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2010年4月

2010年4月30日 (金)

プロ初勝利で連敗ストップ ライオンズ5ー10マリーンズ

さあ!今日は楽しみにしていた香月のプロ初登板初先発となる試合です。
またライオンズもプロ初先発、田中靖洋。2年前までマリーンズにいた田中良平の弟です。香月も兄はバファローズの香月良太。
プロ初先発同士の対戦も珍しければ、二人とも兄弟選手の弟、というのも珍しいですよね。

またマリーンズは連敗中・・・今日を落とす訳にはいきません。その意味でも香月の投球に注目です。

田中は先頭の西岡を三振に打ち取り、波に乗るかと思われましたが続く荻野が3塁打を放ちました。これは2塁打性の当たりだったのですが、レフト大崎がわずかにもたついたんですよね。その隙に3塁を陥れました。やはり荻野の走塁がもたらす効果は絶大です。相手に与えるプレッシャーも並大抵ではないのではないかと。
そして井口四球の後、最近どうにも期待出来なかったテギュンにライト前タイムリー、同じくいまひとつだった大松の2塁打、サブローの野選で3点先取しました。

正直、プロ初先発相手に良いピッチングをさせる訳にいきませんし、特に今ひとつ勝負弱かったテギュン、大松にタイムリーというのは非常にいい形でした。テギュンはこの日タイムリー3本と犠牲フライで4打点、と久しぶりの活躍でした。荻野の3塁打がとても大きかったと思います。
結局田中靖洋は3回4失点で降板。
マリーンズ打線はこの試合、ライオンズ投手陣から合計10点を奪い、強力に香月初勝利をバックアップします。

一方香月の方はというと、1回ウラを三人で打ち取りました。ストレートは136km前後。私の観ている限りでは最速137kmでした。ですが意外と振り遅れる場面がありましたね。球速表示よりも速いんでしょうか。球種はそれとカーブ、チェンジアップが基本という内容です。今日はカーブが高くてちょっと苦労していたようですね。

ですが、何より私が感心・・・というか、驚いたのは、3アウト目となる中島のセンターフライの時。香月は荻野の捕球を見届けずにスタスタ・・・とマウンドを降りて行くんですよね。普通はプロ初登板最初のイニング、チェンジになるかという打球なら見届けると思うんですよね。それを「はいっチェンジ!」という感じでマウンドを降りる。いい度胸してるなーと。投手らしいマインドを持った投手なんでしょうね。

香月は2回表、先頭のおかわり君に高く入ったカーブをスタンドインされます。ですが、序盤に先頭の4番にソロを浴びるというのはそんなに「痛く」ありません。後続を抑え、石井義人をショートフライに打ち取り、例によって打球の行方を見ずにマウンドを降りた香月に思わぬ横槍が入りました。

審判が香月の元に歩み寄り、なにやら話をしています。ベンチに戻ろうとした石井もそのままストップ。ん?投球モーションかな・・と思ったらやはりそのようで、振り上げた左足を静止させる動作が2段モーションと取られました。「反則投球」でボール、との事で2B-1Sから試合再開。
うーん・・・審判がそういう以上はそうなのでしょう。

ですが、なぜこのタイミングなのだ?
もっと早くから注意喚起しておけばいいじゃないですか。高校野球で良くあるように、1回終了時に注意するとか。私が観ている範囲では今日に限って言えばこれまでの投球もみな同じ感じでしたよ。ファームでもひょっとしたら指摘はあったのかも知れませんが、「未然に防ぐ」という意識があるのならもっと早くして欲しい。交通違反の取締ですか。

そもそも、今日の審判は球審中村、1塁栄村、2塁川口、3塁津川という非常にヤ〜な予感を感じさせる布陣だったのです。あ、川口は悪い印象はないんですが。その嫌な予感が現実になってしまいました。

何もプロ初登板の投手にそんなケチつけなくてもね。初登板だからこそ先にビシッと!というのもあるのかも知れませんが、そもそも2段モーションなんて形骸化してるじゃないですか。大嶺の3段モーションの時にも書きましたが、ダルや涌井、岩隈なんてみーんな2段モーションじゃ?香月のモーションが反則投球取る程とはとても思えない。投手からしたら今日のピッチング、っていうのはプロとしての一生を左右するかも知れないんですよ?芽を摘むようなルールの運用、適用にはかなり腹立たしいものがあります。

審判から「物言い」が
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香月はこの後、討ち取った筈の石井、後続の細川と連続四球を出してしまいます。石井のフォアボールの後は西岡がすぐマウンドに行きましたね。今季の西岡のこういう姿は本当に良く見ます。細川の後は西本コーチもマウンドに歩み寄り、仕切り直し。ここで踏ん張って大崎を三振に斬ってとり、おかわり君のソロのみに抑えました。相当動揺もあると思いますが、よく凌ぎました。

声を掛ける西岡
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香月はやはりリズムが狂ったのか3回は安打安打に死球でノーアウト満塁、ここでおかわり君を迎えます。一気に崩れるかもしれない正念場。ここで素晴らしい投球を見せました。おかわり君に全てストレートで三球三振!最後見逃しを取ったボールは外角低めに決まる素晴らしいボールでした。里崎も、「らしい」強気のリードでした。
香月はこの後ブラウンに犠飛を打たれ1点を失い、5回にも安打を集中されて2点を追加、なおも2アウト満塁のピンチを迎えましたが、上本を胸元の速球でバットをヘシ折り1塁フライに。

香月はなんとか先発の責任5回を投げきり、嬉しいプロ初勝利をあげました!
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ニッカン式スコア

5回105球8安打4四死球自責点4、と内容としては今ひとつでしたが、「反則投球」がなければもう少しマシだったかも知れません。ま、審判が判断を下した事をいつまでも言っても仕方ありません。フォームの問題も含めまだまだやる事は沢山あるかも知れませんが、今後も期待したいですね。本人もヒーローインタビューで「もっといいピッチングがしたかった」と言っていましたね。

思えば、香月の苦労した道のりや年齢を考えると、本人からしてみたらプロ初登板で喜んでいる場合ではない、早く戦力になりたい、なってないといけないという気持ちがあるのかも知れません。川越、晋吾の状態如何ではまだチャンスはあります。というよりも、これからも見据えてチャンスをまだ与えて欲しい。

他にも、今日登録された秋親(山田秋親)がひっそりと2年ぶりの投球。秋親も苦労しました。ホークスに、当時並んで称された山村と共に鳴り物入りで逆指名入団。山田はそこそこ、山村に至っては殆ど活躍することなく、二人とも故障に泣かされ続け、揃って2008年に解雇。秋親はその後、独立リーグに所属し、昨年オフトライアウト参加、マリーンズのテストを受けて入団しました。
まあ、正直言ってホークス時代は特に応援もしなかった選手(応援する要素も無かったし)でしたし、今回もマリーンズ石川副代表のルートで採った、みたいな面もあって今ひとつこう、なんだかな・・だったんですが、苦労しましたし、マリーンズに来た以上は頑張って貰いたい。ストレートは最速141km(たぶん・・もっと出てたのもあったかも)、高山に一発は浴びましたが1イニングをその1点に抑えました。
しかし、抹消になった上野。ロクに登板機会もありませんでした。荻野忠寛と似てますね・・何か怪我とかでなければ良いのですが(見方を変えると怪我でもないのに秋親と入替え、だったらヤダな・・・とも言える)

明日からはホークスです。ホークスも上り調子。先週に続き杉内ー大嶺です。大嶺にはほんと頑張って貰いたい!カード頭を取れ!

★ベンチに帰る香月を毎回、神戸、根元、的場がベンチを出て迎える。こういうのっていいですね。
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★ファイターズ5ー3バファローズ
また近藤が勝てませんでした。バファローズの失点はみな失策絡みのようですね・・・いつものバファローズに戻ってしまったか。
★ホークス4−0イーグルス
なんとホークスは盗塁6コ。これで両リーグ通じてダントツトップのチーム盗塁数53コ!ここまで足を使うというのは正直予想外です。嫌だな〜

ライオンズ先発の田中靖洋
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香月。この状態で足が静止する時があると。
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プロ初勝利!
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2010年4月29日 (木)

残酷な決勝点 ライオンズ3−1マリーンズ

初戦を落としたマリーンズ、連敗は避けたい所だったのですが・・・負けてしまいましたね。

石井一久ー唐川の先発。今日も投手戦となりました。
石井はカーブが非常に多かったですね。マリーンズ打線も面食らったのではないでしょうか。正直、往年の圧倒的な球の力は感じないのですが、それなりに「老練」なピッチングをされました。初球からカーブで入る事が多く、細川の配球の勝利かも知れません。追い込まれてからのボールのストレートを振りに行って三振、というのも目立ちました。

唐川はやっぱりストレートに力がないのかなあ・・・球速は今シーズン最初からずっと130km後半で変わってないのですが。良い時のストレートはスーッっと滑っていくような軌道なのですが、今は「普通」のストレートな感じです。初速と終速差が結構出てしまっている気がします。ちょっと調べてみたいんですけど・・・無理でしょうね。

マリーンズは2回、今江の本人の意図とはまるで違った打球(身体は3塁方向向いていた)が2塁方向にコロコロと転がり、捕れると思われた片岡のグラブの下を抜けて行くというなんとも微妙なタイムリーで先制します。昨日に引き続き先制しますが、その後が続かない所も昨日に引き続いてますね。

そうこうしている内に5回、大崎にプロ初ホームランを打たれ、同点とされます。なんでも大崎は3日前に入籍だとか。一番充実してる頃かも知れないですね。

同点のまま試合が進み、だんだんライオンズに流れが傾きつつあるように思われた7回、2アウト1、3塁で迎えた片岡の打席。片岡の打球は強く地面に叩きつけられ、高く跳ね上がった内野ゴロとなります。ダッシュする西岡!西岡は捕球後、送球までの間にリズムが上手く取れなく、ワンテンポ遅れてしまい、タイムリー内野安打となってしまいました。結局これが決勝点。
西岡はいっぱいいっぱいのプレーだったと思いますし、仕方ないですね。しかし、踏ん張っていた唐川からこんな形で決勝点を奪うとは・・・勝利の女神も残酷な事をします。
続く栗山にもタイムリーが飛び出し、決定的とも言える3点目が入りました。

8回からはライオンズの勝利の方程式、藤田ーシコの前に点を奪えず、マリーンズは連敗。とうとう首位の座を明け渡してしまいました。
ニッカン式スコア

まあ、フラストレーションの溜まる試合と言えば試合でそりゃ面白くはないですが、それでも去年のやる気無しチームプレー無し怠慢プレー満載状態よりは遥かに増しです。

チームの勝ち負け、ってのはシーズンで見るとどうしても波があります。バイオリズムみたいに上がったり下がったり。今は波がかなり下がってる時だと思うんですよね。確かにこの所打ててませんが、研究された、というよりも相手の方が上手く投げているという気がします。あくまでも私の主観ですが・・・

だから今は我慢の時ではないかと。また上がって来る時がきます!それが明日なのか、9連戦が終わってからなのか、6月くらいになってからなのかは分かりませんが。だから辛抱して応援するとします。

明日は香月です!かなり楽しみです。今日勝っていれば多少は楽に投げられるんでしょうが、負けてしまったものは仕方ありません。そしてライオンズの先発は一昨年までマリーンズに在籍していた、田中良平の弟、田中靖洋がこちらもプロ初先発!勝敗も気になりますけど、まずはこのフレッシュな二人の投球を楽しみたいと思います。明日は西武ドーム参戦!

★8回、先頭中島、おかわり君と右が続くところで驚きのマーフィー登板。右には右、左には左に慣れきった目からは新鮮でした。なんとか抑えましたが、マーフィーは右打者の方が打っていない、とかそういう数字があるのかな?上野にも投げさせてやりたい・・・

★ファイターズ5−13バファローズ
ファイターズは昨日やっとカード頭を取ったのに今日は惨敗です。そんな中、横浜高卒2年目左腕・土屋がプロ初登板していますね。2回3失点だったようですが、新戦力は楽しみですね。
★ホークス13−2イーグルス
ホークスも乗ってきてますね〜。マリーンズはこのライオンズ戦の後はまたしてもホークス戦。厳しい戦いが続くのか・・・イーグルス藤原は今日もまた大炎上。防御率11.93とはどうした事か。さすがに2軍落ちか。私のお気に入り辛島の先発プレゼントもあったりして・・・

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2010年4月27日 (火)

がっぷり四つも4番の一発に沈む ライオンズ3−1マリーンズ

さあ、とうとう1ゲーム差まで迫ってきたライオンズとの”首位決戦”です。
ライオンズは中島が復帰、一方マリーンズは川越がやはり抹消になってしまいました。右大腿二頭筋の筋挫傷で全治2、3週間との事。必死に掴んだ先発の座だけに、本人は悔しいでしょうね・・。

それでもマリーンズは全員野球でカバーする、それが今年の「和」です。里崎の受け売りですが。

試合は岸ー俊介の投げ合い。両投手ともナイスピッチングでしたね。見ごたえのある投手戦でした。
マリーンズは5回の表に荻野のタイムリーで1点先制と良い形でした。後はマリーンズに追加点が入るのが先か、俊介が打たれるのか先か、という展開。

6回ウラ・・・俊介は2アウトランナー1塁でフルカウントからおかわり君に逆転の2ランを浴びてしまいました・・・これぞ4番。
俊介は今日は上手くボールを散らし、ぽつぽつヒットは打たれながらも危なげないピッチングをしていただけに悔やまれる1発となりました。せめてソロだったら・・・。
結局俊介は6回2/3、自責点2で降板。良いピッチングをしていただけに、かえすがえすも4番に浴びた一発がもったいなかった。先週、バファローズ戦で8回にラロッカに決勝ホームランを打たれています。同じパターンだった、という所がいただけないですね。

マリーンズは8回ウラにダメ押しとも言える1点を奪われ、岸の後を受けた藤田ーシコの前に追加点を奪えず、THE END。カード初戦を落としてしまいました。これで3カード連続で初戦を落としています。
ニッカン式スコア

負けたのは残念ですが、良い試合だったと思います。岸はストレートが良かったですね!カーブは割と高めに行くのも多かったと思うんですが、ストレートが良かったぶんカーブが生きていました。まあ、でも岸から7安打していますし、今日は相手が良すぎたと言う事で。

見ていて、明るい材料も多かったと私個人的には思っています。

・荻野にまた元気が出てきた。
一時、「いかにも疲れています」という状態だった荻野、先週末くらいから身体にキレが戻ってきたような気がします。荻野復調はデカい。
・今江に粘りが出てきた
初球打ったりしてとにかくあっさり味だった今江、今日は非常に粘っていました。ヒットは出ませんでしたが、状態は良いのではないのでしょうか?このこの9連戦、私的には今江注目です!
サブローはいつものごとく良くわかんないですね。

しかし、相変わらずテギュンが頼りないですね・・今日は2安打しているのですが、内容が良くないです。一体何を狙って打席に入っているのか、意図が見えません。「新外国人」は5月くらいまでは過度な期待をするのは酷ですが・・・6番くらいだったら良いんですよ。
4番の存在感、という意味ではおかわり君に比べてどーも弱いですね。私個人的には井口3番、大松4番、サブロー5番なんですけどね。

ライオンズは藤田ーシコースキーのリレーが「勝利の方程式」になっています。かなり安定してますね。リードされて終盤になると苦しいかも。しかし、マリーンズの薮田ーコバヒロだって安定感では負けていない!
よって、両チームとも序盤〜中盤の段階で如何にリードを取り、逃げ切れるかどうかが焦点になってくるかと。

明日以降にまた期待しましょう。3戦目に香月を楽に投げさせる事を考えると明日は取りたい所です。
チーム状態は良いと思います!

さて、川越抹消で9連戦の先発はどうなるんでしょうか?
こんなかんじ?

今週       来週
            3日(月)晋吾or大谷(or木村)
27日(火)俊介     4日(火)俊介
28日(水)唐川      5日(水)唐川  
29日(木)香月
30日(金)大嶺
1日(土)成瀬
2日(日)晋吾or大谷(or木村)

ただ、晋吾の回復具合がわからないんですよね。晋吾本人のブログでは元気そうでしたが・・・
香月に次ぐ第8の先発が木村か大谷か。晋吾の復帰がないとすると俊介、唐川の「中5日」があるかも知れません。

★球審栄村、右バッターのインロー(左バッターのアウトロー)をとにかく取らない。前も書きましたが、ああいうきわどい所に決まったボールはストライクにしましょうよ。投手有利で行って欲しい!岸、かなり厳しかった。良く我慢したな〜と。

★ファイターズ1−0バファローズ
稲葉、塩崎のライト前”ヒット”を1塁で刺し、ライト”ゴロ”に。相変わらず素晴らしい!打撃不振で7番降格したようですが、ならば守備で・・といったところか。去年の阪神戦で1死1、3塁のライト犠牲フライを捕った稲葉が1塁に送球して1塁ランナーを刺す、というビッグプレーもありましたね。
増井はプロ初勝利。このところぱたぱたとルーキーのプロ初勝利が生まれてますね。
★ホークス3−2イーグルス
摂津、31試合中実に17試合登板。・・・壊すなよ!周りが守ってやらないと・・・投手が登板過多で潰れるのは見たくないです。

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2010年4月26日 (月)

成り上がれ! 〜9連戦を前に〜

試合の無い月曜日ってなんとなく、どことなく手もちぶさたです。
こんな日は・・・昨日のプロ野球ニュースなど観つつ、明日からの激戦に思いを馳せてみたり。

何度か過去に触れましたが、9連戦が始まるということで、先発ピッチャーのコマ数がどうしても足りなくなります。もちろん、「中5日」は無い、という前提の元になりますが。

ここで、予想される先発ピッチャーを9連戦に当てはめてみると、

今週       来週
         3日(月)???(川越??)
27日(火)俊介  4日(火)俊介
28日(水)唐川  5日(水)唐川  
29日(木)???
30日(金)大嶺
1日(土)成瀬
2日(日)晋吾?(川越?)

