が・・・残塁の山 マリーンズ3−4ホークス

今日は気温は低いものの、基本的に晴れて気持ち良い土曜となりました。ちょっと肌寒いですが野球日和です。

昨日大嶺で落としたマリーンズ。同一チームに連敗はしたくないところで今日はエース成瀬。対するホークスは実に8年振りの先発となる小椋。昨日のエントリーでも触れましたが入団後しばらくは何度もチャンスを貰いながらもことごとくモノに出来ませんでした。これが最後のチャンスかも知れませんね。そういう時にビビりながらマウンドに立つか、開き直って立つか、後者だったらヤだなあ、と思ったのですが…

成瀬は今日も制球が良く、安定したピッチング。小椋はと言えば、腕が振れてます。まずい、これは良いピッチングしそうだ。
小椋はテンポ良くストレートを対角線上に投げ込んで行きます。たぶんボールに力があるのでしょう、フォアボールはあるもののマリーンズ打線はなかなか捉える事が出来ません。

ですが、先に点が入ったのはマリーンズでした。3回、1死から荻野のショートゴロを川崎が弾いてしまいます。荻野の「足」が頭にあったのでしょうか。これが結果的に小椋の足をひっぱることになります。
荻野は初球で盗塁、キャッチャー山崎の悪送球を誘い1死ランナー3塁となります。ここで井口のショートゴロを川崎がホームに送球しますが荻野の方が早く、野選で1点を先制します。ノーヒットで1点とりました。悪くない流れです。

快調なピッチングを続ける成瀬ですが、5回、先頭の多村に左中間にスタンドインされ、同点。これは低く外れるボールを上手く打たれたもので仕方ないか。
しかし成瀬は動揺してしまったのか、フォアボールとヒット2本でノーアウト満塁のピンチを迎えます。典型的な一気に崩れるパターン。
しかしここで成瀬が踏ん張り、山崎、23試合連続ヒット中の川崎を連続三振。こういう時ってこのまま3アウト取ってチェンジ・・・というのが得てして多いのですが、ここで本多の放った打球は「あ、打ち上げた!良かった〜」という打球。が、ここで信じられない事が・・・荻野がとんでもなく前に出て守っていたのです。慌てて背走する荻野。しかし無常にも打球は頭を超え、走者一掃の3塁打となってしまいました。うーん、荻野の守備位置・・・2アウトなので、普通の守備位置で良かったと思うんですが・・・通常より10m以上は前に出ていたのではないでしょうか?

普通、守備位置というのは本人の判断も多少ありますが、基本的にはベンチからの指示の筈です(マリーンズで言えば、諸積コーチがベンチの前で外野に向かって両手を上げて広げたりしているのを観たことがある方もいるかと思います)。この場面、ベンチからの指示はどうなっていたのでしょうか。
成瀬が良くなかったのはこの回だけでした。それ以外は良いピッチングをしていただけに、この不可解な守備位置が悔やまれます。

小椋は5回でお役御免。5回2安打7四球と、数字だけ見るとヨタヨタですが、川崎のエラーで完全にリズム狂ってしまいましたね。あそこが普通に処理されていたら、もっと良いピッチングをしていた気がします。

マリーンズは満塁が3、4、6回に2度と計4回あったのですが、井口のタイムリーとテギュンの犠牲フライによる2点だけ。特に3回は小椋がエラーをきっかけにバタバタしていたので、ここでタイムリーが一本出ていれば・・と悔やまれます。

テギュンが不安ですね。犠牲フライは放ちましたが、それとてやっと打った、という感じ。特に初球の甘い球を見逃すケースが目立ちます。得点圏打率は.211。5回チャンスがあったら1回しか打てない計算です。井口が良いだけに余計目立ちますね。チャンスで井口に回って、井口フォアボールでテギュンで切れる、というパターンが多い。
来日して4番、プレッシャーもあるでしょうし、6番あたりで気楽に打たせても良いとは思いますが。大松とサブローがそのまま繰り上がる形で。もしくは井口と3、4番を入れ替えるか。
ですが、開幕からこの打順で来てますから、西村監督も逆に打線いじりづらいかも知れませんね。明日ももし負けて3タテくらうようであれば考えるかも・・・

結局、ホークスはこの回の4点だけでマリーンズの追撃を振り切り、試合終了。マリーンズは13残塁、2併殺の拙攻でした。
ニッカン式スコア

それでも良い面を探すと、今日は摂津から点を取りましたから、今後に繋がります。ファルケンボーグと馬原の安定感はヤバいですね。ですが、ホークス秋山監督は6回から摂津投入、4イニングを3人で抑える形で来ましたが、まだシーズン序盤でこういう事して大丈夫かなあ。

明日は川越と大隣。不利ですかね・・・。3タテ喰らうのはなんとしても阻止して欲しいです。

★8回、ヒットで出た今江を西岡が送って作った1死2塁のチャンス。荻野貴はセーフティーバント。アウトとなって2アウト3塁となりましたが、結果論でなくここは普通に打って欲しかった。成功したって1,3塁。セーフティーバントの成功する確率ってあまり高くはないと思うんですよね。だったら、打った方がまだ動きがあっていい気がします。ちょっと勿体無かったなあ。
★昨日触れ忘れましたが、昨日は今江が打席で構える時にバスターの様に身体の前でバットを寝かすというスタイルをしていました。2年前のライオンズ細川のイメージです。実際は”バント”というくらいまではバットを出してはいませんが。
今日はまた普通に戻してました。まあ、いろいろやってみるのは良いかもしれませんね。

★イーグルス3−0ファイターズ
岩隈ーダルの対決は岩隈に軍配。岩隈、完璧といっていいピッチングだったようです。ダルも5安打自責点1ながら敗戦投手。今季はなかなか勝ちがつきませんね。
★バファローズ4−6ライオンズ
先週良いピッチングをされた木佐貫が炎上。悪かった金子が良くなった次の日に、良かった筈の木佐貫が悪い。岡田監督も頭痛いとこでしょう・・・私注目のライオンズ浅村はタイムリー3塁打を放つなど活躍したようです。

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