という風になりますか。晋吾が2日から再登録可能です。たぶん2日に再登録即先発になるとは
思いますが、次カード頭を晋吾で行く可能性もありますね。
どちらにせよ、29日は確実に一人足りず、2日か3日に川越が無理なようであればもう一人足りない。

そして、29日はやはり香月が来るようです!香月!
夢は兄弟対決 プロ初登板初先発へ意気込むロッテ右腕
「ロッテ・香月が1軍に合流した。2年連続でキャンプ1軍スタートも開幕2軍。昨季はイースタン・リーグで最多勝となる9勝を挙げ、今季もここまで3勝0敗と2軍では安定した投球を続けている。
 でん部の負傷で離脱中の小野に代わって29日の西武戦(西武ドーム)でプロ初登板初先発が濃厚な2年目右腕は「投げる機会があれば自分の投球をしたい。不安も怖さもあるけど、楽しみです」。目標である兄のオリックス・香月良太との投げ合いに向けても結果を残したいところだ。」

やっとチャンスが来ました。前のエントリーで書きましたが、香月のハングリーさに私は期待したいのです。兄程順調にプロ入り出来なかった香月良仁。プロ入りを夢見ながら、スーパーの精肉売り場で働きながら熊本の独立リーグで野球を続けてきました。一気に先発入りを掴むチャンスです。

今のマリーンズ1軍スタッフで最初から「椅子」を用意されていたピッチャーは誰一人いません。
先発の柱にしても、成瀬は先発陣崩壊の2006年、5月に1軍にあがって好投して先発入りを掴みましたし、俊介はファームで好投→1軍で炎上→ファーム、の繰り返し。「WBC代表投手」となるまでの間にはほんとに平坦でない道の連続でした。
順調に見える唐川も1年目の4月に1軍初登板でしっかり結果を残し有無を言わさぬ内容でローテ入りしました。晋吾は言わずもがな、長い下積みを経験していますし、大嶺もなんども1軍2軍を行ったり来たりしながら成長して先発の座を掴みました。川越は知っての通り戦力外から這い上がっています。
コバヒロも過酷な中継ぎ登板をこなして結果を残し出て来ました。伊藤も一年目はファーム落ちを経験しながら1軍定着、上野もルーキーの昨年は開幕1軍を逃しました。
要は、マリーンズ投手陣で他チームのようにドラフト1位→無条件に先発の椅子、という投手は皆無なのです。

チャンスは自分で掴みとるしかない。
通常、9連戦のローテの谷間に先発する投手は1回投げて終わり、というパターンが多いのですが、今のマリーンズ先発陣に付け入る隙が無いかと言えばそんなことはありません。
晋吾は怪我明け、川越もわからない。唐川も今ひとつ不安定、大嶺も波が大きすぎます。
こういう時こそ、「1回のチャンス」を掴めるかどうか。1回だけの予定だって、誰もが認める好投すれば一軍帯同、2回目以降の先発のチャンスも充分あります。
神の前髪を掴む事が出来るか。香月がこのチャンスをどう生かすか。注目して、応援して観たいと思います。
もう一枠もあるとしたら木村でしょう。香月、木村とも先週末にファームで登板していますので、再度二人のファームでの成績を挙げておきます。

香月 5試合 3勝 0敗 23回 被安打17 被本塁打2 四球4 死球0 奪三振23 自責点5 防御率1.96
木村 4試合 1勝 2敗 22回 被安打23 被本塁打1 四球8 死球1 奪三振9 自責点3 防御率1.23

二人とも立派な成績です。チャンスを掴むのはどちらか。楽しみに待ちましょう!

もちろんチャンスは投手だけではありません。25日の試合で西村監督はレフトに南を使って来ました。誰もにチャンスがあります。特に塀内、神戸、早坂は試合に出られない鬱憤が溜まっているでしょう。そのあたりも監督に上手く操縦して欲しい。チームにより活性化を!

選手にとってはキツイ9連戦、でも考えようによっては新戦力が今にも芽吹こうかとしている9連戦。
果たしてマリーンズはどんな試合を観せてくれるのか。楽しみです。

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幕張の海に海坊主あらわる マリーンズ5-3ホークス

2連敗して迎えたカード最終戦。負ける訳には行かないマリーンズ、新戦力の台頭で勝ちましたね!

川越―大隣の顔合わせ、ただでさえ不安感を覚えるところにもって来て川越が右太ももを痛めて降板するというアクシデント。
しかし不思議なものでこういう時こそアクシデントがあったチームが勝ってしまったりするのが面白いところです。

急きょ登板した大谷が見事なピッチング。ヒーローインタビューで「初回から準備はしていた」とは言っていましたが、とはいえまさか2回で出番とは思ってもいなかったでしょう。

大谷は報徳学園で選抜優勝、早大でも優勝、トヨタでも優勝、とすさまじいまでのエリートコースを歩んで来ました。その「経験」が生きたのか。
早大に行ってからは、今一つ目立つ事が出来ず、経歴の割にはプロ入りを社会人まで待たなくてはいけなかった。でもその事も含めて、苦労したぶんの重みが出たのかも知れません。

派手な経歴とウラハラに、本人が言うように「地道に一歩ずつやってきた」道の途中で突如として開かれた初勝利への道。
ヒーローインタビューでは、感極まりそうなのか緊張していたのか、不格好でありながらそのまっすぐな思いが伝わってきて、感慨深いインタビューでした。

正直言ってしまうとボールそのものは「普通」な気がしますし、ストレートとスライダーが基本、そのストレートも130km後半、と「なんで抑えられるんだろう?」と思ってしまうようなボールではありました。
今後は苦しいピッチングを強いられるかも知れません。既に投球を他球団に披露してしまいました。これから真価が問われます。プロの水にどう対処して泳いでいくか、注目ですね。
なんにせよ、プロ初勝利おめでとう!

試合はと言えば、マリーンズ打線も苦しい展開でした。前日の「後一本が出ない!」症状を引きずったか、ぽつぽつ、としか点が取れませんでした。それでもなんとか「ホークスの得点を上回った」という感じでした。
ニッカン式スコア

ファンからすると非常にやきもきしてしまう展開でしたが、後々に選手コメント、監督コメントを読んでみると、実際に戦っている選手達の偽りならざる心情が結構むき出しにさらけだされていて、一喜一憂しているだけの「ファン目線」とやっぱり違うんだな、とちと感慨深いものが。

マリーンズ公式サイト、公式Twitterより
里崎
「俺が怪我していた時に、チームのみんながカバーしてくれた。今日みたいにアクシデントが発生した時は、俺がなんとかするつもりで打席に入った。それがチームの和というものだと思う。今年のロッテだと思う」

大松
「(略)気持ちですよ。完全に気持ちですよ。これまでチャンスで凡退を続けていた。何としてもランナーを返したい。試合を優位に進めたい。勝ちたい。その思いが魂となって、センターを越えていったのです」

泣かせますねえ。やっぱり外からではわからない部分って沢山あります。いろいろ言うのは簡単だけど(誤解を恐れずに言えばそれはファンの特権だけど)、やっぱり見えない部分にも思いを馳せつつ、ある意味気楽にファンとして一喜一憂しつつ楽しんで行きたいと改めて思いました。

この連戦、摂津から点を取っているのがとても大きいですね。ホークスにのみ負け越しているのがなんだか残念ですが、まだまだホークスとのカードは続きます。まだまだ、まだまだ。

★初の3rdユニ。思ったより良かった。誰とは言わないがこういうのってやっぱり似合う選手と似合わない選手いますね~(笑)
★大松がDH、対左として今岡ではなく南!これは注目でした。その南は初回のチャンスで凡退はありましたが、1安打に1犠打、と及第点。あまりの「硬直化」したオーダーもやっぱりどうかと思います。こんな感じで少しずついまのある意味「鉄板オーダー」も、柔軟に変えてっいって欲しかったり・・・
★この3連戦、不振だった筈の本多、長谷川が「どこが?」っていうほどのバッティングを見せる。やっぱりヤな二人だ・・・ファイターズの賢介と小谷野みたい。

★イーグルス4-3ファイターズ
ファイターズ、ダルもいたのに今度は3タテ食らう・・・重症だ。私個人的に注目の辛島、マー君の後という大事な場面で2イニング抑える。うーん、やるなあ・・・そのうち先発あるんじゃないかな?
★バファローズ1-3ライオンズ
おかわり君のとんでもないホームラン!なんだあれ。ライナーで飛んでって、途中でぐわ~っと上に伸びてって、落ち始めた・・・というあたりでレフト中段に突き刺さる。今までみたおかわり弾の中で一番凄かったかも。すげえな~~次ライオンズと当たるんだよなあ・・・

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2010年4月25日 (日)

”弟”の試合に行って来ました ジャイアンツ2-0マリーンズ

今日は埼玉県の越谷市民球場で行われたイースタンリーグ、ジャイアンツ対マリーンズに行って来ました。もちろんマリンで1軍の試合があるので迷ったのですが、今年はファームの試合をまだ観ていなかったし越谷はマリンに行くより遥かに近いのでファームへ。

ちょっと遅れて12時半近くの到着。13試合開始なので、既に球場には多数のお客さんがつめかけています。発表によると満員、6120人の観客だったそうです。
席はネット裏エリアの特別内野席、当日券1700円ナリ。内野スタンドの外野寄りの内野自由、外野自由と座席の種類はありました。だいたい、地方球場でやる時のパターンですね。

なんというか、こういう地方球場の試合って好きですね!普段は高校野球予選で使うような球場なんですけど、地域のお祭的な雰囲気もあったりして。まあ「越谷」は地方という訳では無いんですが、それでも良い意味のローカル色豊かな感じ。1軍にしても2軍にしてもこういうとこの試合って言うのはまた違った楽しさがあります。

さて、マリーンズのスタメンは
1 8 岡田
2 3 幸一
3 4 青野
4 5 細谷
5 DH 竹原
6 7 ムニス
7 9 定岡
8 2 斉藤
9 6 正人
投 木村
というオーダー。(ちなみに巨人は橋本、寺内、大田、田中、矢野、エドガー、小田島、加治前、加藤、投深田)
清田が観たかったんですがスタメンを外れていますね。
Img_8896

去年6月の北海道野幌でのファームの試合を観に行ったのですが、その時以来の木村。ファームでは前のエントリーで触れましたが
木村 3試合 1勝 1敗 17回 被安打17 四死球8 奪三振7 自責点 1 防御率0.53
という素晴らしい成績。

その木村ですが、常にストライク先行のピッチング。持ち球はストレート、スライダー、フォーク系のボールという所でしょうか?どちらかというと技巧派なんですかね。制球で勝負、に見えました。

ジャイアンツ深田も同じ左腕、良いピッチングを展開。二人ともテンポが良く試合は速いペースで進みます。

3回ウラ、木村はランナーを1塁に置いて、エドガーにレフト場外弾を浴び、2点を失います。いつのまにエドガー下に行ったんだ?さすがのパワーですね。
結局、木村は5回を投げ6安打1四球自責点2という内容。6安打は多すぎるようにも感じますが、バットを折ってのヒットもあり、数字程捉えられた感じではないです。
ですが、なんというかこう上で投げるにはどうなんでしょう、「光る球」が今ひとつ無かった様な気がしますね。ストレートがもう少し速いとか、クロスファイアがあるとか。後はやや投球が全般に高目だったかな?
まあ、勝手な素人目線なのでアテにはなりません。良いピッチングをしたのは事実です。

マリーンズ打線は巨人の投手陣、深田ーリン・イーハウーマイケルー中里ーロメロのリレーの前に沈黙。一方のマリーンズも、木村ーコーリーー松本ー秋親のリレーでジャイアンツ打線をエドガーのホームラン以外、0点に抑えます。

試合はそのまま、2−0でジャイアンツの勝利となりました。マリーンズはチャンスは2回程あったのですが、何も出来ず終わり、まるで上の悪い時の打線のよう。見所は実のところ殆どありませんでした。
Img_8968

松本は星、工藤、橋本を三者三振に抑えました。相手を呑んでかかっていましたね!「お前らに打たれる訳に行かない」というような。上では安定した左の中継ぎが必要です。今日のようなピッチングが出来れば松本もまた上でやれるんではないでしょうか。巨人では深田、マイケルが良かったですね。やっぱり選手のコマ多いな〜。マイケルなんて2年前は元気にファイターズのストッパーだったのにな〜。

マリーンズ打線はちょっと元気無かったですね。というか相手に良いピッチングされました。岡田は足がやっぱり速い、バッティングが良くなれば。コーイチは頑張ってました。8月とか、必ず「超ベテラン」の力が必要になる時がくる筈です。いろいろ思うことはあると思いますが、腐らずに頑張って欲しい!
青野、私はずっと応援しているぞ。思えば樟南高校のエースとして甲子園を沸かせ、マリーンズに入団した時は嬉しかった。青野もダメなんかな〜と思っていた時に1軍にあがり、満塁弾2発の活躍!
待望の右のパワーヒッターがやっと出てきた!と思っていた矢先の肩の故障・・・本人が一番辛いと思いますが、いつかまた1軍で暴れて欲しい。
細谷。2年前、1軍故障者続出の時は救世主となりました。いつだったか、マリンのファームの試合でバックスクリーンに打ち込んだ打球は凄かった。ここ2年は怪我にないています。今江のケツを叩いてくれ!
竹原。・・・今日は厳しい内容でした・・・なんというか安定感が相変わらずないですね。結果出さないとほんとにヤバいぞ。
ムニス、今日はヒットは出ませんでした。去年の不遇を乗り越えてチャンスを掴んで欲しい。
定岡。雄星からホームラン打ってしまったのが良くなかったのか、超力んだスウィング。あれではお話にならん・・・これで、ファームでは18打数で3安打7三振.167。厳しい・・・
斉藤。うん、いまひとつ良く解らんです。肩の見せ場も無かったし。
正人。珍しい3塁打を放つ。しかしホームに帰って来ることは出来ませんでした。守備はさすがの安定感。
代打で角中、金澤、宮本が登場。この3人ももっともっとチャンス欲しいな〜。特に捕手は第二捕手的場、第三捕手斉藤という顔ぶれ、どうなんだ?的場は良いにしても、金澤をもっと抜擢して欲しい。
ファンの勝手な願いですが。

まあ、そんなこんなでしたが晴天に恵まれ暑い程で、とても気持ちの良い一日となりました。
ファームにいる選手も頑張っています。一日でも早く、一人でも多く、上で輝いて欲しい!

今日はこれから1軍の録画観戦です。さて、どうなることか・・・!

越谷市民球場。今日は気持ちが良かった
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岡田
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細谷
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ワンバンの投球を身体で止めた金澤。正確には顔で止めました。ナイスストップ!
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左は無料で配ってた報知選手名鑑。よく見たら300円らしい。太っ腹。右はイースタン観戦ガイド。¥500なり
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後一本が・・・残塁の山 マリーンズ3−4ホークス

今日は気温は低いものの、基本的に晴れて気持ち良い土曜となりました。ちょっと肌寒いですが野球日和です。

昨日大嶺で落としたマリーンズ。同一チームに連敗はしたくないところで今日はエース成瀬。対するホークスは実に8年振りの先発となる小椋。昨日のエントリーでも触れましたが入団後しばらくは何度もチャンスを貰いながらもことごとくモノに出来ませんでした。これが最後のチャンスかも知れませんね。そういう時にビビりながらマウンドに立つか、開き直って立つか、後者だったらヤだなあ、と思ったのですが…

成瀬は今日も制球が良く、安定したピッチング。小椋はと言えば、腕が振れてます。まずい、これは良いピッチングしそうだ。
小椋はテンポ良くストレートを対角線上に投げ込んで行きます。たぶんボールに力があるのでしょう、フォアボールはあるもののマリーンズ打線はなかなか捉える事が出来ません。

ですが、先に点が入ったのはマリーンズでした。3回、1死から荻野のショートゴロを川崎が弾いてしまいます。荻野の「足」が頭にあったのでしょうか。これが結果的に小椋の足をひっぱることになります。
荻野は初球で盗塁、キャッチャー山崎の悪送球を誘い1死ランナー3塁となります。ここで井口のショートゴロを川崎がホームに送球しますが荻野の方が早く、野選で1点を先制します。ノーヒットで1点とりました。悪くない流れです。

快調なピッチングを続ける成瀬ですが、5回、先頭の多村に左中間にスタンドインされ、同点。これは低く外れるボールを上手く打たれたもので仕方ないか。
しかし成瀬は動揺してしまったのか、フォアボールとヒット2本でノーアウト満塁のピンチを迎えます。典型的な一気に崩れるパターン。
しかしここで成瀬が踏ん張り、山崎、23試合連続ヒット中の川崎を連続三振。こういう時ってこのまま3アウト取ってチェンジ・・・というのが得てして多いのですが、ここで本多の放った打球は「あ、打ち上げた!良かった〜」という打球。が、ここで信じられない事が・・・荻野がとんでもなく前に出て守っていたのです。慌てて背走する荻野。しかし無常にも打球は頭を超え、走者一掃の3塁打となってしまいました。うーん、荻野の守備位置・・・2アウトなので、普通の守備位置で良かったと思うんですが・・・通常より10m以上は前に出ていたのではないでしょうか?

普通、守備位置というのは本人の判断も多少ありますが、基本的にはベンチからの指示の筈です(マリーンズで言えば、諸積コーチがベンチの前で外野に向かって両手を上げて広げたりしているのを観たことがある方もいるかと思います)。この場面、ベンチからの指示はどうなっていたのでしょうか。
成瀬が良くなかったのはこの回だけでした。それ以外は良いピッチングをしていただけに、この不可解な守備位置が悔やまれます。

小椋は5回でお役御免。5回2安打7四球と、数字だけ見るとヨタヨタですが、川崎のエラーで完全にリズム狂ってしまいましたね。あそこが普通に処理されていたら、もっと良いピッチングをしていた気がします。

マリーンズは満塁が3、4、6回に2度と計4回あったのですが、井口のタイムリーとテギュンの犠牲フライによる2点だけ。特に3回は小椋がエラーをきっかけにバタバタしていたので、ここでタイムリーが一本出ていれば・・と悔やまれます。

テギュンが不安ですね。犠牲フライは放ちましたが、それとてやっと打った、という感じ。特に初球の甘い球を見逃すケースが目立ちます。得点圏打率は.211。5回チャンスがあったら1回しか打てない計算です。井口が良いだけに余計目立ちますね。チャンスで井口に回って、井口フォアボールでテギュンで切れる、というパターンが多い。
来日して4番、プレッシャーもあるでしょうし、6番あたりで気楽に打たせても良いとは思いますが。大松とサブローがそのまま繰り上がる形で。もしくは井口と3、4番を入れ替えるか。
ですが、開幕からこの打順で来てますから、西村監督も逆に打線いじりづらいかも知れませんね。明日ももし負けて3タテくらうようであれば考えるかも・・・

結局、ホークスはこの回の4点だけでマリーンズの追撃を振り切り、試合終了。マリーンズは13残塁、2併殺の拙攻でした。
ニッカン式スコア

それでも良い面を探すと、今日は摂津から点を取りましたから、今後に繋がります。ファルケンボーグと馬原の安定感はヤバいですね。ですが、ホークス秋山監督は6回から摂津投入、4イニングを3人で抑える形で来ましたが、まだシーズン序盤でこういう事して大丈夫かなあ。

明日は川越と大隣。不利ですかね・・・。3タテ喰らうのはなんとしても阻止して欲しいです。

★8回、ヒットで出た今江を西岡が送って作った1死2塁のチャンス。荻野貴はセーフティーバント。アウトとなって2アウト3塁となりましたが、結果論でなくここは普通に打って欲しかった。成功したって1,3塁。セーフティーバントの成功する確率ってあまり高くはないと思うんですよね。だったら、打った方がまだ動きがあっていい気がします。ちょっと勿体無かったなあ。
★昨日触れ忘れましたが、昨日は今江が打席で構える時にバスターの様に身体の前でバットを寝かすというスタイルをしていました。2年前のライオンズ細川のイメージです。実際は”バント”というくらいまではバットを出してはいませんが。
今日はまた普通に戻してました。まあ、いろいろやってみるのは良いかもしれませんね。

★イーグルス3−0ファイターズ
岩隈ーダルの対決は岩隈に軍配。岩隈、完璧といっていいピッチングだったようです。ダルも5安打自責点1ながら敗戦投手。今季はなかなか勝ちがつきませんね。
★バファローズ4−6ライオンズ
先週良いピッチングをされた木佐貫が炎上。悪かった金子が良くなった次の日に、良かった筈の木佐貫が悪い。岡田監督も頭痛いとこでしょう・・・私注目のライオンズ浅村はタイムリー3塁打を放つなど活躍したようです。

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2010年4月23日 (金)

寒空の下、大嶺撃沈・・ マリーンズ3−5ホークス

今日も関東地方は冷え込み、低気温と冷たい雨。試合開催が危ぶまれる中、雨は振り続けるものの雨量はそれほどでもなく、無事試合は行われました。
今シーズン初の親子ゲームだったのですが、昼間のイースタンリーグは中止。
また、抹消の晋吾に代わって根元俊一が上がりました。

先発はスライドの大嶺と、マリーンズからすると相性の悪い杉内。大嶺は2連続完投勝利中、またホークスは「お得意さん」でもあります。

杉内相手に先制はされたくない所ですが、初回大嶺は2番本多、3番オーティズに2塁打と3塁打を浴びあっさり先制されてしまいます。大嶺はストレートは140kmに満たないものが多かったものの、そんなに悪くはないとは思ったのですが・・・。

一方攻撃陣は杉内を前に打てる気配がありません。初回、先頭の西岡が止めたバットにボールがあたりライト前に落ちるというラッキーなヒットを打ちますが後が続かず。面白いように三振を奪われます。

3回に小久保のソロホームランで1点を追加された大嶺は6回、先頭から四球とヒット2本を浴び無死満塁。李机浩に前進守備の間を抜くボテボテのヒットを打たれ、さらに松田に2塁打を浴び、この回3失点。大嶺は6回5失点でマウンドを降りました。松田の2塁打は左中間に落ちたのですが、大松がヨタヨタ追っかけて取れませんでしたね。上手い外野手なら取れたのではないかとちょっと残念。

大嶺はボールが全般にやや高かったです。ホークスは今日は早いうちから打って出てました。追い込まれるとチェンジアップにやられる、というパターンが多いので、ファーストストライクを積極的に狙ってきた印象でした。1にも2にも大嶺は低めへの制球が肝心・・・打たれる時は例外なく高いです。それは他の投手も同じですが、特に大嶺はその傾向が強い。今日の寒さが影響していたかはわかりませんが、杉内も条件は同じですしね。大嶺本人のコメントでも「寒さは関係ない」とありましたが・・・。

来週もヤフードームでホークス戦に投げると思いますので、リベンジを期待したいですね。

マリーンズ打線は8回に井口の今シーズン第一号3ランで3点を返すにとどまり、試合はあまり見所なく3−5で終わりました。杉内の前に見逃しあり空振りありの13三振。的が絞りきれていなかった感じでした。
ニッカン式スコア

明日のホークス先発は超久しぶりの小椋。小椋は正直存在を忘れてました・・。高卒で入団、早いうちからかなり期待されてオープン戦では先発に抜擢されるものの結果を出せない・・というパターンが毎年続き、気がついたらもう30歳になるんですね。このタイミングで先発?と驚いたので、ウェスタンリーグの成績を調べてみると、今季は

3試合 1勝 1敗 18 1/3回 被安打12 四死球14 11奪三振 自責点10 防御率4.91

うーん・・・微妙・・・。四死球も多いし。
大場じゃダメなんですかね?大場とマリンと言えば2008年の初対決時に全員の16三振を奪われる、という屈辱を思い出します。

明日はエース成瀬なので負ける訳にはいかないマリーンズ。なんか怖いけど。
川越は1回飛ばすんでしょうか。仮に日曜が俊介だとすると

今週        来週
24日(土)成瀬   1日(土)成瀬
25日(日)俊介?  2日(日)俊介?
26日(月)ー    3日(月)晋吾
27日(火)唐川   4日(火)唐川
28日(水)川越?  5日(水)川越?
29日(木)???
30日(金)大嶺

という感じになるんですかね。
今日は大谷がプロ初登板でした。スライダーを基本に落ち着いて打者4人を打ち取りました。
報徳学園時代はセンバツ優勝投手。その後早大ートヨタとエリートコースを歩いて来ただけの落ち着きを感じました。このまま1軍に食らいついて行って欲しいですね。
古谷もやっとの登板機会。昔よりもストレートに力があるようにみえましたが、ボールがかなり暴れていて、打者4人に対して2四球。中継ぎで四球気味、というピッチングはかなり危険です。左の中継ぎはマーフィーを筆頭にハットリ君、松本、根元とライバルは多いのですが、マーフィー以外は安定感がないので、古谷含め安定した誰か出てきて欲しい。
今更だけどなんで川崎出したんだろう。

★イーグルス11−2ファイターズ
ファイターズはまたしてもカード初戦を落としました。今シーズン一度も初戦を取っていないんですよね〜〜。いつ浮上してくるのか。
★バファローズ6−0ライオンズ
このところ、マリーンズの勝敗にライオンズがお付き合いしてくれてます。金子が復活の完封劇。
正捕手日高を抹消という荒療治が効いたのでしょうか。ちなみに日高の代わりに辻があがりましたね。

今日のマリンは相当寒かったと思います。現地観戦だった方、お疲れ様でした。
正直、今日も中止であって欲しかったんですが・・・

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2010年4月22日 (木)

雪と満開桜 イーグルス〜雨天中止〜マリーンズ

今日は都心で昼間で気温が7度前後、冷たい雨がしのつく寒〜い一日でした。
昨夜マリーンズが試合していた郡山では朝から雪、昼間でも気温0℃を超えなかったようですね。
選手は郡山宿泊で昼移動でしょうから、驚いたでしょうね〜。桜満開だったのに・・・

仙台も雨、気温7℃くらいとコンディションはかなり悪そうでしたが、結局雨天中止になりました。観戦予定だった人には申し訳ないけど、選手の為には良かったでしょうね。
前のエントリーで書きましたが、とにかくマリーンズの4月の日程はハードですからね〜。

大嶺は明日にスライドとなりました。得意としているホークス戦です。都合の良い事に明日にスライドすると、次の週、ヤフードームのホークス戦にまた登板出来るのですね。いくら相性がいいとはいえ、これだけ当たるとやられてしまうのでは??とついついネガティブな心配してしまいます。

そして晋吾が抹消になってしまいました。昨日の左臀部の張りが原因です。恐らく、今の時期無理するよりも、と長いシーズンを見据えて大事を取ったのでしょうね。しかし、そうなると先発陣はどうなるのか?

来週火曜から、GW期間中の9連戦が控えています。
明日試合があると仮定すると、晋吾は2日に再登録可能。
基本中6日とすると

来週       次週
23日(金)大嶺  30日(金)大嶺
24日(土)川越?  1日(土)川越?
25日(日)成瀬?  2日(日)成瀬?
26日(月)ー    3日(月)晋吾
27日(火)俊介   4日(火)俊介
28日(水)唐川   5日(水)唐川
29日(木)???

という感じになりますね。
そうすると29日、対西武戦が「谷間」という事になります。
明日も雨予報。もし明日が中止になると一人ずつズレますが、その場合でも30日が谷間です。
要は一人足りない・・・
ここに誰が来るのか。
ファームでは、先発要員としては
木村、香月、植松、西野といった所が担っています。
で、木村、香月の成績が良いんですよね。

香月 4試合 3勝 0敗 20回 被安打14 四死球4 奪三振19 自責点4 防御率1.80
木村 3試合 1勝 1敗 17回 被安打17 四死球8 奪三振7 自責点 1 防御率0.53

可能性があるのはこの二人でしょう。二人は1軍キャンプにも抜擢されましたが、結果を残せず(というかあまりチャンス貰えなかったような)開幕はファームで迎えました。

個人的には上野の先発も見てみたいんですが、安定している中継ぎをいじるとは考えにくい。
となると、香月ですかね!

私個人は香月をずっと応援してまして。
香月は早くから評判の高かった兄・バファローズ香月良太と違い、怪我にも悩まされ苦労したといいます。良く知られた話ですが、独立リーグ時代はスポンサーだったスーパーの精肉売り場で働きながら野球を続け、ついにプロ入りの夢を掴みました。
去年はイースタンで9勝をあげ、最多勝に輝いています。

どちらかというとこういう「物語性」とかで応援しちゃうんですけどね。インタビューなどでもハートの強さも感じています。
もちろん木村も期待ですが、ここは香月にチャンスを与えて欲しい!
そういう意味では「ローテーションの谷間」って、ちょっとした「チャンスゲット」デー、につながっていて、こういう日があってもいいんじゃない、と思います。

さて、明日は試合はあるのでしょうか・・・やっぱり悪いコンディションで試合して欲しくないんですよね。ですが明日を楽しみにしているファンもいるでしょうし、屋外球場も罪作りといえば罪作り。

★バファローズ1−11ファイターズ
バファローズ近藤、5回5失点。どうにも今季は勝てていません。近藤の去年までのフォームとても好きだったんだけどなあ・・・サイドスローに変えたのが裏目になっている気がしてならない。
★ホークス6−11ライオンズ
マリーンズから自己最多15三振を奪ってから、和田は調子良かったんですが、今日は炎上したようです。ライオンズは中島が抜けても好調ですね。私注目の浅村は2の0だったようで。マリーンズとゲーム差2!やっぱり怖いな〜〜

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違う人達が来た・・・? イーグルス0−6マリーンズ

非常に珍しい、福島・郡山での開催。地方球場の雰囲気が好きな私としてはかなり興味を持っていたのですが、平日とあって観戦は断念しました。
中継を観るとライトスタンド後方に満開の桜!綺麗でしたね〜。現地でみたらもっと綺麗だったでしょうね。無理してでも休みとれば良かったかとちょっと残念です。

と、昨日の東京ドーム行かなくて良かった、というのと真逆な事を呑気に言ってるのは、試合内容も真逆だったからなんですね。
今日のマリーンズはここ2試合と全く違うチームでした。前のエントリーで書いた、ここ最近の「緩み」とかダラダラさは感じられず、全く記憶がないかのようにフレッシュに野球やってましたね。なんか気を揉んでいた私がバカみたいな・・・・

コピーロボットが試合してるみたいでした。本隊は仙台に先乗りして休んでる、みたいな・・・そういえばみんな鼻が赤かったような・・・
・・・・寒いからでしょね。

さて、つまらない話は置いといて、試合です。
今日も録画観戦が終わったのが日0時過ぎ・・・非常に眠いので、詳細は省きますが、
注目のイーグルス・プロ初登板初先発のドラ1戸村。立教新座高校ー立教大、という事で、実は今の自宅からほど近く、親近感を感じていた投手でした。
ですが、どんな投手なのかは全く知らず。

その戸村は綺麗なピッチングフォームから、ストレート、ツーシーム(?速いチェンジアップかも)、スライダー、恐らくフォークの落ちる系を投げ込みます。
特にスライダーのキレが良いですね!カーブに近い球道で落ちる。結構マリーンズ打者は空振りしてましたね。ただ、制球がもうひとつ、かな〜。ストライクを取りにいくと、フォームが綺麗なだけにタイミングが合っちゃう感じ。3回にマリーンズの集中打を受けて、3回途中降板となりました。
ですが、制球の精度を上げていけばローテ投手として活躍しそうです。

一方の晋吾は悪い癖の「慎重すぎる」ことも無く、コントロール良くリズム良く投げていました。四球も2つありましたが、安心して観ていられる内容。
ですが、5回途中、左臀部に張りを訴え、一度引き上げ、再度登板しましたが明らかにおかしかったですね。結局5回を投げきって後続に託しました。大事に至らなければ良いのですが。試合後の表情も明るかったので大丈夫でしょう!

その後、マーフィー→伊藤→薮田→コバヒロが危なげなく完封リレーで締め、マリーンズ勝利。連敗は2で止まりました。
ニッカン式スポーツ

打線は大振せずコンパクトに反対方向に打ち返す、とまた今年の良い状態に戻ってましたね。この感じなら明日も期待できます。
しかし、明日の仙台は最高気温9度・・・ナイターなので試合の頃は相当冷え込むでしょう。天気も曇りのち雨・・かなりタフな条件となることが予想されます。
よりによってそんな時に先発は超南国出身の大嶺。大丈夫だろうか・・・・身体動くんですかね〜!

★薮田、右頭上を超えようかと言う打球に素手で取りに行く。たぶん指に触ってたはず。その後も何事もないように投げてました。こういう気迫は好きです、はい。外国人は良くやりますが、メジャーのそんなところまで吸収して来たんですかね〜。怪我だけしないように・・・
★両チームともある意味淡々と試合していたような。昨日の試合とあまりにも雰囲気が違っていたようで、不思議。
★マリーンズ応援団。今日は結構知らない応援繰り出してました(熱心なライトスタンドファンからしたら当然の曲なのかも)。福浦の時に一時ののマリンスタジアム開幕戦でしか聞けなかった「レッツゴー習志野」やったり、何故か「アフリカン・シンフォニー」が聞こえたりと。高校野球ですかっ
ともあれ何でもありで楽しそうでしたね。応援団事情は良く知らないので仙台ノリなのかと思ったら、応援団はジンさん筆頭にいつものメンツだったような。たまにはああいう雰囲気もいいですね。
★中継のスピードガンがえらい突っ走っていたような。戸村のツーシームっぽいストレートが146kmと出て、「ええっ」って思ってたらその後ストレートが150km、152kmと。いや、いくらなんでも。
★雄星君がフューチャーズ戦で登板。録画してあった報ステのスポーツを見たら、ホームランを浴びる。かなり定坊ぽかったので、気になって調べたらやっぱりそうでした。しかし、「雄星君のニュース」なのはわかるけど、誰が打ったかくらいは言いましょうよ。「定岡に」って一言付け加える事になんのデメリットがあるのかわからん。

★バファローズ8−4ファイターズ
バファローズ鈴木が4の4、逆転3ランに3つの二塁打。チーム8点中6打点だそうな。日曜の試合で上手くリードされたのが記憶に新しいですが、鈴木もしぶとく生き残って頑張ってますよね〜
★ライオンズ1−7ホークス
北九州は雨中断挟み、最後も雨・・・選手は大変だ。明日の仙台も荒れなければいいが・・・。摂津、今季も絶好調のよう。2年目のジンクス関係ないですね。

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2010年4月21日 (水)

マリーンズのマリーンズによる楽天の為の試合 イーグルス8−2マリーンズ

なんというかもう、フテ寝ですよ、フテ寝。
見るべきところのない試合だった・・・

前のエントリーでちょっと書きましたが、行くかどうか迷っていたのですが・・・行かないで良かった。
もっとも、どうせ19時頃到着になるのでランディの始球式は間に合わないし、試合も下手すりゃ3回終わってるし・・と考えてたところにイーグルスの公式twitterで「自由席は完売」とあったので、ならいいやあ〜と思ったんですよね。けど中継みてたら2階席3塁側は普通に空いてましたね。

さて、今晩は帰宅後、仕事関係でバタバタして22時過ぎからの録画観戦。観終わりは0時回ってました。気も焦っていたのかもう投球と投球の合間はみなすっ飛ばしながらの観戦で、せっかくの「穏やかな青い稲妻」松本匡の解説、全く聴けなかったです。ちと残念。特に荻野に関する話とかあったら聴いてみたかったんですけどね。それに、今日みたいな観戦の仕方はつまらないし問題アリだなあー。

ですが、試合は「すっ飛ばし見」にふさわしい内容でした。
今日はもう疲れた!ので詳細は省きますが、日曜のバファローズ戦で感じた「昔のマリーンズに戻った」感が今日も続いてしまいました。
ニッカン式スコア

淡白な攻撃・・・先制され、追いつき、追いついた直後に引き離され、終盤にダメ押される。
攻撃の面では2つ程ポイントがあったような。

1)2回表、1アウト2、3塁で福浦が初球を打ち3塁ファールフライに終わる。
恐らく福浦はストレートに張っていたと思います。そこに、甘いストレート!永井のコントロールミスですが、福浦が仕留め損ねましたね。思ったよりストレートがキテたのか。
福浦に限らずマリーンズの打者は1巡目はみなファースト・ストレートに狙いを絞っていた感じでした。別に悪くはないと思いますが、自然早打ちになるぶん永井を助けたかなあ〜。福浦にここでヒットが出ていたら流れは大きくマリーンズに行っていた気がします。

2)4回表、1点返した後、今江のセンター前ヒットで2塁ランナー里崎を突っ込ませた場面。
打球は確かに弱めでしたが・・・2アウトなので里崎のスタートが早かった(であろう)事と、打球が若干弱かった事、センター聖沢の肩(強いのか弱いのか私は知りませんが、突っ込ませたということは恐らく強くはないのでしょう)を考えて上川さんは手を回したのでしょうが・・・いかんせんタイミング的には相当厳しかった。聖沢の守備位置も前であったでしょうし、捕球した位置もかなり前進したところでした。
まあ、こういうのは送球が逸れることも多いわけで(実際やや3塁方向に逸れた)、成功すれば結果オーライ。
正直、結果論です。でもこういうのは結果論で語られても仕方ないよなータイミングは無理だったんだからな〜。

この2つでマリーンズは自ら流れを手放したようでした。

まあ、今日はこれも前のエントリーで書いたように、なーんか嫌な予感がしていたのですが、それはたぶん日曜のゲームに感じた「緩み」だと思うんですよね。なんか緊張感がないというか。

きっと、マリーンズの選手始め首脳陣、裏方さんみんなは開幕からここ数年にないくらい気持ちが高ぶり、張り詰めていたと思うんですよ。それがこの快進撃に繋がったと。
その緊張感がおそらくちょっと緩まってきたのではないかと思います。ずっと普段以上の緊張感を保つことは難しいので落ちてくることは仕方ないのですが、ここらで上手くまたモチベーションを高めていかないと、ズルズル滑り出したら止まらない状態に陥る可能性もかなり高い訳で。
今日の雰囲気だと明日も負けそうな気がしてなりません。

出ずっぱりの主力をリフレッシュの意味で思い切って休ませる(例えば2番センター早坂、ライト南、サード塀内とか)のもテかも知れません。まあそれは極端にしても、これから落ち気味のチームをどう踏みとどまらせ、軌道修正させるのか、いよいよ西村監督の手腕、進化が問われると思います。

・・・と思ったら、迂闊にも今気がついたけど明日のイーグルス先発はプロ初登板戸村。「新人にプロの厳しさを教わる」のがマリーンズ伝統ですが、正直戸村ならなんとかなりそな気がしたりして・・・甘いかな。

まあ、今日は楽天グループ総動員、芸能人だのなんだのいろんな人も来ていたみたいですけど、大きな花を持たせてしまった感じですね。

★球審川口、右バッターのインコースの判定が辛い辛い。特に永井の投球で「ストライクやろ!」というのが目立ちました。私的には、判定は、どちらかにブレるんなら投手よりにブレて欲しいんだよなあ。あまりにバッター有利なのはつまらんです。ただでさえ狭い東京ドームなんだし。
★ノリ、嶋にドームラン2つ被弾。
いや、ケチとか負け惜しみではなくて、ホームランはホームランで認めるんですけど、ああいう打球がホームランになる東京ドームってほんとにしょーもない球場だな、と言いたい。狭さだけでなく雰囲気から何から、全ての面で私は日本一嫌いな球場ですね。マリーンズにドームラン出ててももちろん一緒。

★バファローズ4−3ファイターズ
またしてもファイターズ、9回に逆転されたようですね。某チームで骨身に沁みて知ってますが、こういう負けが続くとダメージでかいですよね・・・・
★ホークス2−8ライオンズ
来ました来ました、ライオンズが!1.5ゲーム差です。シーズン序盤とは言え、マリーンズには1位のまま突っ走って欲しいんだよなあー。

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2010年4月18日 (日)

昔に戻った・・ マリーンズ2ー3バファローズ

・お客さんの入る日曜は勝てない
・残塁の山
・もらったチャンスは生かさない
・俊介が投げると無援護
・最終回に追いつかない程度の反撃

これは去年までの、マリーンズがマリーンズである為の条件だったんですが・・・
今日の試合は立派にこの条件を満たしてしまいました。

日中は適度に陽が射し、好天気に恵まれたこの試合。5連勝中という事もあり、前日比1万人増しの26163人の観客が詰めかけました。当日券売り場に長い列が出来ていましたね。中には、「マリーンズ調子いいんだね。最近観てなかったけど行ってみようか」っていう人も多かったと思います。こういう時こそ、良い試合をして「また来よう!」という気にさせて貰いたい。

バファローズは昨日の岡田監督の発言どおり、先発オーダーを代えてきました。
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2番赤田を外し、3番に田口を入れてきました。マリーンズキラー後藤、日高も外しています。捕手は鈴木。京セラドームでの対戦でも日高で打ち込まれた次の日に鈴木を起用していますね。

先発は俊介ー木佐貫。俊介は前回に1回2/3 5失点という大炎上。今日はリベンジが期待されます。一方の木佐貫も前回の対戦では6回8失点とこれまた大炎上。両投手とも前回のイメージを払拭する力の入った投球を披露します。

初回、マリーンズは先頭西岡がフォアボールを選び、荻野犠打、井口四球で1死1,2塁。ここで、西岡が飛び出してしまい、牽制死・・・うーん、痛い。4番でしたしね〜。ですが、次の塁を狙ってのアウト、っていうのは私は責められない・・・実際、木佐貫ー鈴木のバッテリーを見ていても無警戒っぽくて、3塁狙えるかもな、と私も思っていた所でしたし。そしてテギュンは三振でチェンジ。
ですが、結果的にはこの牽制死が試合の流れを決めてしまった気もします。

俊介は今日はコントロールが良かったですね。それに投げ急がず、丁寧に投げている印象を受けました。90km台のスローカーブ、これがちゃんとストライク取れていたのでピッチングの幅が広がります。
両チームとも5回までゼロ行進。しかしまあ、マリーンズは1,3,4回と先頭打者がフォアボールで出塁、「えっいいの?」とばかりにお膳立てして貰ってるのにことごとく点につながらず。嫌〜な感じがしてきました。

そうこうしている内に6回、やっぱりマリーンズキラー、ラロッカにタイムリーを浴び、1点を先制されます。
6回ウラ。マリーンズはまた先頭西岡がフォアボールを貰い出塁、荻野の今日2回目の犠打で2進。テギュンのタイムリーで1点を返し、追いつきました!取られたらすぐ取り返すあたり、今季のマリーンズはやっぱり違うぞ!と思わせてくれます。テギュンは今年からだから染まってないのか??

しかし力投を続けていた俊介は8回、ラロッカに一発を浴び再度1点リードを許します。竸っている試合で終盤に一発を浴びる、というのは典型的な負パターン・・・しかしまあほんとラロッカにはヤラれているイメージがあります。ここで俊介はマウンドをマーフィーに譲りました。7回1/3を自責点2、今日は良いピッチングをしましたね!今後もこういう投球を続けて行って欲しいです。

マーフィーは8回を抑え、「イニングまたぎ」で9回を迎えると2四球とランナーを出してしまい、伊藤にスイッチ。やっぱりイニングまたぎは集中力が一度途切れる分、難しいんですかね・・・伊藤は田口を抑えましたが、カブレラにタイムリーを許してしまい1−3。重い重い1点を追加されてしまいます。
This Is 負けパターン!敗色濃厚な空気が流れる中、9回ウラは途中代打出場の福浦。マウンドには紆余曲折の上、今季のバファローズ新守護神になったレスター。

この福浦がレフト前ヒットで出塁します!おお??代走に早坂、次の打者的場に代わってへいぽーこと塀内。ここは塀内しかいませんね。というか他にもう左がいません。塀内はストレートに食らいついて粘りますがサードファールフライに倒れます。ですが、塀内は初球から振りに行ったり、150km前後のストレートに食らいついたりと、打数が少ないうえに久しぶりの打席で良く頑張ったと思います。今江はセンターフライに倒れ、2死2塁。早坂は塀内のサードファールフライで2塁にタッチアップしています。西岡がまたしても四球を貰い、打者荻野。荻野の打った打球は平凡な1塁ゴロにみえましたが、カブレラが女の子のように腰から崩れ落ち足元を抜けて行きました。私は3塁側からだったのでいったいどういう打球だったのか良く判らなかったのですが、後でニュース映像みてもやっぱり良くわからなかった。記録は2塁打ですが、なんだったんだ?

ともあれ、2死2,3塁。なんと一打逆転の場面となってしまいました。井口フォアボールで満塁となり、バッターはテギュン。うーん、なんとなく期待出来ない気がする・・・マリン開幕3連戦では最終回、連日のタイムリーでヒーロー、今日も同点タイムリーを放っていますが、なんか期待出来ないんですよね。ヒットになっている打球も今ひとつ捉えてないからでしょうか。
結局、テギュンはファールで粘ったものの、最後は力のないショートハーフライナーとなって試合終了。マリーンズ、6連勝はなりませんでした。
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ニッカン式スコア

うーん、悔しいですね。今の勢いの中、負けるなら完敗で負けて欲しかったな〜。例えば3安打完封を食らうとか・・・今日は今季のマリーンズであれば勝てた試合だった気がします。
ですが、そうそう勝てる訳でもなく、今日の敗戦は割りきって、また連勝しましょう!

次は珍しいことに東京ドームでイーグルスの主催試合。なーんか嫌な予感がします。根拠はないんですが・・・たぶん染み付いてしまった負け犬根性がそう思わせるのかも知れません。この試合は楽天グループの福利厚生的な意味合いもあるらしく、楽天社員大量動員だそうです。クリムゾン・レッドに染まったドームでイーグルスを圧倒して欲しい!私は仕事終わった後に行こうかちょっと悩んでます。試合開始に間に合わないのってあんまり好きじゃないんですよね。この日はランディ・ジョンソンの始球式があるんですが、これも間に合わないからな〜。

★サブロー、第一打席のショートフライで「今日はタコるな」と思わせる。何がどう、という訳ではないんですが、なんとなくサブローってダメな時はわかるような・・・
★井口、今季は守備が非常に雑に見えて仕方ない。今日も平凡な2ゴロを走りながらキャッチ、1塁に至近距離から投げてそれる。テギュンがなんとか取りましたが、雑だよな・・・今季の井口の守備はかなり嫌いですね。
★完全な私の主観ですが、今日のマリーンズ選手にはなんとなく「油断」というか「ちょっとした緩み」が感じられました。昨日サブローが「まだ4月」とか引き締める発言してたのになあ。
★ライオンズ3ー0ファイターズ
ファイターズはダルで勝っても続けません。このあたりが今季の低空飛行を象徴していますね。
密かに注目していたライオンズ浅村、今日はスタメンフル出場。今季は開幕1軍を果たし、ローテピッチャーの登録に伴って抹消となっていましたが、プロ初安打もその間に放ちました。
大阪桐蔭で夏全国優勝時の身体能力に溢れたプレーは印象に残っています。今後要注目。
★ホークス1−0イーグルス
マー君力投も最終回にサヨナラ。ヤフードーム初黒星とのこと。そういえばマー君のプロ初登板てヤフードームだったっけか。
★ベイスターズ4−8タイガース
金本、とうとう連続試合フルイニング出場が1492試合で止まる。本人がとうとう決断したようですが、こういう時期はいつか来ます。金本の鉄人ぶりは誰もが認めるところ。記録は途絶えましたが、これで「しがらみ」から解放されたタイガースと真弓監督、やりやすくはなるでしょうね。
ベイスターズの4点はすべて早川の2点タイムリーとツーランによるもの。早川デーとなる筈だったのに・・・。

元チームメートの二人
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キャッチボール中の木佐貫。あったりまえだけど肘の使い方柔らかいな〜(タメ息)
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そして俊介。肘が柔らかい・・・というよりありえないとこにあるように見える(汗
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2010年4月17日 (土)

サブローデーで5連勝! マリーンズ9−0バファローズ

昨日、雨で休養した後のバファローズ戦。
今日は昼までは雨予報、午後からは回復とのことでしたが、14時のプレーボール時は曇天の下での野球となりました。

試合前の始球式では懐かしの立川隆史。なんか思いっきり内輪ネタでの始球式だったんですが、何かとタイアップでもあったんでしょうか?立川登場の時は懐かしの「サンバ・デ・ジャネイロ」が流れました。普段声出して応援しない私ですが、思わず「タチカワ〜!!」のとこは声出しちゃいました。

先発は成瀬ー金子。前回のカードではマリーンズが3タテしているので、バファローズも期するものがあるだろう・・・先発は今季良くないとは言え金子だし、渋い展開になるかな、と思ってました。

・・・ら。マリーンズが9−0と快勝してしまいましたね!正直、今季の試合の中でもかなり余裕をもってゆったり観ていられる展開でした。今日はお客さんも少なく、まるでオープン戦のような雰囲気で、眠いこともあって私だけなんでしょうが緊張感無く試合は進んで行ったような。

成瀬は1回、先頭の坂口にいきなり2塁打を打たれますが、後続を危なげなく抑えます。一方の金子は1回〜3回まで一人の走者も許さないパーフェクトピッチング。
2階席からの観戦なので球筋はわかるものの、ボールの出来不出来は正直良くわからないんですが、金子は制球が良く、成瀬は高めストレートが走っていたように観えました。

そもそも成瀬がいいときは高めのストレートで三振を取れると思うんですよね。それと、左打者なら外角に逃げて行くスライダー、右打者なら外から低めに入ってくるスライダー、この2球種が基本線だと思うんですが、今日はこの2つともに良かったのではないかと。

マリーンズは4回、先頭の西岡がフォアボール。荻野貴の犠打で2進、井口のセンターフライでタッチアップして3進。テギュンの時のワイルドピッチであっさりマリーンズが先制します。ノーヒットで先制。今のマリーンズにはやっぱり勢いがあるんでしょうかね?金子が意識しすぎた様な気もします。
すると5回、先頭の大松にチーム初ヒットが出ると、続くサブロー。「バキンッッ!!」とすんごい音がすると打球は綺麗にレフトスタンドに飛んで行きました。サブロー、1000本安打です!

サブローコメント>
「(中略)まさか、俺みたいな選手が1000安打も打てると思っていなかった。こつこつと積み重ねてきた結果だと思う。ダイアモンドをまわりながら、これまで指導してくれた色々なコーチ、チームメイト、支えてくれた人々に感謝しました。俺みたいな選手やから、一人で作り上げた数字では絶対にない。俺のまわりにいてくれた人々のお陰です。ありがとう」

泣かせますね〜。思えば、背番号36、”サブロー”で入団してもう15年。いっつもいっつも期待されながら今ひとつ殻を破れなかったサブロー。本人がどこかで言ってましたが、昔は練習もせずとにかく遊んだ、と。そんな時に(現スカウトの)松本尚樹が小柄なのにとにかく練習をする、それで目が覚めた、と。故・高畠打撃コーチにも大きな影響を受けたといいます。ある時は巨人復帰前の長嶋茂雄にそのセンスをベタ褒めされた事もありました。誰もが認める素質があったのに、本人の気持ちと、節目節目での怪我で今ひとつ伸び悩んでましたよね〜〜。
私的にはもっともっと良い選手になれた、いやまだなれる!と思ってます。あんまり気持ちが表に現れることがないサブロー、時に観ててこう、なんかもどかしさを感じてしまったりするのですが、1000本安打はやっぱりスゴイ。まだまだ進化して行って欲しい。ほんとは3割30本30盗塁のトリプルスリーを狙って欲しいとこなんですが。

今のマリーンズは一度繋がりだすとどんどん繋がります。続く6回にはノーアウト満塁からテギュン、大松と凡退した後、サブローの2点2塁打、神戸敬遠策で再度の満塁での的場の意地の?タイムリーで4点を追加。この時点で6安打で7点です。しかし前の試合もそうでしたが、的場がタイムリーを打った時のベンチの喜びようってスゴイですよね。余程愛されてるのか〜〜。

金子は5 2/3、自責点7で降板。背信投球が続いてますね。岡田監督も
「もう辛抱しきれんわ。よくここまでオレも辛抱したわ」と大噴火。先発ローテや野手陣の大幅な再編を示唆(日刊スポーツ)
との記事が。オリックスの先発ローテ陣は

金子 4試合 2勝 3敗 防御率6.16
木佐貫 4 試合 1勝 2敗 防御率4.91
岸田 4試合 2勝 2敗 防御率4.39
近藤 4試合 1勝 2敗 防御率3.00
山本省 4 試合 1勝 1敗 防御率7.11

と、近藤以外が結果が出ていません。先発が試合作れないと苦しい・・のは去年までの某チームで良くみて知ってます、はい。
打撃陣は、本塁打は25本でリーグトップ。が、盗塁が2と最小・・・坂口、赤田がいながら2コというのは。二人ともなかなか調子があがってこないので、1、2番の出塁率の低さ、先発の不安定さ、も大きい要因なのでしょうかね。

・・・話は逸れましたが、マリーンズは7回終了時点で7安打。こうなると6試合連続継続中の二ケタ安打が今日も達成出来るかどうか、が関心となってきます。
そして迎えた8回、先頭のテギュン、大松が連続ヒット!ここでバッターは今日メモリアルデーとなったサブロー。ここでサブローのバットが一閃!こんどは「ゴキッ」と鈍い音がして、バットの根元に当たった思いっきり詰まった打球がフラフラとセカンドの頭を越えて行きました。・・・二ケタ安打、達成です!サブローは猛打賞。これで7試合連続となりました。

9回表、ランナーは出ましたが成瀬が危なげなく抑え、マリーンズ9−0バファローズ、完勝です。今季2度目の5連勝!ほんとに今のマリーンズは負ける気がしませんね〜〜。
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ニッカン式スコア

成瀬がナイター→デーゲーム、という難しいスライドで完璧な投球をしてくれました。名実ともにエースの存在感ですね。
明日は俊介ー木佐貫。うーん、不安です・・・先発陣6人を見回すと、何気に俊介が一番不安です。先週はお話にならん投球だった俊介。明日も観戦予定です。頼むぞ、俊介。特に、今季目立つ下位バッターにホームラン打たれたり四球だしたり、というのは勘弁してもらいたいものです。

★センター荻野貴が捕球する歳、連携の掛け声が2階席まで何度か聞こえました。声でかい。いいことですね。ウラを返すとそのくらいお客さんが少なかった・・・ちと寂しい。
★マリーンズは全10安打が5〜8回の4イニングに集中。一周り目で打てなくても2周り目から対応出来ていると言う事ですね。集中打も出ているということか。
★ライオンズ5−8ファイターズ
ダル、5失点も打線が4点差をひっくり返す。「ダルで負けるわけにはいかない」という意地の現れでしょうか。ダルで負けたらほんとまずいもんな〜。
★ホークス3−8イーグルス
岩隈が先週の初勝利に続いて今度は完投勝利。少しずつエンジンかかってきたか?
★ベイスターズ7−3タイガース
直行が2勝目。先週は将がクロスプレーの打撲で休み、今日は元気なのに捕手細山田。一部ではマリーンズ時代、直行と将の仲の悪さ??が噂になってましたが、やっぱりなのか・・・邪推してしまう。というか私の印象でも過去の直行の将に対する発言に思うことはあるんだけど。

サブロー1000本安打
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まさに空翔けるって感じですね
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ラッキーセブン。いつからこのコが?マリン開幕3連戦以来の現地なので知らなかった
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2010年4月16日 (金)

もう「打てん中止」とは言わせない? マリーンズ〜雨天中止〜バファローズ

今日の関東地方はほんとに寒かった!しのつく雨に冬のような気温。箱根なんかでは雪積もったようで・・・。
こんな日のマリンはもう想像したくないですね〜〜。冷凍庫状態。こういう状況でプレーする選手のコンディションが心配な所ですが、早々と雨天中止となりました。
去年までは「打てん中止」や「ヤルヤル詐欺」とまで揶揄されたマリンの雨天中止。今日は早かったですね。試合開始前までは主催球団に決定権がありますし、球団としても選手のコンディションを考慮したのでしょうか。選手としても今日の休みは大きいと思います。今日が観戦予定の人は残念だと思いますが・・・恵みの雨でしょうね。今調子に乗っているだけに、試合をやった方が・・という気持ちもありますが、一日空いて調子落とすようならホンモノではないと。そう思いましょう。それよりも悪コンディションで試合やる方がデメリット多いでしょうしね。

さてさて、今月のマリーンズの試合日程は実に過酷なんです。4月は3週連続週末はマリン開催。千葉のファンには嬉しいところですが、ウラを返すと金曜日がビジターからの「移動日試合」が多いという事なんですね。しかも、金曜ナイターの翌日は土曜がデーゲーム、俗に言う「ナイターデー」。
具体的に挙げると、4月は

2日(金)千葉→大阪→ナイターデー
9日(金)福岡→千葉→ナイターデー
16日(金)札幌→千葉(中止)→ナイターデー
極めつけは、異例の移動
21日(水)東京→郡山(福島)→22日(木)郡山→仙台→23日(金)仙台→千葉→ナイターデー
・・・なんですかこれは。救われるのがまだ新幹線一本て事くらい。こういう移動はちょっと珍しい。
まだ続きます。
29日(祝)埼玉→福岡→ナイターデー→5月2日(祝)福岡→千葉

と。GW終わるまで地獄ですね、選手は・・・いくら月曜日が休みとは言え、火曜からビジターという事は移動日になると。全くの「OFF」が無い!ここまで移動が続くのはあまり記憶にないなあ・・・しかもホームゲームの場合、ホームチームはビジターより早く球場入りします。ビジターなら遅くまでホテルで休み・・・もあるんですけどね。

他球団の4月の移動を調べて見ました。

◯ファイターズ:札幌→福岡 千葉→所沢 大阪→仙台 の3回。しかも1日は休みなので移動無し、GWはホームで6連戦。千葉ー所沢も大した移動じゃないですね。実質移動は2回。

◯イーグルス:千葉→仙台 札幌→宮城 所沢→福岡 東京→郡山→仙台 福岡→仙台の4回。5回というべきか。マリーンズに近い移動地獄。

◯ホークス:所沢→仙台 大阪→福岡 福岡→千葉 の3回。ホーム6連戦が2回もありますね!余裕ですよ、余裕。

◯ライオンズ 所沢→福岡 所沢→千葉 福岡→大阪 所沢→札幌の4回。ホーム6連戦が1回ありますし、所沢→千葉のプチ移動もあり。大した事ないない。

◯バファローズ 所沢→仙台 大阪→千葉 札幌→仙台 の3回。しかも1日は休み、ホーム6連戦あり。これまた余裕、余裕。

こうして見ると、マリーンズの過酷さが際立ちます。良く今の成績をキープしているもんだ。疲れが夏場にどっと来なければいいですけどね〜。
そういう意味では、今日の中止はほんとに大きいと思います。

さて、明日も予想最高気温が10度とかなり寒い筈。私は明日明後日と観戦です。スライドの成瀬、相手の金子ともどもナイターからデーゲームへのスライドは調整が難しいと思いますが、ナイスピッチ期待しましょう!

★ファイターズ・ダース、プロ入り2度目の登板、2度目の先発。
2年前の初先発は5回を自責点0と好投しました。高校野球ファンなら記憶に残る「悲劇の投手」ダース・ローマシュ匡。関西高校時は注目投手でありながら、打ち込まれて逆転されたり、サヨナラ負けを喫したり・・・ずっと気になっている投手の一人なのですが、今日は残念な結果だったようです。2 1/3 被安打4、4四球、自責点3。帰宅してすぐ中継を観たのですが、画像が映った瞬間、ブラウンに2塁打を浴びて降板。その1球しか観られなかった・・・谷間的な登板だったのでしょうか?チャンスは今日だけなのかなー。
★ライオンズ7−3ファイターズ
ライオンズ4連勝、貯金5。ひたひたとくっついてきますね〜。中島が登録抹消とのこと。敵チームであれ、野球選手が怪我で出られない、と言うのは残念です。
★ホークス9−1イーグルス
イーグルスも調子上がらないですね〜。藤原が2戦連続の大量失点。イーグルスが強くないとつまらんです。
★カープ4ー3ドラゴンズ
カープ、9回ウラ1死満塁で代打前田智徳!最高のシチュエーションで、センター前に渋〜く抜けるサヨナラ打。去年の立浪じゃないですが、こういう存在がいるとこう、盛り上がりますね。マリーンズで言えば2005年の初芝ですかね〜。高橋建が41歳のバースデー勝利だそうで。ベテランの存在感を感じさせる勝利。

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"15年やってるけど初めて” ファイターズ3−6マリーンズ

やりました!3タテです!うーん、なんか嬉しい・・・何しろファイターズにはここ数年どれだけやられてきたか。
タイトルの言葉ははサブローによるものです。ヒーローインタビューで

インタビュアー)
今のベンチの雰囲気はどんな感じなんでしょうか?
サブロー)
最高に良いです。15年やってますけど、もう初めてですね

15年で初めて・・2005年をも上回る、という事なのでしょう。去年。私は本当につまらないシーズンを送りました。見るからに覇気のないやる気のないプレーなんて観るか!という気持ちで、年間30〜40試合は観戦している人間が去年は10試合程度しか行かなかったのです。
それが、今年は観ていて本当に楽しい。プレーしている選手達こそが楽しいのでしょう。そういう野球はやっぱり強い。

さて、試合です。帰宅後の録画観戦だと投球投球の合間を飛ばし飛ばしになるので、GAORA・光山の的確な解説がほとんど聞けないのですね。特に捕手出身らしい配球の解説が参考になるので聞きたいんですけど、さすがにゆっくり聞いている時間は無い・・。(それに比べてアナウンサーの城野は・・・やっぱりまたの機会に)

先発はケッペルと川越。対照的なピッチングでした。ケッペルは初めて見るのですが、ストレートは140km中盤。それにスライダーの組み合わせが基本。球速が速い系しかないので、コントロールが甘くて単調になると苦しいですね。観ていると俗に言う「汚いストレート」が多いのかなあ?ツーシーム、つまり動くボール、ムービングファストボールですかね。ちょっと打ちにくそうではありますが、鶴岡の構えたところに行きません。結局ストライクを取りにいって甘くなった所を打たれる、というピッチング。ケッペルは4 1/3、被安打9、自責点6で降板しました。ファイターズはこの3連戦、先発が試合を作る事が出来ませんでした。

一方の川越、まあ5回3失点、が理想だと思いますが、今日はそのまんまの結果になりました。的場の意図するところにコントロール良く決まります。やっぱりピッチングは球速よりもコントロールですね〜〜。稲葉に「稲葉らしい」ツーランを浴びましたが、アレは打った稲葉が変態です。内角をファールにせずスタンドインさせる技術は松中、稲葉が球界でも双璧でしょう。素晴らしいホームラン。しょうがないです。
川越は5回を被安打4、自責点3。6番目の先発としては合格点。昨日大嶺が踏ん張って中継ぎの登板が無かったのも良かったですよね。

マリーンズは3、4、5回に1、2、3点を取り、ファイターズの得点を3点に抑え、快勝!
ニッカン式スポーツ
3タテして欲しい、とは思いましたがあくまでもファンの欲張りな願望・・・ほんとにしてくれるとは思いませんでした。しかも”ウラローテ”で3タテです。なんといっても、ファイターズ相手に今季はまだ負けがない!今年は去年の雪辱をぜひ果たして欲しいですね。

明日からはまたしても移動日試合、マリンに戻って対バファローズ3連戦です。こないだはマリーンズが3タテしてますから、バファローズも期するものがあるでしょう。マリーンズは恐らく成瀬ー俊介ー晋吾。バファローズは先週は金子ー中山ー木佐貫。中山は抹消になっていますから、2戦目は誰ですかね。山本省か、平野の先発があったりするのか・・・またも「欲張り」な願望を言えば3タテして欲しいけど・・・俊介が不安だなー。
明日金曜は天気が良くないようです。移動疲れを考えると雨中止も選手の身体には良いかも知れません。ですが、今調子良いだけに選手はやりたいでしょうね。

★4回、的場のライト前ヒット、陽がそらす間に2進、不恰好にヘッドスライディング。ですが、なんというか必死さが伝わって、またどことなくユーモラス。それを観ていたマリーンズベンチ、みんな総立ちで拍手してました。移籍選手である的場のプレーに対しての拍手。ほんとに雰囲気良いんだなーと思います。
★荻野貴、8回表1死3塁でスクイズ空振り。1点をとっていればもっと楽な展開になっていただけに、せめてバットに当てて欲しかった!
★糸井が元気ない?スウィングも今ひとつタイミング取れてない上に、走塁でも迷いがあるような。まぁマリーンズからすると助かるんですが、ちょっと気になりますね。
★ファイターズ谷元。身長166cm(公称)と小柄、バイタルネット出身という異色ぶりに私的注目投手。イキのいいストレート投ます。ですが、あのヒゲはヤメた方がいいんじゃないかな・・・
★ライオンズ7−3イーグルス
ライオンズも負けない。3ゲーム差のまま付いてきます。試合前練習で細川が頭部に打球を受けたとのこと・・・こないだは涌井が頭部に当たってましたし、こういう事が続くのは珍しいんじゃ?試合前練習の打球避けのやり方とか問題はないのか?
★バファローズ1ー5ホークス
9回まで好投していた近藤が立て続けに暴投して決勝点入ったようですね。自分で自分の首を・・勿体無い!
★ホークス、ペタジーニ獲得。うーん・・・とっくに過去の人だと思うのだが・・・韓国で打率・332、26本塁打、100打点の成績を残したらしいですけど、どうなんだあ?どこ守るんだろう?DHは松中がいるし。去年のオーティズ獲得、成功に味をしめたのか・・・

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2010年4月15日 (木)

大嶺連続完投勝利! ファイターズ1−6マリーンズ

昨夜、嫌なファイターズの粘りにあったマリーンズ。昨日の流れを払拭するする意味でも、いい勝ち方をしたい所です。
先発はカーライルと大嶺。カーライルは阪神時代のピッチングは知らないし、大嶺はいまひとつまだ不安・・・(一番応援してる投手だけに余計・・・)。試合展開はなんというか全く予想出来なかったんですが。

カーライルはストレートが重そうですね。ですが、なにしろマウンドで落ち着きがない!ボール受けたらウロウロ、投球前にグローブパタパタ。シコースキーを思い出します。ストレートの荒れ具合も似ている・・・。

落ち着きの無さが伝染したわけじゃないでしょうが、初回マリーンズはあっさり3人で終わります。一方大嶺の立ち上がりは例によって制球が定まらない・・・いきなり先頭の糸井にフォアボール。糸井は2進した後、ショートゴロで3塁に進んで刺されるという、ファイターズらしくない走塁ミスで2死1塁。どーにもファイターズがおかしいですね。

・・・んが、次の高橋信に四球で1、2塁になると二岡に上手くセンター前に運ばれ1点を失います。高橋の四球が余計だった。四球連発という大嶺の悪い癖が顔を出しますが、ですが、今日は低め低めには制球されていましたし、悪いときはほんとに高め、外めに外れまくるので、そんなに悪くないと見ました。

2回表、サブローが左中間深いところにいきなり逆転の2ランを打ち込みます。真ん中に入ったスライダーではありましたが、ほんとにこの人は分からない・・こういう時にいきなり右中間にホームラン打ったりするんだよね〜と連れに話していたらホームランでした。打球は左中間でしたが。
しかし、ほんとに今年のマリーンズ打線は「反発力」があります。すぐひっくり返したのは大嶺には大きな追い風となったのではないでしょうか。

大嶺は続く2、3回と四球を出しつつも、チェンジアップが要所で決まり、点を許しません。マリーンズは4回に満塁で的場がストレートの四球、今江が犠飛と続き2点を追加。1−4と点差は3点ですが、流れは完全にマリーンズです。

大嶺は少しずつ調子を上げ、終わってみれば9回完投!ファイターズを3安打1失点に抑え、初の連続完投勝利。・・・四球が6、っていうところが「らしい」のですが・・・

8回終了時で球数が138。去年までならとっくにバテて交代しているところですが、今年はスタミナが付きましたね〜。さすがに9回はややバテが見えましたが、それでも155球、スタミナは最後まで持続しました。このあたり、やっぱりキャンプでの投げ込みが効いてるのでしょうか?なんでも前政権のやり方を否定するのもナンですけど、特に大嶺のような若いピッチャーは「投げ込み」って必要だと思うんですがどうなんでしょう??
まだまだ投球によって、軸にしっかり体重が乗った時と、今ひとつ・・の時があるような気がします。
まだまだ、まだまだ伸びるぞ!!
ニッカン式スコア

とにかくにも、昨日のファイターズの追い上げを今日で断ち切ったというのは大きいですね。大嶺も去年はファイターズにやられました。今季の初顔合わせでいいピッチングが出来たのは今後を考えても大きいと思います。
明日はケッペルー川越。ケッペルもカーライルと同じくわかりません。川越には前回のリベンジを期待しましょう。3タテ行って欲しいなあ!去年はやられたからなあ。

★カーライル、7回途中まで引っ張る。6回かな?イライラしている様子も見られましたし、もっと早く代えても良かったのでは。ちょっとかわいそうに見えました。今日は1−4の7回、先頭に代打稲葉だったのですが、もっとチャンスで出す方がいいかと思ったのですが、なぜ先頭なのか。昨日大野に代走を出さなかった事、高橋信にバントをさせなかった事、どうも今年の梨田采配は「??」がしばし見受けられるような。

★ファイターズ、高卒2年目の杉谷拳士登録。この選手、帝京高校1年時にショートのレギュラーで甲子園行っているんですよね。歴史に残る9回表裏の大逆転劇があった対智弁和歌山戦で、いきなりリリーフでマウンドに上がり、初球デッドボールを出して交代、という珍しいというか面白い場面があって良く覚えていました。
父親が確かボクシングの元世界ランカー。杉谷はプロ入りしたくてテストを受けてファイターズ下位指名で入団、という父親譲り?のハングリーさがある、私的に注目選手なのです。今日は出番が無かったですね。明日はあるかな?

★マリーンズ神戸、昨日に続きマルチ。やっぱり代打よりは4回打席に立って結果を出すタイプなのかな。ですがスタメンはやっぱり福浦・・かな。マリンに戻るまではDH神戸かも知れませんね。

★マリーンズの防御率、3.53でパ・リーグ唯一の3点台。まだ試合数も少ないしすぐ上下する数字ではありますが、去年(4点台でリーグ5位)を考えると良く頑張ってる。

★ライオンズ6ー5イーグルス
ライオンズが貯金3。順調に勝ち上がって来ています。ホークスと潰しあいしてくれると助かるんですが・・・

★バファローズ10−8ホークス
巽に代わり先発入した神内が誤算だったよう。こないだのマリーンズ戦で好投していたのですが。
T-岡田、6発め。順調に成長してますね!「期待の若手」がブレイクしていくパターンを地で行ってますな。

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2010年4月14日 (水)

去年までとは違う!? マリーンズ8−7ファイターズ

今日はとんでもない試合となりました。しかしまあ、ファイターズとはタフな試合が多い・・・
多田野ー唐川の投げ合いでしたが、両投手ともピリッとしません。多田野観てるとなんでノーヒットノーランもどき食らうのか?と思うんですけどね〜。フォームも力感が見事にないフォーム。ストレートは140kmに満たないし、変化球もキレキレかと言うとそんなこともなく。球の出し入れなんでしょうが。
今日はマリーンズ攻撃陣が攻略しました。1、2回と簡単に2アウトになってもその後に粘る姿勢が見え、梨田監督は早めの交代を決断、多田野は4 0/3、自責点3という結果でした。まあ、正直マリーンズが攻略したというよりは多田野が良くなかった、って言い方も出来ますが・・・

一方の唐川は前回のホークス戦と同じような内容。追い込む事は追い込むのですが、決め球が甘く入る・・5回、味方が逆転するまで先行を許す苦しいピッチング。
唐川は5 1/3で交代。自責点4、という成績でした。
なんでしょう、ボールはそんなに悪くなく思えるのですが・・・今ひとつ決め手に欠くというか。更に言ってしまえば、今年はストレートが140kmに満たないんですよね〜。もちろん球速よりキレ、というのは判ってるし、ストレートも私の眼にはキレてるように見えるんですが、実際のとこはどうなんでしょう。

さて、6回表でマリーンズが2点を追加、3−7とします。いつもならこのまま行くところですが、そうはファイターズが許さない・・・お家芸?粘り繋ぐ打線が案の定というか始まります。

マリーンズの中継ぎ陣伊藤、マーフィーから6回に二岡のタイムリー、7回は賢介のタイムリーで5−7。あああ、やばいやばい!去年みたいな雰囲気になってきた!賢介なんてこのタイムリーで4の4です。マリーンズベンチはたまらず予定よりも1イニング早く、薮田を投入します。打席には”悪魔”高橋信。まーとにかく勝負強いバッターです。ああ、高めのストレートをライト前に綺麗に弾き返されました。6−7。薮田は続く二岡をライトフライに打ち取り、なんとかピンチを脱しました。

・・・こうなってくると、ファイターズに最終的に引っくり返されて気がついたら逆転負け、ってのがいっつもいっつものマリーンズの負けパターンなのですね。
ですけど、なにしろ今年は違う!今年は違う筈!・・・たぶん違う筈!と祈りと疑心に苛まれながら迎えた8回ウラ。続投の薮田が簡単に2アウトを取った後、意外性の男・大野にヒットを打たれます。この時、解説の芝草が代走、と言っていたのですが、梨田監督代走を送りません。この緊迫した場面で捕手を代えるのが嫌だったのか?私もここは代走村田だろう、と思ったのですが・・・。
すると、続く陽にライトフェンス直撃の2塁打が飛び出しますが、大野は3塁止まり。うーん、やはり代走を出さなかったのが響くんじゃ・・・今日の試合を左右する所かも、と思ったのですが、そんな心配も関係なく、このままで終わりませんでした。糸井にライト前に運ばれ、7ー7・・・・・。なんでこう、ファイターズってのは2死ランナー無しからでもこういう場面で点が取れるんでしょう。

やばい、やばい、やっぱり同点になってしまった!まずいです、マリーンズの負けパターンです。ああ、でも今年同じ思いはしたくない。もはや完全に「祈り」しかありません。

9回表、マリーンズは先頭の井口がセンター前ヒットで出塁しますが、当然のようにテギュン・大松・サブローと凡退。クリーンナップなのに・・・・

そして恐ろしい9回のウラを迎えます。マウンドにはコバヒロ。ファイターズ先頭は賢介・・・ここまで4の4。芝草は「5の5はそうはない」と言いますが、相手がマリーンズならあるんですね、これが・・・あああ、賢介ライト前ヒットです。なんということ!5の5って。なんですか、これ。

さあ、無死1塁、打席には高橋信です。ここは送りバント・・と思ったら強攻策。ファイターズは4番高橋信でも送りバントをしてくるのがほんとに嫌だったのですが・・・ここは違いました。送りバントして得点圏にランナーがいれば、二岡、小谷野ならどちらかでヒットが出ると思うんですがね・・・。
ここはコバヒロが踏ん張りました。危なげなく抑え、0点で切り抜けます

もう、この時点で「やっぱり去年と違う!」と思いました。が10回の攻撃は神戸ー的場ー今江の順。うーん、期待出来ません。投手が林だったので神戸の代打に今岡でしたが、先頭で今岡、ってあんまり・・な気がします。(投手は今岡に対して林ーウルフに交代)。やはりというか、今岡は力なく遊ゴロ。

ここで、代打福浦が出てきました。的場に代打、という事は捕手は残る斉藤しかいません。西村監督、ちょっとした賭けにでます。
しかも福浦は自打球を当てて退いてから丸3日間打席に立っていません。いきなりこの場面では難しいかな〜と正直期待をあまりせず観ていたのですが、ウルフが2球目に投じたストレートを福浦はフルスウィング!打球は高く舞いあがり、広い札幌ドームの右中間に飛び込みました!代打ホームランです!シンジラレナーイ!福浦はストレートに張ってたんでしょうね。完璧な一打でした。
今年のマリーンズは違うぞ!

10回ウラ、2イニング目となったコバヒロ、「イニングまたぎ」も物ともせず三者三振でファイターズを斬ってとり、マリーンズ、大事なカード初戦を取りました。
ニッカン式スコア

なにより、去年までなら負けていた試合。それをモノにした、って言うのは今後を考えても大きい試合です。マリンでの3連戦では2勝1分でしたが、2試合は3点ビハインドを最終回に追いついていますから、内容的にはファイターズが押していました。今年のマリーンズは違う、と相手に思わせる意味でも大きい試合でした。
明日はカーライルと大嶺。大嶺には先週の良いイメージで行って欲しいです。本人が「好き」というドーム球場。また札幌ドームはプロ初勝利を挙げた球場です。ナイスピッチングを期待したいですね。

★このところ絶賛ばかりの荻野。バント失敗が目立つ・・・今日も6回無死1、2塁で捕手前に転がしてしましい、3塁封殺。確実なバントを!モロさん、頼んます(これがまた頼りなかったりする)
★前のエントリーで「観たい」と書いたファイターズ鵜久森ですが、前の試合で左手薬指付け根付近の骨折、抹消とのこと。せっかくチャンスを掴みかけていたのに・・・勿体無い。
★10回ウラ、代打の福浦に代わって捕手についた斉藤。今季2回目の守備機会。コバヒロのチェンジアップをポロリ。外に外れたストレートをポロリ。ちょっと、大丈夫??試合経験が少ないし、こういう緊迫した場面で緊張するのはわかるけど、あれでは投手としたら安心出来ないでしょ・・・
厳しい監督だったら即入替じゃないのかな。斉藤はキャンプ、オープン戦共に観ていないので評価の仕様はないのですが、普通に考えたら的場に継ぐ第3捕手は金澤か雅彦だと思うんだけどな。そもそも一軍キャンプからして「???」だったのだが。3番手に来る「何か」はなんなんだろう。
★マリーンズは初の先発全員安打。なんか意外ですね。先発全員安打で負けるのはカッコ悪いので、勝って良かった〜。
★ライオンズ5ー3イーグルス
私的に注目のイーグルス辛島に負けがつく。何事も経験、糧にして欲しい!
★バファローズ6ー8ホークス
こちらも乱打戦、シーソーゲームだったようで。バファローズ、開幕直後は良かった先発陣がこのところ崩れているようですね。岡田の手腕に注目。

★今年もGAORAの中継はGAORAだった・・・あのアナウンサーなんとかならんもんか。(またの機会に触れます)芝草の解説は去年よりもしっかりして、的確で良かった。

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2010年4月12日 (月)

また連敗しなかった! マリーンズ11ー0ライオンズ

前のエントリーで4点くらいが勝負?としたこの試合。マリーンズが予想を裏切りましたよ!良い方に。

今日は観戦の予定だったのですが・・連日の疲れと土曜日は仕事があり帰宅が深夜近くなった事でなくなく断念。車でマリンまで2時間近くかかりますし・・・自宅でTV観戦です。明るい日差しが差し込み、気温も20度超と野球日和だったようですね。選手からは「暑い」との声も聞かれたようで。

初回、晋吾はなんと3つの四球でいきなり満塁を迎えます。晋吾って根が真面目すぎるのか、いっつも「慎重に行き過ぎて」四球連発、自滅っていうパターンが多いんですよね。ベテランらしく大胆なところは大胆に、気を付けるところは気をつけて・・って行って欲しいんだけどなあ。
しかしこのピンチは絶不調・GG佐藤の三振で切り抜けました。この3連戦みててもGGは良くないですね。ボール球に手を出すのが目立ちます。

一方の帆足。初回は3人で片付け。ああ、こりゃまた打てないのか・・と思っていたら、2回に1アウト1、3塁で今岡の遊ゴロを中島がホームに投げ、野選。マリーンズに先制点が入りました。3塁走者がテギュンとは言え、明らかに間に合わなかった・・帆足からしたら「ええっ」という感じで点が入ってしまったのでは。
そして3回ウラ、マリーンズは西岡、荻野、井口とヒットを集中。2点を追加した後、大松への四球でなんと驚きの帆足交代です。確かに良くなかったけど、そこまでとは・・・渡辺監督的に許せない一線を超えてしまったんですかね。かなり苦労すると思っていたのに、驚きの帆足降板です。イマイチKO、っていう感じはしないなあ。

試合は帆足の後を受けた長田の好投と晋吾の踏ん張りもあり、8回表で4−0。晋吾は7回を無失点でお役御免となりました。四球が7と多かったのですが、なんとか凌ぎました。

しかしまあ、今日は球審の橋本中村との相性が酷かったですね・・・まあテレビ観戦で観ている映像と実際の現場とは違うと思うのですが、それでもストライクボールのジャッジがいい加減だったような。
特に晋吾がコーナーにキメると必ずといっていい程ボール。対照的に帆足の投球では高くてもストライク、とか。解説の有藤さんも呆れてましたが・・・。まあ、審判「橋本中村」といえば早川が1塁走者でいて外野フライで帰塁した時に、野手から転送されて来たボールが帰塁した早川より遥かに遅いのにいきなりアウトの宣告したりと(WBC・デービットソンどこの話じゃないレベルの「誤審」)、いっつも観ていてどうなのよ?と思わせる審判なんですが・・・実は試合前に球審橋本中村、っていうのを確認して嫌な予感がしていたのですが・・・もうちょっとなあ。やっぱりねえ、審判のレベルって低いような気がしてしまう。
今日も阪神金本のポールに当たった打球をフェンスに当たったとジャッジして、ビデオ判定の末ホームラン、という場面があったようですが、それとてフェンスの2mくらい上で当たってましたよ。ビデオ判定するくらいでもないと思うんですがね・・・

と余談はおいて。

8回ウラ、マリーンズはいきなりビッグイングとなります。代わった山本を責め(というか自滅?)四球や安打を集め、サブローにまでタイムリーが飛び出し、最後は今江の第一号で一挙7点。前も書きましたが山本は荒れすぎる・・・ボールに力はあるし、首脳陣としても期待を込めて、経験を積ませるという意味もあって送り出しているのでしょうが・・・その後を継いだ宮田とならんで抹消の匂いがしますね・・・。山本はTDK千曲川から出て4年目、28歳。大学ー社会人出で4年で芽が出ないと苦しいでしょう。そうそうチャンスはないのでは。去年から続くライオンズの先発以降の投手のコマ不足が依然続いています。渡辺監督も頭が痛い所でしょう。
マリーンズもハットリ君が今日抹消、古谷と入替となりました。力不足でしたね。そもそも特別にキレがある球がある訳ではないし、中継ぎよりは先発が向いているとは思います。球団方針もありますからなんとも言えませんけど、ドラ1入団で入って3年目、初の一軍キップ。抹消は残念ですが、また下で頑張ってきて欲しい。

結局、試合の方は予想を大きく裏切る、マリーンズ10ー0ライオンズとなりました。
ニッカン式スコア
今日も連敗しなかった!うーん、これってここ数年のマリーンズからしたらスゴイことですよ。私の中で強いチームの判断基準ていうのはいくつかあるんですが、「連敗しない」っていうのもその一つ。去年のファイターズかな?連敗がほとんど無かった記憶があります(違ってたらゴメンナサイ)。

明後日からはそのファイターズとの3連戦。先発はマリーンズは唐川、大嶺、川越。ファイターズは先週は多田野、カーライル、ケッペルでした。恐らく初戦は多田野でしょう。何しろ去年は9回2アウトまでノーヒットノーラン、という屈辱がありますから・・・今年は初戦で叩いておきたい。期待しましょう!

★イーグルス4ー1バファローズ
マー君1失点完投。「完投」が多いっていうのは貢献度大だよなあ。
★ホークス1ー4ファイターズ
ファイターズ連勝です。個人的には上がったばかりの鵜久森が観てみたい。
★ベイスターズ6ー3カープ
珍しくセの結果を。直行が移籍初勝利。マリーンズ在籍中はあまりの背信振り&態度にクソミソに言っていたものですが、いざ移籍となると寂しかったり。初勝利、良かった良かった。捕手ー投手ーセンターとマリーンズトリオだったようですね。

追記:2010年4月13日 球審橋本、ではなくて中村ですね。この日の球審中村、印象悪いのも「中村」です。失礼しました。

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守備の時間が長い・・ マリーンズ5ー8ライオンズ

これまた今頃の更新。

俊介ー許の投げ合い。許は6年もマリーンズに勝ってないそうですね。そんなイメージもないのですが。昨年はシーズン途中で先発に回った許を打ててないですし。
実のところ、俊介の登板はどう転がるかわからず、いつも不安を覚えてしまうのですが、今日はそれが最悪の方に転がった試合でした。

もう、いきなり1回表から俊介が大乱調。ヒット3本、四死球3。よくぞまあ2点で済んだ、という内容。とにかくストライクが入らない。入ったと思ったら真ん中。これは野手はたまらんですね。

かと思えば許も制球難・・・マリーンズも1点を返しますが、初回のチャンスはサブローのさすがの併殺打で1点で終わりました。サブローはなあ・・・ほんと期待出来ないんだよなあ。ヘンなとこで勝負強かったりするけど。

俊介は2回もヒットを集中され、火ダルマに。堪りかねた西村監督、1 2/3で俊介を交代します。こんな酷い俊介も珍しい・・・6、7年前とかそのくらい昔にこういうのありましたが。これでは野手にも影響しますよね。

データによると守備の時間(というより3人でリズムよく終わったかリズム悪かったか)とその次の攻撃には相関性はないらしいのですが、そんなことはないと思う。ピリッとしない許からチャンスを作るものの、なかなか反撃につながりません。

4回で3−8。まあ、この時点で試合の行方はほぼ決まっていたようなものですが・・・結局、3ー8で敗戦となりました。ですが、7回以降の攻撃では2点を返し、3点差ではありますが反撃の芽も少しは見えていました。去年までだったら前半の大量点差で完全に諦めムードが漂うのですが、今年はなんかやってくれそうな「期待感」があります。
ニッカン式スコア

3連戦最終戦は晋吾ー帆足。帆足は開幕第2戦で対戦、土をつけていますが非常に調子がいい。目下防御率1.14でトップです。晋吾は2、3点は覚悟。試合も4点くらいが分かれ目になりそうな。タフな試合かも知れません。連敗はして欲しくない!

★イーグルス6ー1バファローズ
岩隈、今季初勝利。「エース」なだけに勝ちがつかないってのは本人は辛いだろうな。
イーグルス辛島、今日も1イニングを抑えています。要注目。
★ホークス1ー12ファイターズ
ファイターズ、ダルだと落とせないっていう気持ちもあるのでしょうね。打線爆発のようです。武田久も点差はありますが1イニングを3人で抑えています。調子はどうなんだろう?他球団ながら気になります。

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2010年4月11日 (日)

涌井から6点? マリーンズ8ー3ライオンズ

このところ、仕事が忙しくて、今頃の更新です。

ホークス戦、負け越しで迎えた上り調子のライオンズ。マリーンズとしては連敗を避けたい所ですが、ライオンズは涌井。開幕戦以来の涌井ー成瀬対決です。どーにもこの先輩後輩対決、あんまり先輩が勝つっていうイメージがないんですよね。だけど連敗はして欲しくない!

試合は意外な展開で始まりました。初回、満塁で「満塁男」大松。しかし、実はあんまり満塁男でもないんですよね。あまり期待しないで観ていたんですが、案の定大松はふら〜っとしたレフトフライ。・・が、あまりにもフラフラした打球だった為レフト前にポトリ。ラッキーな2塁打で先制。

この後、福浦が自打球を右ヒザに当ててしまい、昏倒。担架で運ばれると言う緊急事態に。里崎が抹消しているだけにまたケガ人か!と思いましたが、打撲とのこと。大事にならなくて良かったです。

打席には急遽代打神戸が立ちます。なにぶん急のことで準備不足、難しいかな〜と思いきや、なんとホームラン!とんでもないはしゃぎようです。両手を突き出したまま、速いペースで一周。ガッツポーズをしたままベンチに向かい、そのままライトスタンドに向かいパフォーマンス(インリンだって(笑))。うーむ、ちょっとやり過ぎかな〜、しかもまだ初回だからな〜と思いましたが、本人も極度の興奮状態だったんですね。ですが、このパフォーマンスが後に影響してきます。

次の神戸の打席、涌井がデッドボールを与えます。神戸は普通に1塁に向かいますが、ホーム付近が騒がしい・・・なんと金森コーチが飛び出て涌井に詰め寄ったようです。金森からしてみたら可愛い選手、ホームラン打った直後の死球なので腹に据えかねたのでしょうね。ライオンズ渡辺監督と激しくやりあいます。西武黄金時代を築いた二人のやりあい。緊迫した場面でしたがなんか感慨深く見守ってしまいました。

ライオンズ潮崎コーチのコメントには「涌井と西武球団に対する侮辱行為」とありました。確かにそれは否めません。マリーンズファンの私ですらちょっとなあ、と思いましたから・・神戸が嬉しいのは分かりますが、言い方をかえればそれだけ打った事が珍しい、って事でもあるので・・・本人も冷静になって反省したようですね。
まあ、私としては入団時から結構応援してますから、嬉しい事は嬉しい。今後ホームランが「当たり前」になるように頑張ってね。涌井のはワザとじゃないとは思うけどなあ。初球の内角はセオリーですね。当たったのは引っ掛かったように見えたし。

ですが、金森コーチのあの「熱さ」は選手からすると嬉しいですよね。仕事でも上司が責任を一手に引き受けてくれると部下はやりやすい。安心してできるし、「この人の為なら」って思える。金森コーチの気持ちが見えてちょっと嬉しい乱闘(?)劇でした。

試合は双方に追加点があり、8ー3でマリーンズが取りました。成瀬は的場との初コンビという事もあったのか、過去2試合程の安定感は無かったですがしっかり「エース」としての働きをしています。

なにより「連敗しない」っていうのが大きい。

★イーグルス3ー8バファローズ
イーグルス藤原が大炎上。赤田が2打席連続ホームランて・・・らしくない。カブレラにもまた一発。いつまでも衰えないな〜。
★ホークス6ー0ファイターズ
杉内がさすがの完封。ファイターズはルーキーの増井が初登板初先発、敗戦投手にはなってしまったようですがピッチングは良かったようです。「新戦力」が出てくるのは楽しいですね。

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2010年4月 9日 (金)

負け越した・・・ ホークス9ー1マリーンズ

今日は遅い帰宅でしたが、頑張って録画を見始めました。
・・・が、途中から珍しくすっとばしてしまいました。
完敗です。いいとこ全然なかったですね。

今日は和田ー川越の先発。1回、マリーンズは西岡が久しぶりのヒットで出塁、荻野が送って井口がタイムリー2塁打、と幸先よい形で流れるようにあっさり1点を先制します。
川越は1回ウラはさすがの制球力でこれまたあっさり三者凡退に打ち取り、これは今年のマリーンズの勝ちパターン!
・・・と思いきや、この良い形は初回の表裏のみだったのでした。
2回表からの和田のピッチングは見事でした。ストレートがコーナーに決まり、変化球はオマケみたいな感じでまあ、マリーンズのバッターは何も出来なかったですね。そもそも和田に対しては竹原がいっとき得意にしていたくらいで、打ってるイメージは全く無いんですが、そのイメージ以上に打てなかった。
15三振を奪われ、マリーンズの挙げた得点はこの”スミ1”(本来の意味と違うけど)だけでした。意外にも和田の自己ベストだとか。

川越は私が見る限りではそんなに悪くはないと思ったのですが、ひとつひとつのボールはどうしても”標準”なので、少しでも甘いところに行くとやられますね。2回に1点、3回に3点、4回には不運なヒットも絡みランナーを二人残して降板。

で、後を継いだハットリ君が川崎にセンターオーバー打たれるしコーリーに至ってはオーティズ小久保に連続弾浴びる、と。ハットリ君は初の一軍な訳ですが、必ずランナー出してしまう。中継ぎとしてはいまいち光るものがないのか・・・フルカウントになることが多いし。コーリーに至ってはどこが良いんだかわかりません。全てが中途半端なボールの気がします。シコの方が遥かにいいなあ・・今日負け投手になったみたいですけど。このあたりで既に深夜0時を超えていたので、疲れもあるしこの後はもう「すっとばし」で観てました。
ニッカン式スコア

5カード連続の勝ち越しはあっさり手放し、明日からのライオンズ戦に向けてなんとも収穫の無い試合となりました。ライオンズも今上向きですし、このカードで負け越すとちょっと雰囲気悪くなるかも知れません。
開幕戦以来の成瀬ー涌井の対決。成瀬にはリベンジして欲しいですね。

★3回、2アウトランナー2塁。必死にかわすピッチングの川越が松中に打たせたセカンドゴロ。井口が難なくさばきチェンジ!・・・の筈が、1塁え高投、テギュンが取れず1点追加。こういうのはがっくりきますね。失策はテギュンについてますが(実際取れないボールではなかったですが)、テギュンが腕いっぱいに伸ばして届くようなとこに強いボールを投げる井口の送球には悪意すら感じられましたね。なんだってあんなボール投げるか。こういうガサツなプレーはかなり嫌いです。しかも井口の態度が不遜。なんか腹立つなあ。

★的場、今季出場無しからいきなりのスタメン。里崎どうしたんだ?前の日に自打球は当てましたがそんな大変には見えなかった。的場は頑張ってたと思います。しかしいきなり結果だせ、というのも無理な話でしょう。明日はどうなるんだろう?

★ファイターズ8ー4イーグルス
稲葉が背中の張りで欠場も、いい勝ち方をしたみたいですね。このチームは気がついたら上位に来てたりするから怖いんだよなあ。
★ライオンズ4ー5バファローズ
救いは明日からの対戦前にライオンズが負けたこと??明日からの対ライオンズ戦、また”首位決戦”なんですね。

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2010年4月 8日 (木)

連敗回避! ホークス0ー5マリーンズ

昨日連勝が4でストップしたマリーンズ。今季は違う!と散々思っていた筈なのに、もう弱気です。連敗するんじゃないか、2連敗したら3連敗して、そうなったら4連敗してそのうち貯金吐き出して・・なんてどんどん負の想像に行ってしまいます。マリーンズ魂ですね。
今日も帰宅後、遅れての録画観戦。

さて。今日は巽ー大嶺の「一体どうなることやら試合」です。二人とも前回の今季初登板は大量失点ノックアウト。個人的に最も応援している大嶺祐太。これがまた、心配なんですよ・・・
ホークスとは相性の良い大嶺ですが、今年の初顔合わせでKOされようものならそんな心理的アドバンテージなんて吹っ飛んでしまいます。その意味でも今日はいいピッチングをして欲しい。

1回表、ホークス巽は西岡を打ち取りますが、続く荻野に初球ヒットを打たれると、途端に落ち着きがなくなりました。足を警戒したせいか、この後3つのフォアボールを出してしまい、押出しで失点します。続く2回も四球を挟んで2本の2塁打を浴び2失点。秋山監督の怒りを買ったのかどうか結局2回で降板となってしまいました。
どうにも一人相撲というか。四球だらけだとどうしようもないですよね。このまま抹消もありうるかも・・・確かオープン戦終盤では高卒3年目の岩嵜と先発枠争っていたと思うのですが、他の投手に先発を明け渡しそうな気がします。

さて、さて問題の大嶺!初回はややボールが高目に行きます。川崎にいきなり初球を上手くヒットされ、気になるのか相当な牽制を繰り返します。本多2ゴロの後オーティズに四球を出したあたりで「うあああ今日もか??」と思いましたが小久保松中と打ち取り無失点。
ボールはやや高かったものの、ストレートは走っているように見えたので、前回程ではないな、とやや安心しました。
2回はいきなり低めに決まりだし、あっさり3者凡退。むむっ!これはいい感じになってきた。
投球フォームですが、今日は右足にしっかり体重が乗り、そのまま身体も開かず打者方向に体重移動、最後にどーん!とボールをリリースする、という感じで実に安定していました。
前回のマリンでは今季の新フォーム、左足をちょっと上げて止めてまた上げて・・・という動作が狙いはわかるものの意味ないじゃーん、という印象を受けたのですが、今日のフォームなら意味のある足の動きでしたね。
このまま危なげなく9回を投げきり、なんといきなり完封してしまいました。
ニッカン式スコア

4回くらいで投球の雰囲気が去年の初完封、対ホークス北九州と似ている・・・と思いましたが、長年の習慣で過度な期待はしないようにしてましたよ、はい。

今日はストレート、チェンジアップ、少なめでしたがスライダーにカーブとみな制球が良かったような。これが今年ベストピッチだった、てのは無しでお願いします。去年は良ければこういう投球、という感じでしたが、今年は基礎レベルが上がっていると思うので、今後も期待ですね。

大嶺の投球フォーム、2段じゃないかいや3段じゃ?という声もあります。正直言って私も良くわかりません。ですが、今やもうすっかりどっかいってますよね、この話。あの時アウトと言われた岩隈も涌井もダルもみんな2段気味に戻ってる。
日本の審判て、10年くらい前のストライクゾーンを高めに広げる、ってのとか、決めた事が続いた所を見たことがありません。こういうハンパなのも困ります。
今OKなものが同じシーズンで後々NGになったらそれはそれでおかしいと思いますし、もう2段だのなんだのなんて決まり無くしてしまえばいいんでは。実質形骸化してるかな。

そんなこんなでとりあえず大嶺の対ホークス初戦は最高の形で終わりました。これで今シーズンも苦手意識を植え付けられたかも知れません。

マリーンズで言うと、連敗しなかった!これ、非常に重要です。やっぱり過去のペナントレース見ていても、首位に立つようなチームは連勝があっても連敗はあまりありません。
今季好調と言われているマリーンズ、その意味で今日勝つか負けるかってのはとても注目していたのですが、いい形で勝ちましたね。
後は、明日、5カード連続勝ち越しをかけて頑張って欲しいものです。
明日は和田ー川越。普通に考えたら和田有利ですが、今季和田もまだ良くないんですよね。
果たして試合がどう転がるか・・・

★初回の巽のピッチング。西岡に続き、荻野も打ち取っていればまたわからなかったかも知れません。野球はほんと紙一重だと思います。
★ファイターズ3ー6楽天
ファイターズ、ほんとにどうしてしまったのでしょう。慢心ではないでしょうが。試合はまだまだあるとは言え、借金8を返すのはかなり大変。1カード2勝1敗で言っても8カード、24試合が必要。
楽天は今日も抑えに川岸。当分川岸で行くんでしょうね。
★ライオンズ9ー2バファローズ
バファローズ5連敗・・・なんかすっかりマリーンズ戦でケチついてしまった感じ?気がついたらライオンズが2位にあがりました。おかわり君にも待望の1発が出たようですね。

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2010年4月 7日 (水)

合掌

巨人・木村拓也コーチ逝く

心よりご冥福をお祈りさせていただきます

ファイターズ時代から、イースタンリーグなどで小柄な身体をいっぱいいっぱいに使ったイキのいいプレーを見ていて、好きな選手でした

カープを経て巨人移籍後の活躍は、失礼ながら予想外で驚きました

本人は全くもって不本意だと思いますが・・・ゆっくりお休みください

その無念さを思うと

自死を選んでしまった選手・・・やっぱり生きて欲しかった

いまだに、本当に残念でなりません

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一時停車。 ホークス4ー2マリーンズ

今日は深夜帰宅。速報を見てしまうかかなり迷いましたが、結局結果を耳に入れないように頑張って帰宅、それから録画観戦です。
まあ、投球の合間合間を飛ばしながらなのでほぼ全球見てるとはいいつつも、さすがに注意力散漫だったかな。
試合の方もなんだか散漫な展開となりました。

ホールトンー唐川の投げ合い。両投手の出来がどうとか言えるほど集中して観られなかったので、触れませんが、まあマリーンズ打線がホールトンを打てなかったですね。皮肉にも移動休みで集中力が途切れてしまったのか、6安打で終わりました。うち3本が7回に集中、四球も2つでしたから繋がるとか言う以前に出塁が出来ませんでした。

大事なカード初戦を開幕試合以来久しぶりに落としてしまいました。しかし連敗しなければまた流れを取り戻せると思います。

明日は前回ボロボロだった大嶺、ホークスは2年目のドラ1巽。今季は1試合先発、KOされています。
例年のマリーンズなら相手にプロ初勝利をプレゼントしちゃったりするのがお約束なんですが、そのあたりも含めて明日の戦い振りに今季のマリーンズの戦い方が現れるかもしれません。
今日湿ってしまった打線、また点火してくれるのか…炎上した大嶺は消火されたのか??

★そんなマリーンズサイドからするとあまり見所のなかった試合でしたが、私的に非常〜〜に光ったプレーがありました。4点ビハインド、7回2死2塁での里崎のバッティング。
去年までの里崎なら間違いなく気持ちはレフトスタンド、身体は三振してベンチ。それが、昨日はフルカウントまで持ち込み、ファールで粘る。最後には美しい右打ちを見せ、多村の失策(記録は2塁打)を誘いました。これには驚きました。決して大振りしませんでした。

毎試合のように「1点ずつ返して行くのが今年のマリーンズ野球」と言い続けている里崎。言葉通りのバッティングを見せてくれました。今季の里崎はかなりやりそうな気がします。

★青天の霹靂、寝耳に水、阪神に久保。なんと我らが川崎雄介が阪神にトレード・・・しかも金銭。
へ?サウスポー足りない足りない言ってたのになんで??意味わからん・・・2008年ホールド王ですよ。
今年はキャンプも2軍スタートなので気になっていたのですが、まさか放出とは・・・びっくり&ショックです。
どこか身体が良くないのか・・・フロントとの間に何かあったのか・・
こんな記事がありました。

「急だったので金銭で川崎移籍」(日刊スポーツ)

ロッテ石川副代表が試合前、川崎の金銭トレードについて「数日前に阪神サイドから話があり、急なことでうまく人選できず金銭になった」と経緯を明かした。川崎は08年にホールド王になるなど活躍したが、今年はキャンプから2軍暮らし。「まだ力のある選手ですから環境が変われば力を発揮できるだろうということ」と話した。

え?話があったら急いでトレードしちゃうの?トレードってそんなもん?「うまく人選できず」って事は球団は川崎に限らず他球団とのトレードの可能性を検討していなかったって事ですよねえ・・・なのに出しちゃうんだ。
環境が変われば、って去年不調だっただけなのにもう「匙を投げる」んですかね。これって球団には投手育成能力はありません、って言っているようなもんじゃ。
・・・結局、ファンとしてはウラを勘ぐるしかなくなってしまうんです。開幕から波に乗っている時に、なんだか水を差されたような残念なニュースでした。
決まってしまった以上、川崎には新天地で頑張って欲しいですね。

★ファイターズ1ー3イーグルス
★ライオンズ3−0バファローズ
詳細は知らず。ファイターズの低空飛行続く・・・去年の王者、どうした!
岸が1安打完封のよう。やっぱり力あるピッチャーだな・・・。

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2010年4月 4日 (日)

一体どうしてしまったのか・・・ バファローズ4ー10マリーンズ

マリーンズが2勝して迎えた対バファローズ3連戦、3戦目。
マリーンズが好調なだけに今日も期待してしまいたくなるのですが、期待してがっかりするのが怖い・・染み付いたマリーンズ魂はなかなか抜けません・・

今日は木佐貫ー晋吾の先発。木佐貫は松坂世代。巨人入団当初は活躍していましたが、最近はサッパリでした。「メンタルが弱い」とか言われてましたけど、顔がそう見えるだけでそんなことないと思うんだけど。密かにマリーンズに欲しい、と思ってました。(他にも・・巨人は久保や矢野とか、欲しいなと思ってる選手いたりします)先週久しぶりに勝ちを挙げていましたね。上り調子の所、マリーンズ打線はどう立ち向かうのでしょうか。
一方の晋吾は前回が酷かっただけに、本人は期するものがあるでしょう。期待したい。
マリーンズは西岡が出塁。これは最先良い!と思いましたが牽制でアウト。たぶんエンドランが掛かっていたんですかね。アウトになってはいけませんが・・・しょうがないとしましょう。荻野が出てくれればいいのだ。
と、荻野が期待にたがわず四球を選んで出塁します。これで盗塁成功すれば結果的には西岡を送ったのと同じ!と、初球!キメてくれました。素敵!しかしまあ・・・何度でも言いますが良い選手です。巨人長野は初ホームラン打ったそうですが関係ないっす。荻野の足の方が遥かに魅力!荻野で良かった!
井口ヒットの後金泰均が三振。大松が四球で満塁とします。しかし2アウト。去年までのマリーンズだったら間違いなくピンチです。そして打席にはよく分からないサブロー!今日のサブローは果たしていいサブローか悪いサブローか?おおおおう、うまく右打ち!内野抜けた!2点タイムリーです。2アウトから点取った!しかもサブローです。出来すぎ〜〜。
これはイケちゃうかも?
晋吾は1回裏を三者凡退に危なげなく抑え、期待がどうにも高まります。しかし2回裏、晋吾はあっという間に無死満塁のピンチ。が!今年のマリーンズは何かが違う。下山の打球はセカンドへのライナー、飛び出した1塁走者のT-岡田が帰れずゲッツー!続く鈴木は痛烈なあたり!ヤラれた!と思った瞬間、今江が打球に飛びつき、好捕!なんというか「プロの反射神経」を感じさせてくれるスーパープレイでした。なんと無失点です。まるでマリーンズのような攻撃。前に札幌ドーム、無死満塁でトリプルプレー喰らった事を脈略なく思い出してしまいました。
これで流れはマリーンズに戻りました。ピリッとしない木佐貫を責め、3回にはヒットを集め5得点。この時点で2ー7となり、勢いからも今日はマリーンズの流れに完全になりましたね。
木佐貫は個々のボールは良かったと思いますが、追い込んでからマリーンズ打線に食い下がられてましたね。フォークも良かったと思うんですが、マリーンズはカットしたりボールになるフォークを見極めたりと、しっかり対応していました。このあたりも去年と違うな・・・
結局試合は4−10でマリーンズ、昨日と同じスコアでなんとバファローズに3タテです。去年とかまるで勝てなかったのに・・・なんだか長〜〜い夢をみているようです。一体どうした!マリーンズ!
ニッカン式スコア

今年の勢いを観ていると、2005年の優勝時を思い出しますね。あの時も打線がつながり、例えリードされていてもすぐ跳ね返してくれるという期待感があり、また打線も応えてくれました。今年は雰囲気が似ていると思います。これはやってくれるかも??
今日のヒットはなんと全てが単打。「繋ぐ」意識がほんとに見えるんですよね。個々が勝手に打つよりも、繋いだ方が勝利に繋がるのは最近のファイターズを見ていればわかること。なにより昔のマリーンズはそれを一番知っていた筈でした。ここへ来ての「繋ぐ」打線、頼もしく嬉しい。
次はホークス。ホークスどうこうよりマリーンズの投手ですかね。唐川は良いとして、やっぱり心配なのが大嶺。前にも書きましたが一番応援している投手だけに良いピッチングして欲しいです。

★坂口、今日も音なし。開幕前、坂口の1番センターは決まり、と言っていた岡田監督も、今日の試合後は「坂口も安泰ではない」と発言したようですね。厳しいですが、これもプロ。奮起を。
★今日もバファローズは小松が投げる。ほんと、こんなとこで投げている投手ではないと思います。這い上がって欲しいですね。
★井口が日本で1000本安打。青学大の時から注目していた選手ですが、いまだにマリーンズにいることに違和感を感じる時があります。当時東都大学で井口と1年時からシノギを削っていた今岡も今マリーンズにいるんですから、不思議なものです。
★イーグルス2ー3ホークス
岩隈、マー君で連敗。イーグルスには数字以上に痛い・・・ホークスはマリーンズとぶつかる前に調子上がって来てしまいました。相変わらず小久保が好調なようで、要注意です。
★ファイターズ0−4ライオンズ
ファイターズ、前日ダルの言葉も虚しく連勝出来ませんでした。ますます去年のどこかのチームを観ているみたいです。ライオンズブラウンは帆足に「2発打つ」と約束したとのこと。その通り2発打つ。毎日約束しなさい、と誰もが思った事でしょう・・・

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勝ち越し! バファローズ4ー10マリーンズ

首位決戦2試合目。バファローズは金子、マリーンズは俊介です。
金子は開幕投手でもあり実績も充分。普通に考えると「打てない」のがマリーンズですが・・・
今日は打ち込んでしまいました。おかしい。こんなのマリーンズじゃない!

試合はオリックスがあっさり先制。俊介はどうにもこう、不安定が投球が続きます。なんか安心して見てられないんですよね。外角にとんでもなく外れるボール投げたりして、里崎に怒られる(態度で怒ってる)シーンもあったりしました。二人は同級生ですから、不甲斐ない投球にはどんどん怒って貰いたい!
・・・誰か里崎がしっかり走らなかったりした時も怒って下さい。お願いします。
ですが、今のマリーンズ打線は反発力があります。しかもかなりの高反発!
4回、荻野のヒットから始まり、金子が牽制悪送球してから、高反発が始まりました。キムの2塁打、大松のホームラン、その他デッドボールやフォアボールも挟みなんとこの回7得点!ビッグイニングとなります。この時点で試合の趨勢は決まってしまいました。金子のいきなりの乱調。バファローズとしてもどうしようも無かったでしょう。結局、この後にお互い少しずつ点を追加しあい、終わってみればマリーンズは10得点。予想もしなかった大差となりました。
ニッカン式スコア

テギュンに2戦連発のホームランが飛び出し、しばらく湿っていた大松に一発、井口も2安打とようやっとクリーンナップに当たりが出てきました。今まで西岡荻野の奮闘をクリーンナップが潰してきただけに、非常に大きいです。期待しちゃっていいんでしょうか??
バファローズは坂口に当たりが出ていないのが助かりますね。カブレラや後藤意外は今ひとつ元気がないような。ラロッカが当たってきたのがマリーンズとしてはちと嫌です。
明日は木佐貫ー晋吾。なんというか・・・嵐の予感がしなくもありません。さてどうなるか。

★マリーンズ、今年一番変化を感じるのが里崎。良かった頃の右打ちを思い出してくれたようです。振り回さず右打ちしてくれれば里崎のバッティングは頼れるんだけどなあ。
★試合前ノック中に倒れた巨人キムタク、依然意識不明との事・・・一刻も早く元気になるよう回復をお祈りします。
★イーグルス6ー10ホークス
ずっと湿っていたホークス打線がだんだん目覚めてきたようです。次のカードホークスなんだけどなあ・・嫌だなあ。小久保は開幕からずっと好調を維持してますね。一方、岩隈はどうにも結果が。開幕当初、誰だったか失念しましたが岩隈のフォームで右肘がさがり、下半身に体重が乗っていないことを指摘していました。ちょっと時間かかるかも知れません。イーグルにしてみるとアテにしてる投手なので痛いだろうなあ。
★ファイターズ2ー1ライオンズ
ダル、さすがの連敗ストップ。試合後のヒーローインタビューで「連勝すると思います」と言っていましたが、どう見ても自チームを鼓舞するように、暗示かけているような雰囲気でしたね。ほんとエースらしくなりました。明日からのファイターズの試合振りに注目です。

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興南、頂点へ! 興南10ー5日大三

第82回センバツは沖縄・興南高校が初優勝を成し遂げました。2年前、現亜大の東浜を擁して優勝した沖尚につぐ快挙です。
注目は何といってもトルネードサウスポー・島袋。打者に背中が見えるほど身体を捻り、140km前後のストレートを投げ込みます。
この島袋、既に去年のセンバツでも注目投手だったのですが、富山商相手に延長10回、毎回&全員の19奪三振を奪いました!・・・が打線の援護なく、0−2で破れてしまったのでした。続く夏の甲子園では現ホークスの今宮のいる大分・明豊に3−4でサヨナラ負け、と不思議と甲子園では1勝も出来ず。
特に打線は「打てない」と言われ続け、島袋に追いつけ追い越せと振込む毎日。そして強力打線と生まれ変わった興南、満を持してセンバツへと乗り込んだのでした。
決勝では連投連戦の疲れか、島袋にいつもの制球が見られません。コーナーに決まっていたスライダー(私は最初カーブだと思ってました)が決まらず、左打者のアウトロー、右打者のインローに決まっていたストレートも高く浮きます。自らの牽制悪送球をきっかけに、5失点と「らしくない」投球でした。試合は延長12回表、相手のエラーも絡み興南が5点を挙げ日大三を突きはなし、興南、去年の初戦敗退の悔しさを晴らす見事な初優勝。
ニッカン式スコア
打線も活発で、見事貧打返上。バランスの取れた良いチームでしたね。相手、日大三のサウスポー山崎投手もイキのいいピッチング。去年秋までは外野手だったとは思えないピッチングでした。日大三も伝統の強打は健在、決勝でも2本のホームランが飛び出すなど存分にらしさを発揮した甲子園でした。

沖縄は他にも秋の九州大会王者で、このセンバツにも初の沖縄から2校出場を果たした嘉手納、他にも好投手擁する糸満など有力校がひしめきあい、群雄割拠。夏の大会は王者興南を軸にどのような試合が展開されるのか、興味はつきません。このあたりの話題はまた後に機会があれば。
ともあれ、沖縄勢3回目の優勝、ここ3年で2度の優勝と沖縄高校野球黄金期かも知れません。初の夏優勝の期待も込め、目を離せません。

★興南のショート、背番号15の大城滉二君。バネがあって野性味あふれるプレー。私的に注目です。

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2010年4月 3日 (土)

初戦取った! バファローズ3ー5マリーンズ

さてさて、いよいよ首位決戦・天王山、バファローズ戦です(笑)
今日も帰宅が遅く、録画観戦となりました。途中何度かカックンカックンしましたが。
先にちょっとグチるとバファローズは東京ドームでの2連戦の後丸一日移動日があって、余裕の本拠地開催。
一方マリーンズは3連戦こなし、今日移動しての移動日試合。なーんかヤ〜〜〜な感じ。
と、先に「逃げ道」を用意した所で、さあ、いよいよ好調チーム同士の対戦です。早くもなんかこう、わくわくしますね。まだ始まったばかりなのに今からこんなんで大丈夫か。

試合はバファローズ近藤、マリーンズ成瀬の先発で始まりました。
ところで私はオリックス近藤のピッチングフォームが大好きで。なんといっても腕のしなやかさがたまりません。そこからキレの良いストレート、ブレーキの効いたカーブが繰り出されます。高卒9年目、実質活躍は2008年からと遅咲きの投手ですが、もっと若いような気がします。童顔だからかな?
成瀬は開幕から2試合好投が続いているので、そのままのピッチングをブツけて欲しいですね。
マリーンズは1回の表、西岡が初球を叩きライト前ヒット、荻野が送って井口が2球目をタイムリー!なんと4球で先制です。
私的にはこの1点が全てではなかったんじゃないかと。近藤からしたらちょっと想定外だったと思うんですよね。「あれ?」と思ってるうちに・・・というパターン。この回、マリーンズさらに2点を追加しますが、打順は8番里崎まで回りました。
これぞ先攻チームの良い所ですよね。相手の気勢をそぐ効果的な攻撃だったと思います。
成瀬は素晴らしいピッチング!なにしろコントロールが良く、ポンポンと追い込み、勝負球は左打者の外に逃げるスライダーや右打者のヒザ元に食い込むクロスファイヤーなどコース、キレ抜群。全く危なげなかったです。
とはいえ後藤に2安打、ラロッカに3安打。二人とも打つのは直行だけにして欲しい、全く。
成瀬の完投が見えてきた9回、バファローズは反撃に出ます。ラロッカのヒットの後、今絶賛売り出し中のT-岡田が3戦連続となるホームラン!ちょっと詰まった(遅れた)ように見えましたがスタンドまで持って行きました。やっぱりパワーあるなあ。試合はこの後を受けたコバヒロが締めマリーンズの勝利に終わりましたが、バファローズからすると最終回の攻撃で明日に向けて態勢を立て直した感じでしょうか。明日、明後日ともにいい試合になりそうです。
ニッカン式スポーツ

★金泰均に待望の一発!バックスクリーン右に飛ばした、大きなホームランでした。やっぱりパワーありますね。引きつけて引きつけてガツーン。マリーンズは今季から金森が打撃コーチに就任しているのですが、スタイルは合いそうですね。これでノビノビやってくれれば!
★近藤、スポーツニュースで前の試合をみた時にあれ?腕が横振りになっている!と思ったのですが、やはりそうなってますね。要するにサイドスローなんですが、結果を残している中でのフォーム改造は勇気がいると思います。今後どうなるか要チェックですね。ただ、あのカーブが横振りだとどうなんだろ?と思いましたが、やっぱりちょっとタテの変化が小さくなってるかな・・・
★バファローズ、近藤の後に平野、小松、加藤らが登場、豪華リレー。むむむ。みんなこういう場面で投げている場合ではなかろー。

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開幕から3カード連続勝ち越し・・41年ぶりだって。

ここ数日非常に忙しく、全くスポーツニュースなどを見るヒマもなく。ブログを書くヒマもなかったのでありました。
それでも帰宅後、マリーンズ戦は録画観戦!イニングの合間やらを飛ばしながらの駆け足観戦ですが。


31日 マリーンズ4ー13楽天
この日は、私が個人的にもっとも応援している大嶺祐太と青山の先発。いやあ・・・大嶺にはかなりがっくりきました。マリン特有の風が強かったというものの、制球悪く、せっかく追い込んでもキメられず打たれる、の繰り返し。結局40/3で降板。正直言って、失望です。去年と全く変わらない。オープン戦で好投しただけに期待を持っていたのですが・・・確かにオープン戦後に調子を落としてましたが、チームも5連勝中と波に乗っている時だけに踏みとどまって欲しかったなあ。前日の唐川と対照的になってしまいましたね。
まあ、ですがまだ初登板です。キャンプでもチームイチ投げ込んだんだし、立て直してもらいましょう!次に期待です。・・でも、下で木村や香月が好投しているだけに、あまりだらしないと降格の可能性も。頑張れ!
試合の方はなんというかつまらん試合でしたね。現地観戦の方は寒かったと思いますが,お疲れ様でした。
ニッカン式スポーツ

★イーグルス青山、初回2球投げただけで脇腹痛め降板。打者としては、青山のつもりで対策も練っているでしょうし、逆にやりにくかったのではないかと。
★イーグルス高須、鬼のように打ちまくる。なんと6の5。高須には打たれてる印象しかないな〜。
★日ハムは武田久に代わるストッパー、ウルフが3ラン浴びたようで。こういう負けが続くのは重いですね・・・マリーンズファンからすると人ごととは思えない・・・

1日 マリーンズ3ー2イーグルス
昨夜5連勝を断ち切ってしまったマリーンズ。この日のマリンは常時風速10mを超え、いくらマリンといえど風強すぎ、という悪コンディション。オリックスを戦力外となり、マリーンズで再起をかける川越のピッチングが注目です。
イーグルは時代劇顔のラズナー。なんかお代官みたいな顔。川越は風に苦しみながらも、ベテランらしく大崩しませんでしたね。ラズナーも今ひとつどこが良いのか分からない投球ですが、マリーンズ打線を抑えます。マリーンズは4回に四球を足掛かりにヒットも絡めて3点を奪い、それがそのまま決勝点となりました。渋い感じでしたが、連勝の後に連敗というマリーンズのお家芸はもう見たくない。勝てばいいんです、勝てば。
ニッカン式スポーツ
川越はオリックス時代から実は好きな投手だったんですが、マリーンズの獲得には正直、「えーっ」と思いました。しかし、6人目の先発として充分の働きをしてくれましたね。経験に勝るもの無し!大嶺はこの風の中踏ん張った川越の、対処の仕方を見習って欲しいです。
連敗しませんでしたね!いい形で、オリックス戦に望めます。なんとロッテの開幕3カード連続勝ち越しは1969年以来41年振りのことだそうで、正直「ふーん、意外」という程度の感覚しかないのですが、逆に今まで無かったんだ・・・と思ってしまいました。
翌2日朝、マリーンズが日刊スポーツの1面を飾りましたね!ニッカンgoodjobです。

★イーグルス辛島、初戦に続き登板、好投。この先が楽しみ。
★西岡の開幕からの連続安打、8試合で止まる。この日ノーヒット。結構残念。だけど、状態は悪くないと思うしまた明日だ!

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